まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0928 冴え渡る秋

2013-09-28 11:07:22 | 今頃の我が家と周辺
「みずほ銀行がまたもや暴力団に融資、役員も認識」というニュース。半沢直樹ならどうする?

また仮に裁判沙汰にでもなったとしたら、古美門先生ならどうする?
冴え渡る秋、素人はテキトーに妄想する。

秋冷、冴え渡る青空。吹く風。ようやくメキシカン・ブッシュセージが紫に色づき始めた。


【寒いのか蚊が寄ってこない、蚊取累計1251】

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0927 記念日に乾杯

2013-09-27 21:14:59 | ふと思ったこと

今日は私ら夫婦の記念日で、Kirin City で一杯飲って来ました。勿論10%割引の葉書持参です。

この店の良いところは、店内に音楽が流れていないこと。

素敵な音楽は幸せな気分にさせてくれることもあるが、「何でこの店のこの時間にこの音楽?!」という思いは誰しも身に覚えがあるのでは?

この店内には、人々の静かな「ざわめき」だけがあり、暖かい色温度の空間になっている(別にこの店の回し者ではない)。

今日行って気がついたのは(以前はそうでもなかったと思うが)中高年の客で占められていた事。
きっと落ち着くのだろう。いや他人事ではない、私も落ち着けた。

一品ごとの値段は安くはない。たとえば幅5センチも無く長さ10センチも無いようなパン(バケット)が280円ほどもする。ベーカリーで買うことを思えば「そんな阿漕な」と言えなくもない。しかしながら、どうにも居心地がいい。

結構なお年寄りも長いこと席に着いており、そこそこオーダーも入れているので満席状態だ。

ランドマークタワーのアスコットでは一杯だけで良かった生ビールを、同じような時間に3倍は飲めた。つまみ(肴)もそれぞれ量は少なめだが、美味しくて話も弾む。

Kirin Cityの弱いところは、あっちこちに展開していないところだ。旨いビールを提供する志が都会に偏っているきらいがある。もうじき出かける富山には、どうも無いみたい。それに、今日の店では「ハートランド」も壜でしか提供しないみたいだ。以前は確か生があった。ビンならば専門店で買えばいい。

「ブラウマイスター」は旨かったし、フローズンビールは「スタウトが美味しい」と私のを一口飲んだカミさんの評。カミさんは「ハーフ&ハーフ」のフローズンを飲んでいた。

朝、カミさんが作っておいてくれた「おむすび」を頬張る程度の昼食をしてからのKirin city 。

世間的にはいざ知らず、自分たちの好みの波動のお店で飲んだり食べたり喋ったり。

ちょっとした「夫婦ごっこ」かもしれないのだが、それで、今日は楽しかった  ・・・・・マル

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0927~ ゴールデン・マレーシア

2013-09-27 15:59:59 | 小さな旅の思い出

結婚式を終えてYキャットからリムジンバスで成田。途中、TDLの打ち上げ花火がバスの車窓から眺められて、祝福されているような気分。日航ホテルで宿泊、眠くて爆睡。これが0927(金)。

0928(土)
台北などをトランジット、マレーシアに到着。
空港は出口などの表示に乏しく、もたもたしていたら、どこへ行ったらいいかわからなくなったり・・・。

車でタンジュンアルーホテルに着くと、まずはウエルカム・ドリンクのフレッシュジュース。
その美味しいこと!

そして夕方にホテル最上部から見た壮大に輝く黄金色のオーシャンビュー。すごくきれいだった。その光の中に包まれながら私たちもそこに居た。

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鈍色(にびいろ)の空、秋の心を訴える

2013-09-26 15:51:44 | 健康
腎臓病は活発な人が、
糖尿病は不活発な人がなりやすいんだそうだ。性格が作る病気?

