平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

混沌ダービー

2008-05-31 18:22:55 | Weblog
 本来は一年で一番お目出度いはずのダービーが、今年は世相の不安を象徴するかのようなカオス状態です。僕も熱でパソコンの前に座るのさえ苦痛ですが、恒例という事で今年も予想してみます。でも、今年ほど予想し辛いのも珍しいですね。

 昨年のダービーは、本質的にマイラーで、一瞬の脚を生かす牝馬のウオッカが勝ちました。ブライアンズタイムの孫なので、ブライアン・オーサーがコーチする韓国選手の爆上げを暗示していたのです。好調期間が短かったのも一致しますね。今年も意外な馬が勝ちそうな気がします。

 四川の大地震が、中国政府によって汚され、何度も立ち消えた聖火のエベレスト登頂を合図に起こったという説があります。これは全く根拠がない訳ではなく、競馬界ではフジキセキという神聖な富士を名前に持つ種牡馬の子供がやたらと大レースを席巻しているのです。フジキセキの子供は大レースに弱い、あるいは距離に限界がある、などと呼ばれて一時は評価を下げたのですが、流石は不世出の大種牡馬サンデーサイレンスの最初の大物です。ここに来て、日本ばかりでなく、南アフリカの子供もドバイでG1を勝っています。フジキセキは超トレンドなのです。

 ところが、ダービーではフジキセキ産駒は重馬場に強いサブジェクト一頭で人気薄。そこでキーワードを山に置き換えると、青葉賞3着のモンテクリスエスと、デビュー以来ダートで負け無しの圧勝を続けるサクセスブロッケンが注目されます。この両頭は、奇しくも02年ダービー2着馬シンボリクリスエスの産駒ですね。

 アグネスタキオン産駒のアドマイヤコマンドとディープスカイ+レインボーペガサスは、それぞれ使い減りと距離に疑問。ブライアンタイムズ産駒のマイネルチャールズは、ブライアンの勢いが陰ったのがマイナス。そうなると、大外で馬場の良いところを選んで走れる青葉賞2着のクリスタルウイングの一発が魅力。クロフネ産駒のブラックシェルも距離に疑問。

 という訳で、ゴールドアリュール産駒のタケミカヅチのレース振りに注目するダービーになりそうです。タケミカヅチは地震を鎮める神様。世界で金の価値が高騰している状況に、ゴールドアリュールはピッタリです。大敗したら地震に注意ですね。

 四川大地震予想 ◎タケミカヅチ、○サクセスブロッケン、▲モンテクリスエス、△アドマイヤコマンド、ディープスカイ、マイネルチャールズ、×クリスタルウイング、まで。もしもブラックシェルが勝ったら、ノアの箱船がアスファルトを塗られて黒かったという伝説を証明する、黒い貝殻構造ということで、4CCからヒュンダイスーパーマッチに至る、「真央の4CC-舞の誕生日(アララトに漂着した日)」のノアの洪水ラインという事ですね。そうなると、3着は神との契約の虹を名前に持つレインボーペガサスかな?いずれにしても、四川は水没確定でしょうか。昔、ノアノハコブネという牝馬がオークス(箱船の材料)を勝って(後に骨折で死亡)以来の不穏な空気が心配です。

 ノアの箱船予想 ◎ブラックシェル、○サクセスブロッケン、▲モンテクリスエス、△レインボーペガサス、ディープスカイ。ゲッ、よく考えたら舞を名前に持つのはアドマイヤコマンドだけだった。どうなるかwktk。

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正体を現した悪魔~真央潰しの犯人

2008-05-27 22:03:15 | Weblog
 掲示板の2chで僕の名前が出てきた時、ある人が「平君は書かない方がいい」というようなレスをしてくれました。僕はその時に書き込んでいた訳ではありませんが、読者の誰かが引用したのが誤解されたのでしょう。しかし、このレスには「あとは自分たちでやる」という意思が感じられたので、僕はそれ以来、連盟を見守るようにおとなしくしていたのです。最近の委員長選挙の動きを見ると、強化部長の伊東氏が現職の平松理事を凌駕する勢いです。これにより、話し合いで次期体制が形作られるようです。

