まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0725 炎暑酷暑で蚊も蝉も 日傘差したい男と同じ?

2018-07-25 10:32:49 | 今頃の我が家と周辺

日の出の少し前、蝉が鳴いている。昼間は鳴きが少ないようだ。(アブラゼミかと思ったが、後日カミさんが聴いてきた話では、早朝に鳴くセミは"クマゼミ"というやつらしい。関東南部以南に分布とか)

蚊も蝉も35℃を超える暑さには弱いらしく、(うろ覚えだが)27℃~32℃が活動適温とか言ってたような。
蝉なんて37℃なんていえば葉陰などでじっとしていると昨夕のニュースでやっていた。

先日(0716)、エライね~ アゲハ蝶 炎暑なのに みたいな一句を思ったが、こりゃきっとチョウもトンボも苦しんでいるか。朝夕涼しい内に限る。それが昆虫の世界でもとなると、あれこれエライこっちゃ。
今夏は蚊が少ないという実感もあればニュースにもなっている。それでも0722夕刻には2Fのウッドデッキで娘も孫も私も、シャボン玉遊びをしていて蚊に刺され、けっこう腫れあがった。大暑 を過ぎ、残暑の蚊たちの猛攻は凄いし刺されると痛さを増す感じ。

地球上ヒトの命を一番奪うという蚊を凌ぎ、この世界規模の熱さ・異常気象ががダントツなんてことになりかねない。
そもそも、こんな異常気象の原因に人類が加担しているのだから、ツケが回ってくるのは当然か。
(ある番組で、2050年の天気予報を仮想していたが、各地で44℃みたいなことになるのだろうか) 

ところで「男の日傘」というのも昨日のニュースでやっていた。体感温度最大マイナス7だという、これは凄い。
搬送されるよりも断然良い。この時期の急な雨にも対応するには晴雨兼用がベターか。

【エアコンも熱風源/コンクリートも蓄熱源/メガ・クライシス/海洋大循環/ヤブ蚊行動マウンダー極小期/ゲリラ豪雨/】


+++++++++++++++++蚊も蝉も+
****

2021.7.22 今年は“男の日傘”ってあまり見かけないし聴かない。コロナ禍だからかもしれないし、邪魔なのかもしれない。


0724 ZERO スーパーセキュリティー

2018-07-24 15:41:11 | ふと思ったこと

2018.7.26
PCは裏で何がどう動いているのか分からない。今日もメモリを食っている時があるが、何が原因か?
ノートンにはCPU使用グラフみたいのが2つほどあったお陰で少しだけ納得できたような...。

2018.7.25(0725)
メモリ食いは良くなっているみたい。馴染んできてるのか。そういえば昨日、完全スキャンをやり始めたが26%のところでジッとして進まない。炎暑真っ只中でPCが熱っぽくなったので中止したが、そこでも「初回は時間がかかる」とかメッセージがあった。
とにかく一度は完全スキャンしよう。やってみたら5時間14分以上かかった。

2018.7.24(0724)
セキュリティーソフトは、色々試したいと思う。
カスペルスキーとかESETとか、割合良さそうだが、値段も安くはない。で、ダウンロード版のZERO スーパーセキュリティーをダウンロードしてみた。
ウイルスバスターのアプリは450Mbあるようでアンインストールにちょっと手間取った。スーパーセキュリティーは起動したあとメモリをだいぶ使うように感じたが、これまでのものより常時メモリ食いのやつかもしれない。それとも、インストール直後だから?

初期画面が黒くて暗くて、昼間だと読みにくい。マウスポインタを重ねても何のボタンなのか表示されない。
操作や設定が分かり難いと言えるのではないか。
7月中限定で価格割引があるようだし、パッケージ版の時ほどは登録時のもたつきは少なかったが、「ハイフンを入れて」と「ハイフンは不要」など、進行のあとさきで説明のねじれがあった。

アンインストールとインストール、再起動後に使ってみたり、更新がありますなどで、やはり時間を食う。勿体ないことだ。
PCがぶっ壊れるまでは、使用期限ごとの料金発生もないし、時間食いなこの作業も無いのだから、暫く使ってみよう...。

ちなみに、「ウィルスセキュリティー」の方は、インドで製作されたものらしく、安価だが、性能が劣ると評価されていた。

2018.5.18(0518)
ウィルスバスターは少し重たい感じ。何を使うにしても、肌合いってのもある。

2018.4.30(0430)
トレンドマイクロの90日間体験版を入れてみた。よく考えたらZEROセキュも試しておくのも無駄ではなかろうが、カミさんの名義で5台。
私のPCもカミさんが使うことがあるとなれば入れられるのかもしれない。
でもま~、Windowsならいろいろ機能があるみたいだが、カミさんの使っているMacやスマホでは機能が2つ3つに限定されているようだから
私のにこそ入れて試すべきかもしれない。 (ちなみに、カミさんはパスワードとか忘れてしまったらしいから、閑のある時にお願い?)

