アゼナルコ(畦鳴子)
<カヤツリグサ科スゲ属>
平地や河原の湿地に生える多年草。
似たものにテキリスゲと言うのがあります。
和名は田の畔に生え、小穂が鳴子のように並んで
垂れ下がることに寄ります。
茎の上部に5~6の小穂をつける。
上部の2~4個は先端が雌花、基部に雄花をつけ、
下部の小穂は雌性である。(?)
雌花のりん片は先がへこみ、その中央がざらつく。
テキリスゲに似るが山地が生育地なので、
アゼナルコだと思った。
アゼナルコ(畦鳴子)
<カヤツリグサ科スゲ属>
平地や河原の湿地に生える多年草。
似たものにテキリスゲと言うのがあります。
和名は田の畔に生え、小穂が鳴子のように並んで
垂れ下がることに寄ります。
茎の上部に5~6の小穂をつける。
上部の2~4個は先端が雌花、基部に雄花をつけ、
下部の小穂は雌性である。(?)
雌花のりん片は先がへこみ、その中央がざらつく。
テキリスゲに似るが山地が生育地なので、
アゼナルコだと思った。