まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0120 大寒

2024-01-20 00:00:00 | 季節的な

二十日正月 (正月の終わり)
小寒~節分(立春前日)まで30日間の「寒中(寒の内)」、そのど真ん中。寒さの極み。寒さの底を迎える
寒さで縮み込む日々だが、内観を伴う"ストレッチ"は、続けると身体が変わってくる。

自分の日記によれば、大寒ころからは雨がよく降る。
2月早々の立春で寒明けに南岸低気圧による降雪も来る。今のぐずつきは“はしり”なのか?

気合いで乗り切るか、ヨガや動的ストレッチなどでじんわりと血液循環を図る「動即暖」か。
年寄りの冷や水は度を過ぎれば結果は悪い。湯たんぽ・カイロは使わずにいるが、寒いは寒い。

寒仕込みの季節で味噌も酒も寒さありてこそ。寒天づくりの諏訪なども映像的にイメージされる。
大寒卵(寒卵)と称し「寒の内」が美味、卵の旬とされる。

大寒のころは(小寒頃が日の出が最も遅いようなので)朝が少しずつ早まってきている。
熟睡足りた朝、逆光の光の中に温かめの空気と共に外へ抜けゆく室内の埃のキラめくのは綺麗。
冷たく乾燥した冷気を入れながら朝日を体に受け、薄着のまま見送ったりする。
朝の光を浴びて軽い朝食。体内時計をリセットして今夜の熟睡を期する。

「冬よ、僕に来い!」。かの名言に勝手に浸る(ひたる)ところの私、なんともおっちょこちょいで、いい!

【掃除不足/水道管の凍結も危ぶまれる/しもやけ/高村光太郎/厳寒 北風 空気乾燥 インフルエンザ/小雪/】


++++++++++++++++++++++++大寒の日+
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