初めての茶器で・・・

横浜で買った茶器と『白龍髭』という中国菓子でティータイム　このお菓子。香ばしい味。中にナッツ類などが沢山入っているからだ　わが家にいて中国を感じられたぞ

横浜 ～横浜大世界・京劇～

８月２９日　美樹と横浜に行った。１０：３０に石川町駅に待ち合わせ。中華街にある『横浜大世界』というチャイナミュージアムに行ってみた。平日の朝ということもあってすいていた入館すると８階へ。上海を代表する文人や歌姫の使った家具がある。そのまま降りていく。６階では、１１：２０から龍井茶を頂きながら、二胡の演奏を聴く。お腹がすいたので、４階で陸港小鎮で芝海老のマヨネーズオーロラソース和え。揚げ春巻。上海老飯店の３種の小龍包。パンプキンとエバミルクの杏仁豆腐を食べる。海老はプリプリ。春巻きも美味しかった期待した小龍包はまぁまぁでした。１１：５０から６階で京劇を観ました。役者さんがポーズを取ったら、“ハオ”と掛声をかけるのが京劇の楽しみ方と言っていましたが、かけるタイミングが難しかった。迫力のある劇でした

横浜 ～横浜大世界・チャイナドレス～

京劇を観たあと刺激された私達は、７階に行き、チャイナドレスを￥５００で着られるという事で体験してみました。何着か試着してこの衣装に決定。２人ともお尻の辺りがピチピチで“着たまま食事してもいいですよ～”と薦められたが断念　京劇の衣装も￥３００で着られるとあったが、さすがに、手が出ませんでした　中国にいるみたいでしょ・・・

横浜 ～横浜大世界・飴～

チャイナドレスを着て、楽しんだ後は、またまた、お腹がすいてきたので、３階へ。時間もお昼時とあり、比較的人がいました〔１年半前に来た時はもっと沢山いたけど〕そこで、実演していたのが、中国４０００年の歴史の宮廷菓子「白龍髭(パイロンシュー)」というお菓子。蜂蜜、もち米、じゃが芋などを２４時間熟成させて作った龍糖をコンスターチの粉をつけながら、１６３８本の細～い糸状にして、中にひまわりの種、アーモンド、胡桃、かぼちゃの種、落花生などを細かくしたものを包んだお菓子。龍糖は、引っ張って伸ばしていくそうで、この技ができるのに５年。材料から作れる職人になるのに１０年は修行がいるそうです。龍糖を引っ張る方法は、そうめんを作る方法と一緒だとか１６３８本の細～い糸状の龍糖は思ったよりもサクサクしていました。中国茶の菓子うけにあいそうだったので１箱￥１０００を購入。コーヒーにもあうとかお薦めは、２、３個は常温で、残りの半分は冷蔵で、後の残りは冷凍で食べると舌触りが変わりお得との事でした　

横浜 ～横浜大世界・中華料理～

飴を購入後は、東珍味のスープチャーハン。蘭蘭酒家の上海蟹のみそとふかひれ、海老入りスープ餃子と全国で１番おいしいと評価されたという皇帝餃子を食べた。スープチャーハンはスープがさっぱりとして美味しかった。スープ餃子は、蟹みその風味もあり、皇帝餃子は、皮の弾力があり、１番になると思った。２階で九龍という中に果肉が入った玉状の寒天のデザートと黒いタピオカ入りロイヤルミルクティでしめて、充分に中国を堪能した

横浜 ～横浜万葉倶楽部～

横浜大世界でチャイナを満喫した後、少し中華街を歩く。吉本水族館は子供連れの親子で混雑。そのビルの３階にある占いで手相をみてもらい、その後、みなとみらい線でみなとみらい駅へ。今回の横浜の１番の目的の『横浜みなとみらい万葉倶楽部』へ。場所は、よこはまコスモワールドのすぐ近く。ビルの外観は“ここが・・・”と期待を裏切ったけど、中に入ると落ち着く雰囲気。７階で￥２６２０の入館料払う。浴衣など選べるが、甚平を選択まずは、甚平に着替え、９階の展望足湯庭園へ。目の前にコスモワールドの観覧車。ランドマークタワーなどが見えるとても眺望が素敵７階の大浴場、露天風呂でジェラートを食べ体を冷やした後、予約していた１８：１０からタイ古式マッサージ「アジアンブリーズ」へ。フットバス付きの全身６０分コースへ。とても気持ちよく寝てしまいそうでしたその後、指圧やヘッドマッサージ、バリエステなど沢山あって、別のマッサージも受けたくなったが予約がいっぱいで断念６階で夜景が見える食事所で平日で従業員が少ないらしく、オーダーしたくてもすぐに対応してくれず食べる事に関しては、今ひとつだったここは、宿泊施設がある。次回は是非泊まってみたい横浜から帰るのは少し遠く、もっと近くにあったら、ちょくちょく行っているだろう

日本酒だ～

８月の２１日、秋田から里帰り中のしのぶの家に行った。しのぶとは飲み友達の一人。今は、５才、３才、５ヶ月のママさん。しかもまだ授乳中で一緒に飲めなくて残念でしたが、しのぶの嫁ぎ先は、酒蔵『備前酒造』。２年くらい前に遊びに行ったけど、素敵な所でした。お酒も勿論美味しい埼玉の実家に毎度の様にしのぶのお母さんや弟さん、この日はいとこの人達などがいる中に、まぎれている私でした。帰りに、お土産に、このお酒を頂いてご機嫌で帰宅した私であった

マイ ブーム

茶語(Cha　Yu)の中国緑茶『龍井(ろんじん)』である。去年の３月に中国茶芸教室で中国茶を体験した。中国茶にも日本のお茶の様な作法があると知った。しかし、茶器は値が高いまだ、購入はしていない。茶語は新宿高島屋の６階にある。ここのランチはお薦めここの店には、１回ずつの１パックが売っていて、これをよく買う。１パックだが、何回も飲める。中国茶といえば、ウーロン茶みたいな半発酵している青茶が日本では有名。鉄観茶は青茶である。中国で１番作られているのは緑茶だそうだ。緑茶は不発酵のお茶の事。ちなみに『龍井(ろんじん)』は緑茶だが、風味はかすかな中国茶の趣きがある。是非お楽しみあれ

ラティール先生のCD

今月10日 発売の師匠のラティール シーのFLYING RHYTHMSのCD。『N'DANKAN'DANKA』セネガル語で“ゆっくりゆっくり”姪の愛來はノリノリ。しかし、私は疲れてジャンベ教室お休みしました。

品川プリンスホテル

８月９日美樹と品川で遊んだ。品川プリンスはいろんなものがあった。今年オープンしたエプソンの品川水族館、映画館、屋内型の遊園地。夏休みということもあって、とても子供連れが多かった屋内型の遊園地で、まず、バーチャルライドシアター(￥６００)に乗ってみた。私達以外は子供連れだったが、かなり縦に小刻みに揺れる乗り物だった。次に、ポートオブパイレーツ(￥７００)。以前後楽園遊園地にあったバイキングと同じだった。結構楽しめた。最後にギャラクシーエクスプレス(￥１０００)銀河鉄道９９９の映像を始めにみる。その後にジェットコースターとなる。アナウンスで回転型とあり、動くまで2人でかなり怖がっていたが全然怖くない。ディズニーランドでいうスペースマウンテンを小規模化して１回転したカンジ。これで￥１０００高すぎ銀河鉄道９９９ファンは映像で楽しめるだろう。メリーゴーランドもあったが、子供連れのメッカだった。水族館は入場制限されているほどの混雑ぶりであった