まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

6月の元気よ何処に

2022-06-26 07:34:38 | 健康

コロナ下で外出しないと滅入って気が沈む。
浩然の気に溢れる野外を歩けばドッと疲れて回復しない。
72歳の峠に立ち、あとは下るしかないのを念頭に置き乍らも、まだまだ動いていたい。
アメリカの "Grandma MOSES" は、長年の夢だった絵を70代に描き始めたという。
好きな事は体であれ指先であれ、心が動く分身体も動く。心が動くと波動が起き気が満ちるのだろう。
元気って、それ? <0626>

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<2013-06-02 0602>
季節性低血圧は5月下旬から。高湿湿となる6月の梅雨時もVB1が消し、ねみ~し、だり~し、気持ちまでカビそう。
カンジダが日和見で元気付き、水虫も絶好調。それに反比例するかのようなのがこの季節。元気が出ない。

疲労回復には鶏胸肉がいいと、いつか「ガッテン」でやっていた。
昨年種をまいたニラは収穫できそうだし、ニンニクやタマネギと一緒に豚肉なんかもこの季節にはピッタリだと思う。
うちのカミさんは、プレーンヨーグルトをバクバク食べている。

私よりずっと高齢のお隣の好々爺、雨さえ降らなければ朝から夕方まで丁寧に庭弄り。じっとしているのが嫌いで昼寝はしないという。そのかわり22時に寝ると「バタンキュー」だそうだ。夜中にトイレに起きることなくグッスリ眠り、朝5時に目覚めるのだそうだ。理想的!
私などは(TVなどで勧めるので)短時間睡眠を入れているのだが、すっかり習慣化、眠らずにいると午後が辛い。午後の仕事の効率が上がるというがリタイア組には当てはまらないのかもしれない。

まだ働いているときに、何人かの人に聞いてみた。
「6月ころ、元気が出ないときの元気の秘訣」。人によって色々だった。

「人が働いているときに休暇をとって好きな時間を過ごす」
「温泉につかる」
「旅をして自由な時間に身を置く」
「一人静かなところで、とりあえずよく眠る」
「明るく弾む笑い声の中で自分も笑顔になる」(これは私の母)
「酢を飲む」
「自然の中を歩く」
「自分らしく生きる」なんてのもあった。逆に言えばみんな疲れていた・・・。

くだんの好々爺は「植木の丹精で日中動き回る。疲れるけどよく眠れる」だった。
頭だけでなく目だけでなく、体だけでなく・・・・心身の快い疲れは幸せなことだ。

元気だから動けるのか、動いて疲れて眠れるから元気なのか。鶏が先か卵が先か?



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2022.6.29 梅雨が明け、いきなりの猛暑。だが、梅雨空の下よりも良いのかもしれない。今年は暑熱馴化が成功したのか。


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