 僕は机に向かって思索するアームチェア・デテクティヴ(安楽椅子探偵)を行うだけですから、ISUや日本スケ連の内部情報はネットで手に入れるしかありません。それで、掲示板で餌を撒いたり、または読者からの情報提供を利用し、組織に対して刺激を与えて動くのを待っていたのです。ですから、真央ちゃんの問題に対して、僕は読者とは一線を引いたところで盤面を睨んでいたのです。その甲斐あって、ようやく全ての謎が明らかになりました。それは、韓国サイドの買収資金の流れと、本当の首謀者の存在です。

 キムサイドの買収仕掛け人は電通ですが、電通がISUを動かすのに必要な人脈はどこにあるのでしょう?ユナの爆上げはグランプリ・シリーズから始まりました。これは、カナダ人副会長ドレがシリーズの統括責任者であり、電通が広告を集める関係から癒着は理解できました。しかし、審判に対する直接的な接触は誰が行ったのでしょうか?キム爆上げの責任者である平松理事は、誰の意向で動いたのでしょうか?

 このような疑問に対して、ようやく強大な権力を握る首謀者の存在が明らかになりました。掲示板でも話題になっていたドイツ人のクリック夫妻です。Isucouncilという人の解説によると、フィギュアの審判を統括するのは、平松理事が所属する技術委員会ではなく、スポーツ局という独立した部門だそうです。しかし、スポーツ局はドイツ人のペーター・クリック(Peter Krick)というたった一人によって運営され、彼の意向で、その年のジャッジ傾向、大会ごとのジャッジ構成など全てが決められるのです。真央潰しのルール改変や、キム上げの指示は、技術委員会に命令する形で行われたのです。僕はドレという尻尾を頭と勘違いしていたのです。手塚治虫の『ドロロ』に出て来る妖怪の万代のように、尻尾のスポーツ局長クリックこそ本当の頭だったのです。

 スポーツ局は元々、運営面ではスポンサー活動を取り仕切るため、広告活動の電通と癒着しやすい体質にありました。これに、ビットと伊藤みどり対立以来の、ドイツ表現派の反日感情が合わさり、利害の一致したキム陣営を取り込んで、カナダスケート連盟でも不人気のドレを利用して、06グランプリシリーズでキム爆上げの下地を作り、07世界選手権で日本潰しを実行させたのです。しかし、神の国日本ですから、奴らの企みはキムの自爆という形で挫折してしまいます。

 このように、スポーツ局長ペーター・クリックが真央叩きとキム上げの首謀者だったのですが、実行犯の審判部には、旧採点時代から不正で有名な彼の妻クリック夫人がおり、コーラーである彼女の指示に従うスペシャリストのウイモネンとアシスタント・スペシャリストのビッチ(ビッヒ)が付きます。この3人は気心の知れた関係で、過去にも何度か一緒になっています。↓

 Technical Controller Ms. Sissy KRICK ドイツ
 Technical Specialist Ms. Pirjo UIMONEN フィンランド 
 Assistant Technical Specialist Mr. Igor BICH ロシア

 グランプリ・ロシア大会でキム爆上げを実行した、この悪魔のトリオが08世界選手権で配置されたのですから、キムサイドは勝ったも同然と思った事でしょう。しかし、ファイナルでの不正に対する皆さんの抗議活動と同じように、世界中でISUに対して抗議の声が上がったのだと思います。こうして、4大陸前にはISU内部で何らかの動きがあったと思われます。それを察知したキムサイドは、予定していた自国での真央潰しを急遽断念し、成り行きを見計らっていたのでしょう。結局は、ショートプログラムでの得点の伸び悩みから見ても分かるように、コストナーの上に位置するのは許されなかった訳ですが。