性格・気質は、生活様式や日常行動パターンを作り上げる。う~ん、自分でそう持っていってるのか~。

「気象病」のせいか、考えは輪をかけて沈みがち・・・。秋は、「うつ」も広がり易い?愁訴・・・・。

秋雨前線が抜けたら、きっと「日本晴れ」だ。

そうそう!自分に言い聞かせよう。

「雲外に蒼天あり!」

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0926 気象病不元気

2013-09-26 15:31:41 | 健康

釣瓶落としの秋。何もかもが急降下。気温も「寒い」と感じるくらいだ。

娘の結婚式も終えてテンションも落ち、魂の幽体離脱感がある。もうちょっとワクワクしたい。元気が出ない。

それに台風20号の影響か、天気がはっきりしない。秋雨前線も南岸に貼り付いている。

梅雨の時とおんなじで、「気象病不元気」かもしれないが、およそ4ヶ月前にも「気象病のせいじゃん」と思っていた自分がいる。

あ~あ、延び延びになっていた富山の知人宅訪問にでも行ってこようか。一寸気分を変えてみたほうがいいよな。
行くなら今月中には出かけたいが、今月ったって、もういくらもないよね~。

どうせ俺なんか家に居ても居なくても、あまり大勢(たいせい)に影響はない(と、ブルー)。
行くぞ!「亭主元気で留守が良い!」。でもその元気がいまひとつ。弱っちゃったね~・・・・。

 

【気象病/】

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0924 合わせて貰っている私?

2013-09-24 16:53:45 | ふと思ったこと
同じものを見ていても人によって見え方が違う。ヒトは目ではなく脳でモノを見ている。

うちのカミさんが、補足する。
「現実」がその人の生き方を決めるのではなく、「現実の解釈」がその人の生き方を決める、と。

普段、私の前では結構おちゃらけているのだが、いろいろな切り口を持っているね、カミさんも。
なんか、勉強している人の「つぶやき」は、違うな~。

ふと思えば、昔仲違いをした友人が「随分合わせてきたつもり」と言い放ってそれっきりになってしまったことがある。
何故、今頃ふっと思い出したのだろう・・・。

現実の解釈は、難しい。

解釈の仕方で自分はもっと素敵な人生を生きられる?
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0923 自分の好きな空間に身を置きに行く

2013-09-23 16:09:11 | 健康

良い按排に曇り。昨夜は「半沢直樹」で私ら夫婦は多少夜更かしをした。娘の結婚式を終えて後、カミさんは体調不良のまま先週は仕事も休みがちで、連休に入ってからも体を立てておく気力がなくて、立ってはすぐに横になる日々を送っていた。

半沢直樹は面白がっていた。そして、その途中でコーヒーまで飲みたくなっていた。このところ大好きなコーヒーからも「遠ざかる」有様だった。だんだんと元気さを取り戻しつつはあったが、昨日は「自然の中に行きたいな。」と言う様になった。あれこれ考えたが、遠ければ疲れを残す。そこで、過日私が一人で行き、カミさんとも何度も出かけた「例の里山」へ行くことにしたのだ。

今朝は程よく曇って風もある。途中「ミニストップ」で「ベルギーチョコソフトクリーム」を食べるのがいつものカミさんのパターン。今日も「イートイン」で1個を二人で分けつつ食べてから、里山の駐車場へ向かった。

芝生の丘を歩いて登ると見晴らし広場に着く。テーブルベンチがあるので、コンビニで買ったおむすびとサンドウィッチを頬張る。カミさんはパンが好きだが「こういうところでは、やっぱりおにぎりが美味しいね。」と言う。カミさんが淹れてきたコーヒーを飲みながら、しばし風に吹かれた。

食べ終わると、帰ろうか?とカミさんが言う。少し遠回りをして、池や竹林の傍らを抜けながら、駐車場へとゆっくり戻る。汗ばむこともなく、鳥の声を聞きながらの散策だ。

息子は友達の結婚式で流すビデオ映像を撮りに昨夜遅くまで時間をかけていたのだろう。私らがTVを見終わるときにはまだ帰宅していなかった。今朝、カミさんが「帰りにお弁当でも買ってこようか?何がいい?」と問うと、「ガリガリ君、梨味」と寝言のように応えたらしい。帰りにスーパーで果物と一緒に買って帰った。

