ひょう吉の疑問

新聞・テレビ報道は何かおかしい

こんな「裏切り者」は引きずり下ろせ! これが「森友疑惑」

2017-03-29 06:16:04 | 軍事・外交(日米関係)

飯山一郎ブログ より
http://grnba.com/iiyama/

◆2017/03/10(金)  『飯山一郎の小沢一郎論』

「森友疑惑」とは,在日ネオコンによる「カラー革命」です.
「カラー革命」は…,米国戦争屋ネオコンの意向に沿わない国家元首を,先ずは追放する! ここから始まります.

「森友疑惑」が総理をクビにするためのカラー革命の手法であることなど,オザーさんは想像も出来ないでしょう.

きょうは,韓国のパクネ大統領が「カラー革命の手法」で,クビになりました.

国民が正当な選挙によって選出した大統領を,わずか8人の裁判官が罷免してしまう!

これは民主主義ではありません! カラー革命です.

反ネオコン・反戦争屋のトランプ大統領と緊密な関係を結ぶことによって,日本国を支配していたアーミテージなどの戦争屋を切り捨てた安倍晋三総理.

   こんな「裏切り者」は引きずり下ろせ! これが「森友疑惑」をウラから指揮してきた在日の戦争屋ネオコンの動機です.

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

米富豪D・ロックフェラー氏が死去 銀行家

2017-03-25 09:16:16 | 国際金融

日経新聞 より
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040011_Q7A320C1000000/


米富豪D・ロックフェラー氏が死去 銀行家

2017/3/21 1:41

 デービッド・ロックフェラー氏(米富豪ロックフェラー家の銀行家)米メディアによると、20日、ニューヨーク郊外の自宅で心不全のため死去、101歳。

デービット・ロックフェラー氏=ロイター
画像の拡大

デービット・ロックフェラー氏=ロイター

 石油王ジョン・ロックフェラーの孫として15年、ニューヨークで生まれる。36年ハーバード大卒。46年に銀行業に携わり、69年から81年まで米銀大手チェース・マンハッタン(現JPモルガン・チェース)の会長を務めた。

 94年の天皇陛下のニューヨーク訪問では、メトロポリタン美術館での歓迎会実行委員会の一員となった。天皇陛下は訪問時、ロックフェラー一族の邸宅を訪ねられている。(ニューヨーク=共同)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【私のコメント】

あまり報道されないが、これは一国の首相が死亡するより大きなこと。

ヒラリーを飼い慣らしていたのがこの人物。
ヒラリーは、ロックフェラー家の嫁だともいわれている。
しかし最近、ヒラリーと離れたという話も。
トランプ支持に回ったという話も。

そして写真の後ろに移っているキッシンジャーの親分でもあった。

彼の死が、トランプ叩きにますます拍車をかけるのか。
そのことと安倍シンゾーおろしは、どう関係しているのか。
無関係ではあるまい。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

籠池氏が名指しで攻撃 松井知事は森友にどう関与したのか

2017-03-25 08:52:50 | 橋下徹・日本維新の会

日刊ゲンダイ より
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202126/1


籠池氏が名指しで攻撃 松井知事は森友にどう関与したのか
2017年3月25日

 23日、籠池理事長が怒りをぶつけたのが、松井一郎大阪府知事だった。
山本太郎議員に「怒りを感じる政治家は?」と聞かれると「大阪府知事」と即答し、
「はしごを外した人は?」との問いにも「大阪府知事」と繰り返した。
よほど強い恨みがあるに違いない。

 名指しされた松井知事はすかさずツイッターを更新し、「逆恨みはやめていただきたい」「申請書類に虚偽記載濃厚となれば、手続きを見直すのは当然」と反論した。
だが、問題だらけの森友学園をスピード審議で「認可適当」と判断したのは紛れもなく松井知事だ。
籠池氏は「一対一でお目にかかったことはない」と直接的な関わりを否定したが、2人はどんな関係なのか。

■父親同士を通じ「知った仲」

「大阪府議会で議長を務めた故・畠成章氏と、籠池氏の義父で森友学園の創設者の故・森友寛さんが昵懇だったと、籠池さんは証言しています。
その畠氏は松井知事の実父の松井良夫元府議会議長と“昵懇”で、『大阪府の幹部や松井知事に働きかけをしていただいた』とも明かしている。
つまり、籠池氏と松井知事は父親同士を通じ、間接的に“知った仲”だったのでしょう」(維新関係者)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【私のコメント】

私はこの問題には、大阪維新の会や日本維新の会の大阪勢が関係していると思う。
安倍シンゾーはいわゆる維新の会勢力の取り込みを図っている。
カジノ法案が成立したのもその一環である。これはもともと大阪に巨大カジノをつくりたい大阪維新の会の要求であった。
そういう法制化に比べたらこの事件は小さい。
この程度の事件は、他にゴロゴロころがっているだろう。
その分、アラが見つけやすいのだ。
一豊中市議の追求に、安倍シンゾーの名前が出たとたんに日本のマスコミが一斉に飛びついた。
狙いははじめから安倍シンゾーなのだ。
この事件に関しては、狙いははじめから安倍シンゾーなのであって、維新の会ではない。
しかしきっかけはどう考えても維新の会である。

安倍シンゾーと籠池氏の仲を取り持ったのは、維新の会だろう。
維新の会と日本会議もツーカーの仲だ。
しかしマスコミはそういうことを狙っているのではない。
はじめから首相の首取りなのだ。

安倍は去っても、維新の会は生き残るのか。
それでは何も変わらないのだが。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

森友事件は終わった。誰も捕まらない。安倍政権が倒れて、昭恵と逃げる、だけのことだ。

2017-03-25 07:16:47 | 軍事・外交(日米関係)

