▲アカメガシワ(赤芽槲)の冬芽
<トウダイグサ科アカメガシワ属>
冬芽は裸芽で星状毛が密生し、葉脈のしわが見える。
側芽は小さい。
葉痕は円形~半円形で隆起する。
枝は太く星状毛が密生する。
幹は縦の筋があり、筋はクロスして縦長の網目模様になる。
アカメガシワの新芽は赤くて目立つ。
▲ヤマボウシ(山法師)の実
<ミズキ科ミズキ属>
山野に生える落葉小高木。
葉は対生し、卵状楕円形で、側脈は4対。
6~7月、白い花弁のように見えるのは4個の総苞片。
果実は集合体果で直径1~1,5センチの球形。
本来なら、10月頃赤く熟すのだが、この木は今頃、赤い実がついていた。
熟した赤い実は食べられる。
まり
<日記>
今日はブログを書くのが遅れた。
湊かなえの「母性」を読み終えるまで
布団の中にいたから。
私には子供はいないけれど・・。
私にとっては、考えさせられる課題が多く残った。
※昆虫コーナーは、シャクトリムシ
シャクトリムシ
知らなかった!シャクトリムシはシャク蛾の幼虫だった。
草や樹木の葉を食べて育つのだから、持ち帰って育ててみたかった。
《俳句は冬の季語小春(こはる)》
画像は埼玉の玉川温泉
小春日(こはるび)・小春日和(こはるびより)・小六月(ころくがつ)
などと使う。
小春日のモジリアニの長き首 村上 美智子