少し離れたところに自然が広がって、それも程よく整備されているのは、とても幸せなことだと思った。カミさんは、少し元気度アップ。

こうした自然の中だけでなくても、自分の好きな空間に入って行くと、「元気」と出会えることがある。

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0922 秋彼岸

2013-09-22 11:29:42 | 今頃の我が家と周辺
ヒガンバナの季節になってきた。

今年はゴーヤーがまだ健在で、今日の強い陽射しを和らげてくれている。
午前中の光が通過する緑のカーテンの内側の明るい緑が好きだ。少々は黄葉が目立ってきた。

平日にでも、娘の結婚報告にお墓参りに行こうか。

本格的な秋は、もうそこまで来ている。
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0921 倍返し

2013-09-21 17:45:51 | TV爺ぃ

明日最終回の半沢直樹。娘に言われて薦められていたものの、途中何回目からかようやく見ている。

香川照之、倍賞美津子など高濃度のキャラと、中間トーンのミッチー、そして軽く描かれたキャラが重層的に交錯していると思うが、ずば抜けた能力の主人公は家庭生活も含め「むしろ普通の厚い人間」として描かれている。堺雅人の、いつものメリハリのある表情が十分に見られた。

存在感が大きい役者さんでは北大路欣也を忘れてはいけないが、昨夜たまたま部分的に見た「淋しい狩人」云々のドラマは何だか訳の分からない描き方で、俳優さんが勿体ないと思った。そりゃどうでもいいか・・・。

一難去ってまた一難。毎回の極めて困難な攻略を見事に克服してゆく様は小気味良いが、娘などは、見ていてちょっと気分が悪くなったりしたそうだ。
男社会独特のえぐさに中った(あたった)?

息子はというと、ニコニコ動画か何か知らないが、ドラマは見ていないのに「やられたらやり返す。倍返しだ!」という台詞は、きっちりモノにしている。それほど人気が高い番組なのだろう。
やられたままじゃ終われないし、終わらない。こういう気持ちは誰の中にもあるのだと思うが、現実は「えぐい」だけで終わってしまう。
ドラマは一種、心理的な「代償機制」の役を果たす?

半沢直樹を含めた3人の勇士のうち、一人は漸く大学時代の熱気を取り戻せたのに「左遷人事」の撤回をちらつかせて自身の失脚のカードとなる報告書を入手(抹消)しようとする香川照之の申し出に「よろしくお願いします」と言ってしまったところで前回は終わった。「100倍返しだ!!」という予告が流れた。

明日が楽しみだが、終わってしまう。まあいい。「リーガル・ハイ」が次に控えている。(1009?)

9月22日(日)
最終回をカミさんと一緒に見た。最終場面は「左遷人事」で終わった。
伏線として、大和田常務達が書いたシナリオを事前に入れていたので、北大路欣也の口からそれが出たときは、耳を疑ったが、大和田常務は降格で銀行残留、半沢直樹は『部長として出向。』

水清ければ魚棲まず・・・の世界。とても面白く、なおかつ古くて新しい(?)テーマか。悪く言えば「現代版時代劇」。お前も悪よのぅの世界にも見える。マトリックスにおける勝ち目のない戦いをも想起する。理想に燃えたことのある人間をしてその眼を曇らせるものが「暮らしを護ること」そのものにも思えてくる。

しかし、やはり、伏線のように上戸彩に言わせている「出向なら出向でいいじゃない。」という「切り離れの良い女性の強さ」は、相手を追い詰めてゆこうとする男性社会の手法とは別に、どんな風になろうとも生きてゆける女性本来の「いのち」のあり方を示しているのかもしれない。

ああいった後ろ盾があればこそ、男は自分を貫いていけるだろう。

犯罪の陰に女あり、とも言う。女性のスタンス次第で男はいとも簡単に「おちていく」。

まあ、驚きの後に無言のまま睨みつける堺雅人の「眼の表情」変化で終わった最終回。まだまだ「倍返し」は続かないと変かな~。続くよね?続くでしょう!頭取相手じゃ展開がない?どうよ、どうなのよ!え?どうしてくれるんだい!!