副島隆彦の学問道場 重たい掲示板 より
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/


[2117]森友事件は終わった。誰も捕まらない。安倍政権が倒れて、昭恵と逃げる、だけのことだ。

投稿者:副島隆彦
投稿日:2017-03-24 01:09:20

森友(もりとも)事件(本当は国家犯罪)は、昨日で終わった。誰も捕まらない。誰も 泣き叫ぶ者 がいない。 これは、フェイク・ドラマだ。このあと4月中に、安倍の首が飛んで(首相を辞任して)、昭恵とふたりで、上手に逃げ切るだけだ。 この夫婦は、仮面夫婦ではなくて、本当は、本物の政治活動家の夫婦なのだ。

副島隆彦です。今日は、あ、もう、2017年3月24日(金)です。

 昨日の 籠池泰典(やすのり)ではない、泰博(かごいけやすひろ。自分で、「ひろ」と参議院でも衆議院でも言った)の国会での証言を、
私は、ぐったり横になったまま、だらっとテレビで見ていた。 

 自分が今、書いている本が書けないからだ。何があろうが、人間は、自分の本職(ほんしょく)、本分(ほんぶん)、生業(せいぎょう)に打ち込まなければいけない。
くだらない、やらせの政治劇なんかに、付き合っている方がアホだ。

 森友事件は、今日で終わった。 誰も捕まらない。警察は全く動かない。誰も泣き叫んでいる人がいない。被害者がいない。 被害者は、バカな国民だ。
この政治ドラマを、わくわく、ドキドキしながら、まるで推理小説を読んでいるかのように、「次は、誰が国会に呼ばれるんだろう。おもしれえなあ 」と、楽しんでいるバカたちだ。子供ちゃんだ。

 保守派の、大人(おとな)の人間たちは、
「世の中は、いつも、こういうお金が動いているんだよ。政治家と役人(官僚)たちは、いつも、こういうことをやっている」と知っている。
だから黙って見ている。
 
 それでも、安倍晋三の政権(内閣)は、飛ぶ。4月の終わりには安倍内閣は辞任で終わる。
そのあとも自民党政治が続く。
あのひょっとこヅラの麻生太郎が、もう、自分が総理(首相)になったような顔をして、嬉しそうに首相席に座っていた。
その横で、岸田文雄(きしだふみお)外相が、これまた大変、嬉しそうに、麻生と話し込んでいた。

 安倍晋三は、さっさと外遊(がいゆう)中で逃げている。
「あんたは、もういいから、どっか外国にでも行ってろ。おれ達がやるから」と言われたのだ。 
首相夫人昭恵(あきえ)という女が、どんなに本性(ほんしょう)からの極悪人であるか、も分かった。
この文のうしろの方に、昭恵が、昨日の夜9時半に フェイスブックに載せた文を転載する。

 これで昭恵は、自分の国会への証人喚問から逃れた。 
まわりにがっしり防御壁が出来ている。
この女は、現役の政治「活動家」なのだ。
旦那よりも腹のすわった原理運動、統一教会の活動家だ。

 来週から官僚たちが国会に呼ばれる。
ただし参考人招致(さんこうにんしょうち)だ。
証人としての尋問(じんもん)ではない。
偽証罪で刑事告訴されない。
迫田英典(さこだひでのり)国税庁長官(事件時の財務省理財局長)と、
竹内国際局長と、
近畿財務局の(美並義人=みなみよしと=の名前が出ない)大阪航空局(国交省、公明党の牙城)の担当者、
大阪府議たち・・・このうち頭(あたま)の数人を呼んで、それで終わりにするだろう。

 籠池は、
「このとき(2016年9月5日)100万円を『安倍晋三からです』と昭恵夫人から受け取った」
と今日、証言した。
安倍昭恵付(づ)きの、経産省から出向の女秘書官(谷さえこ)が書いたFAXは、「これ以上の補助金の申請は無理です、と財務省本省が言いました」という内容だ。

 この女たち(もうひとり女官が現場にいた)を含めて、昭恵も、安倍晋三も、
「100万円なんて渡していない。籠池と昭恵が、二人きりになったことはない」
と、言い張って、言い張って、それで、「どっちがウソをついているのか」を、明日から、テレビがわんわん言い合って、それで、盛り上がって、それで、・・・終わりだ。

 籠池泰博(かごいけやすひろ)とオバハンも、本物のワルだ。 
この夫婦、家族を、少しでも肩を持つ者は、まんまと騙(だま)される。
菅野完(すがのまもる)君、気をつけなさい。 
君も嵌められるぞ。「ほんま、気いつけや、まんま、はめられて、いてもうたるがな」か。
私は、流暢(りゅうちょう)な関西弁は書けないが。

 籠池は、すでに、うしろから自民党とすでに話が、大きく出来ている。
「あんたを刑事起訴(捕まる)されないようにして、うまく済ますから。自分の身を守りなさい 」となっている。
籠池は、自民党ともう繋(つな)がっている。
だから大きなお金が動いた、大きな真実は話さない。
籠池との間(あいだ)に立つ「日本会議」の大幹部たちはたくさんいる。
籠池は、この男たちに、「あとあとのことは、よろしゅう頼んます」と、数日前(3月18日頃)に言ったろう。

 籠池一家は、全てを失う、というのはウソだ。
「小学校が開設 出来なかったら、私に借金が、17,8億円残ると思います」と、今日の喚問(尋問)で言った。
だが、その様子は、平然としていた。そんななもの、ちっともこわくはない、という感じだ。
自分は、信念の「活動家」の根性を保っているから、か。いや違う。
「刑務所に行かなくてもいいようにする。そのかわり、本当の大きなカネの話はするな、絶対にするな」
という自民党との手打ちが出来たからだ。
この男は、やはり、本性は、生来のゴロツキ右翼の極道者の、活動家だ。