2017-08-15 17:59:59 (0815) 
ソースネクストのZEROセキュリティー。カミさんがセキュリティーソフトを買ってきたので2人で試した。
5台までインストールできるという。
先にマイページや登録をしてからタブレットにアプリをインストールと、何とも変な順番
それになんだか変だ。住所を入力する際も、郵便番号を入れた後、都道府県名を記載させ、区名や町名も入れさせる。
今どき、こんなのってあるんだ。
そして何度かミスしてやり直し、アプリをインストールする際に、またもや、ひと悶着。結局なんとか入れたが、昼近くになっていた。

5台まで使えるって言っても、アンドロイドとかマックのセキュリティー項目は3つ4つだけで、これだとヤフースマホセキュリティーという無料アプリとあまり変わらない気がする。

気持よくないから、登録削除とかマイページ削除をこころみるも、できない。
IDとして入れたメルアドにメールは送ってよこすのに、登録画面へのログインではシャットアウトされる。

大体、QRコードで事を進めようとするスマホ・タブレット版なら、最後の方までQRでやれよ!って感じ。
腹立たしいのは、多分でっかいモニターで登録画面を作っておいて、自分たちは小さなスマホ画面なんか見ない人たちなんだろうから、ユーザーの心なんか知る由もなかろう。

結局、アンインストールして、個人情報だけがどこかで宙に浮いている、そんな落ち着き先の無い時間だけでなく損したような心境。

今のPCでは、トレンドマイクロのウイルスバスター、マカフィーに次いでノートン。
PCにはZEROを入れる気にならないと、今は思っている。ノートンは3台までだが、価値がある。
ZEROは5台だし更新料もゼロとは言っても、正直価値が実感できない。

タブレットを使っていると、突然「危険にさらされています:とか「メモリが一杯です」という警告が出てボタンと「今すぐインストール」と表示されるが、インストール済みのアプリからの通知ではない。販促宣伝の一形態か。

ZEROのセキュリティチェック結果は、その逆バージョンなんじゃないのかと思えてくるほど。
よくいえば軽く、悪く言えば中身が薄い?

似たり寄ったりのアプリが山ほどあり、その開発提供の取り組み方も志も様々なのだということを、あらためて痛感した。
必要なもの以外には、滅多に手を出すもんじゃない。時間の無駄が待っているだけだから。 

※ マカフィーやノートン、性能はよく分からないが、裏の方でこまめに仕事してくれていて、状況も程よく教えてくれて洗練感がある。

※ アンドロイド用だと、ノートンも、ZEROスーパーセキュリティーの項目と変わらない感じ。ヤフースマホセキュリティーも似たような感じに思える。ところが HI Securityとか Security Masterなどは評価が高くて実際にチェックしてるぞ~って思うのだが、広告がとても煩わしいのと、チェック機能が多くて常に見張ってくれる分、どうもバッテリー消耗やメモリー使用が激しいようなので、削除してしまった。

【PCが壊れないように使いたいものだ/】


++++++++++++++++++++ZERO+
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2018.12.7 レポートは来るが処理内容は素人には分かり難い形。数字的な報告はあるが、詳細が今一つか。
2018.12.18 内容は悪くないという評価もあるが、"使い勝手の面"とか"痒いところに手が届かない"もどかしさも残る。
2018.12.28 ちゃんと働いてくれているという証左が無く、報告の内容を確認するためのボタンがあるような無いような。
2019.4.1 大幅なデザイン変更で0326あたりから順次自動で無料バージョンアップがあるとか。手出し無用で楽チン。
2019.6.6 年契約のセキュリティー・ソフトに比し"ホラこんなにバックグラウンドでやってます"報告無し。不具合無いから良いのだろう。
2019.7.18 人知れずしっかり働いていてくれる存在に気づくとき、結構感嘆するものだが、実動状況不明と言うのも時に良し悪しか。
2019.9.15 定期的にレポートがメールで送られてくる。概ね良好か。
2019.10.17 どれほどのものか、相変わらずよく分からない。
2019.10.22 Microsoft Windows Search Protcol Host のアクセスをブロック。重いPC。詳細は?⇒サイトTop画面だけで説明なし。
2020.1.29 安心感は入れていることで得られる。インターネットは、とにかく危険は大きいのだろう。IoTもdangerous。
2020.4.20 目に見えない恐怖。インターネット上でもウィルスの脅威は止まないが、新型コロナウィルスのパンデミック。
2020.10.5 今もってTrendMicroから売りオファーのメールが入る。PCの隠しファイルにインストーラー発見。即削除!
2020.11.7 気がつけば、Webカメラに対するセキュリティー対策がZEROに新たに加わっていた。覗かれたくないよね~。
2022.3.26 最近の(Windows10以降?)MSディフェンダーは優秀なので下手なセキュリティーソフトより良いという説も。