丁々発止の長台詞、今回は特に、リーガル・ハイを彷彿とさせて、ちょっと嬉しかった。
「やられたらやり返す」という決め台詞が出る人間は、本来もっと狂気を秘めているだろうから、もっともっと「陰気で思いつめた」描き方になりそうだが、温かくて懐の深い人間味を主人公に与えることで、胸糞悪くなりそうな全体の空気を和らげ安心につなげている感じがした。

そういえば、「炎の体育会TV]でも、「炎の松岡修造」が子供たちにテニスを教えるのに「やられたらやり返す。倍返しだ!」を取り入れていた。
メキメキと上達する小学生。そして指導する松岡修造。

この人も凄いな、と思った。緊張と和みのメリハリが利いている。

2つの番組の時間内に共通して眼に入ってきた言葉。
それは「一所懸命」だった。

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0920 頑張り過ぎが祟るタイプ

2013-09-20 13:52:31 | うちのカミさん

うちのカミさん、よほど疲れたのだろう。
連休明けの仕事は3日間続けて午後休みを取っている。そして金曜日の今日は、朝から休みを覚悟してこう言った。

「行っても仕事にならない。」

子供のためなら我が身を削っても動けるのに、多分限界を超えて頑張るものだから、欲も得もなく眠れるみたいだ。
朝も昼も食事を口にせず、ひたすら横になっている。

こういう時は、なるべくコトリとも音を立てないで静かにしていよう。あるいは庭の草刈とか・・・。

今朝も寒かった。
息子も、ようやく取れた夏休みの大半はおのずと「眠り」を優先することになっているようだ。それが自然ってもんよ。

頑張り過ぎるタイプ。

カミさんとよく似た息子も、明後日は友達の結婚式の画像撮りをしてから動画を作るみたい。

ほんとうちの家族はみんな頑張り過ぎる!丁度いいのは俺だけだよ、俺だけ~。
すると娘はポツリという。「似たようなもん」。


【息子のこと/娘のこと/自分のこと/4秒1時間#(その後)】

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0920 皮膚バリア

2013-09-20 08:34:57 | 健康

風呂に入ると気持ちが良い。夏の間は汗が臭うのが憂鬱だった。それにちょっと動くと汗でシャツは濡れ通るほどだった。

臭いの元は「皮膚細菌。気になる臭いを石鹸つけて垢すり兼ねてゴシゴシ洗う。これが過ぎれば皮膚バリア機能低下、汗の塩分・アンモニアで、かえって汗が荒れるという。

「人体の不思議展」で、皮膚は唯一外界に接している「臓器」であるようなことが説明されていた。
あの「水虫」でさえも、石鹸の泡をしっかりと泡フォームにして、皮膚に傷がつかないように「やわやわプハプハ」と洗うのが良いそうだ。

最近の「ためしてガッテン」で「金属アレルギー」のことをやっていたが、これも「汗+(金属+細菌)+傷」で初めて発生とか。「皮膚バリア」が一寸痛む程度の傷で起こる。皮膚バリアは主に角質層で20ミクロン程度のものらしい。皮脂や人体由来の保湿成分なんかも大切らしいから、ゴシゴシは損失が大。過ぎたるはなお及ばざるが如し、

最前線は特に大事に。

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0919 私なんぞは赤トンボ

2013-09-19 23:34:23 | ふと思ったこと
そういえば、披露宴会場前にウェルカム・ボードなるものを設置してあった。新郎新婦2人が和装して座っている写真に、図柄と文を加えてA3にプリントアウトしたものだが、額に入って楽しげに仕上がっていた。

息子はホンの僅かな時間でやり終えた。動画は4秒作るのに1時間掛かるとか以前言っていたが、静止画を描くのは、もはや楽勝らしい。妹に頼まれて兄貴は嫌な顔もせずに軽くササッとこなしてしまったという。

うまく言えないが、娘も息子も、世間じゃそれなりに力をつけているのかな~?今回の娘の結婚式準備に係る子供達の動き方を見て、その成長振りに目を見張る。

親から見ると、大丈夫なの~?と危ぶむのだが、このごろは子供と話していて、何となく「取り違え」をしたり「早合点」をしている自分に対して、やんわり「直し」を入れてくる息子などの様子を感じると、「あっちの方がちょっと上?」みたいな気になってくる。