籠池は、証言で、
「(私の知らないところで)政治的な関与があった」とか、
国有地(2880㎡、2600坪)の売買代金が、9億4千万円(本当は14億円の土地)が8.3億円も一気に減額されて、大幅に安くなったのを知って、
「神風が吹いた」、「ビックリしたと以前に言った」と言った。
しかし、このことで、政治家の誰の力が働いたのかは言わなかった。
籠池は、この段階でも、まだ「安倍晋三先生を尊敬しています」と庇(かば)い続けた。

 籠池は、ひたすら、松井一郎ひとりの首を取りに行くような、素(そ)振りを見せた。
しかし、あれは演技だ。
松井一郎・大阪府知事を、国会に喚問することは自民党はしない、そんなことは国家体制上、出来ない。

 出来ないと分かっていて、籠池は、松井一郎を標的にする振りをした。
二人だけで会ったこともない、と言ったのに。 
秦(はた)なりあき、という最近死んだ、大阪府議会の大物(維新の会の幹部だ)の名前を、「たいへん世話になった」と名前を出した。
これも死人に口なし、だ。 
あとは、小物の 府議や、参議院議員たちの名を出した。
こいつらは雑魚(ざこ)だ。国会に呼ばれない。第一、大きなお金は受け取っていない。

 大きなお金とは何か。その大きなお金は、どう動いたのか。 
すべては、このことが明らかにならなければ、話にならない。
すべては、2016年(昨年)の3月に、起きている。
ここで、7.5億円の分配が、政治家と官僚たちの間で決まったのだ。

 私たちは、その前年の、2015年9月のことにばっかり、気をそらされている。
その9月3日(迫田(さこだ)が安倍に進言。首相動静)。
そして安倍は、翌日、国会答弁をほったらかして大阪へ。
ここで、近畿財務局の美並(みなみ)と、国交省大阪航空局の幹部・・・と、打ち合わせをして、
「スキーム」(後述するが、ここで山賊=さんぞく=分け、で安倍の取り分が4億円と決まったのだ)を確認した。 

「籠池くんの件を、ひとつ、よろしく頼む」「分かりました」と、親分と子分の堅めをした。
その翌日5日に、昭恵が、名誉校長で、塚本幼稚園で講演して、例の100万円を、籠池に渡したのだ。

 この2015年9月よりも、翌年2016年の3月と、6月の方が、重要なのだ。 
この3月●日に、籠池は、近畿財務局に突然、呼び出されて、そこには土建屋たちが一堂に集まっていた。
「あんたが借りている国の土地(小学校をすでに建設中)から、新たに生活ゴミ(ではない。危険な産業廃棄物、産廃=さんぱい=だ、とした)が見つかったで」と、言われた。
「はーはー、そうですか」と、籠池は、そこに集まっていた、建設会社の幹部たちの言われるままに、
「それなら、国に、その分の撤去費用の、減額を、お願いせな、あかんよ、なあ籠池君」と、いうよ案配(あんばい)だ。
ここで金の受け渡しも決行された。 
その3ヶ月後の6月に、籠池は、正式に国との売買契約(国有地の払い下げ、受け取り)をした。
登記簿の移転登記・保存登記も完了した。

 すでに、この他に、
「あ、汚染土壌だ。その除去費(これを、ふざけたことに、「有益費」と行政語で呼ぶらしい)を貰(もら)わなあかんわ」で、
1.3億円は、補助金として、国(財務省)から受け取っている。

それ以外に、大阪府から、6200万円、それ以外にも、5千万円、なんの、かんのと、
小学校の建築費としての、7.4億円の金は全額、貰える、集まるように仕立てられていた。
籠池は、「幼稚園児に愛国教育をやってきた、偉いやっちゃ」のご褒美(ほうび)で、
国有地14億円7億円の建築費の、合計21億円をタダでもらえる、
というのがスキームの半分だ。

 籠池は、「安倍晋三記念小学院の 設立の寄付金のお願い」を、ずっと、日本会議系のネットワークを使って、3年以上やっている。
だが、そこから、3億円とか5億円とか、集まるわけがない。
一人、3万円、5万円が限度だ。
右翼たちといえどもカネはない。

 だから籠池は、
「あんたは、国有地と小学校建築費で、合計21億円、タダで貰えるんやさかい、ここは、うまく、安倍首相と昭恵夫人にお願いして、『あんじょう、たのんまっせ』で、しおらしくしていなはれや」
と、言われて、よくよくこのことを分かっている。

 だから、その2016年(去年)の3月の、建築業者の堂々たる談合(だんごう)の場に呼ばれて、そこで、
「8.3億円の、減額を、国にお願いして、あんたが実際に払えばいいんは、200万円やど」
となった。

 国に土地の払い下げの代金として、払わなければいけない、1億3400万円との、差額1.3億円の補助金
(前述した、汚染土壌除去費の名目。土地は、汚染などしていない。元々、住宅街だった。伊丹空港の騒音対策で、国がすべて買い上げた土地だ)
を国から受け取って、すぐにそれを返す、形で、国有地の購入代金の支払いとした。 
これが錬金術(れんきんじゅつ)だ。

 この「8,3億円の大幅値引き」の業者の談合の席で、中道組(なかみちぐみ)の役員から紹介されたのが、酒井(さかい)弁護士だ。 
この弁護士は、大阪府への小学校の認可の申請を取り下げます(3月11日)で、籠池をハメたことが、籠池にバレて、それで、さっさと辞任して、いなくなった。
この弁護士も、参考人招致せよ、と野党は言うだろうが、「小物ですから」とどうせ、自民党は出させないだろう。
この酒井が、土建屋たちと、迫田英典(さこだひでのり)現国税庁長官の子分の役人たちとのスキームの実行の交渉係だ。
こいつは中道組(なかみちぐみ)の顧問弁護士をやって、こういう建設会社の土地取引に、詳しい専門家だ。

