昨日今日は外出でした。
街には年度末が近付き外出される方が目立ちました。新生活に入る私事の準備のためなのでしょう。
新生活で一番大変だったのは、外地にヘルニア持ちで渡った時、レンタカーのシートとホテルのベッドのマットレスの柔らかさに体がしびれた時でした。
新生活の一番の障害は体調不良です。
それと社会・社内に蔓延る間違った情報です。初心がへし折られます。
信用できる情報源は大切です。
そして今日の驚いたニュースは、ロシア、モスクワ近郊のコンサートホールで起きたテロ事件です。133人も亡くなったという。
プーチン・ロシアは、イスラム教過激派ISの犯行犯を「ウクライナ国境近くで逮捕した、ウクライナにこのテロの受け入れ窓口があり、またテロリストと連絡を取り合っていた」と発表しています。
ロシアは犯行の元締めはウクライナであるとにおわせました。
ウクライナは否定、ISによるテロんp恐れがあるかも知れないとロシアに警告していた米国は、ハリス米国副大統領が早速ウクライナの関与をして否定。
ロシアは嘘をついてでも、ウクライナ侵攻の正義建てを広めようとしているようです。
ロシアが疑うべきはロシア周辺のイスラム教国で、イスラム過激派組織のあるところでしょう。何故キリスト教国のウクライナがイスラム過激派と手を組まなければならないのでしょう。
それほどまでもひどい嘘をつかなければならない状況にプーチン・ロシアは追い込まれているのでしょうか。
社会に世界に、嘘を堂々と付きつづけるロシアは、嘘で133人も亡くなった大事件の注目度を落としてしまっているように思います。
では