いやいや、まだまだ!俺の目の黒いうちは・・・・と思う私自身が、なんだか虚にして空しい。そうだよな~、毎日のターゲットから違う。私なんぞは赤トンボ、心茜か黄昏か、唯にひたすら「蚊取生活」。


【息子のこと/親子家族/しあわせ気分/自分のこと/出る幕なくなる予感/蚊取累計1204】
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0915 結婚式じゃ泣かね~よ

2013-09-16 23:56:06 | スペシャルな日

挙式は始まった。チャペルへ新郎と新婦の母親(うちのカミさん)入室。扉が閉じ、花嫁である娘、その半歩前に立つ新婦の父(私)。宇宙戦艦ヤマト式の敬礼とは違うんだろうが、娘の手掛かり用の腕型を保ちながらゆっくりとした自然歩行で入室。カミさんが扉のすぐ内側で娘のベールを下げ、私は脇にどいている。再びエスコートの形になり、花嫁と一緒に行う会釈を忘れてドギマギする。参列者が花嫁に視線を集める。その中を花婿の近くまで歩いていく。

介添えの人が声を掛けてくれるので止まる。彼が近づいて私は右手の手袋を左に持ち替えて彼と握手してから右手で娘の右手のひらを掬い取り、左手で娘の腰軽く手を添えて花婿のほうに押してやるのだが、彼が握手に近づいてこない。しょうがね~な~、リハーサルの時も「新郎の方から一歩近づいて」って言われてたじゃね~か・・・。待っても来ないもんだから、私が半歩歩み出て握手。彼もカチンコチンだ。まあ、そんなもんだろう。あとはベンチのカミさんの隣へと促されてエスコートは終わる。

娘は「しおらしい伏し目がちで清楚な花嫁」を演じ、見る者の溜息をかう。と思いきや、ニコニコ笑顔で神父の進行中も楽しそうだった。花婿がベールを上げての誓いのキスでは入室前の打合せどおり「ほっぺ」にしていた。娘が言うと彼は「え?頬っぺた?」と確認していたようだが、壇上でも何やら暫く二人で会話を交わしているのが長くなり微かな笑い声がさざめいた。神父さんも微笑んでいたようだ。

青空まで出たので、外のテラスへ出て二人で鐘を鳴らした。外は湿気が高くて蒸し暑かったが、雨は降らないで良かった。再び建物内に戻る2人を2列で囲みフラワーシャワーで迎え入れる。いよいよ披露宴へと進む。

披露宴は階下の会場へ移る。エレベーターで向かう。緊張からか熱くてしかたがない上にトイレが近い。会場前の部屋ではジンライムの提供があり、息子とカミさんたちはちゃっかり頂いて飲んでいる。息子に一口貰ったら、おいし~。披露宴受付から30分、このちょっとした時間に主賓に挨拶をしたり彼我の親戚の方々と会話を交わしながら、娘夫婦の友人たちを眺める。披露宴が開宴されると、あとは2人が何度も通って打合せをした料理と司会進行で宴は進んでいく。

あとは、実はあまりよく覚えていない。扉近くのテーブルから、一番離れた正面テーブルの新婚の二人、とりわけ娘の表情や仕草をひたすら眺めて悦に入っていた。当日の両親の心得は何処?
カミさんなんかは、またスパークリングワインをスタッフにお願いしていた。

このごろは親族へのお酌やお礼も「しないほうがよい」とされているらしいし、終わりのほうの父親の挨拶もなく新郎の決意表明みたいな挨拶でいくそうだ。それはそれで結構だ。そのように決めてきたのならそれでよい。

と思ったら、宴の途中で司会の方がテーブルにやってきて「お父様からも手短な謝辞を」と突っ込んできた。まあ、これはこれで「あり」かなと思う。それでも、「新しい息子」本人が「お礼や決意」を述べるにあたっては、二人のために嵐の中を今日駆けつけて祝福してくれたお礼と、明日からのご支援をお願いするという2点に絞って、親から皆様への感謝の気持ちを手短に話そうと思った。