 さて、ISUでは6月に2年ごとの会議が催され、スポーツ局の横暴に対する技術委員会の反攻が予定されているようです。ジャッジに対する権限が技術委員会に移管すれば、これまでのような露骨な買収や日本潰しは出来なくなるでしょう。問題は日本から送り込まれる理事ですが、現職の平松さんで落ち着いても、伊東強化部長の発言力が増しているので、これまでのような韓国ベッタリの採点は平松さんも出来なくなるでしょう。真央ちゃんの優勝により、小川専任コーチに対する風当たりも弱まりました。日本スケート連盟は、自国の選手を守り、自国に対する利益を軽視しない限り、他国との協調路線は推し進めるべきです。世界のフィギュア人気が落ち目の今こそ、日本は本当の意味で盟主になるチャンスなのですから、アメリカなどとも積極的に情報交換して、ファンに愛されて支持される組織に生まれ変わって欲しいと思います。神の目の常に在らん事を祈ります。それにしても、こうして見れば真央ちゃんの優勝は奇跡的な出来事だったのですね。

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反日の国連

2008-05-25 21:24:18 | Weblog
 ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ』シリーズですが、宇宙共和国体制と国連を宇宙規模にしたような通商連合という二つの組織が出てきます。しかし、共和国体制は崩壊して、通商連合を支配する帝国が統治する暗黒時代が訪れます。

 このストーリーの基本にあるのは、現実世界での敵対関係です。例えば通商連合という悪の組織ですが、これはロックフェラーが土地を提供した国連の暗喩に他なりません。国連そのものが、最初からロックフェラーの利益を代表する機関だったのです。従って、反日のロックフェラーが支配する国連で、日本が拒否権を有する常任理事国になる目は最初から全くなかったのです。国連は、日本を国際社会で監視し、最大の供出金を要求し、資金を巻き上げて国力を殺(そ)ぐための機関なのです。ロックフェラーは、日本が古代イスラエルの子孫だと知っていますから、その力を畏れて封じようとしているのです。

 スター・ウォーズのキャストは、監督のジョージ・ルーカスを含めユダヤ人が多いと言われていますが、主演女優のナタリー・ポートマンはロスチャイルドと関係があります。これから分かるように、ロスチャイルドを中心としたユダヤ人組織が、悪の連合と戦う構図がスター・ウォーズの雛形なのです。ジェダイ、ヨーダ、オビ、などの名前はヘブライ語に似せたものです。アメリカ映画なのに、ロスチャイルドの出身地である、イギリスのロンドン交響楽団を起用する理由もここにあったのです。悪の通商連合に対しての共和国は、ロスチャイルドが背後にある共和党の暗喩です。こうして、ロックフェラーとロスチャイルドというユダヤ人対立が、帝国と共和国という図式に置き換えられているのです。

 さて、9.11事件の真相は、破壊された貿易センタービルのツインタワーがロックフェラー兄弟のシンボルであった事で理解されます。このビルには、確かタリバンの事務所が置かれていたのです。ロックフェラーは武器商人としての顔があり、また共産・社会主義体制の背後にあります。国連の常任理事国は、基本的にロックフェラーの使い走りなのです。

 このように、ロックフェラーはタリバン等に武器を提供して内戦を起こさせ、世界を戦争で荒廃させようと仕組んでいるのです。これが分かれば、ロックフェラーのシンボルであるツインタワーをアメリカの国防総省が破壊した理由が見えてきます。要するに、ロスチャイルド側による、ロックフェラーに対する宣戦布告だったのです。犯人とされるアルカイダは国防総省側の秘密組織で、大統領は捕まえる気は最初からありませんでした。また、ツインタワーの崩壊は、火災による高温と自重による自然崩壊ではなく、基礎から崩れるように科学的な処理を施されたものです。