 藤原工業(小学校を建設中)と三栄建設(汚染土壌の除去工事)が中心で、「スキーム」を実行した。 
「スキーム(計画表)」とは、15億円、ということになっている小学校の建築費が、実際は、半分の7.5億円で建つ。
残りの7.5億円を、安倍晋三以下で、政治家と官僚たちが分け合ったのだ。 
これが、生(なま)の政治だ。

「山賊(さんぞく)分け」という。
まず、会社の会長が、机の上にドーンと置いてある、一億円ずつが入った紙袋の、半分を、がばっと取る。
そして、「残りは、お前たちで分けろ」と、言う。
役員たちは、その年の、頑張った自分の報酬として、一億円ずつとかの現金を受け取って、会議室の隅に、それぞれ置く。
それから会議が開かれる。 

 これと同じことをやっただろう。
だから、安倍晋三が、4億円を受け取ったはずだ。
残りを、迫田(現、国税庁長官)と美並と大阪航空局(公明党)の誰々、とで、現金を分け合った。

 その細かい金額の計算の実務をやったのは、土建屋の設計士(建築士)と事務職たちだ。
実際に建築費が倍の15億円かかる、ように、細かく細かく大量の書類を作る。
そして、「現金で抜く」のだ。これが、本当の、生の政治の世界だ。

 こうやって、毎回、毎回、全国で、毎日、毎日、こういうナマの政治が行われている。
たとえば、キレイにキレイに出来るはずの、公立小学校の、建物の建て替えとかの工事でも、「3億円、予算がおりるそうだ」で、これにみんなで集(たか)って、裏金(うらがね)を分け合う。
これが、現実の世界だ。毎日、毎日、これを全国でやっている。

 もう何十年もやっている。何百年もやっている、と言うべきだろう。 
このことを、世の中の、本当の大人(おとな)たちは、知っている。
だから、みんな薄ら笑いをしながら、見ている。

 自民党を支えて、作ってきた、オヤジたち、経営者、資産家たちは、全員このことを知っている。 
「世の中は、そういうものだぞ、〇〇(息子の名)、よーく、見ておけよ」と、
言って、自分の跡継ぎを、教育するのが、立派な経営者、資産家、というものだろう。

 貧乏人のサラリーマン家庭に育って、貧乏人の正義感、貧乏人の善人、で、「正義は勝つ」を言って生きている者たちは、
かわいそうだが、ずっと、そうやって、ごまめの歯ぎしり、貧乏人の僻(ひが)み根性で。それでも、あるべき人間社会、実現すべき、本当の正義を希求(ききゅう)し続ける。 

 これはこれで、ずっと居てくれないと、本当にこの世は闇だ、になる。
穢(きたな)らしく、汚れまくった者たちばっかりだと、世の中(社会、天下国家)が保(も)たない。

 だから、もう、森友事件は、終わりなのだ。
籠池が、あの証人喚問の場で、打ち震えて、ぐらぐらになって、崩れ落ちそうになりながら、
「私は、本当のことを話します。私は、21億円の土地と小学校をタダで貰えるはずでしたが、もう、何もありません。あとは、逮捕されて牢屋(刑務所)に入るだけです。安倍晋三首相たちは、皆で、10億円近くの金を、業者たちも含めて、分け合いました。私は、その計画を知っています。それが、全体の計画です」
と、本当に本当のことを証言しなかったのだから、籠池と安倍晋三の勝ちだ。 
自民党の勝利だ。

 ただし、安倍晋三と、昭恵は、内閣を潰(つぶ)して、辞任して、さっさと逃げなければいけない。
それで、このあと数年、何喰わぬ顔をして生きて、これからも、日本会議=勝共連合=統一教会 Moonies の 政治活動を続けるだろう。 
この勢力が、打撃を受けるのも、今が、限度だ。 
「峠は越したね。籠池は、私たちの言うことをよくきいた。それにしてもペラペラを上手に話す、やっちゃなあー」
と、今頃は、皆で言い合っている。

 官僚の誰も捕まらない。
誰も警察の取り調べを受けない。
籠池も捕まらないで済む。
この事件が、今年の2月8日に、木村真=きむらまこと=豊中市議が、
「国有地の売却価格を公表せよ。異常だ」
と情報公開請求した日に発覚、あるいは勃発した。
翌9日に、朝日新聞が、バーンと大きく正確な記事にした(これが偉かった)。

 そのあと、財務省は、「交渉中の(面会、陳情の)議事録は、ずべて廃棄しました」と決断して国会で言い出した。 
この2月8日から、2ヶ月になるが、警察は、一切、動こうとしない。

 警察に捜査権と逮捕権 がある。
そして、警察とメディア(新聞、テレビ)を上から押さえる権力は、首相にある。
首相は安倍晋三である。 
警察が、汚職(ワイロの罪)で、公務員(政治家、役人)と、建設会社の幹部と担当者たちを逮捕して、一斉に家宅捜査、会社捜査を して書類を押収して、担当者をぎゅーぎゅーと取り調べれば、いくらでも真実は出てくる。

 それを、もう2ヶ月全くやろうとしない。
これだ。
だから、ずっと安倍晋三寄りの汚(よご)れた人間たちが、ずっとこの間、平然としていた。
証拠は出ないよ、ホコリぐらいのものだ。
「まあ、安倍ちゃんには、さっさと政権を放り投げて、逃げてもらわないとな」
と言うことだ。

「あとは、おれたちで、やるからさ。心機一転、新しい内閣で、5月から、新しい大臣になれる者たちが、喜んで、ああ楽しいなあ」だ。 
バカを見るのはいつも、貧乏な国民だ。

