平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

浜松試聴会と田原のダービー

2021-05-30 02:49:47 | 競馬
今日のダービーは88回目→出走表。八十八は米の字になるので、十字架を挟んでヤハウェとイエスの構図。4枠8番はクロウキャニオンの息子ヨーホーレイク。Crow=八咫烏のカラスが仕掛けないわけがない (^^ゞ


掛川の八咫烏 (´・д・`) エー

88で連想されるのは88鍵盤のピアノ。ヤマハの掛川工場や浜松のイノベーションロードを見学したばかりです。八十八で連想されるのは茶摘みの歌。

夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘みぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠

実は、浜松視聴会のホストのご実家がお茶を作っています。オークスも浜松視聴会とシンクロしていた以上、ダービーも無視できません。

88鍵のピアノは鍵盤の数が白52と黒36。黒鍵の36は6×6だし、1から36まで足すと獣の666となります。6番はバジオウ、6枠は11番のステラヴェローチェと12番のワンダフルタウン。

白鍵の52は足して7、分解して13×4で、7枠13番はグレートマジシャン。トランプでハートのエースを出すゲームをして、2度続けて最後の一枚に出てきました。ウリはマジシャンか (^m^;)

混乱しそうですが、ここで茶摘みの歌が物を言う。まず、八十八で枠番88のゾロ目。この枠には、「若葉が茂り」の若葉ステークス勝ちの15番アドマイヤハダルと、勝負服が若葉色の16番サトノレイナスと17番バスラットレオンが入っています。ヤマハ工場に行ったのはれいさん :(;゙゚'ω゚'):

極めつけは「茜襷(あかねだすき)に菅(すげ)の笠」で、赤いタスキはサンデーレーシングの勝負服。該当するのは5枠10番シャフリヤールと7枠13番グレートマジシャンの2頭。菅の方は、中止になりましたが菅総理がダービーに来る予定だったそうです。どこぞの読者が驚いているのでは (ノ゜⊿゜)ノびっくり!!

茶摘みの歌はもともと、京都の宇治田原の歌で、デンソー(茶の西尾市)を退団する田原選手が明日の夜20時ににインスタライブをするそうな。

田原選手は最初の背番号が17番で、奇しくも今年のダービーはフルゲート割れの17頭。ヤギのダノンザキッドが骨折して出走できなくなりました。ヤギはサタンのシンボル。吉兆ですかね (;・∀・)

ということで、10番シャフリヤールと13番グレートマジシャンを中心に、15番アドマイヤハダル、16番サトノレイナスと17番バスラットレオン、『創世記』の2枠4番レッドジェネシスが光の本線。闇の6ラインは、6番バジオウ、11番ステラヴェローチェと12番ワンダフルタウン。これらに人気の1番エフフォーリアを絡めて見ようと思います (;^ω^)
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窪田式アンプの祟り ((((;゚Д゚))))

2021-05-29 20:46:04 | アンプ製作と修理
試聴会ではアンプの不調がありましたが、実は自家用のアンプも故障が続出したばかり。パワーアンプのHMA-9500ⅡのRチャンネルに直流漏れでリレーがオフに。HMA-8500の筐体と電源を利用した、ソニーのV-FETを2段目に使用したアンプに交換したら、こちらも同じような症状。とうとう、ミニアンプをパワーアンプの代わりにする羽目に (_ _;)

試聴会から帰ってきて、HMA-9500Ⅱを点検しているうちにリレーが入る。直流漏れもなし。それでプリアンプにつないで音出ししたら、やはりRチャンネルの音が小さくて高域が出ない。そのうちリレーが切れてしまいました :(;゙゚'ω゚'):

それで、使っていなかった窪田式アンプに交換。スピーカー端子にネジ止めしているケーブルが外れかかっている。修正して音出ししたらハムノイズが多い。電源基板が古い初期型で、アースが一点ではないのが原因。電源基板ごと交換して、トランスからの引き出し線にソケットを取り付けないと (^_^;)

