中国、韓国、ロシアなどの動きは、日本が独自の強力な軍隊を持たないこと。今だに、アメリカの属国的状況にあることから、「舐めきっている」としか思えない。これが、どうしても憲法9条を変えたい人の本音であろう。
狭い地球の上ながら、国となれば、他国に舐められたくはないのである。戦争はしないけれども、やろうと思えばできるんだぞ、と言いたいのである。本気でやるときにはやれる、となれば、法に従って、紛争の解決に必要とあらば、粛々と、軍隊を使うぞ、と言いたいのである。
なめたら、あかんぜよ!と言いたいのである。
しかし、本当に地球は小さい。戦争なんぞする余裕はない。つつましく、みんな仲良く付き合っていくべきなのである。戦争なんかしてはいけないのである。
いままで、どれだけの悲劇があったことか。そして、今も、内戦で多くの人が苦しんでいる。人間が、人間らしくなれるのはいつのことになるのかは解らない。だが、戦争なんて、絶対にしない、という国があって、いいではないか。
たとえ、程度の低い、中国、韓国、ロシアに舐められても、正しいことは正しいのである。戦争は絶対にしないのだ。