鳩山政権の支持率が低下し、政党支持率も自民党に近づいてきた。最初は、高い支持率で出発したものの、マスコミ、旧勢力、おそらくは、官僚組織等々の「努力」の成果と、総理自身の豊富な自己資金をネタにして、引っ掛けられるようにして、その陰謀に嵌められた感がある。
最初は試行錯誤でやるほかなく、その意味では、よくやってきていると思う。しかし、旧勢力もそう簡単に引き下がるわけにはいかない。官僚の抵抗は、相当大きいものがあって、サボタージュがあるだろうし、まあ、こんなもので充分及第点だと思う。
そのうち、真価を発揮するだろう、と思う。マスコミの汚さが、この間相当明らかとなってきている。特に日経は、ヒドイ。
連立政権だから、今回の社民離脱もやむを得ない。アメリカの意向に従う限り、選択肢はないのだから。誰かが、本音を言わないといけない時期がくる。そのときは、非常に危ない時期かもしれない。
日本が、本当の姿勢を持つときというのは、どんなときだろうか。明治以来、外国の動きに翻弄されつつ、一人前となったとき、その危機は、最大のものとなった。いままた、アメリカのくびきを離れると、どこの方向へ行くのか。
自前の軍隊を、憲法を変えてもち、外国へ出かけるとなれば、テロの心配も出てくる。治安維持のためと称して、統治機構の変貌も予想される。そんな状態が、庶民にとっていいわけがない。そんな方向も見えてきそうな、心配がある。
最初は試行錯誤でやるほかなく、その意味では、よくやってきていると思う。しかし、旧勢力もそう簡単に引き下がるわけにはいかない。官僚の抵抗は、相当大きいものがあって、サボタージュがあるだろうし、まあ、こんなもので充分及第点だと思う。
そのうち、真価を発揮するだろう、と思う。マスコミの汚さが、この間相当明らかとなってきている。特に日経は、ヒドイ。
連立政権だから、今回の社民離脱もやむを得ない。アメリカの意向に従う限り、選択肢はないのだから。誰かが、本音を言わないといけない時期がくる。そのときは、非常に危ない時期かもしれない。
日本が、本当の姿勢を持つときというのは、どんなときだろうか。明治以来、外国の動きに翻弄されつつ、一人前となったとき、その危機は、最大のものとなった。いままた、アメリカのくびきを離れると、どこの方向へ行くのか。
自前の軍隊を、憲法を変えてもち、外国へ出かけるとなれば、テロの心配も出てくる。治安維持のためと称して、統治機構の変貌も予想される。そんな状態が、庶民にとっていいわけがない。そんな方向も見えてきそうな、心配がある。