ぼんやり見ていたが、中盤の写真映像によるプロフィール紹介も、サブリミナル的なカットもある「動き」を感じられる構成で、昔とは随分変わったものだと思った。
キャンドル点火はなくてフロスティーボトルの液体を注ぐとグラスの中のジェルボールの粒々が青く発光する。
挙式リハのビデオ映像などを織り交ぜながら、披露宴の最後に流す「動画エンドロール」は一寸した感動モノだった。編集も上手だし、勿論出席者全ての名前が流れて映画のエンドロールのようだ。そこそこ「いい値段」はするが短時間に作り上げてしまうのだから、これは○だろう。

ずっと前、この「つぶやき日記」にも書いたが、2人の結婚式までの流れに沿って二人を支援してきた。だからある部分は「順番が逆」ということもあったが、それとても結構!よくやってきた。式よりも2人の生活が先だったから、「明日から居なくなってしまう娘」ではなかった。それに、娘は楽しそうに「変顔」まで交えて結婚式を貫いてくれた。私が泣かないように気を遣ったか?

いずれにしても、私は泣かなかった。絶対泣かね~よ!とも思っていた
新郎新婦が手紙を読み上げた後、歩んできて花束をそれぞれの母親に差し出した。娘からカミさんへ渡し、私にはハグしてきた。私もハグで返したようだ。
その後、親父として手短な言葉をマイクに載せたが何を言ったかあまり覚えていない。
ただ、スピーチが大の苦手だと言っていた新郎が、落ち着いた明瞭な声で決意を述べていた横顔は目に焼きついている。頗る(すこぶる)良かった!

お見送りのときが、来た。結婚式をあげた2人は、これまでに良い人々の中で過ごして来れたと感じて安心した。余韻が長く続き、会場スタッフから少し「巻き」が入った。
招待客は至近の駅へと帰る人、同じ会場で2次会にも参加する人として三々五々・・・。とりあえずこの夜は私たち夫婦と息子は式場近くに一泊したが、息子は、海外に行っていて暫く会っていない友人と近くで久々に会うため出かけていった。

私たち2人はホテルの部屋から夜景を眺めおろしながら、しばらくボ~っとした。腹は一杯だが生ビールを飲もうということになってホテル2Fのバーに行った。「終わったね、お疲れ様」で乾杯した。
心付けも、よく紹介されている相場みたいなものとか、やり方や対象については何か違和感を感じるね、とも会話した。
金額の多寡よりも「ポチ袋」方式を徹底した方が素直な感じもした・・・。でもとにかく、結婚式は無事、締めくくれた。よかったよかった。
私にして見れば、挙式日の花嫁の父役も、終わった。

新郎新婦も素直に前向きに健気に頑張って結婚式につなげたね、と話す。2人も疲れているだろうが若いし、主役だし、気の会う仲間と2次会も盛り上がっているだろう。
店の人が空いたグラスを察して「お飲み物は?」と聴いてくれたが、もう十分だった。美しい氷の入った水を出してくれて、いま少し話す。
いい人たちが式にも披露宴にも集まってくれた。結婚式当日の「思いのほか恵まれた天気」は、新郎新婦2人への祝福だろうと思った。

店を出た後も、結局2次会が終わる21時まで2人で近くを歩いたりしたが、すべて終えてドッと疲れが出るかもしれない「新郎新婦の2人」に、ランドマークタワーの一室をプレゼントしたのは、私達からの、せめてものご褒美だ。



【娘のこと/娘の結婚/】

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0915 挙式日の花嫁の父

2013-09-16 20:50:05 | スペシャルな日
娘の結婚式は無事に終わった。折しも台風18号が日本の南海上に接近、9月15日の朝は強烈な雨が降っていた。国道は冠水部分もあって車は水を蹴立てながら走る有様だ。出席してくださる方々のことが危ぶまれたほどだったが10時くらいには雨はすっかり上がり、晴れ間も出るほどになった。

