空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

筋を通せない政治

2017年06月30日 14時45分47秒 | 思考試行

筋の悪いのは、見ていて気持ちが悪くなる。言抜けしたり、言い訳したり、困ったときにどんなことをするのかで、その人の実態がみえてくる。

安倍さんはどうだろうか。岩盤規制を打ち破ったとして、獣医学部は今度は開放されたという。文言の操作で、加計学園のみに重医学部の新設を認めた感じで動いていたのが様子がかわってきた。

その間の変わりようが異常としか言えない。そして、そのヘンテコさを、追及されても決して、認めようとはしない。変にみえることを気にしないのだろうか。

世論の動向をみて、言い訳を仕方を変えるというやり方。いじましく、堂々としていない。官房長官の強弁には無理があって、顔にチャントでている。まだ正直なところがあるのかもしれない。

だが、共謀法を成立させ、憲法9条も捨てるつもりの、安倍内閣はこうなれば、何があろうとも、遮二無二、突っ走るつもりのようだ。

火事が広がらないうちに、議席を多く掠め取っている間に、国民をしばりあげ、権力のフリーハンドが欲しくて仕方がないらしい。そんなところから、人類の明日は開けるのだろうか。


政治の世界の危うさ

2017年06月28日 14時29分01秒 | 思考試行

憲法を変えて、自衛隊を合法化したいという。自衛権が国家としてあるから、憲法でいくら戦力を保持しない、戦争を放棄している、といっても、自衛権は本来的にあるものであるから、自衛隊が存在できるのだ、というのが、現行の大まかな国民の解釈なのだろう。

この憲法9条を素直にみれば、どうしても自衛隊は戦力だし、軍隊であることは間違いない。自衛隊は、憲法違反であることは、明白だろう。だが、本当に他国が攻め込んできたときにはどうするのか、といえば、易々と国土を蹂躙されるわけにはいかない。となれば、本来ある自衛権を発動するほかない。

ただし、国は、自衛と称して、侵略してきたのだし、いつだってそうなるだろう。自らが侵略するとは言わない。要するに、今の日本の憲法では、戦争そのものがやりにくいというのが、自民党の本音だろう。国家間の不満があれば、最後は戦争しかないと政治家は考える。

平和的には、解決できないと思っている。人間の本性はまだまだだから、本質的にはそうだろうけれど、戦争などやれば、人類そのものも、存続できないのは明らかである。どうするかは自明のことである。政治家は、ほとんど目が見えていない。


支離滅裂な安倍首相!

2017年06月27日 11時08分29秒 | 思考試行

もういくつでも獣医大学を増やす、と急に言い出した安倍首相。今までの論議はなんだったのか、意味不明も極まる。側近がいて、これはまずい、とかなんとか言わないのだろうか。

こんな演説をされたのでは、忖度した官僚も口あんぐりだろう。獣医師があふれてしまえば、また混乱も生ずる。けったいな4条件で、むりやり加計を通したのに、増やすという。筋が通らない。

安倍首相の本性というか、本質というか、馬脚を現したというか、これは、たいへんな発言だろう。こんな人が首相で、憲法を変えて、戦争のできる国にしようというのだから、国民は、よくよく賢くならなければいけないということだ。

さすがの自民党も、黙っていてはいけないと考える向きもでてきているようだが、概ね、戦争肯定論が多いと思われ、憲法を変えるということでは、異論がない。戦争だけは絶対にさせないというのであれば、憲法9条は最高である。

もしか外国が、この憲法9条をもっているから、攻め込んでくるのなら、抵抗するのは当然だろう。あらゆる手段を講ずることとなる。それでも戦争回避だ。

 

 


むしかえしくりかえし非難するやり方

2017年06月26日 14時40分08秒 | 思考試行

いやらしいやり方があるもので、前にやったミスをそのときだけではなく、くりかえし、むしかえして注意喚起してくる保険会社。

わざわざファックスしてくるのだが、意図は、嫌がらせをして、代理店をはやくやめろと言ってきているとしかとれない。もうじつは、辞めるつもりでいるのだが、(採算はとれないし、いろいろ仕事は煩雑である。)そうなると、逆に火がついて、トコトンやってやるかという気になるのも困ったものである。

ミスといっても、代理店の署名欄があって、そこに記載もれがあったということ。もう一ヶ月も前の話である。そのときに、是正して話は終わっている。

それを一ヶ月後に、改めて、その時の申込書をファックで送ってきて、この募集人の署名がいかに大事であるかを述べる送り状をつけてきている。

申込書自体は、コンピュータで作成するし、顧客の意向はもとより、従来から当然していることで、保険会社がカッコウを付ける前から、の常識である。代理店の署名欄というのも、そもそもなかったのである。

顧客の意向を無視してどうやってお金をもらうんだという話である。意味のない、口実の筋書きの元、なんでもかんでも手数料を引き下げるためのあれやこれやの、やり口の一つである。