このように、アンプ3台が次から次へと故障(プリのPRA-2000を入れると4台)するのは祟りとしか考えられない。おそらく、ヒドラJr.改を含めて、自作スピーカーを鳴らすアンプは自作アンプでなくてはならないのだと思います。アンプは火の御父でスピーカーは風の聖霊だから。

日立リヴァーレの窪田選手が引退したから、窪田式アンプも放っといていいやと思ったのが悪かったかも。まだ完成してない人は完成させるように。届いているアンプ基板も早く点検しないと (・Θ・;)
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第88回 日本ダービー

2021-05-27 15:16:28 | 競馬
今年のダービーは皐月賞馬エフフォーリア一強と目されていましたが、桜花賞2着のサトノレイナスが参戦。ウオッカ以来の牝馬の勝利なるか?アーモンドアイの国枝調教師とルメールコンビが里見オーナーを説得。勝算あっての強気に見えます (・Θ・;)

しかし、ダービーはスローペースが多い特殊なレースです。インベタの先行馬が粘って馬券に絡む。一昨年のロジャーバローズのように、人気薄を利して2番手から勝つケースもある。前に行けない弱気の騎手では勝負にならない。

ところが、NHKマイルカップでスタート直後に落馬したバスラットレオンが逃げ宣言して他陣営を牽制。G2とは言え、マイルのニュージーランドトロフィーを5馬身差は凄い。レオンの参戦で俄然面白くなってきました (^O^)

先行して突き放すエフフォーリアは強いですが、スローペースばかりで高速馬場のスピード決着には疑問も残ります。過去に、皐月賞圧勝のヴィクトワールピサやゴールドシップが高速馬場で負けています。ヴィクトワールピサはエイシンフラッシュの瞬発力に屈し、ゴールドシップは後ろから行き過ぎて先行したディープブリランテを捉えられなかった (>_<)

エフフォーリアは、後ろから来るサトノレイナスが気になってアクセルを踏み遅れる。サトノレイナスはエフフォーリアをマークして逃げ先行馬を楽にしてしまう。他馬が付け入る隙きはありそうですが、低レベルだった皐月賞組の巻き返しは疑問。

高速決着に強いディープインパクト産駒は6頭も出ますが、京都新聞杯勝ちのレッドジェネシスは横山父が乗るので消し。オークスで下手打った川田騎手の乗るヨーホーレイクはそもそも足らない。ディープモンスターの武騎手も乗れてないので消し。

毎日杯を勝ったシャフリヤールはデビュー前から福永騎手の評価が高かった。同2着のグレートマジシャンはセントポーリア賞の内容が圧巻。スタートの悪いサトノレイナスより上と見ます。ただし、グレートマジシャンは兄のフォイヤーヴェルクと違い、長距離血統の割に中距離馬かも (@@;)

浜松試聴会でヤマハのピアノ工場を見学しましたが、ピアノの材料として木材のホーンビームが展示されていました。ピアノと言えばスピーカーにも使われるスプルースですが、ホーンビームにはビックリしました。なぜかというと、ダービー馬ジャングルポケットの父として有名な、凱旋門賞馬トニービンの母父がホーンビームだからです。ホーンビームを持つ馬はスタミナに恵まれる (^_^;)

ダービー出走馬のうち、ホーンビームを血統表に持つ馬は、ハーツクライ(母父トニービン)やキングカメハメハ(母母父 Blakeneyの母父)に見られます。エフフォーリアは母父がハーツクライなので近いですね。

エフフォーリアは父エピファネイアも、その父シンボリクリスエスもダービー2着。おまけに母父ハーツクライもダービー2着とコテコテの2着血統。2着の呪いを覆せるか?