 ここが、アメリカのトランプたちの出現とは、根本からちがう。
日本人は、韓国人と全くおなじ程度の、惨(みじ)めで、情けない、本当の知恵のない哀(あわ)れな国民だ。
指導者たちが、能力が低くて質が悪すぎる。

 野党の態度を見てみなさい。
この人たちは、最初から、「どうせ、攻めきれない」と、分かっている。
正直で真面目だけが取り柄の、女の議員たちを前面に出して、闘いにもならない闘いをやってきた。 
民進党のワルの蓮舫(れんほう)と、ブタ野郎の野田佳彦は、出てきもしない。
裏で幕引きの根回しばっかりやっている。
辻本清美も、自分が狙われるのが怖いから出てこない。

 共産党は、小池晃(こいけあきら)が、2月24,5日の安倍晋三への追求で、
「おうちに帰って、よーく(昭恵夫人と)話してきてください。あした、また続きをやりますから」 
と、言ったのが、一番、気が利いていた。それだけだ。
民進党では、玉木雄一郎(たまきゆういちろう)と数人だけが、本気だった。

 あとの議員たちは、「どうせ自民党が勝ちで逃げ切るよ。安倍政権が倒れるだけで、きれいに元に戻る」というシラケた顔をしている。
政治の世界は、こんなものだ。
今、選挙をやれば、自民党がかなり減るが、安倍が、「内閣総辞職で衆議院を解散をする」などするはずもない。

 ああ、馬鹿らしくなってきた。 
みんな、自分の生業(せいぎょう)、職業に、さっさと戻りなさい。
こんな、インチキ劇場(テレビ政治劇業)に、いいように騙されているわけにはゆかない。
私は、極めて不愉快だ。 

だが、私、副島隆彦の目が黒いうちは、この、現世のワルどもが、いつも頭のよくない国民を上手に騙して、いいように扱うのを、勝手にさせてはおかない。 
私が、真実の真実 を書くことだけは出来る。 

副島隆彦 記


( 転載貼り付け始め。昨日3月23日の夜 9時30分 の 安倍昭恵のフェイスブック の 文)

 本日の国会における籠池さんの証言に関して、私からコメントさせていただきます。

https://www.facebook.com/akieabe/posts/10155122586026779?pnref=story

①寄付金と講演料について

 私は、籠池さんに100万円の寄付金をお渡ししたことも、講演料を頂いたこともありません。
この点について、籠池夫人と今年2月から何度もメールのやりとりをさせていただきましたが、寄付金があったですとか、講演料を受け取ったというご指摘はありませんでした。
私からも、その旨の記憶がないことをはっきりとお伝えしております。

 本日、籠池さんは、平成27年9月5日に塚本幼稚園を訪問した際、私が、秘書に「席を外すように言った」とおっしゃいました。
しかしながら、私は、講演などの際に、秘書に席を外してほしいというようなことは言いませんし、そのようなことは行いません。
この日も、そのようなことを行っていない旨、秘書2名にも確認しました。

 また、「講演の控室として利用していた園長室」とのお話がありましたが、その控室は「玉座の間」であったと思います。
内装がとても特徴的でしたので、控室としてこの部屋を利用させていただいたことは、秘書も記憶しており、事実と異なります。

②携帯への電話について

 次に、籠池さんから、定期借地契約について何らか、私の「携帯へ電話」をいただき、「留守電だったのでメッセージを残した」とのお話がありました。
籠池さんから何度か短いメッセージをいただいた記憶はありますが、土地の契約に関して、10年かどうかといった具体的な内容については、まったくお聞きしていません。

 籠池さん側から、秘書に対して書面でお問い合わせいただいた件については、それについて回答する旨、当該秘書から報告をもらったことは覚えています。
その時、籠池さん側に対し、要望に「沿うことはできない」と、お断りの回答をする内容であったと記憶しています。その内容について、私は関与しておりません。

 以上、コメントさせて頂きます。

平成29年3月23日   安倍 昭恵 



(情報、資料)

●「 籠池氏「首相夫人から100万円寄付」 証人喚問で明言 」

2017/3/23 11:22  日経新聞 

学校法人「森友学園」(大阪市)の理事長退任の意向を表明している籠池泰典(本名・康博)氏は23日の参院予算委員会の証人喚問で、2015年9月に安倍昭恵首相夫人から封筒に入った100万円の寄付を受け取ったと証言した。

大阪府豊中市の国有地を評価額より大幅に安く購入した経緯については「政治的な関与はあったのだろうと認識している」と語った。

 菅義偉官房長官は23日午前の記者会見で「首相自身も寄付していないし、昭恵夫人個人としても寄付していないということで承知している」と証言を否定した。

 籠池氏は証人喚問で、15年9月5日に昭恵夫人が学園の幼稚園で講演した際に「夫人が同行していた人に席を外すように言った後、私と2人きりの状態で『どうぞ安倍晋三からです』と言って、寄付金として封筒に入った100万円をくださった」と発言。
封筒を受け取った後に「100万円と確認し、金庫の中に入れ、その後、郵便局に行った」と説明した。

 籠池氏は昭恵夫人側が寄付を否定していることに関し
「昭恵夫人は全く覚えていないと言っているようだが、私たちは大変名誉な話なので、鮮明に覚えている」
とも語った。
さらに
「(昭恵夫人に)10万円の講演料を渡した。封筒に『感謝』と書いた」
とも明かした。
首相は夫人が講演料を受け取ったことも否定している。

 昭恵夫人は一時、同学園が開設を計画した小学校の名誉校長に就任していた。
籠池氏は小学校開設に関し「首相には直接お願いしたことはない。昭恵夫人を通じていろいろなことを相談した」と説明した。
2月以降に昭恵夫人から籠池氏の妻に対し「口止めとも取れるメールが届いた」とも証言した。
籠池氏は夫人間のやりとりの公表に前向きな姿勢も示した。

