平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

高松塚の被葬者は高市

2006-09-07 18:24:56 | 古代史と聖書
古代史の方で第四部の邪馬台国編を書いていますが、例によって様々な発見があります。

いつものように夥しい発見の山なのですが、今回の目玉は、高松塚の被葬者を特定する新たな法則にあります。明日香の古墳配置に関する問題提起としては、いわゆる聖なるラインが有名ですが、これはほとんど否定されています。根拠がないからです。ところが、明日香の古墳配置には、古代イスラエルの方位の法則と、被葬者が亡くなった時の干支が方位として関係していたのです。

また、独自の方法として、遺跡間の距離を正確に測定し、結んだ線が作る角度と距離が示す数字にメッセージを読み取るという方法があります。これが可能なのは、古代日本では太陽角度連動メートル法が使われていた事により、重要な遺跡間は正確にメートル単位で位置するからです。それで様々な複合要素を加味して得られた結論は、高松塚は高市こと文武の墓ということです。文武は、原始キリスト教の高市が仏教を受け入れて(一度死んだ形にして)即位したものなのです。

ところで、同じく副産物として、物部氏と人麻呂の正体が分かったというものがあります。人麻呂については、第五部で書きたいので、今回は一部だけしか公開しませんが、物部と人麻呂は同じ部族のイスラエルです。ではその部族とは何か?さらに、法隆寺の落書きの謎解きとか、法隆寺がイエスの弟子によって構築されているなど、驚きの連続であるのはいつもの通りです。


これらの内容は、『私だけの古代史第四部・邪馬台国編』の最終章と、その前の章に書いているのですが、今回は掟破りで最後の方から公開です。

  エフライム工房 平御幸(Miyuki.Taira)

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