 国連事務総長になぜ韓国人(潘基文)が選ばれたのかの疑問も、ロックフェラーの後押しがあった事で説明が付きます。実際、日本はアメリカの要望で指示表明したのですから。こうして、国連は北朝鮮に資金を堂々と提供し、事務総長の韓国共々、日本を悩ませる事になります。ブッシュ大統領が失政し、ラムズフェルド国防総省が辞任して以降、側近がロックフェラーの支配下にあるライス国務長官になるや、ヒル次官補による北朝鮮優遇が露骨になりました。国務省によってテロ支援国家指定も解除されるようです。

 日本の敵は、国務省を支配し、民主党を支えるロックフェラーと、彼に従う中国の上海閥、北朝鮮、韓国、朝鮮カルト、国連、公明党を含む日本の左翼、民主党など、きりがありませんね。

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呪われた上海

2008-05-21 04:10:29 | Weblog
 上海についてのイメージを訊ねられたら、僕は即座に退廃という言葉を選びます。何の根拠もないインスピレーションだったのですが、中国を調べると、上海にこそ闇が凝縮している事に気が付きます。

 韓国の独立運動の拠点とされる上海臨時政府ですが、実体はただのエロ本屋だったと判明しています。韓国は日帝に対して独立戦争をしたのでもなく、必然的に独立したのではありません。また、反日教育という愚民政策を遂行した江沢民の上海閥で分かるように、中国の癌が上海閥なのです。彼らが軍閥を握っており、最近のチベット紛争の本質も、人民解放軍の兵士にチベット僧の服を着せて便衣兵とし、北京オリンピックを控えてトラブルを起こしたくない北京閥(現政権)に圧力をかけた内紛なのです。

 先の大戦は、日本を潰すために国務省主導でアメリカ民主党政権が仕掛けた罠です。これが戦後のマッカーサーとGHQによる日本去勢に繋がるのですが、その後も民主党政権が誕生するたびに日本叩きが横行するのはこのためです。しかし、アメリカ民主党はなぜ反日活動をするのか?それが今回のポイントです。

 ヒラリーを見れば分かるように、民主党の政治資金は中国から出ています。しかし、詳細に分析すれば、中国の中でも上海閥に偏っている事が分かります。というのも、上海閥の背後にあるのは、アメリカを支配するユダヤ人グループの中でも、特にロックフェラーの系列なのです。ロックフェラーと対立するロスチャイルドは、悪名の割に反日ではありません。明治維新を支えたのはロスチャイルドの資金ですから、当然と言えば当然ですが。

 ロックフェラーグループは、アメリカの国務省を実質支配し、中国の上海閥や北朝鮮に肩入れし、反日勢力として子飼いします。特亜の反日は、ロックフェラーによる反ロスチャイルドの図式と相似なのです。ロックフェラー、国務省、民主党、上海閥、北朝鮮、という反日グループが、東京三菱やみずほグループを影響下に置いて、日本を支配する構図がユダヤ陰謀論の本質なのです。

 日経新聞は上海閥系であり、テレビ東京のWBS(ワールド・ビジネス・サテライト)のコメンテーターとして、東京三菱やロックフェラー系のモルガン・スタンレー証券の関係者が起用されるのはこういう理由からなのです。ただし、モルガン・スタンレー証券のフェルドマン氏は親日家であり、個人的に反日という訳ではありません。番組スタッフ同様に、何も知らされていないだけなのです。

 さて、今までに何度か紹介したのですが、『ヨハネの黙示録』には海から上がってくる獣の描写があります。でも、どうして「海から上がる」なのでしょうか?僕は長年にわたり悩んできました。しかし、素直に読めば「海・上がる=上海」なのですね。獣に権威を与える龍は中国の比喩ですから、中国の上海が獣だという事になります。すると、もう一匹の「地から上る獣」も「地上の楽園」を標榜した北朝鮮と分かります。