 国有地の定期借地契約を巡り、15年10月に「もっと長い期間へ変更できないかとの思いから、助けていただこうと昭恵夫人の携帯電話に電話した」とも発言。
翌11月に経済産業省出身の首相夫人付政府職員から「希望に沿うことはできない」と返事が来たと明かした。

 森友学園を巡っては、国が学園に大阪府豊中市の国有地を評価額9億5600万円より大幅に安い1億3400万円で売却し、政治的な関与の有無が焦点となっていた。
籠池氏は「想定外の値下げにびっくりした。交渉の詳細は承知していない」と語った。

 一方で具体的な政治家の関与について、籠池氏は学園が計画した小学校建設を巡って、
自民党の柳本卓治参院議員(大阪選挙区)、
北川イッセイ前参院議員、
日本維新の会の東徹参院議員(同)の3氏に相談したと明かした。

 籠池氏は3氏以外にも鴻池祥肇参院議員(兵庫選挙区)に働きかけたことがわかっている。
籠池氏は、麻生太郎財務相にも伝えるよう鴻池氏側に依頼したとした。
ただ麻生氏本人には「伝わっていなかったのでは」と話した。
国会議員以外では、大阪府議会議員で議長を務めた故・畠成章氏に「大阪府の幹部や松井一郎大阪府知事に働きかけしていただいた」と証言した。
 籠池氏は「この問題で、私だけを悪者にするような政府の要人や大阪府知事の対応を見て何かおかしいと気付き始めた」とも述べた。
「財務省の佐川(宣寿)理財局長の命として、部下のシマダさんから『10日間隠れていて』と顧問弁護士から申し伝えられたことも、そのときは『何でだろう』と不思議に思っていた」と明かした。

 小学校の認可について、大阪府に対して「特別な取り計らいを頂いたと感謝している」と強調した。一方で、小学校建設が頓挫した原因について問われると「大阪府、松井一郎知事と思っている」と指摘した。

 籠池氏は証人喚問で「トカゲのしっぽ切りにせず、他の関係者を呼んで真相究明を進めてほしい」とも発言。
国と学園が国有地売却交渉を進めていた当時の財務省理財局長の迫田英典国税庁長官らに、国会で説明してもらうべきだと訴えた。
 参院の証人喚問は2時間強行われ、自民党の西田昌司氏や民進党の福山哲郎氏ら7会派の質問者が順に尋問。
午後には衆院予算委でも2時間強の証人喚問を実施する。小学校認可をめぐる経緯や、同学園が建設費の異なる3通りの契約書を国や大阪府などに提出したことなども論点だ。

 証人喚問で虚偽の証言をした場合は、偽証罪で「3月以上10年以下の懲役」が科される。

(記事、終わり)

あーあ。いつも、いつも、こうだよ。馬鹿らしい。

副島隆彦 拝

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

安倍シンゾーの後、誰が首相になるのか

2017-03-25 00:43:57 | 軍事・外交(日米関係)

土曜日

安倍シンゾーの後、誰が首相になるのか。
それが全く見えない。
誰がこの政治劇を操っているのかによって、次の首相が決まってくる。

これは単に森友学園問題ではない。
次の首相創出に向けた政治的なストーリーの1コマにすぎない。
たんなる学校と首相の癒着の問題ではない。
マスコミが総出で、安倍首相潰しに動いている。
誰がその日本のマスコミを操っているのか。

安倍シンゾーが日本のためにならない政治家であったことはその通りだが、
では次に誰が首相になるのか、それが分からなければ、
今起こっている安倍外しに向けた政治ドラマが、日本を良い方に導いているのか、悪い方に導いているのか、それが全く分からない。

麻生あたりが、また舞い戻ってくるのか。
祖父の吉田茂は、親米保守という奇妙な日本語を作った人物だ。
保守で親米。親米保守。奇妙な言葉だ。

さらに複雑なことには、その米国そのものが二つに割れているということだ。
その二つのアメリカのうち、どちらに着こうとしているのか、今の日本は。

アメリカのトランプたたきと、日本の安倍シンゾーたたきは、歩調を合わせている。
これは複雑な戦いだな。

トランプがこの荒波を乗り切ることができるかどうか。
安倍シンゾーは、親ヒラリーから、親トランプに手のひらを返したが、
このまま行けば次の首相は、反トランプつまり親ヒラリーの首相が誕生するかもしれない。

民主党政権時代の民主党の閣僚を見たくないのと同じように、
親ヒラリー派の日本の首相を見たくもない。
もしそうなれば、日本の政治はヒラリー時代と何も変わらなくなる。

本当はヒラリーこそ、メール問題で証人喚問されるべき人物なのだが。
こういう犯罪者の子分が日本の首相になるというのが日本の悲しい現実である。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今起こっているのは、石原たたきと安倍たたきである。これにどんな意図があるのか。

2017-03-24 08:21:19 | マスコミ操作

金曜日

今年の集中報道

1.石原慎太郎元東京都知事の百条委員会喚問
2.森友学園理事長の籠池氏の証人喚問

3.金正男暗殺報道
4.朴槿恵韓国大統領の罷免報道

東京都知事の小池百合子は、最初から豊洲市場問題を知っていた。
石原都政を政治問題化することが、大きな政策の一つである。
小泉政権以来鳴かず飛ばずだった小池百合子が、突如として東京都知事に立候補したのは何らかの政治的裏がある。
それは同じく一度下痢で退陣した安倍シンゾーが、その後、鳴かず飛ばずだったにもかかわらず、突如として総裁選に立候補し、総理大臣になったのと似ている。
何らかの政治的裏がある。