エフフォーリアはJRAの配慮で1枠1番に入り、横山父のレッドジェネシスは息子をガードできる2枠4番。その他の先行馬と有力馬は外枠に追いやられ、サトノレイナスは8枠16番、バスラットレオンは8枠17番の大外 (_ _;)

シャフリヤールは5枠10番、グレートマジシャンは7枠13番。3枠6番のバジオウと6枠12番のワンダフルタウンまでにしておきます (;・∀・)

枠順
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ヒドラの予言と花のオークス

2021-05-26 09:03:16 | 競馬
先週のオークスは試聴会にシンクロしていました。タイトルを付けるなら花のオークス (^^ゞ

なぜかというと。試聴会のホストがフロローサさんとdaisyさん。勝ったユーバーレーベンのデムーロ騎手は長男が生まれたばかり。daisyさんも7月に長男が生まれる予定 (^o^;)

ユーバーレーベンは3月に亡くなったマイネルの岡田総帥への手向けとなるクラシック初制覇。多くの人から愛された詐欺師が口を開くことができなくなったタイミングで勝つとは。

ユーバーレーベンの父はゴールドシップで、これもdaisyさんが好きだった馬。黒船のソダシが負けて、金船のユーバーレーベンが勝った。ちなみに、ユーバーレーベンは皮肉にも、ドイツ語で生き残るという意味です。岡田総帥は病気だったけど生きたかったのでしょう (>_<)

試聴会の目玉は龍のヒドラJr.改でしたが、ヒドラは本来9本首でユーバーレーベンの9番にシンクロしています。ヒドラJr.改は伊雑宮の縄を巻いて五神の玄武に。オークス2着のアカイトリノムスメが南の朱雀。一番人気のソダシは白毛で白虎。3着のハギノピリナは青帽で青龍。ユーバーレーベンは父が金船なので中央の黄色で麒麟または黄龍となります。

ハギノピリナは萩で秋の花。騎乗した藤懸騎手は調教から乗っていてG1初騎乗。藤懸は天竜浜名湖鉄道の出発点の掛川に繋がります。実は、掛は手偏に圭を占うと書きます。20日に掛川に着いた時に大雨と強風で、秋篠宮家と皇位を乗っ取ろうとしている圭さんにはノーの卦が出たのです (^m^;)

圭は角立つと読みトラブルを指す。小室の室はムロでデムーロ(出室)だから退出という卦ですね (・´з`・)

ヒドラの9本首は3×3という掛け算の9。3+3なら獣の6でした。掛川から始まった旅行は、掛け算をしろという神のメッセージだったのです。


合計33で見事に3×3を暗示

浜松のホテルの606号室から始まり、試聴会の会場の玄関の6の椅子。SLの6番のボックス席。この6の呪いを封じたのが3×3という掛け算の9。掛川のホテルは801で足すと9。試聴会最終日のオークスは、藤、萩、daisy、フロローサと花で祝福された。そういえば、ユーバーレーベンの母父はロージズインメイで、5月のバラ。忘れがたい試聴会とオークスになりました (;・∀・)

最後に、トランプでハートのエースを出すゲームの話。切ったカードを半分ずつの山にして、どちらの山にハートのエースがあるか当ててもらいます。山は半分ずつ小さくなり、最初に選んだ山の最後にエースが入っていれば凄い。しかし、埼玉の読者は最初に選んだ山には入っていないで、残した山の最後の最後にエースが出てきました :(;゙゚'ω゚'):

数年前の岩手合宿で仙台の読者がやった奇跡が再現。大いに盛り上がったのですが、今度は自分がチャレンジして又もや最後に出る始末。続けて出るとは、これは奇跡的。どうも、最後に出るのが良いみたいですね。残り物に福ですお (~O~;)

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竜神召喚の浜松試聴会

2021-05-24 12:41:52 | 古代史と聖書
5月21日からの浜松試聴会は無事に、とは言っても例によってトラブル続出の中終了しました (_ _;)

僕を含む3名は前日の20日に掛川入りし、翌日に浜松の読者の案内でヤマハのピアノ工場を見学。このレポは後で書く予定です。

宿泊施設に着くと早速ヒドラJr.改を組み立て。伊雑宮の御田植祭で頂戴した祭りの縄を、右は長、左は短をヒドラの首に巻き付けて完成。三拍を2回繰り返して竜神を召喚。雨を降らせる竜神が雨を断つ竜神に変化。その甲斐あって、翌日の雨予報が晴れに。オークスの良馬場も確定しました (^m^;)


