ひょうきちの疑問

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【ユダヤの歴史】流浪するユダヤ人とハザール王国の謎|茂木誠

2023-10-24 06:20:39 | 歴史

【ユダヤの歴史】流浪するユダヤ人とハザール王国の謎|茂木誠




ハマス・イスラエル戦争、10の疑問

2023-10-18 03:55:33 | イスラエル戦争

ハマス・イスラエル戦争、10の疑問

1.ガザ地区のビルの倒壊
ハマスが拠点とするガザ地区でのイスラエルからの攻撃を受けたビルの倒壊の様子が、まるで9.11事件の時のような、ビル解体工事のような垂直的な倒れ方だったこと。
これはハマス自身がガザ地区のビルに発破を仕掛けたことを予想させる。


2.ハマスのロケット弾5000発
10月7日のハマスからの攻撃がロケット弾5000発。こんな大量のロケット弾がどこから運ばれてきたかが不明なこと。ハマスは攻撃後、ウクライナに対して「武器を売ってくれてありがとう」と言ったこと。


3.モサドの知らぬふり
2のような大規模攻撃をイスラエルの諜報機関であるモサドがなぜ察知できなかったかということ。
これは本当は察知していて、ワザと知らないふりをイスラエルはしていたのではないかということを疑わせる。
エジプトの情報機関は、ハマスの攻撃を事前にイスラエル側に知らせていたが、ネタニアフはこれを無視した。


4.ジョージ・ソロスのハマスへの資金援助
アメリカのユダヤ人ジョージ・ソロスがイスラエルにではなく、ハマスに資金援助しているという話があること。
彼の後ろには、巨大な組織があると言われる。


5.アメリカからイランへの資金援助
ハマス側のイランに、イスラエル側のアメリカが資金援助していたと言われること。
これはイランも一枚岩ではなく、2つの勢力が対立していることを予想させる。特に軍部が。イランには、イラン革命防衛隊と国軍の2つの軍隊がある。


6.国連の停戦案拒否
国連に停戦案を提示しているのはロシアであり、国連がそれを拒否していること。つまりアメリカ側がそれを拒否していること。


7.ファタハのハマス不支持
同じパレスチナ勢力でも、ヨルダン川西岸を統治するファタハは、ハマスの軍事攻撃を支持してはいないこと。


8.ハマス成立の背景
ハマスは、もともとファタハと対立させるために、イスラエルが支援してつくらせたものとする意見がある。
イスラエルの裏には当然アメリカがいるが、そうするとハマスはアメリカが作らせたものということになる。
そうだとすれば、ハマスはイスラム国やゼレンスキーと同じアメリカの傀儡勢力だということになる。
そうだとすれば、この戦争は、9.11事件やベトナム戦争のトンキン湾事件と同じ、アメリカによる偽旗作戦(自作自演)だということになる。


9.ウクライナ戦争との関係
ウクライナ戦争でウクライナ側の敗北が濃厚になったこの時期に、なぜこの戦争が起こったのか。戦争を拡大させたい勢力が、ウクライナ戦争ではそれはムリだと判断したと同時に、新たにこの戦争を引き起こしたとも考えられる。
ウクライナ戦争は、先に軍事行動を起こしたのは確かにロシアだが、それ以前からずっとロシアを挑発していたのはウクライナ側である。
それと同じ構図が、今回のイスラエル戦争にもある。
マスコミはそれを報道しないが。どちらも「突然に起こった」と言っているが、決して突然ではない。
ちなみに、ユダヤ人にはアシュケナージとスファラディーという2つの系統があるが、ウクライナはアシュケナージの故地だといわれ、イスラエルはスファラディーの故地である。


10.マスコミの煽り報道
日本をはじめ各国の報道は、上のことをほとんど報道せず、そして深掘りもしないまま、多くは戦争の被害ばかりを報道している。そして、その悲惨さによって互いの憎しみばかりを募らせる報道に終始している。
このような報道は結果的に、戦争の拡大を助長させ、逆に停戦へ向かう世論を減退させる。





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