その安倍シンゾーがたたかれ出しているのと比べ、
小池百合子はますます石原都政をたたきだしている。

今起こっているのは、石原たたきと安倍たたきである。
これにどんな意図があるのか。

もちろん不正な人間がたたかれるのは大賛成だが。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今の籠池問題は誰がやらせているか

2017-03-24 06:43:40 | 軍事・外交(日米関係)

金曜日

田中宇の国際ニュース解説
http://tanakanews.com/170321tpp.htm

金融界がトランプ政権を乗っ取り米国をTPPに戻す??   2017年3月21日   田中 宇


 トランプ政権内で、貿易戦略のあり方をめぐって内紛が起きている。
TPPやNAFTAから離脱し、WTOも無視して米国一国の利益を増大させようとする「経済ナショナリスト」の勢力と、
ナショナリストを潰して米国をTPPなど自由貿易重視の以前の姿に戻そうとするゴールドマンサックス(GS)出身の「グローバリスト」の勢力が、
最近、激しく対立しているとFTなどが報じている。
GSは米金融界の政治面の主導役だ。
Trump Is Fighting a New Trade War — and This One Is Intramural


 今回の戦いにおいて、
ナショナリストは、
大統領選挙中からトランプの側近で、これまでのトランプ政権の貿易戦略を主導してきた
ピーター・ナバロ国家通商会議(NTC)議長やスティーブ・バノン主席戦略官らだ。

グローバリストは、
ゲイリー・コーン国家経済会議(NEC)委員長やスティーブ・ムニューチン財務長官らだ。
グローバリストがナショナリストを追いだそうとしている。
White House ciil war breaks out oer trade


 ナショナリストのナバロは、
貿易赤字の状態を続けると雇用が失われ、貿易赤字が増えた分、国際収支の反対側として資本収支の黒字つまり海外からの投資の流入増加が起きることが、
外国勢に米国の富を奪われる事態になり、防衛産業の技術力の低下など国家安全保障のマイナスにつながると主張し、
米国の国家安全を守るため、ドイツや中国や日韓などに対する米国の貿易赤字を減らさねばならないと主張している。
トランプの貿易戦略はこれまで、ナバロの理論に沿って進められてきた。
Why the White House Worries About Trade Deficits By PETER NAVARRO


 これに対し、グローバリストのコーンらは、
貿易赤字が多いのは繁栄の象徴であり、ドルが世界で信用され、米国の消費者の購買力が強いことを示しており、悪いことでなく、ナバロは間違っていると反論している。
ナバロとコーンの対決は、2月後半から激化し、3月初めには、ナバロの貿易戦略が議会からも批判され始めたことを受け、
大統領府(ホワイトハウス)の会議で、両者が真っ向から激突して論争するようになった。
How to Think About the Trade Deficit


 トランプ自身はナバロの側に立っている。
だが、コーンの側近の人数がどんどん増えているのに対し、ナバロの側近の数は少ないままで、大統領府におけるコーンの勢力拡大と、ナバロの勢力縮小が起きている。
ナバロは大学教授あがりで、権力闘争に長けていない感じだ。
権力闘争のためにGSがトランプ政権に送り込んできた屈強のコーンらに、ナバロは負けてしまうかもしれない。
コーンらは、ナバロの職務(NTC議長)を奪い、金融界出身のウィルバー・ロス商務長官に兼務させることを目指していると報じられている。
"Civil War" Breaks Out At White House Over Trade... And Goldman Is Winning


 ナバロは、米国が対米貿易黒字が多い国々に対し、個別に対米黒字の減少目標を定め、目標に達しない国を制裁することや、米国を貿易赤字にする一因として、TPPやNAFTAといった多国間の自由貿易体制を槍玉に挙げ、それらがトランプのこれまでの戦略になっている。
Trump adviser calls for deficit talks with Germany) (The European Trade Wars Begin: Trump Trade Advisor Accuses Germany Of Using "Grossly Undervalued" Euro


▼米政権内の戦いでナショナリストが軍産金融複合体に潰されるとTPPに米国が復帰する

 ナバロとコーンとの論争は、表向き、貿易赤字の善悪について理論を戦わせるものだが、その背景にあるのは、
コーンらに代表される米金融界が、米国自身の製造業などの発展がないがしろになるように設定して貿易赤字の拡大を放置し、
その分の資本収支の黒字つまり世界が米国の債券など金融商品を買ってくれるように仕向け、米国の金融覇権を維持してきたのを、
トランプが壊そうとしていることだ。
トランプの経済ナショナリズム


 米国自身が製造業において世界を席巻してしまうと、製造業も金融(基軸通貨)も米国が強くなり、米国の一人勝ち状態になって、米国以外の諸国の人々は貧しいままで、米国製品を買える世界の人々が育たない。
世界の貧しい人々を中産階級へと育てないと、米国も世界も繁栄できない。
そこで、米国が覇権国になった第二次大戦後、米国が持っている製造業の技術を無償でドイツや日本、やがて韓国、その後は中国に出すようにして、日独中韓などが製造業で儲けて貧乏人が中産階級になり、世界の消費者として育成された。
その分、米国は、製造業が衰退して貿易赤字体質になったが、日独中韓は貯めこんだ貿易黒字の資金を米国債など米国の金融商品に投資し、資金を米国に還流させた。
これにより、日独中韓などは製造業主導、米国は金融やサービス業主導で経済が回り、世界経済は成長を続け、米国は経済覇権国(ドルが基軸通貨である状態)を維持してきた。
これが既存の米金融覇権体制であり、NAFTAやTPPもこの体制の一部として作られた。