前日の夜までも含め、この何日間は準備に明け暮れた娘とカミさん。カミさんの顔が少し痩せて見えるほどだった。それでもまた当日は当日で息を抜く暇も無くあれこれ気を配り、娘はウェディングドレス、カミさんは留袖の着付けやメイクのため、美容ルームに行く。その間、息子と私は喫茶室で軽食を取り、美味しいコーヒーを飲んで休むんでいた。

時間は静かに流れていくが、特段退屈な思いはない。花嫁の父親としては、温泉に使っているような「まったりほっこり」した時間でもある。とはいえ多少の気持ちの揺れは否めない。

クローク利用開始の12時少し前に、息子と二人で更衣室に向かった。貸しモーニングは更衣室にハンガーがけしてある。慣れない手つきで一式身に着ける。ポケッチーフは既に胸ポケットに差してある。インターネットで調べて「スリーピークス」がフォーマルでの基本であることは分かった。

ポケッチーフ付の礼装用ネクタイを買っていた息子には、「クラッシュド」を(さも知ったふりで)教える。調べておいて良かった~。インターネット・・・、いい時代になったものだと思う。着替え終わってクロークにカミさんの荷物ともども預け、控え室に行って椅子の配置などもちらっと見た。新郎新婦の椅子が部屋の奥、中央に置かれ、左右の壁側に新郎新婦それぞれの親族用に椅子が配置されていた。私たちの結婚のときは「親族控室」はアコーディオンカーテンで仕切られていて、「親族紹介」の段になって開け放たれた。桜湯などが出されたが、ここではウーロン茶やコーヒー、オレンジジュースが用意されていた。

親族が集まりだしたので息子と喫茶室に足を向けた。皆でコーヒーとピザを注文、ピザは1~2ピースずつ分け合って、「多過ぎぬ腹の足し」にした。挙式のリハーサルがあるので、息子に支払いを頼んで私は先に席を立った。この間にも新郎新婦は身支度を整えて記念写真を撮影している。控室で待っていたら、新郎新婦の親族とも集まりだし、軽く挨拶を交わすうちに教会式の挙式リハでうちのカミさんとともにチャペル室へ。

そこでモーニングのボタンの掛け方を(内掛けに)直され、白手袋の持ち方(右手で上から束ねた中央を鷲掴み)を教わる。花嫁の右側立ち位置やエスコートをサラっとオンザジョブで練習。親指内側で軽く拳を作り、腕時計を見るように「みぞおち」前に持ってきて、みぞおちからは拳少し離す。そこに娘が手を掛けてくる。ちょっと引っ張られるような感覚あり肩に力が入る。ちょっとヤバイ!新郎とカミさんは先に入り、本番では一旦扉が閉じられた(気がする、間違いないと思うが、それどころではない)。カミさんはベールを一旦おろす係。私は右足前の左足揃え、左足前の右足揃えという変則歩きを「小股で」と注意されながら、前から1~2列目の白いベンチまで歩むうちに、「次は右だっけ?」と迷って失笑の空気に益々緊張。

10分刻みでリハ、親族紹介(自己紹介式)を終え20分間で「親族集合写真」。14時からの挙式本番へとサクサク進んでいった。(続く)



【娘のこと/うちのカミさん/自分のこと/息子のこと/親子家族】

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0913 13日の金曜日?ゴメン今ちょっと手が離せない

2013-09-13 17:59:59 | ふと思ったこと

2013
秋らしくなってきたと思ったらまた暑い日が続く。それでも秋は確実にやってくる。

今日は13日の金曜日。年に何回かはSuperstitiousな日がやってくるが、一々気にしていられない。
とりあえず色々忙しいし、キョトキョト気にする暇もない。仏滅だってしょっちゅうだ。

災いは忘れたころにやってくる。だから忘れないように、時々ふっと思い出す。
地震についても多分来るだろうが、「どんな規模でどんな模様か」は、分からない。
発達した警報システムとはいえ、実際の避難に使える時間はどれほどあるのか分からない。

分からないことづくめなのだから、日常的には平常通りの業務をこなすしかない。日常も割りと忙しいから淡々と営むしかないのだ。
「13日の金曜日?ゴメン今ちょっと手が離せない。」

 

八海山/】

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