 

 


体の節々が痛い

2017年06月25日 14時43分33秒 | 思考試行

ちょっと体を動かせば、この始末である。どういうわけか臀部の柔らかいところが痛い。胡座に座ると、そこの痛さが良くわかる。原因が思い当たらず、昨日、かなりダラダラ歩きながら、いつもに比べれば結構歩いたので、その所為かもしれない。

何かあれば、そこには原因があるわけで、原因を面倒がらずに探求することは意味があることである。と思うのだが、何かことがあれば、いい抜けたり、問題の本質を避けるようでは、問題の解決は遠のく。

といっても、すべての問題の原因が明らかになるとは限らない。放置するのが、正解であることもあるし、気にしないのが正解ということもあるだろう。

しかし、事の本質を明確にしなければならない時に、それをしないのは、それは良くない。政界の場合は、当然ながら本質を明らかにすべきなのに、議論を避けたり、捻じ曲げたりスルーしたりすることは、これは犯罪的である。

今それがまかり通っている。サロンパスをはるなり、なんなり対策するなりして、体の痛みには対処しようと思うが、さて、政界のこの実情はどうすればいいのだろうか。結局は、国民の投票行動のみがその解決策である。

 


自民党の終焉はまだか

2017年06月23日 10時11分03秒 | 思考試行

資本が勝手なことをして、儲けのためなら、何だってやる、そんな風になることで、多くの人が犠牲になり、人が人でなくなっていく。

保険会社から、来年度の手数料について、通知があった。見ると、早期に更改しないものがあるとして、ポイントをさげている。上下27%も変わる。

そして、保険会社へ問い合わせをする回数なり、マニュアルをみないで問い合わせをしたとして減点、さらに、計上処理を端末でやるが、そのやり直し等が発生した場合も減点である。

勿論、全体の売上高や、その伸び率等もみている。

結局は、手数料をいかに切り下げるか、に熱心であり、これははっきりと、つきあってはいけない相手のようだ。

ギリギリの人員で、業務をこなしているのだろうか、事務社員の対応は、親切とはいえない。そして、減点のための「統計」もとっているのだ。それでは、協力して、成果をあげようとは思わなくなるのは当然だろう。

非正規雇用をいれ、給与格差を拡大させ、暮らしが難しくなるほど、人件費を切り詰め押さえ込んでくる。基本は自民党政権の政策の結果である。こんな政治は、いつかやめさせなくてはならない。結局選挙しかないということである。


ようやく内閣支持率に変化

2017年06月20日 12時16分19秒 | 思考試行

まったく誰が見ても、ケッタイな安倍内閣。温厚な感じの菅官房長官の「怪文書」発言。文部事務次官まで上り詰めた官僚の元トップを、スキャンダルの個人攻撃。マスコミとの結託。

そして、共謀法の強行採決。これだけやっても、支持率が変わらないとすれば、権力側は、本当に国民を心底馬鹿にするだろうし、もっともっと、と思うことだろう。

世の中は、勿論、理想の姿からは程遠い。あちこち矛盾だらけで、改善すべきことは山ほどある。それをどうやっていくのか。一人ひとりの国民が考えなければならない。

だが、その余裕のない人々も多い。何かことがあれば、少しの余裕もふっとんでしまう。個々人の暮らしは薄氷を踏む実態である。

それをどうやって、人間らしい暮らしが可能となるか、そこにこそ政治の役割がある。真っ当に、政治家の視線がそこに向いているのだろうか。そこを見極めることができなければ、国民の暮らしは、楽にはならない。

賢い国民になって、政治家の本性を見抜き、また、自らの価値観を、人間存在全般に及ぼすようなものとなるように、高めていきたいものである。


やはり権力は腐敗するんだなあ

2017年06月19日 10時15分09秒 | 思考試行

ことわざとか、いろいろ人口に膾炙している言葉には、本当のこともあるだろうが、的外れのこともある。とうぜん鵜呑みにしてはいけないことが多いのだが、それでも、判断の材料になることも多いのも事実である。

権力は腐敗するという。政治権力は、とりわけ大きな金を動かし、人命をもその材料にしてしまうこともあるのだから、最強の権力だろう。

その座に長くいると、人間だんだんとおかしくなってきて、すき放題にやろうとする。謙虚だった人も、どこか横柄になり、議論などしないで、それは「あたらない」とか、「見解がちがう」などと、まともな議論などしない。

時間がすぎれば、採決すればいいと思っているので、議論など不要なのだ。そして、その選挙といえば、民意の反映など価値観のなかにはなく、どうやれば、少ない支持率であっても権力を握れるかを考えているので、小選挙区制で、偏った世論を土台にしながら、議席を獲得しようとするのである。