ヒドラJr.改のウーファーボックスを亀に見立てる
蛇(縄)と合わせて玄武の完成
土曜の晩御飯がスッポンだったのはそのため



ブルーのスーパーミカエルは取っ手が邪魔
元の持ち主が「外してコルクを貼る」を誤解した orz


実は、今回のホスト役は浜松の読者ですが、豊川の読者が補佐。この読者の仕出かした悉(ことごと)くがオークスのユーバーレーベンの勝利を呼び込んだのですが、これも後で独立させて書きたいと思います (^^ゞ

今回使用した施設は玄関に666が飾られていました。だから、竜神も善と悪の両面が召喚され、これから世界は光と闇の戦いの最終局面に突入することになります。



666といえば、23日の最終日は大井川鉄道のSLに乗車する予定を立てていました。会計が新金谷駅で往復の乗車券を購入。トラブルあって再発行して渡されたチケットは、何と6のボックス。3人で座ったので666となりました ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル





今回の試聴会の目玉はP-610Bを使ったスピーカーで、これも6が付いています。ところが、平面バッフルで鳴らす予定の豊川の読者がユニットを上下反対に取り付けて6が9に。ヒドラJr.改は4本首ですが、ヒドラは本来9本首なので、ヒドラの引力なのでしょう (・´з`・)


豊川のP-610B 平面バッフル
三菱の設計図が間違っていた



両端は岡山の読者のP-610Bバスレフ
ボーカルに艶がある


平面バッフルはボックス内の空気圧がないのでコーンが自由に動く。音も伸び伸びして空間や細かい音がよく出る。欠点は低音に限界があり設置場所に困ること (^_^;)

ヒドラJr.改はバランスが良くて何を聴いても破綻しません。浜松の読者が使用しているマグネシウム振動板のミカエルは、パワーをガンガン入れると本領発揮。コーラルのアルニコマグネットを使用した4L-70にユニット交換してみましたが、こちらは音が軽くて、好みはマグネシウム振動板だそうです。

浜松の読者が持ち込んだヤマハのパワーアンプB-2は極小のボリュームがダメになっていて修理するしかない ( ;∀;)

倉敷の読者が持ち込んだプリアンプも不調。豊川の読者が持ち込んだCDプレーヤー、ソニー CDP-333ESJはピックアップが寿命で音が飛ぶ。聴きたい曲の入ったCDは用意されてないし、今回のトラブルを踏まえれば、ヤマハのイノベーションロードに陳列されていたネットに繋がる小型のCDプレーヤーは便利かも (;^ω^)

土曜日に見学したスズキ歴史館の2階では、プラスチック成形の説明後にお土産が入ったボールが出てくる。相変わらずドン臭い読者全員は付いて来ないで、慌てて1階から逆戻り。ドン臭いは時間の無駄とわきまえるべし :(;゙゚'ω゚'):




デザインの秀逸なスズキ フロンテ800
今の車にはこの繊細さがない


帰宅したらサーモンピンクの夕焼け。参加の皆さんお疲れさまでした。ホスト役の読者もありがとうございました m(_ _)m

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第82回 優駿牝馬 オークス

2021-05-19 00:00:11 | 競馬
今週末は浜松視聴会があるので早めですがオークスの予想をします (;^ω^)

出馬表

2000m以上の重賞勝ちがないクロフネ産駒のソダシ。同じ金子オーナーのアカイトリノムスメにルメール騎手を配し必勝体制。ということは、陣営はソダシに全幅の信頼を寄せていないとわかります。保険付きだから良馬とも評価を下げて白三角 (・´з`・)

本命は、桜花賞と同じ日の忘れな草賞を勝ったキズナ産駒のステラリア。母の父はトレヴの父として有名なMotivator(父モンジュー)。モンジューから受け継がれる道悪の鬼。土曜までは雨が降ったり止んだりで馬場が渋るかもしれない。

対抗も桜花賞3着のキズナ産駒・ファインルージュ。スポニチの馬体診断でトップの評価。母父ボストンハーバーは早熟なマイラーですが、全体的にはニジンスキーなどのステイヤーが主流の重厚な血統。距離は大丈夫と見ます。

