れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

シロバナサクラタデ(白花桜蓼)・サクラタデ(桜蓼)・コジャノメ・ウラギンヒョウモン・日記・俳句鑑賞

2023-09-25 06:19:41 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞


シロバナサクラタデ(白花桜蓼)
 <タデ科タデ属>
なぜか?目黒自然園では、サクラタデではなく、
シロバナサクラタデばかり咲いています。
花色が白いだけで、サクラタデと変わりません。
水辺に生える多年草。
根茎は地中で長く伸び、枝を分けて増える。


茎は直立し高さ50~100センチ。
葉は披針形で長さ7~13センチ。
短い葉柄があり先端はとがり、両面に短い毛がある。


鞘状の托葉は短い筒形で、縁に長くかたい毛がある。
花穂は細長く、やや密に花をつけ、上部は垂れ下がる。

大体が、サクラタデは、淡紅色が多いが、ここは白花です。


サクラタデ(桜蓼)
 <タデ科タデ属>
こちらの方が本来の美しい薄紅色のサクラタデの色です。


淡い紅色が優しい・・。


虫もやってきて、無心に蜜を吸っています。

※昆虫コーナー

※コジャノメ



※ウラギンヒョウモン

わが家のオオスカシバの蛹は、脱皮をした殻と、
身体の中の排せつ物を出していた。
写真は撮らなかったが、土の中では見られない。
キッチンペーパーの汚れたのは取り換えてやると、
幼虫はいやいやをするように動いた。
卵からかえった方は、まだ小さな糞をたくさんして
これからが腹ペコ青虫になる感じだ。

<日記>
きちんと朝8時に家を出た。第4日曜日は9時から
S公園の観察会で今日はついでに中之島見学も午後からあり楽しみにしていた。
駅に着いたら、あら?パスモが無い。(私はモバイルじゃない)
家にまた帰って、探したら、昨日のコートに入っていたので、
また駅まで(少しこの時点で足の爪が痛かった。)行くと、
あれ?定期入れを見ると、なんと!パスモが入っていない!
また帰宅してしばし探した。
あ~もう今日は観察会はお休みだ。
でもせめて中之島までは行きたかったが‥
パスモは見つからず、駅まで行って紛失届を出そうとしたら、
個人証明が必要と言われまた、帰宅して保険証を持参して
紛失届を出したらもう気分的に落ち込んで・・
中之島見学も欠席の連絡を入れた。
家に帰って自然のテレビ番組を見てのんびりしていたら、
もういつの間にかぐっすり寝ていた。
気が付いたら電話が入っていた。「パスもが見つかりましたから明日、
自分を証明するものを持って来て下さい」との事でした。
ああ・・ひとまずこれでよかった。
あとは爪がはがれそうなので、(巻き爪用の病院)
病院に行くと予約がいっぱいなので、前もって予約してから来て下さいとの事。
もう、静かに過ごすしかないと思ったことだ。

       《俳句鑑賞は秋の季語曼殊沙華(まんじゅしゃげ)》
     彼岸花・死人花(しびとばな)・幽霊花・狐花(きつねばな)
        捨子花(すてごばな)どと使う。
        

     曼殊沙華抱くほどとれど母恋し    中村 汀女 

       
      

コメント (4)
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