20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ミモザとスミレの砂糖漬け

2016年02月25日 | Weblog

         

 ミモザと、スミレの花の砂糖漬け。

 少女の頃からのあこがれです。

 

 スミレの花をどうやったら、砂糖漬けにできるか。

 ミモザの花もどうやったら砂糖漬けにできるか。

 真剣に考えたことがあります。

 今のようにインターネットなど、ない時代です。

 

 なんの影響で、ミモザやスミレの砂糖漬けにあこがれを抱いたのか、そのところは記憶が曖昧です。

 でもこうしてミモザの花を見ると、あの少女の頃のメルヘンティックな感情を、突然思い出すのです。

 思い出って、不思議なものです。

 思い出って、いとおしいものです。

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6 コメント

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事実は小説より辛かった(笑) (りょう)
2016-02-25 11:17:52
あっ、それはきっと何かの本で知ったのですよきっと。
僕は、教科書にのっていた木こり親子の昼食にえらく魅せられたことがありました。
干したまねぎとチーズをはさんだサンドイッチ。
ああ、ミモザ、すみれとの隔たり(笑)
実際に試してみたのですが、西洋のたまねぎと日本のは種類が違うみたいで、
かじったとたんに、涙ぼろぼろ、鼻水だらだら(笑)
懐かしい想い出です。
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Unknown (加藤純子)
2016-02-25 12:49:03
りょうさん

きっとそうですね。
りょうさんは、干した玉ねぎとチーズ。
玉ねぎの薄切りと、チーズと、スクランブルエッグかハムと、マヨネーズを入れたら、サンドイッチとしていけそうですけどね(笑)。

子どもの頃は、なんであんなに西洋への憧れがあったのでしょうね。
今よりずっとずっと遠い異国でしたものね。
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Unknown ()
2016-02-25 13:07:35
純子さん
 こんにちは
私も憧れでした。同じでどうしてなのか思い出せませんが・・・・
ミモザの黄色 愛らしい色ですね。
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Unknown (加藤純子)
2016-02-25 19:34:46
華さん

西洋へのあこがれが強い世代だったのかもしれませんね。
同い年ですものね。

異国へのあこがれが、そうした形で生まれたのでしょうか?
記憶に残っているのは、砂糖漬けへのあこがれだけでした。
ミモザ、かわいいでしょ?
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今でも (ひでじぃ)
2016-02-26 06:09:10
純子さま
メルヘンチックな少女のままですよ。
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Unknown (加藤純子)
2016-02-26 09:34:28
ヒデりんさん

ウフ。
ありがとうございます⭐
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