 『ヨハネの黙示録』は、一つの象徴に多岐にわたって意味を与えているので、獣も以前に紹介した解釈とは別の姿が現れる訳です。上海閥という怪物が力を発揮しようとしたこの時期に、思いも寄らぬ四川大震災です。ロックフェラーグループも、この惨事は予想もしていなかったはずです。下手すれば、ダムの連鎖崩壊による上海洪水により、上海閥の壊滅もあり得るのです。

 胡錦涛主席がダムの技術屋で、腹心の温家宝首相が地質学の専門家らしいですが、二人が上海を三峡ダムの決壊で滅ぼすという仕組みを整えるのに、非常に長い時間を要したのです。核を持つ上海閥と、巨大ダムで上海を睨む北京閥の対立は、どちらが勝っても深い傷を地上に残すのです。ロックフェラーとアメリカ国務省が播いた種は、毒麦となって地上を覆っているのですね。

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中国を蹴り上げる神の姿

2008-05-19 15:25:11 | Weblog
 昨年に、朝鮮半島を睨む龍の姿をした雲を紹介した事があります。巨大台風が朝鮮半島を襲うというので、コロッケを買ってきて見守っているうちに、雲が天意を表すのではと気が付き、観察を続けた結果です。ちなみに、コロッケは台風スレの常備品です。台風とコロッケで検索してみて下さい。

 このように雲の観察をしていると、今回の四川大地震での天意も気になるものです。予想通り日本の上に、中国大陸を睨む龍の姿がありました↓。僕はアップローダを利用しないので放置していたのですが、同じように観察して掲示板に上げた人がいますので、東亜板などでこの衛星画像を御覧になった方も多いと思います。



 四川大地震では、72時間の生存タイムリミットが過ぎてから、日本の救援隊に要請がありました。ところが、現地では、中国の人民解放軍(共産党の軍隊)や、武装警察(国の軍隊)が救助活動を行った場所にしか入れてもらえません。生存者を救出されると中国のメンツが潰れるので、生存率がゼロパーセントの所にしか派遣されないのです。これでは、生体反応に感知する最新機材を持っていった意味がありません。

 このような人命を軽視するエゴに対して、神はとうとう次なる怒りを発しました。それが、中国を左足で蹴り上げる神の姿となったのです↓。今回の大地震は、直接的な被害の犠牲者数だけではなく、ダムの決壊や伝染病発生などの二次災害の他に、核施設の損壊による放射能汚染も懸念されています。四川は、原子力発電所の他に、広島型核爆弾数千発に匹敵する核ミサイル基地や、使用済み核燃料の貯蔵基地などがあるのです。これらが大地震で無傷な訳がありません。



 日本の柏崎原発の些細な事故に対して非難したマスコミは、今回の大地震による被害の可能性について全く報道しません。また、当初に報道された化学工場の事故も報道規制がかけられているのです。このような中国に対して、神の怒りが最高潮に達すると何が起こるのか?それは、核兵器もろともの抹殺です。中国大陸は、西のインド・チベット方向からの圧力だけでなく、北のアムール・プレートによる圧力を受け続けています。今回は、チベット方向の断層が乗り上げる形での地震ですから、相対的に東側は下降圧力を受けているのです。もちろん、核施設用に地下水を汲み上げているのなら、地盤沈降は起きて当たり前です。

 ところが、地球規模で見た場合、中国大陸の下は巨大な水が貯められている構造らしいのです。マグマの中の水成分が巨大な地底湖を形成し、その上にプレートが乗っかっている構造だとしたら、西と北の圧力により、プレートごと地底に飲み込まれる可能性もあるのです。でも、このような方法以外に、神が数千発の核から日本を守る手段は考えられないのです。あるいは、これから雨が降り続いてダムの連鎖崩壊が起こり、三峡ダムが決壊して上海閥の拠点もろとも押し流してしまうかですが。いずれにしても、神に蹴り上げられた中国は「もうだめぼ」の状況なのです。噂されているように、中国南部の大雪が1月25日、チベット騒乱が3月14日、四川大震災が5月12日と、足して8になる日に災いが起きているのですから、次のその日(5月21日、6月2日)に注目です。6月2日は、前回書いた西東京大震災の要注意日とも一致しますから、尚更に怖いですね。