0715 雁字搦め

2018-07-15 15:17:30 | 孫を持つ

保育園の保育士や親その他が、"先生気分"に浸って、素人っぽい規律制約をかけているに相違ない。
成人した"イイオトナ"が、4~5歳児に大人社会の処世訓を"躾"と称して雁字搦めにする。命を奪いさえもする。

うわべは萎らしい言葉が言えるようにさせても、腹の内側はそうはならないものだ。
自分の幼少期を思い出せば、誰だって無理やり反省を言わされた記憶は、苦々しい感情と反発だけが滲みだす。

甘ったれる”と“甘える”とは、大人としたら区別しなくちゃなるまい。
甘ったれていると断ずるのにも大人側の浅い観察が見誤りの原因となることもある。
幼児期は、「甘えたがる」時期だなんて言わずと知れたこと。仕事社会の理屈、理想論や都合の良い道徳論でまだ幼い子供を雁字搦めにするのは甚だ間違っている。
世に出れば確かに、甘ったれたことなど通用しないかもしれない。だからといって、世の中と同じ荒波を家庭の中で立てていたら、一体どこでホッとすることができるだろう。幼児期や小学1~2年くらいまでは親からの安心が糧になる。
ここは優しく躾けてよい領域だろう。

甘えたがる我が子には、それも幼児の甘えたい盛りの事であるならば、十分に甘えさせてあげればよいではないか。
そのうち、親に甘えている状況を子供自らが疎ましく思うようになってくる。それが成長というものだ。

我が子が幼児だったころ、自分は子にどう接していたのか、あまり自信がない。先走り先回りしていたのじゃないか。
親だからという、こっちの立場や都合で子供に対し過ぎていたのではないか。

世間体や自分の両親他の目を気にして、自分自身も雁字搦めになっていないか

家庭の中が“安心”でないと子供の脳味噌や神経系は狂い始める
そう思えてならない社会状況がニュースには現れている。

子どもには、伸び伸びと好きな方向に伸びてみて失敗もしてみることのできる自由な時間を提供すること。
それは、黙って見守るのと共に、親からの大きなプレゼントなのだと思う。

プライスレス孫、4才ゆるいつながり/】



+++++++++++++++++雁字搦め+
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2020.5.31 自分の幼少期を振り返って、親からの言葉や態度で苦しんだ事があれば、そのインナーチャイルドは今も!
2021.2.15 食事中、娘が孫娘に速射砲的注意。孫、無視したり同じこと繰り返したり。どちらも見たくない姿である。
2021.3.6 バアバは言いなり、娘は親として躾。対応に一貫性した方針が共有できてない。目の当たりにする“過不足”。
2021.3.8 孫娘が小学生になって1年弱。保育園の頃と変わってルール後回し、“わざと外す”も前面に出てきた ... 。


0628 函館へ、そして函館

2018-07-14 12:39:46 | 小さな旅の思い出

木曜の朝3時、起床。ドン蒸し(曇蒸し)の中、カミさんと駅まで歩く。汗かく~。
バスターミナルからエアポートリムジン(事前予約必要)、羽田には相当な余裕時間が有る。トイレなどあり余るほどの時間が有る。
とはいえ、国内旅行で飛行機を使うのは初めての私。旅客機搭乗も久しぶりだ。

手荷物のデーパックを用意して荷物を預け、持ち物検査。ここで凶器持ち込み相当となり、相当時間を費やす。【凶器持ち込み事件/】
もう大人しくカミさんに付き従うしかない思い、トホホ。

箱館へはリムジンバス乗車時間と同じくらい。サンドイッチ1パックを2人で食べて搭乗。天気は相変わらずだったが離陸してしばらくすると雲上の人だ。JALのコーヒーが美味しい。そしてじきに到着、函館空港!


