まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

寒露 1008ころ

2023-10-08 00:00:00 | 季節的な

秋分から10日の10月3日、ぐんと気温が下がった。ほんの少し前には“10月の真夏日”だってあった。
衣替えは秋気の迫り方とは逆に少しずつ行う。
10月8日にもなると流石に冷えて初ストーブだってありうる。概ね25℃は下回ってくる。 

寒さ慣れしていない身体には、うっかりな薄着で風邪をひく。

彼岸過ぎての麦の肥、三十過ぎの子に意見(二十歳過ぎての子に意見)なんて言葉がある。効き目なく無駄な行為というニュアンスか。
寒露からは、植木への施肥も控えた方がいいんだろうか。
昆虫も植物も越冬の準備を静かにすすめているのが分かる。熊も冬眠前に太りたくて人里で悪さもする。
9月末で1年の4分の3が過ぎ、今月末には6分の5を終える

鍋料理もグッと身近に。

彼岸過ぎての麦の肥(こえ)二十四節気寒暑の汀「霜降」からは冬と思え

 

+++++++++++++++++++++寒露の頃+
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2019.10.8 蒸し涼しい。確実に涼しくなってはきたものの、湿度が凄い。何故かオクラはまだまだ実を付け続けている。
2019.10.9 寒露頃から"秋涼の候"。季語"秋冷"はもっと冷え冷えしてから。新涼は初秋、涼しは夏。何だか、ややこしい。
2019.10.10 蚊の吸血行動も終わりを迎え始め、近寄るのさえ減る。墓参は彼岸と言わず、寒露の後にしたいと思ったり。
2019.10.13 寒露あたりに私はとても眠くなるのが常。もっとも私の場合"春眠、夏眠、秋眠、冬眠"と、見境いが無い。
2019.10.14  昨日の孫娘(5歳)ではないが、寒くなり免疫力が低下し始めるのも"寒露から"と思っておこう。
2019.10.16 ストーブ準備。エアコンはコスパが悪いだけでなく頭寒足熱の逆で一寸イヤ。
2020.10.2 虫の音は朝未だ聴こえる。蚊だって寄ってくる。もうじき、寒くて冷える季節がやってくる。
2021.10.8 今日は“夏日”。熱中症に注意とのこと。それでも空は高くなり、熱気も遥か高くに抜け爽やかさ有り。


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