抽選が通るかわかりませんが、穴は距離伸ばして2連勝のハギノピリナ。これもキズナ産駒ですね。父ディープインパクトのエンスージアムとスクリーンヒーロー産駒のクールキャットまでにしておきます。
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大阪最強 (;^ω^)

2021-05-17 09:08:15 | Weblog
トム・クルーズ主演の宇宙戦争 (2005年)をBSで放送していたので録画して見ましたが、これはH.G. ウェルズ原作のリメイクです (・。・;

火星人がタコの姿で描かれる原因がH.G. ウェルズの宇宙戦争で、登場するトライポッド(三本足の豆の鞘=サヤ)から火星人がタコとして描かれたのです (>_<)

この映画は、監督のスピルバーグや主演トム・クルーズではなく、おませなレイチェル役の子役ダコタ・ファニングで持っている作品で、途中で大阪でトライポッドを三体も破壊したと出てきます。大阪最強なのです \(^o^)/

ETやジョーズやジュラシック・パークで有名なスティーヴン・スピルバーグ監督による映画で、エプスタインに絡んでディープステイツ側の人物としても出てきます→こちら

ディープステイツ側の人なので、宇宙人がイスラエル失われた十支族ではなく河童のグレイとして描かれる。ETも宇宙戦争も例外ではありません。ダコタ・ファニングは2016年の米大統領線でヒラリーを支持しました。ちゃんとディープステイツ路線に乗っている胡散臭い人物なんですね (^_^;)

ジョージ・ルーカスもインディ・ジョーンズでグレイを登場させました。ルーカスとパナソニックは1980年代から音響システムで提携。パナソニックはディープステイツ側となり没落。映画は作る側に立って胡散臭い人物関係も考慮して見ると更に面白いのですよ (^m^;)
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検証基板の製作 (^o^;)

2021-05-15 07:05:08 | アンプ製作と修理
読者に作ってもらったアンプ基板の検証用にバラックを組み立てました。とは言っても、スピーカー保護回路を組み込んだ音の出るやつです。


全体図
パイオニアの安物のDVDプレーヤーをソースとした
ボリューム付きセレクターは便利


安物で作成した電源基板のヒューズが飛ぶので、贅沢にもラムダコンデンサーを追加した取って置きの高級な電源となりました。電源トランスはエポキシ樹脂でガラスに封じたもの。固定が難しいのでアンプケースには収まりません orz



このテスト基板は、大型ヒートシンクを追加するとパワーMOS-FETの選別に使えます。メイン基板の初段と2段目のFETと抵抗を完璧に合わせ、その状態でMOSを取り付ければ実働状態での出力電流が計測できます。PチャンネルとNチャンネルの誤差の少ないものをコンプリとすることで、ほとんど無調整のアンプが出来上がります (^^ゞ


LEDがないと電源オンの確認が面倒(明るすぎたかも)
下の大型アンプは日立のHMA-8500の改造で置き台に丁度良い


画像のメイン基板は草加の読者が最初に作成したもので、パトリック・ガロワのフルートが美しい。全てオリジナルのまま。あと二組の検証がありますが、すんなりと行ってほしい (・∀・)
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失せもの出よ ( ̄人 ̄)

2021-05-13 02:16:20 | Weblog
読者に作ってもらったアンプ基板の検証用に、簡単な電源と入出力系統をバラックで組んでいるのですが、予定したものが見つからず難儀しています (_ _;)

そもそも、音楽ソースとしてウォークマンを使えれば簡単なのですが、ウォークマンの出力(ヘッドフォン)端子からから強烈なノイズが出てボリュームが使えません。ノイズキャンセラー・ヘッドフォンでは問題ないので、3.5mmステレオミニプラグ-2RCA変換アダプターの接触部がダメなのだと思います (;´Д`)

また、DVDプレーヤーをソースとして使うには、昔に作ったボリューム付きセレクターが便利なのですが、これも紛失して見つからず→セレクターの制作 その2。記憶ではバックロードホーンの上に置いていたのは覚えています。しかしユニット交換後にどこに置いたかは覚えてナス (>_<)