2つの荷物を受け取ると空港の外に出る。天気は曇で、悪くない。函館駅前のシャトルバスはすぐに乗れてすぐに発車。駅前で降りると予約しておいたレンタカー店舗へ歩き、補償内容フルパックでビッツを借りた。再び駅に行き車を駐車して翌日の「スーパー北斗」の切符を発券して、いよいよ観光だ。なんだか晴れて来た。
道は片側1車線であっても結構広々していて駐停車の多い事。だからこっちはまるで蛇行運転に近い?ちょっとオーバーか (笑)。
とりあえず五稜郭方面へ行っちゃう・とか話しながら函館朝市の前を通過してほどなく「函館BEER」と書かれたレストランの建物。
うわ~!と声を上げたら「飲んじゃえば?私が運転するから」とカミさん。で右折で駐車場へ入るが、開店まで5分か10分間がある。
ま、いっか、縁がなかったということでとその場を離れようとすると道路際のベンチに座って待っていた年配のご夫婦が「待とう!」と声をかけてきた。
ベンチに座って会話すると、市場で小さな丼を食べて来て、あとはジンギスカンとのこと。「市場、行ってないの?いいよ~」と示唆されたのでとりあえずそっちへ行ってみることにした。

歩いて信号いくつか渡ったが、海鮮の店がズラッと並び、呼び込みが激しい。
カミさんが函館塩ラーメンを楽しみにしていたので、丼は割愛予定。概ね見渡した戻る道、『カンベ(カンペ?)』と呼び込む女将。
カンベって何?と尋ねると「ホタテの事」というので2人で1枚を食べることに。値段は書いてなかったようだが¥1000取られた。高っ!
函館朝市、中国人の声が響き五月蠅い。
帰り道でカミさんはソフトクリームなどを食べ、もうラーメンのために飲み物くらいにする、とか。

函館BEERに着くと私は飲み比べセット、カミさんはコーヒー。そういえば店先で擦れ違ったあのベンチのご夫婦、間違って「ラムチョップ」を食べちゃったって。
そこからはカミさんの運転で、まずは北方民族資料館。その展示を見ているうちにカミさん疲れちゃったみたい。次に金森の赤レンガ倉庫街。近くの駐車場に停めて歩く。カミさん、「建物とか、一気に造って、今一斉に劣化し始めてる感が強い...。」なんて言っている。流石にエネルギー残量が減ってきたのか、ラッキーピエロ
印のハンバーガー、スタバのデカフェなどを買って2人で食べる。

このあとは、五稜郭方面。観光駐車場に駐車、歩いて「六花亭」、「あじさい(ハーフラーメン)」、そしてカミさんだけ五稜郭タワー。
私は、少し疲れて公園の芝生の日陰で待っていた。

上から見た話しを聞きながら、箱館奉行所へ歩く。五稜郭の中心部にある。この公園内も中国人観光ツアー客の集団が物凄い。
しかし、カミさんの勧めもあって箱館奉行所内に足を踏み入れると、数年前に立て直したらしいヒバなどの木の香が暑さに参った気持ちを浄化するかのようだった。

レンタカーで今晩の宿"万惣"。ここに着くや否や大雨。駐車場に車を止めて走ってホテルに駆け込む。上の方の部屋に通されると窓から駐車場が見える。駐車場の地面に砂利か何かでデッカイ"烏賊"が描かれている。夕食はまずまずのバイキング。


++++++++++++++++ 函館へ+


0628 凶器持ち込み事件

2018-07-14 11:45:48 | 小さな旅の思い出

手荷物のデーパックを用意して荷物を預け、持ち物検査。
ペットボトルは客室内持ち込み不可、とあるのでダストボックへ。さらに進んでいくとスタッフに呼び止められた。

ハサミとカッターらしき像が認められたというのだ。あ、....。ペンシルケースに入っていた~...。
荷物を開けさせられ、刃渡り寸法を測ってくれたが、どうやったところで凶器相当。

で、私は凶器を預ける作業をやり直し。優先カードを持たされたが「凶器類」とされるそれらは専用の小さな段ボールケースに入れられ、到着時に貨物のベルトに流されるべく番号札を取り付けられ、その控えを渡された。
で、もう一度金属探知などのゲートもやり直す。あれ?私の前の人がペットボトルのお茶などをトレーに入れて通過している。

カミさんは椅子に座り込んでグタ~ッとした背中でゲートの方を眺めていた。優先列から入った私がカミさんの背側から近づくと、ややムッとした表情で「随分かかったね~、長かったね~」。

有り余るほどあったはずの羽田空港における余裕時間は、この凶器持ち込み事件でいとも簡単に消滅したのだった。

【池上彰解説で、よど号ハイジャック事件の発生によって世界のセキュリティー対策が始まったという/変な教科書、日本?/】







++++++++++++++++凶器持込+
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0711 ねぎ~!むぎ~!