土台価値観そのものが、国民や人々の暮らしのことなどに関心がなくなるので、自分たちの利益、お友達の利益のために、ゴソゴソし始めるのである。

怪文書といい、従わないものや、攻撃対象には、個人攻撃を加え、スキャンダルらしきものに、とびつき、大手マスコミまで動員するのである。腐敗臭に満ち満ちてきた。

憲法を変えて、自衛隊を正式軍隊とすれば、徴兵制も可能だし、反対すれば、不満分子として共謀法がその対策ツールとして動き出す。警察権力は商売繁盛となる。そして、民主主義は息絶えるのである。


準備段階で逮捕するためには

2017年06月17日 11時50分06秒 | 思考試行

とにかく日常生活の中で、何か変わったことはないか。野党勢力や、不満分子を日常的に監視しなければ、事前に逮捕なんてできない。

勢い、市民の行動を把握しなければならない。どんな言動をしているか。どんな考え方をしているか。誰とつきあっているか。そこでどんな話がされているのか。

膨大な情報を集める必要がある。そのためには、思想的に、はっきりと「信用」(スパイ)できる人をつかんでいなくてはならない。

とにもかくにも、問題となるのは「不満分子」であろう。対象の犯罪が多いから、なんだって口実をつけるのには困らない。これと目をつけた対象を、追っかけまわし、周辺を監視して、何らかの犯罪らしきものをでっちあげることも可能である。そして効果的な頃合をみて、逮捕の寸法である。

選挙前など有効だろう。

そのためには、警察権力は大幅に、充実しなければならない。予算もいるだろう。そのようにして、監視社会が始まるということである。

これから世の中どうなっていくか。よりよき世の中になるための、試練の時が始まるということかもしれない。多くの人が傷つき、痛み悲しまなければならないことになるかもしれない。


むりやり通した共謀法・・・今後のこと

2017年06月16日 11時22分19秒 | 思考試行

最近ばかに警察車両、巡回する警察官の姿が目立つ。共謀法をめぐって、何か街に変化はないのかを探っているのだろうか。

多くの犯罪を事前に捕まえるというのだから、捜査手法は、いままでと全然違うはずである。なにしろ、内心の動きを察知しなければならない。となれば、怪しい人は、すぐにちょっとお話を聞かせてくれないか、と来るかもしれない。

警察の権力は、大幅に拡大する。戦前の二の舞にならないように祈るばかりであるが、国民が萎縮して、言いたいことも言えなくなると、世の中は、間違いなく暗くなる。

非正規雇用が増え、貧富の格差が拡大し、金さえあれば、その人は成功者であるという風潮が常識みたいになってきた。そして、ひとたび、ルートを外れたら、正社員にはなれず、同じような仕事をしていても、格差をつけられるという理不尽な世界になっている。これも法律の結果である。

この調子では、世の中どんどん暗くなりそうだが、それもこれも、国民の選択である。だまされて、騙され続けて、議席を掠め取られた結果である。次の選挙をどうするのか、国民は目をさますだろうか。


焦点ボケ

2017年06月15日 12時42分28秒 | 思考試行

何が主要か、重要か、それがポイントで、朝日新聞は、福知山線事故問題で、じつは労務管理のことも書いていた。まったく書かなかったわけではない。

だが、見出しにはしない。問題の焦点をしぼった記事ではない。裁判では、労務管理には、まったく触れていない。そこが問題である。JRは、問題に気づいていた。従って、それ以後の労務管理の姿勢はかわった。懲罰的なことはやめている。これも朝日の記事にある。

しかし、いかにも付け足しである。これでは、問題の焦点がぼやける。このぼやけ具合が、危険なのである。世論を育てる上で、不十分だといいたい。

労務管理には、人をどう見るかという問題がある。非人間的は扱いを労働者にしていた事実、それがもたらした事故。もっと掘り下げ、深い反省が必要である。こそこそと「改善」したフリを許してはならない。

人にやさしく、世界の平和に貢献しようとするならば、やり方がある。弱肉強食ですべて解決というような短絡した考え方が、幅をしめ、儲けさえすればよしという価値観が、正義だとういうような、しょうもない価値観が常識であるような世の中は、本当につまらない。

共謀法は、どうしても自民党が通したいらしい。それは、議席をもっているのだから、なんだってできる。だが、本当の民意を反映しているだろうか。国民の目くらましをし、「余計なこと」をいう連中の弾圧のために、ツールを手に入れたがっているということだろう。

 

 