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西東京大地震の予兆

2008-05-15 18:32:18 | Weblog
 中国の四川省で起きた大震災について、僕の記事を当てにした方も多かったようです。読者の数が増えていたからです。でも、僕の興味は別の所にあります。というのも、1923年9月に起こった関東大震災ですが、今回と同じように茨城県の地震に続く中国での大地震の後に起こったからです。この因果関係を疑う人は、今回も関東での大地震が気になっているのです。実際、2chでは次のようなコピペが出回っています。

1923年2月   カムチャッカ地震-M8.5
1923年3月24日 四川地震-M7.3
1923年5月~6月 茨城県群発地震
1923年9月11日 関東大震災-M7.9

2006年4月23日 カムチャッカ地震-M7.9
2008年5月8日  茨城県沖地震-M7.0
2008年5月12日 四川地震-M7.8

 1995年1月17日に起こった阪神大震災ですが、僕はその1年半前に「誰かが死ぬ」という漠然たる不安に襲われて関西を訪れていました。神が絵を持って行きなさいと言うので、重たい思いをして何枚かを携えて行きました。真夏の熱い最中、大学時代の友人、親戚など、京都・奈良・大阪・神戸の知り合いを訪ねたのです。そして、神戸に実家のある大学の友人が花の絵を買ったのです。

 そこまでは良いのですが、後で家族の反対があったようで絵は戻ってきました。すると、阪神大震災で神戸の実家が倒壊し、両親も亡くなってしまったのです。大阪の場合は、知り合い(昔の生徒の友人)ですが、凄い美人で超純粋という人が僕の小さな傑作を持っていました。彼女の豊中は無事だったのです。又、神戸でも姉のいる平野は無事でした。

 さて、僕は1月に「秋まで持たないかも知れない」という夢を見ました。この夢の解き明かしが出来ずにいたのですが、ヒントが見つかりました。僕は殆ど遠出をしないのですが、今年になって二度だけ遠征しました。一度は真央ちゃんのジャパンオープン。もう一度は、厚木の友人である外人さんが気になって、厚木・町田・相模原を回った事です。この日は4月なのにとても寒い日でした。それで余計に気になっていたのですが、実は厚木のイオン濃度が危険なレベルにあるらしいのです。

 地震とイオン濃度の関連を調査している人に寄れば、大地震が起こる確率が高くなっているのです。そこで地震の範囲ですが、神戸から送り返された先の絵は今、秦野にあるはずです。それから、三個のコスモスの花を描いた作品を切り取り、相模原と町田の美人にプレゼントしてあります。これで、相模原と町田と秦野は少しだけ安心です。ではどこが危険なのか?それは、胡錦涛が日本で会った人物にヒントがあります。

 胡錦涛が来日した目的の一つに、創価学会の池田大作との会談があります。中国での布教の見返りに、何らかの利益誘導が成されたのだと思います。オリンピックの宣伝を担当するのは創価学会系の電通ですが、電通は朝鮮京城中学卒の成田豊の支配下にあります。そして、池田大作は父方が成田作(ソンジョンチャク)という在日朝鮮人です。今回の中国大震災の第一報はどこから入ったでしょうか?そう、中国西部では大きな都市である成都です。胡錦涛が日本にいる時に起こった茨城県の地震も成田が近くにあります。ここまで書けば「成」がキーワードだと分かるでしょう。

 関東で予想される大震災の中心は、富士山をヒマラヤに見立てた場合の四川に相当する富士の東側一帯。要するに、相模原から八王子にかけての、創価学会の拠点のある場所となります。八王子は学会に支配されているので有名ですが、相模原も巣窟です。これに、創価学会の本部がある信濃町を結んだ線が危険地帯となります。中央線、小田急線、京王線の沿線は危ないですね。

