よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

高校での「すらら」は、ありかも。

2022-07-30 15:42:50 | 公立校の学習法・過去記事

「すらら」は、不登校児や学習障碍児のために作られた
無学年の学習システムです。

よねは、高1から、大学受験を見据えた学習をすべき、
と主張しています。

でも、高校に入学したての新・高1生にとって
「どんな学習をしたらよいか」と問われたら、
困ると思うのです。

解のひとつが、「すらら」を利用することです。

高校生向けの「すらら」は、英語・数学(数IIIはなし)
現代文の3つのみです。
私大・2次レベルには対応していません。

しかし、旧・センター試験で8割レベルが到達点です。
これは、低い数字ではありません。





「すらら」を取り入れた個人塾の先生のブログより

(引用開始)

でも現実は違いますよね。
理由は 『高校のカリキュラムの基礎の出来具合の差』 です。

センター試験で8割取れれば合格する大学はずいぶん在ります。
センター試験は基本問題ですよね。
小中の基礎は完璧に出来た人達が〇〇高生なのです。
基礎が大事だという事は既に知っているのです。
それなら高校の勉強を一からやり直しましょう。

当教室が導入しているネット教材「すらら」は 
『センター試験8割獲得』 に対応している教材です。

高校の範囲を
英語は93時間
数学は133時間
国語は現代文だけですが46時間
で終了します。

英数の合計が226時間ですから3年生からでも十分間に合う時間数です。

勉強を時間数だけで計れないのは知っています。
でも時間数で計れるなら、皆さんの学習計画は
とても簡単に組めるでしょう。

(引用終了)

以上のように、高校生にとっては非常に魅力的ですよね。
「すらら」は、月1万ぐらいです。
下手に塾や予備校に通ったり、何をやったら良いのか
わからなくて勉強しないこと、と比較すると、
ベターな方法と考えます。

上記は、「解のひとつ」であって、別解はたくさんあります。
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化学・物理・日本史 検定教科書を読み込もう

2022-07-30 14:05:04 | 公立校の学習法・過去記事

よねが受験に使用したのは、化学・物理・日本史です。

この3科目については、あまりお話できません。
苦手だったからではありません。

日本史は、センターで90%レベル
物理・化学は、センターの失敗を逆転しました。
得意だったせいで、「苦手を克服した経験」がないからです。

物理と化学については、予習をしたほうが良いです。
初見で知らない話を聞くより、基礎知識があったほうが良いからです。
「宇宙一わかりやすい〇〇」が良いでしょう。

理科・社会は、検定教科書が良くできています。
教師の授業が解り易ければ聞く。
つまらなければ、授業中に検定教科書を読む、で良いでしょう。

日本史・世界史に関しては、授業中に副教材も読みます。

教科書の大事な部分をはっきりさせるため、
「1問1答」式の問題集を行います。
目的は、問題集が解けるようになることではなく、
教科書の細部まで、良く読むためです。

理系は、共通テストに歴史を選ばない人が多いです。
学習量が多いことが理由ですが、
受業時間という膨大な時間があるわけで、もったいない。
(よねの個人的な意見です。)
共通テスト向けの摸試や、赤本では、
解説を良く読んで、理解を深めることがポイントです。

理科について、参考動画を貼っておきます。
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