2018-07-11 06:39:39 | 小さな旅の思い出

この時期、北海道は一面の長ネギ畑。そして麦畑。

0630
札幌から夕張へのバスの窓からも、平野に次々と広がる畑。
0701
カミさんの女友達の旦那が運転するダイハツ・タントの車窓からもずっと、美瑛のムギ!ネギ!の丘がとっかえひっかえ展開する。うねうねとして何処までも広がるこうした風景に、どうしてまた魅せられるのだろうか....。嗚呼、北海道。

【狩猟採集民族アイヌとシサムの営農施策/青い池と江別のトリトン /】



++++++++++++++++ねぎむぎ+
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2018.10.24 そういえば広大なジャガイモ畑も見た。煙草「ハイライト」に使われた木の駐車場側に広がっていた。
2018.10.25 6月の終わりだったか、江別の「トリトン」に連れて行ってもらい、寿司。北海道の美味さはヤバかった。
2018.10.26 美瑛の丘から江別に向かう途中、旭川動物園の案内板を左折。知里幸恵さんの「近文」は近かったのか... 。
2018.11.15 北海道の紀行を残そうと思いつつ、できないでいる。暮れに向かう今、いつかは書いておきたいと思う。
2018.12.7  狩猟採集生活の時より農耕を始めた時から人類には貧富の差や戦が顕著になったとも聴く。縄文と弥生 ... 。
2018.12.8 遅まきながら北海道は急な大雪降り。ソフトバンク不通4時間半とも。急な出来事、対処はムリ~。
2018.12.30 年末寒波、少しは収まったか。何日か前に北海道猛吹雪のニュース映像。尋ねれば大事無しのLINE返信あり。
2018.12.31 食と景色だけでなく、知里幸恵記念館なんかに出かける旅もあっていいよね、と思う。
2019.1.2 美瑛の丘は、その昔は深い森の中だったろうか?複雑な思いで想像してみる... もし広大な草原なら今は雪の丘。
2019.1.27 松浦武四郎は北海道の名づけ親のようなもの(北加伊道)。植芝盛平も北海道に在った時期があるという。
2019.2.27 今シーズンは吹雪が大変だったし、9月も2月にも地震があった。だが、また北海道に出かけよう。往きたい。
2019.6.6 北海道旅行からもうじき1年。知里幸恵が相変わらず気になる。5月の北海道、それも登別や室蘭港を歩きたい。
2019.7.24 もののけ姫に見る手付かずの原始林にも、時には人為的な畑や植林を眺めて"美しい"と感じる。不思議だねぇ。
2019.8.7 あの広大な丘陵に作物を育てることの大変さは、想像しただけで一寸気が遠くなる。
2019.9.15 葱、麦、馬鈴薯などの畑を眺めている時と0702の小樽バイン 青の洞窟だけが"中国語"のない空間だった。
2020.4.20 新型コロナウィルスが勢いづいて来たので3月中旬に中止を決めた北海道旅行。普段気付けぬ大切なもの在り。
2020.11.28 宇梶静江さんの「大地よ!」を見た。アイヌの女性も沖縄(琉球)の女性も、真っ直ぐな人、多いのかねぇ。
2020.12.24 あの広大な北海道、雪の大地でもコロナ禍は鎮まらない。都会の密が事態を悪化させるかどうかも不明の儘。
2021.7.11 納豆に葱、たまらない旨さ!
2022.6.10 アイヌが先住民であれば沖縄(琉球)も、先住民として認定されても良さそうなもの。過去の併合、でしょうか?