隔靴掻痒福知山線事故判決

2017年06月14日 11時22分38秒 | 思考試行

事故が何故起こったのか。若い運転手が、何故、猛スピードで運転したのか。なぜ、なぜ、なぜ・・・。普通に考えれば、事故原因はすぐにわかるはずである。

事故原因は、企業の労務管理の厳しさにあった。罰せられることを恐れた若い運転手は、遅れた時間を取り戻そうと必死だった。なぜ、裁判はそこをみない、触れないのか。

これが日本の法治国家の限界なのか。とすれば、いかにも浅く、上っ面だけのみせかけの民主主義だ。とても民主主義が根付いているとは思えない。

なぜ、天下の朝日新聞もそのことを触れないのだろう。裁判の批判を、なぜしないのだろう。新聞が、実態をあきらかにし、事故原因の問題点を指摘しないで、それでも、記者達は、ジャーナリストと言えるのか。

首相官邸の程度も低いが、東大卒がゴロゴロいるという朝日新聞もこの程度なのかと、嘆かわしい。

事故以来、JRの労務管理は、相当変わっているはずである。さすがに行き過ぎを自覚しているのだろう。労働組合の弱体化は、スマートになっていくためのプロセスだと思うが、それでも、真っ当な声が出ているのか疑問である。

「社会主義国」の実態が、失望の連続を招いていることもあるが、北欧でみられる人間を大事にしている傾向は、いずれ、世界の常識にならなければならないし、いつかはそうなると思うけれども、いっぺんにはいかない。やれるところから、やる。靴を脱いで、足をかこうではないか。


官邸がこれほどヒドイとは驚きだ!

2017年06月12日 13時45分02秒 | 思考試行

文科省のメール問題で、菅官房長官の行動は、恐るべきものを顕にした。あろうことか、個人生活に立ち入って、前川前事務次官を個人攻撃した。

悪いやっちゃで、ホンマに恐ろしい官邸だ!

そして、世論に押されて文科省大臣は、再調査ではなくて、追加調査をするという。安倍くんは、記者からとんだ質問に、「徹底的に調査するように指示しました。」とあっけらかんと答えていた。

彼らはどんな会話を、日常しているのだろうか。一連の流れを見ていて、怪文書扱いをしたり、個人攻撃をしたり、なんとか、お友達のために、特区まで持ち出す首相の仕事ぶり、共謀法のゴリ押し、国民に対する監視、恫喝でもなんでもやる連中だということだ。

こんな政治姿勢のヤカラにいつまで政治をさせるのだろうか。公明党もおかしいし、自民党もリベラルの声が小さい。突っ込みどころ満載なのに、支持率が下がらない。これは、まことに異常なことだと思う。

国民は、どう考えているのか、いささか、心配になってくる。

 


ごまかしは有効だが精神衛生によくない

2017年06月11日 10時50分22秒 | 思考試行

言抜けは、誤魔化したり、テクニックでできる。だが、真相は本人も知っているだろうし、気持ちの悪い思いをしていることだろう。そんなことを続けていると、ご本人の精神衛生上問題ではないかと心配する。

ウソをついたり、誤魔化したり、言い逃れのテクニックが身に付いた人というのは、本当には幸せとは言えないはずだが、どうやら、自分自身も誤魔化してしまっているようだ。

平気で論理的にガタガタでも、平然としておれるのは、これは、人間的に失格していることを意味する。正義を語れず、逃げ回るばかりである。そのあげくは、国民を監視しようとしたり、自分に歯向かう相手には、相手の弱点を探しまくり、そして、子飼いのマスコミに流す。

文科省の元次官が、怪しげな店に出入りしていたと、読売新聞が報道したのは驚きである。元次官は、そのことを、決して恥じていたりしない。彼の論理で、その店に出入りしていたことを述べている。けっしてスキャンダルではないのである。

官邸も血迷ったものである。怪文書とまで、罵っておきながら、いまさら追加調査するという。聞いて呆れる。どうやるつもりなのか、どう誤魔化すかに躍起となっている姿が目に浮かぶ。


政治家の計算

2017年06月09日 10時07分19秒 | 思考試行

信念を貫き通すことが、政治家としての本分だと思うのだが、本音を隠して、ウソをついて、誤魔化して結果的に、自分の思い通りにするというのが、普通のやり方のようだ。

正直に、世の中の実態を語り、改善すべきを提起して、堂々とその策を訴えるべきである。姑息な経済問題が大事であるとか、消費税を上げないことの是非とか、争点をぼかし、挙句の果てには、憲法改悪、共謀法と、戦争への道を用意する。

それは、ビジネス界からの要請なのか、戦争待望論の匂いさえする。反対する国民を弾圧するための準備活動としての共謀法かもしれない。

お友達のために、岩盤規制をトッパらうという口実のもとに、利益誘導をする。それを自分は言えないからと周辺部下に言わせ、自分はやっていたら退陣すると、大見得を切る。絶対に、自分のところに責任をもってくるなの宣言である。

みやすい姑息なやり方である。こんな首相の支持率がそれでも高い。国民はほとんど関心がないのかもしれない。それで、そのまま戦争のできる国となって、いいのだろうか。ちょっとたいへんだこれは。