 平成の関東大震災が起こるとしたら、平等を理念とする「平らかに成す」という平成の意味とは別の、「成を平らげる」という天意によるものとなります。国土交通省を支配して土地利権で日本を食い物にする創価学会と、それに便乗する民主党や自民党議員の選挙区も危ない事になります。成田作(ソンジョンチャク)と成田豊という二人の怪物に従った者に対する天罰が今年の地震なのだとしたら、イオン濃度が高くなった2~3週間後に地震が起こるという説に注目です。

 図らずも、地震を鎮めるという鹿島神宮の建御雷神(タケミカヅチ)を名前に持つタケミカヅチ号がダービーに出走する時期ですから、その結果も合わせて注目です。なお今度の日曜日に、ナリタトップロードを父に持つベッラレイアが、半年振りに復帰してビクトリア・マイルに出走します。成が注目される時ですから心配ですね。そう言えば、成も雷が鳴ると同じナルだったんですね。すると、地震の前に雷が鳴る理屈ですが、厚木には災いが及ばないように祈るばかりです。

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アンプ制作~角の頭石

2008-05-14 19:07:58 | アンプ製作と修理
 弟子にアンプを制作してあげました。弟が捨てたBSチューナーやCSチューナーなどから部品を取り、FETやボリュームなど最小限の購入で完成させたものです。音質は、秋葉原でデモしている十数万円以上の真空管アンプなど耳障りに聞こえる、繊細でナチュラルなものです。音質評価は弟子が書いてくれるでしょう。



 回路の基本は、窪田登司(たかし)氏が『MJ無線と実験 97年6月号』で発表した、オールFETヘッドフォンアンプです→図1。



 回路の特徴は、真空管と特性が似ているとされるソニーの中出力V-FET 2SK79を使用している事ですが、欠点は二つあります。一つは、2SK79の選別ペアが二個で2600円と高価な事で、ステレオで5200円にもなります。これでは買えないので、今回は選別していないものを、しかもペア使用ではなくて片チャンネル一個600円とケチって使っています↓図2。回路も反転増幅を採用し、補正コンデンサ無しで発振を防いでいます。



 欠点の二つ目は、出力段と電圧増幅段を同じ電源にすると音が荒れるという事です。氏は、音に満足していませんでしたが、実際も歪みの多いポップス向きの音でした。しかし、電圧増幅段と終段を別電源にすると驚くほど繊細で低歪みとなります。欲を言えば、終段の石も中出力MOSの2SK-213/2SJ-76から大型の2SK1052/2SJ160に変えると、繊細さを維持したままで岩清水の透明感を持つピュアな音質となります。

 今回は寄せ集めのパーツなので15V電源しか用意できず、片チャンネル5石での構成です。ステレオで10石ですから、失われた十支族にちなんだアンプとなりました。さて、アンプを制作した理由ですが、イエスの「石造りらの捨てた石が角の頭石になった」という言葉を形にしたかったからです。回路の真ん中で使ったSony 2SK79は高価で選別品は買えません。そこで、選別から漏れた安い石を使った回路が今回のアンプです。キャビネットも電源もヒートシンク(放熱器)も、捨てられていたものです。捨てられたパーツを集めて高級な音に仕上げる事は、聖書の精神に適うのです。選別に漏れた石は、神が使うと至福の音を奏でる。僕が目指す教会もこのようにありたいという事ですね。もちろん、捨てられた石が自分であると理解できる人に向けた言葉ですが。

 なお、使用した石は左から順に、東芝、ソニー、日立のFETで、日本企業の発展を願ったものです。東芝とソニーは好決算だったので、あとは日立の奮起ですね。

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ユダヤ陰謀説の落とし穴

2008-05-04 23:57:49 | Weblog
 字面だけしか読まない単純な人が訪れて、僕がユダヤ人の陰謀説を知らないかのようにコメントして行きますが、そんな事は百も承知なのは古くからの読者には自明の事です。ユダヤ人、イルミナティ、フリー・メーソンなど、秘密結社が世界を支配しているという陰謀論は検索すれば幾らでも出てきます。しかし、それらは余りにも単純で、結果として真実から乖離する方向しか指し得ません。