RCAジャックとボリュームを配線してボリューム付きセレクターの代用と考えたら、今度はツマミのイモネジを締める六角レンチが見つからない ( ´Д`)=3

まあ、物を無くすのは特技なんですけどね。目の前に置いたものが見つからないのは序の口で、ひどい時は買ってきたばかりのものが見つからない。こればかりは治らないので、同じものが2つ3つと増えていく。結局は専用の工場と整理棚が必要なのかも (^_^;)

ということで、大掃除して片付けないと先に進めそうもない。久しぶりにネジ一本に至るまで分別しないと (ーー;)
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NHKマイルカップ

2021-05-08 19:41:54 | 競馬
荒れることの多い日曜のNHKマイルカップですが、今年も人気馬に不安があり予想は難しい (^_^;)

枠順

2才チャンプの4枠8番グレナディアガーズは人気薄の朝日杯で本命にして的中。しかし、今回は成長していないと見て△まで評価を下げました。

その朝日杯で4着の2枠4番バスラットレオン。トライアルのニュージーランドトロフィーを逃げて5馬身差の圧勝。左回りは初ですが、キズナ産駒は天皇賞のディープボンドのように本格化したら買い。連軸の本命にします (^o^;)

アーリントンカップ勝ちの7枠13番ホウオウアマゾンはスピードに疑問。父キンカメは高速馬場が得意だけど、母父アグネスタキオンが重い。重馬場の馬ではないか?

上位人気が予想される7枠15番シュネルマイスターは父キングマンのドイツ産。戦ってきた相手が弱く、タイムも平凡。キングマンは欧州短距離種牡馬ですが、スピードに疑問。

モーリス産駒の2頭、8枠18番のピクシーナイトと2枠3番ルークズネスト。母父ディープインパクトのルークズネストの方がキレがあるので▲。大外のピクシーナイトは消し。

バスラットレオンが負けるとしたら後ろから差される展開。同じキズナ産駒で、桜花賞は不利で力を余している5枠10番ソングラインを対抗にします。

ホープフルステークスの逸走から歯車の狂った6枠12番ランドオブリバティ。今回はハミを前のに戻して、騎手も乗り替わり。ハイペースで上がりがかかる展開になれば一発あるかも (^m^;)

ということで、バスラットレオン、ソングライン、ルークズネストを中心に、ランドオブリバティ、グレナディアガーズ、シュネルマイスターに大穴の8枠17番グレイイングリーンまで (゜o゜;
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ヒドラJr.改 コイルの交換 \(^o^)/

2021-05-06 01:51:45 | スピーカー工作
ヒドラJr.改はウーファーの高域カットに用いる空芯コイルが大きすぎたので交換しました。前のは8mH(ミリヘンリー)で160Hzから6dB/octで高域が減衰します。オクターブ(周波数が2倍になる)で音圧が1/2になるという意味 (;^ω^)

ネットワーク計算サイト

聴感上は低音に迫力がない。下は35Hzくらいまでは出ているけど、低音感を演出する100Hzから200Hzが不足している感じ。それで、コイルを4.7mHにして、100Hz~200Hzの減衰を抑えることにしました。4.7mHだと270Hzクロス。長岡鉄男氏は330Hzクロスの3.8mHで設計していたので、これでも大きいかも (^_^;)


今回使用した4.7mH
型番に88=米=ヤハウェとイエスが (ノ゜⊿゜)ノびっくり!!