0708 旅行後の体調経過

2018-07-08 20:44:19 | 小さな旅の思い出

北海道旅行 6.28~7.2 (5日間) 【小さな旅の思い出/旅行日数分くらいは体力気力の復活に必要か?/】
※ あちこちで北海道物産展が開かれているようだが、北海道は旨いものが多すぎる。我々2人だけだったら、シェアしながら少ない量を数多く食べながらも胃腸はここまでの不具合を起こさなかったことだろう。

カミさん 
0702(月)23時近くに帰着 ヨガ、シャワー、コンビニのスパークリングワイン半分

0703(火) 食欲無し 昼用に茹で卵持って行くが食べられず 夕飯は素麺 夜の入浴気力なし
0704(水) 食欲無し 夕飯は素麺 夜の入浴気力なし
0705(木) 食欲無し 夕飯は蕎麦その他 夜入浴
0706(金) 仕事を休んで、カミさんは娘・孫とシルクド・ソレイユ。帰宅は21時ころか。元気になってやがんの。夜の入浴なし。
0707(土) 掃除機掛けなど。
0708(日) 多分、疲れが残っているからかもしれないが「万引き家族、観に行かない?」と。夜は一人で水中ウォーキングへ。
※0709の朝、まだ胃腸は不完全復活といいながら、昼食用に茹で卵を作って持って行った。
※0712 カミさん、胃の復調宣言。ダメージは想像以上か。キャベツもっと食べた方が良かったか(V.U)、胃に優しいし。

 
0702(月)23時近くに帰着 新千歳で生ビールしたので家では眠たさに負ける。今日は2万歩近く歩いた。呼吸ポンプも十二分?

0703(火) 食欲無し 
0704(水) 食欲無し 
0705(木) 太極拳(発汗が気持ち良い) 胃弱が続く
0706(金) お腹がデレッとしているので体幹などの運動 気持ち良い
0707(土) カミさん達がシルクドソレイユで留守の間にやれたことは洗濯くらいで、あとはぐでぐで。旅のまとめも出来やせず。
0708(日) カミさんに誘われ映画鑑賞。帰宅後昼食食べて、爆睡。完全回復迄あと少しか?珈琲の滲みる旨さ。
※0709 概ね良さそうなのに少し食べ過ぎると下痢したりする。もっともこれは旅行後だけでなく、毎夏の恒例だ。
※0711 旅行中は2万歩近く歩いたりしたが、家に帰ってからはこの1週間ほぼ1000歩台。「胃腸不元気」がすべての元凶か。

初めての北海道(道南)北海道旅行を終えて///入院リハビリ記録/】
0715 >>それにしても素麺ばかり食う真夏>
0717 春・秋の旅が好ましく思うのは、溽暑・炎暑や厳寒・玄冬を避けたいという素直な感覚?






++++++++++++++++++体調経過+
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0702 今回の旅行で中国語を耳にせずにいられた2か所 青の洞窟 小樽バイン

2018-07-07 12:37:17 | 小さな旅の思い出

川越の時も強く思ったが、とにかく中国語が多い。中国観光客の多くは団体で、日本語も英語も話さない、第一、仲間としか話さない。
だからモノを尋ねられることもないのだが、道幅いっぱいに広がって歩き、通り道の真ん中に平気で立ち止まって憚らない。

会話の声もやたらとデカイので、一言で言うと「邪魔臭い」。移動空間的にも音空間的にも、だんだん鬱陶しさがつのってくるものだ。

霧の朝、中国語を耳にせずにいられた場所が今回の旅行で2か所だけあった。
釣り船のような小さな船で小樽運河から出た「青の洞窟」見学。曇り空から少し雨がパラつく。行きは奇岩鑑賞ポイントごとにエンジンを緩めながら説明してくれる。往路は40分程度、帰路にはカモメに餌やりしながらほぼ1時間のコース。乗船料は5000円。乗って良かった。

天候はそんなだったが最終の洞窟は、曇り空の「青の池」を彷彿とさせるような神秘的で水色がかった青。碧とか翠とか、とにかく微妙。
乗船の際に貸してくれる漁師さんの使うようなポンチョの意味が分かった。小樽運河では蒸し暑かったが小雨の中を結構な速さで走る船では体が冷えてくる。(小樽運河に戻った時には真っ先にトイレに駆け込んだ)

連日うまいものをいただいてお腹は空模様と同じくどんよりとしていたが、この(ツウセンの)舟による観光で気分高揚した。

新千歳空港n向かうにはまだ何時間もあるので、とりあえず三角市場に寄ってみた。ここは中国の観光客がわんさか。
滝波食堂はカミさんもチェックしていたが、中国観光客他で大行列。この店のパンフは駅構内の観光案内所にも置いてあった。
で、お腹がもたれ加減だったから食べるの止めようかと思ったが、出口に向かって歩いていくと「川嶋」という店の看板メニューにハーフボウル的な...。それにま~ま~空いている。
刺身3種を選んで載せてもらえるミニ丼(わんぐりした御飯茶碗くらい)、これが美味しかった。味噌汁も小鉢の塩辛も、まあ絶品?
カミさんなんか自宅用に塩辛を買っていた。

