字が小さくてタウン誌の記事が読めない。
タウン誌全体のキャパからすれば文字は小さくしないとなるまいが読めない、読みたくない。
眼鏡かけりゃあいいじゃねえか。そうは言ったってメガネもどんどん合わなくなる。
じゃあ、HAZUKI レンズにすればいい?
活字が大きめだと助かるんだけど、いずれにしても、困ったもんだの老人の目ん玉。
++++++++++++++++タウン誌+
**
2020.9.12 並外れて中身の濃いタウン誌もあれば、コピペのようなタウン誌もある。ただ、どれも季節感や、気づきがある。
字が小さくてタウン誌の記事が読めない。
タウン誌全体のキャパからすれば文字は小さくしないとなるまいが読めない、読みたくない。
眼鏡かけりゃあいいじゃねえか。そうは言ったってメガネもどんどん合わなくなる。
じゃあ、HAZUKI レンズにすればいい?
活字が大きめだと助かるんだけど、いずれにしても、困ったもんだの老人の目ん玉。
++++++++++++++++タウン誌+
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2020.9.12 並外れて中身の濃いタウン誌もあれば、コピペのようなタウン誌もある。ただ、どれも季節感や、気づきがある。
カフェに入るってのは旅とは言えないが、行きたい行きたいと思っていて漸く行けたとき、これはもう、ほぼ旅。
で、いっちまったいっちまった。
朝9時半に電話予約を入れたら留守電。名前と予約希望のメッセージを残しておいたら15分経たずに折り返しの電話。
今日もダイジョウブというので開店一番の12時に予約を入れた。あとは電車の時刻を確認していそいそと駅まで歩く。暑い。
正午までに30分ほどあったので磯丸水産に入る。冷たいお茶が体を冷やしてくれた。鮪漬け丼をパパッと食べてフクロウの居る店に向かう。
店への道がどっちだろうと細い道でキョロキョロしていたら、折よくパトカーが徐行運転で巡回していたので、聞いちまった聞いちまった。
親切に教えてくれた。まだちょっと距離がありそうだ。
教えられた方へ歩いていくと信号のある交差点で先ほどのパトカーが一時停止してこちらに視線をやる警官と目が合った。
再確認のために無言で「こっち?」と指差すと、やはり無言で「ちがう、あっち」とジェスチャーしてくれ、信号が変わると私の行く店のある方へ曲がっていった。
私が店の前に着く頃、ずっと前方の信号を左折するパトカーが見えた。なんかこう、市民の味方?
店に入ると若いお姉さんが私の名前を確認、掌に除菌スプレーして、テーブルに案内。着席する私に早速ソフトドリンクのオーダー、そして梟に触れる時の注意点を説明。頭だけ、それもこっちを見て居る時がベターらしく、触られるのを嫌がる2~3の個体を指し示す。
会計は退出時。
入店する段階から置物のような梟達の存在は分かっているが、猛禽類独特のカッコよさがある。
羨ましいのは、あの柔らかく回る首。肩こり、無いんだろうな~。
ホットコーヒーを持参してくれた時、お姉さんが餌やりもできますという。細かな肉10切れくらいで300円。是非やりたいと伝える。
こないだ買ったタブレットは、このフクロウたちを撮影するためと言えなくもない。早速に役立ってくれているのが嬉しい。
だがシャッターチャンスとシャッターが切れるまでのズレ、タイムラグがもどかしい。タイミングの微調整に慣れるしかない。
で、とにかくパコパコ撮影。おむすびくらい小さいのもいれば、でっかい体型でデッカイ目玉がオレンジ色のオオワシミミズクもいる。20羽(頭?)以上いて目移りする。タブレットで10㎝くらいまで近寄っても別に問題ない。
薄いゴム手袋と生の細かくカットされた肉が小さなカップで渡された。ひとつを掌に載せて差し出すと食べるという。
やってみると、肉ではなくて私の指とかを甘噛みしながら肉へと辿り着く。あんなビー玉みたいな目してるのに近くはあまりよく見えない強烈な遠視?
近寄ると低めの声でグルルルルと鳴くやつがいて威嚇してるのかと思ったら、オーナーさんだろうか鳥も梟も大好きな男性が「あれは甘えてるんです」みたいなことを言う。よくなついてくると喉を鳴らすそうだ。
タブレットをテーブルの上に置こうと「見返り美人」姿勢になった時だったか、手載せしていたワシミミズクが羽を広げて、しかも私の腕から離れて細引き縄で拘束されているので、床めがけて羽ばたいたような格好。
店の男性が、「腕は水平のままにしててください」。言われた通りにすると羽ばたき続ける梟の胸の部分を掬い上げるようにして私の前腕に戻してくれた。
そのほかにもフクロウについて色々な話を聞かせてくれて、ととも楽しい。
ネコカフェというのも廃れないようだが、私は猫カフェには興味がない。
私の娘も実は何年も前からフクロウカフェに行きたかったらしうが、誘ってみたが今日は忙しかったらしい。なので下見写真を送ってやろう。
帰宅してシャワーで汗も流した。撮った写真を眺め返し、ちょっと梟たちを思い返してみよう。
まだ16時前だし、晴れ渡っている。
ウッドデッキに出て、そうだ!金麦にしよう!
+++++++++++++++++++ふくろう+
*
「ズッキーニは育てやすい」と高梨沙羅ちゃんが炎の体育会TVで言っていたので今年苗を一株買って植えてみた。
蔓性なんだろうなと素人考えの私が、株性と分かったのはしばらく経ってからだった。
しかも胡瓜に似てるが南瓜の仲間らしい。作ったこと無いが、ラタトゥイユには欠かせないのだとか。
大きな黄色い花が幾つか咲いているので、今朝は受粉を試みた。とりあえず綿棒で。
(立ち話によれば、この花はエディブルで、天ぷらなどで美味しいらしい)
実は15㎝~20㎝でどんどん収穫した方が生る期間が長くなるし、あんまり大きくせず株が疲れないようにすると良いと書いてあった。
キュウリもゴーヤーもミニトマトも先日の雨でスクスク。これを誘引。
地植えのイチゴはクサギカメムシみたいのにぽっかりと穴をあけられていた。来年は極力地植えを避けよう。
サンセベリアをカットして水差ししておいたら、根が出てきた。
種からのオクラ、苗というまでに数日待機かな。ガクアジサイも咲き出した。
ウリハムシもカメムシもなんとなく絶好調。コンチクショウと思う反面、気にしてもしょうがないかなと少し思う。
農薬勁は絶対に使わない家庭園芸。
淡々と捕獲することもある。潰して放置すればアリが勢力を増す。これも善し悪し。一個一個、心静かに対応していくつもり。
「マインドフルネス、、、マインドフルネス・・・」なんて御呪いしながらゆっくり大きく呼吸する、、、つもり。
蚊の寄り方の真剣度アップしてきてる。庭作業も「巻き」でいこう。
++++++++++++++++++++ズッキーニ等+
ズッキーニは結果として株がデカくなるわ、モンステラのように一方に伸びていくわで、狭い我が家ではちょっと不向き、だった。