空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

手続きの煩雑さやこだわりからの脱出

2018年01月30日 11時43分15秒 | 思考試行

住所を変えたことで、あちこち手続きが必要となる。免許証や登記関係、社保関係、すぐにすればいいのだが、日常のあれこれに振り回されて、思うようにはいかない。

今までの、あたりまえも捨てなければならない事態にもなる。こうなれば、なにもかも捨てにかかる覚悟も必要な気もしてきた。

死んでしまえば、みんな邪魔なものにすぎないのだから、友のいうとおり終活を意識しなければならない。

そう切り替えれば、簡単なことであり、大事に思ってきたものも、あんまり意味がなく、捨ててしまえば、軽くなる。

背負うから重いのであって、捨てれば軽くなるのだ。有馬稲子さんは、老人ホームに入るにあたって、たくさんの洋服やら、多くのモノも人にあげたり、捨てたりされたことを書いておられた。

自分もそういうときを迎えたのだなと、実感する。モノをためこめば、それだけ、身辺が煩わしくなる。どんどん捨てればいいことなのだ。