食べ終えて外に出たら、なんとまあ土砂降り!
でも列車の時刻にはまだまだたんと時間がある。で、芸術村へ傘を差していく。中国語を発する団体の往来する中を歩いて行きガラスの店などを見て回る。
いささか疲れた。来る途中に前を通りかかった「小樽バイン」というレストランでお茶しよう、と決めていた。
カミさんはワイン、私は珈琲のつもり。
中に入ると、白人グループと日本人客(地元と観光 両方?)が、程よい感じで席を埋め、静かで落ち着いた空間だった。

ここは、なかなか美味しい。チーズやワインだけでなく、ピザまで注文して、実にのんびりと時が流れるのを味わった。
なんだ、この癒される空間は...。

BUS(中央バス)、BANK(ここの建物の前身)とWINE(自家醸造)とを合わせて、小樽BINEと名付けたそうな。
静謐で美味しくて旅の疲れを癒してくれるようだった。トイレも綺麗。
この愛すべき空間は、静かなまま大事にしておきたい気がする。

窓の外は雨、プラタナスの幹と枝の緑が如何にも海岸通りの近きを思わせる。

【/】
...ふと思った。
韓流ブームで韓国のロケ地を巡るおばさん達は、どうなんだろう。パック旅行の大阪のおばちゃんはどう?
いやいや、それだって、出してる空気感や何かは、やっぱり違うんだろうな~、と。こんな意味でも、「ガンバレ、日本!」
... とまあ、これも一人旅が好きな自分の戯言なんだろうね。

青の洞窟と言えばイタリアが有名だが、ツウセンのは小さな船で行くので大小2つの洞窟内に入れる。小さい方は岩とギリギリに前進、バックのまま後退して戻って出る感じ。






++++++++++++++++++小樽バイン +
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0706 誰のお陰?

2018-07-06 15:50:19 | うちのカミさん

旅に発つ日の雨は気分的に辛いものがある。我が家に帰着する日が雨というよりも行動が重く鈍くなる気がする。

北海道へ向けて始発電車に乗車する0628早朝、曇り。北海道旅行中は概ね雨の予報だった。この時期としては太平洋高気圧が異常なほど張り出して前線を押し上げ、東北から北海道にかけてが雨模様、のはずだった。

結果から言えば、傘無しではいられなかったのは0702に帰着するまでの5日間のうち、0702の昼前からの数時間だけと言っても良いくらい。

雨は0701にもしっかり降ったのだが、カミさんの友達の旦那が運転する車の中だったり、0629箱館~札幌のスーパー北斗車中などの雨降りであって傘は差すことが無かった。
0628の晴れのあと宿の駐車場に着いた16時ころザーッと降り出したが、何十秒かの小走りで館内へ。翌朝は雨だったがそれも上がって、降ったり止んだりのタイミングが良かった。

私は晴れ女!そう言い切るカミさん。
初日の箱館は曇から晴に変わって、湿度は高く暑かったが天気に恵まれたのだ。札幌藻岩山の夕照の時間も、夕張に向かう高速バスの時も晴れたのだ。その度に私の方に向き直ってカミさんがギャグめいて言う。「誰のお陰?」。

斯くして、北海道は美味しい塩ラーメンから始まって、珈琲も海鮮も夕張メロンも、幸福の黄色いハンカチ記念館も、面倒な傘の開けしめが殆ど無なかったのだ。
傘を差したといえば、ファーム富田で狭霧のような雨も降り、傘無しで歩いていたらカミさんの友達が見かねてビニル傘を買ってくれた。250円だというラベンダー色の小さな傘はプレゼントというのですぐに差したが、実は私の釣り用ベストには折り畳み傘が控えていた。カミさんの折り畳み傘の骨が壊れたのでカミさんに渡したが、山歩き経験者の私には、傘無しでOKの降りだった。(その傘は今も我が家の玄関にあり、やや時期の早かったラベンダーの紫色を思い出す。)

新千歳空港に向かう快速エアポートの列車待ちのため小樽の街を傘差して歩き、歩き疲れて入った“小樽バイン ”。
ここでは雨降り故のゆったりとした時間の流れをカミさんと楽しめた。
こういうのもいいね、と言葉を向けると... 微笑みながらふたたび、『誰のおかげ?』。

初めての北海道(道南)/】
※屈託のないカミさんの言動に一寸イラッときたりもするが、それでも、それで救われていることの何と多いことか。


++++++++++++++++++誰のお陰+
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2021.7.6 旅先での美味いものはハッピーだが、歩き回った先の好もしい空間で傍らに珈琲、ほ~っとする。良いものだ。


