れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)

2017-09-18 06:51:19 | 野の花日記

アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)
<マメ科ヌスビトハギ属>
北米原産の帰化植物。
荒れ地や道端に生え、草丈1,5~1メートル。



花は長さ6~8ミリ。
ヌスビトハギより大きく色も鮮やか。



豆果は盗人がしのび歩く足跡に見立てたもので、
ヌスビトハギはサングラスのような形の果実が2節あり、
アレチヌスビトハギは、3個以上つくので、
見分けがつく。



紅色のマメ科の花が可愛い。





葉は3出複葉で小葉は卵形。



↑はアレチヌスビトハギの実
盗人の足跡は3個以上つく。



↑はヌスビトハギ。
実は見にくいが、盗人の足跡が2個ついている。
花も小さく色も淡紅色。

 

 

コメント
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