 愛知万博で話題になったのですが、当時の小泉首相が皇太子様と同じく、手の指を羊の形に組むサインを出しています。これがメーソンのサインなのですが、陰謀論者はサタンのサインとして一括りにしてしまいます。でも、サタンの山羊のサインとは形が微妙に違うのです。この区別が出来ない者は、何でもかんでも陰謀論のフィルターを被せてしまうのです。

 フリー・メーソンの原型は、エジプト時代のヤコブによって組織されたイスラエル12部族による組織です。ヤコブの別名がエジプト名のクフですが、クフのヒエログリフを正しく読むとクフウとなります。そう、日本語の工夫の語源はイスラエルと呼ばれたヤコブの別名だったのです。ヤコブ(イスラエル)は初代メーソンとして古代エジプトの建築を司り、それで工人の男という意味で工夫と書かれるのです。これが、現代まで連綿と続く正統なメーソンの起源です。ヤコブは羊で財を成したので、羊の足形である足袋や羊のサインでメーソンのしるしとしているのです。

 しかし、聖書の記述のようにイスラエルが分裂し、世界中に散らされるという過程の中で、白人に同化した白系のメーソンも形成されるに至ります。これが、フランス革命やアメリカ独立を支えたフリー・メーソンですが、彼らのシンボルに前掛けがあります。前掛けは、騎馬民族の名残の蹄鉄を打つ鍛冶屋、あるいは日本でも米屋などで見かけますが、元々は遊牧民イスラエルの仕事着だったのです。それがエジプト古王国のクフ像に見られる事から、クフがヤコブである決定的な証拠となったのです。しかも、前掛けをデザインした大相撲の化粧まわしに付いている乳(ち)という房まで付いているではありませんか。

 アメリカ建国を指導したメーソンは、自分たちがメーソンの本流ではない事を知っています。天皇を中心とする日本こそが正統なメーソンである事を知っているのです。白系のメーソン情報網は、明治維新を金銭面で支え、日本が隠された存在から表舞台に立つ事を手助けします。しかし、メーソンと同じく、サタンの組織も日本の本質を知っており、それでアメリカの民主党や中国を利用して潰そうとしてくるのです。

 アメリカの反日が民主党政権下で高まる事が理解されれば、アメリカ民主党を影で操るユダヤ人組織も見えてくるのです。これは確かにユダヤ人による陰謀論と一致しています。しかし同時に、日本をイスラエルやメーソンの宗主国として尊敬し、日本を支えるユダヤ人(イスラエル)組織もあるのです。この区別が見失ったら、影の組織の本質は何もかも見えなくなってしまうのです。

 アメリカのメーソンの儀式を盗み、自分たちの教会の儀式として取り入れたモルモン教(末日聖徒イエスキリスト教会)が、本家のメーソンと同様に日本に対して特別な目を向けるのは当然なのです。ジョセフ・スミスが酔っぱらって書いた聖典と呼ばれる物の矛盾さえ指摘しなかったら、彼らは反日になる事はないのです。そのようなアメリカ人やユダヤ人は数多くいるのですから、陰謀論に対しては賢く対処しなくてはなりません。本当の敵は隠れている。敵はカッバーラの極意である「隠す」という事に通じているのですから、陰謀論ですら裏があると知るべきなのです。

 ブッシュ大統領が何故ツインタワーへの自作自演のテロを容認したのか?そこには何が隠されていたのか?単純なブッシュ批判だけでは本質が見えてきません。国務省の北朝鮮に対する超優遇と同じだけの秘密が隠されている、という事ですけどね、例えばブッシュスキャンダルとか…。

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