0704 北海道旅行を終えて

2018-07-04 15:54:25 | 小さな旅の思い出

うちら夫婦は、おいしいものドッサリの地においても、あんまり食べられない少食族であることを痛感。食べ歩きは向いていないことを再確認。観光スポットを修学旅行や遠足よろしく訪ね歩くのも気持ちが高揚しないのだと分かった。あくまでもうちら夫婦の場合だが。

その一方で、現地の友達が連れて行ってくれる場所には、自分たちだけでは選ばないであろうスポットだけに、思わぬ感激を味わったりもする。

それでも、自分たちの旅なのだからもっともっと早くから情報収集をしたり旅の計画や準備そのものを楽しみたい、そう思った。

今回は雨の予報だったので防水性の高い靴を履いていったが、足指に水膨れのようなマメのような...、で最終日苦しんだ。
ミズノの靴ではうんと楽な筈だったのに...。

〇北海道は珈琲がおいしい
〇北海道は乳製品が美味い
〇北海道は海鮮メチャうま
〇北海道はだだっ広い分、関東の人間の感覚を基準とすると、雑(大雑把)に感じられた。
人にしてもまた、店にしても観光施設にしても、観光地としての空気が感じられない。よく言えば「人に媚びない」だったり、伸び代(のびしろ)ありでもっともっと良くなりそうにも思うが、でも、大らか? ...基本雑!

道産子の友人・知人もいたが、決して雑とは思わなかった。ただチマチマしていない感じがある一方、人の事情は二の次みたいなところもあった。ひとたび心を開けば人懐こいみたいなところもあり、何かにつけて連絡してきたりする。寒くてデッカイ北海道に暮らす人々ってイメージか。

【北海道旅行、誰のお陰?/】


++++++++++++++++++旅終えて+
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2018.9.14 同年0906北海道胆振東地震発生 激甚被害。梅雨空,台風,地震,早過ぎる氷点下。ふと感じる北海道の苦しみ。
2021.7.6 知里幸恵さん偲んで、また北海道を訪れたい。


0701 青い池と江別のトリトン

2018-07-04 15:37:22 | 小さな旅の思い出

小雨スタート。
今日は青い池を見た。
中国、韓国、インドネシアからの観光客の姿が目立った。
家族連れなので、「カメラの撮影ボタン押しましょうか?」と声をかけることがあったが、中国韓国の人は、カメラ盗られちゃうんじゃないかとでも思ったのか、関係ねぇだろみたいな空気を出していた。そりゃまあ、確かに関係ないか。
インドネシアの人は微笑んで、ありがとうとスマホとかカメラを差し出した。これ、お国柄?

ここではだいぶ長いこと歩いた。そこから江別近くの“トリトン”を目指す道路も長かった。カミさんの知人の旦那さん運転で江別駅踏切手前の変則五差路?の交差点で信号待ち。青になって発進した後、パトカーが追ってきて停められた。一時停止義務違反。判断が難かしい場所は格好のネズミ捕りポイント。富山旅行を思い出した。

無駄な時間を過ごさせて御免と御夫婦に謝られたが恐縮。到着後、気を取り直し、寿司を食べた。美味しかった。が、地方警察の自己目的な鼠捕りには閉口、安全喚起の欠片(かけら)もない。
カミさん同士何やら小声で話し合っていたが、岩見沢駅に送ってもらい、そこから今日の宿泊地・小樽まで特急電車。


+++++++++++++++++++トリトン+
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0628 初めての北海道(道南)

2018-07-04 15:19:19 | 小さな旅の思い出

北海道にはいつか行ってみたいと思っていた。
梅雨が無い、食いモンがうまい、だだっ広い、自然豊か。

なかなか実現できないでいたのが実現したのは、「メロン食べにおいでよ」という、いともあっけらかんとしたカミさんの友達の一言から。
0628 0629 0630 0701 0702 までの4泊5日の小さな旅だ。とはいえ北海道ともなれば自分にとっては大きめの旅。
夏バテマンの自分としては、連日の暑さから逃れられる贅沢な旅、の筈だった。


函館、札幌 藻岩山、ジンギスカン/夕張 滝ノ上公園 屋台村/青い池/トリトン/小樽 青の洞窟 小樽バイン



++++++++++++++++++初北海道(道南)+
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2022.7.1 コロナで停止したままの2回目の北海道旅行、予定は登別。知里幸恵の生まれた地を感じてみたい。