大きいほうが取り外した8mH
コイズミ無線ではあっという間に値上がりしてた orz



端子板に取り付けたところ
ゆとりができた (・∀・)
養生テープの巻き芯の穴に端子を入れると安定して作業しやすい


早速試聴してみたところ、目論見通りに低音感がアップ。フルレンジとのつながりも極めてスムーズで、とてもユニットを片チャンネル5本も使っている感じはしない。マリンバの定位も良いし、音像も極小。ただし、超高域が不足気味で、これはフルレンジを4本も使っているから仕方ナス (_ _;)

セイシェルの波の音も鳥の声もリアル。不足していたファストン端子も取り寄せて取り付けたので、ヘッドを外すのも楽になりました。外した8mHはスーパーウーファーの高域カットに使う予定。ボン付きがなくなるはず。ということで、試聴会の会場に送るダンボールを調達しないと (=o=;)
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福原遷都と天皇賞・春

2021-05-04 23:50:02 | 古代史と聖書
先の天皇賞・春は平家に支配されたレースでした。京都競馬場が改装で阪神競馬場でのイレギュラーな開催。掲示板でも、阪神コースのほうが面白いから恒常的に開催しろという意見に、それで京都御所を蔑(ないがし)ろにするから天皇賞にふさわしくないという意見も (@@;)

それでピコーンと気になって調べてみました。ワールドプレミアで勝った福永騎手も、ディープボンドで負けた和田騎手も、NHKで放送された『平清盛 ゆかりの地を行く』に関係していたからです(再放送近し)。

福永騎手はやや斜視ですが、これは清盛と同じで、清盛の父・忠盛が「伊勢平氏(瓶子)はすがめ(酢瓶)なりけり」とからかわれたように、忠盛からの遺伝と考えられるのです。清盛像は斜視に作られています→こちら

清盛は福原に遷都(福原京)したことで有名ですが、福原は福永と似ている。そればかりでなく、福原は大輪田泊(おおわだのとまり)を見晴らす位置にあり、和田騎手を見晴らすのも当然。同じエフライム系でも和田(ホータン)騎手には勝ち目がなかったのです (^m^;)

京都競馬場が京都御所なら阪神競馬場は福原京。実によくできた設定です。おそらく、JRA内のカラスが枠順まで仕組んだのでしょう。そうなると、昨年の2000ギニーを勝ったカメコも眇(すがめ)の子=清盛という意味が出てくる。時代はエフライム系とモーセ系に託されているのでしょうかね (>o<")
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天皇賞・春の教訓~馬に罪はない

2021-05-02 23:33:10 | 競馬
ワールドプレミアが勝った天皇賞・春。好きな馬ですが、不正受給指南役が馬主ということで敢えて切りました。その結果は全滅 (TT)

実は、この4月からNHK BSでプロジェクトX 挑戦者たち 4Kリストア版を放送しています→こちら。先週は「襟裳岬に春を呼べ」というテーマで、砂漠化した防風林を再生して、昆布の苗床を守ろうとする夫婦が主役です。進学を諦めて跡を継いだ息子も登場 (@o@)

古い競馬ファンなら襟裳といえば1976年の天皇賞・春を逃げ切ったエリモジョージ。鞍上の天才、福永洋一は奇しくもワールドプレミアの福永騎手の父親。2年前の大ヒット曲、『襟裳岬』の有名は「襟裳の春は何もない春です」に反発するように、「何もないえりもに春を告げた」と実況の杉本清に言わしめた (゜o゜;

こんなフラグだらけから、僕は天皇賞をワールドプレミアが勝つだろうと思って見ていたのです。「馬には罪がない」という言葉を繰り返しながら。

競馬というのは王族からヤクザや庶民までが馬主になって対等に戦える。反社が競馬に関われないというのは建前で、実際にはJRAという組織から腐りきっている。しかし、それでも馬には罪はない。反社が馬主だから神が馬を罰するということはない。罰せられるのはあくまでも人間なのです (;´Д`)

阪神大震災で大儲け(解体業)したアドマイヤの近藤利一がアドマイヤベガでダービーを勝った。その前妻がアリストテレスで天皇賞を4着と負けた。世相を反映する競馬のストーリーは、アンテナをいろんな方面に張ってない人には面白くもなんともないのだと思います。

競馬の予想ファクターに好き嫌いや倫理を持ち込む人は外れる。事務的に、逆神の反対を買っておけば良いのかも (^_^;)

なお、『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話あつぎのえいがかんkikiで5月半ばに上映予定。試聴会の前に行ってきます ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
コメント (7)
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