 トランプは、この金融覇権体制を壊そうとしている。
その理由はおそらく、金融覇権体制をちからの源泉としつつ、
軍産複合体が911以来の好戦的な冷戦型の世界体制(中露敵視、テロ戦争、IS育成、北朝鮮核武装を裏から支援など)を維持しており、
それが今や世界の安定や均衡ある発展にとって大きな脅威になっているからだ。
トランプが金融覇権体制を崩していくと、いずれドルや米国債の威力が落ち、最終的にリーマン危機以上の金融大崩壊を引き起こす。
その前に、世界のできるだけ多くの国を(トランプ流の嫌がらせによって)対米従属から解放し、米国覇権崩壊時の世界への悪影響を減らしつつ、金融覇権もろとも軍産の世界支配体制を壊そうとしているように見える。
(たとえばトランプのおかげで、日本はロシアに接近して2+2をやったりしている)
トランプと諜報機関の戦い) (Russia, Japan hold diplomatic, defense talks in Tokyo


 08年のリーマン危機後、米国の金融システムは中央銀行群によるQEなど、金融バブルの膨張によって維持されている。
このバブルの次の大崩壊が起きるのが早すぎると、トランプ政権が世界を対米従属から解放しないうちに大崩壊になり、世界が巻き込まれる度合いが強くなる。
そのためトランプは、政権内の経済部門の要職のいくつかに、金融界を率いるGSの出身者を入れ、しばらくバブルを延命させ、大崩壊を先延ばしする策をとった。
そのためトランプの当選以来、株価が奇妙に上昇傾向を続けている。
"Forget Russia, Donald Trump Works For Wall Street"


 しかし、トランプが政権中枢に招き入れたGS出身者たちが今回、反逆を開始し、
トランプの金融覇権の破壊策を阻止し、ナバロやバノンを追い出して政権の経済戦略の立案を乗っ取り、貿易赤字を放置する以前の戦略に戻し、NAFTA改定やTPP離脱もやめようとする試みを展開している。
To Reduce Trade Deficit, White House Wants Partners to Buy American


 バノンが経営していたブライトバードによると、
コーンはNECの貿易投資担当に、オバマ政権時代にTPPの米国代表の交渉官だったアンドリュー・クイン(Andrew Quinn)を迎え入れている。
クインは、トランプ政権が進めている2国間貿易協定に強く反対し、TPPやNAFTAを再推進しようとしている。
コーンらGS勢が、政権内の戦いに勝ってナバロやバノンを追い出し、トランプも次々と起こるスキャンダルで弱体化させ、金融界や軍産の言うことを聞くようにしたら、
米国がTPPに戻るシナリオが大きく出てくるかもしれない。
Enemy Within: Top TPP Negotiator Now Part of Trump Administration


 日本の麻生財務省は先日、ムニューチン財務長官に「保護主義の動きを押し返して自由貿易体制を守ってほしい」と要請している。
これは見方によっては「トランプ政権内のナバロやバノンの保護主義的な動きを、政権内のGS勢ががんばって押し返してほしい。GS勢がナショナリストを潰してほしい」との要請にも見える。
米政権内のGS勢が勝つと、日本が推進していたTPPに米国が戻り、日本は対米従属を続けられる。
Japan Urges U.S. Treasury Secretary Mnuchin to Push Back Against Protectionism


 先日ウィキリークスが、CIAが盗聴やコンピューターへの潜入をどのようにやっているかについて書いた「第7書庫(Vault 7)」と呼ばれる文書を暴露した。
スマートフォンや双方向型の機能がついたテレビのいくつかの機種には、開発製造段階でメーカーが知らないうちにCIAがこっそりつけた裏口がついており、
スマホやテレビのスイッチが入っていなくても、持ち主に悟られないまま、遠隔制御でマイクやカメラを機能させ、盗聴や盗撮、持ち主の入力文字列の盗み見ができる。
WikiLeaks CIA files: The 6 biggest spying secrets revealed by the release of 'Vault 7'


 この機能を使えば、企業幹部や政府要人の会話やメールを傍受できる。
企業や政府の重要決定についての検討内容を知ることができ、インサイダー取引をばれずにやって金融市場で大儲けできる。
この点で、金融界がCIAなど軍産と結託する理由が出てくる。
軍産は経済情報を金融界にわたし、金融界はその情報を使って儲け、その一部を軍産に還元し、軍産はその金で、政府予算をつけられない盗聴など秘密行動をしている。
軍産複合体は「軍産金融複合体」だ。
The Conflict Within The Deep State Just Broke Into Open Warfare


 先日、南米のチリで、米国抜きのTPP加盟諸国会議が開かれた。
米国は一応出席したが、通商担当者でなく地元の駐チリ大使(Carol Z. Perez)の出席だった。
その一方で、TPPに参加していない中国と韓国の代表が招待されて出席した。
オーストラリアは、米国が抜けたTPPに中国を引き入れ、TPPと中国主導の東アジア貿易圏であるRCEPを融合する構想を持っているが、
中国韓国の出席は、このTPPとRCEPの融合を思わせる。
中国も、通商担当者でなく中南米担当特使が出席しており、米国が抜けたTPPを中国が乗っ取るのでないという雰囲気を醸し出している。
Trade talks in Chile on continuing TPP without the US) (Latin, Asian Nations Pursue Free Trade Without U.S.


 今後もし、トランプ政権内での通商政策をめぐるたたかいで、TPP離脱を実現したナバロらナショナリストが、グローバリストのGS勢に負けなければ、TPPは米国抜きの状態が定着し、RCEPとの融合が模索される。
逆に、ナバロらがGS勢に負けて追い出されると、米国がTPPに戻る動きが始まり、TPPが再び対米従属組織として蘇生するかもしれない。
日本は、安倍首相が(対米従属一辺倒の外務省の隠然独裁から逃れるために)最近取り立てている経産省勢力が、豪州と一緒に米国抜きのTPPを形成する流れに前向きのようだが、
トランプ政権内でグローバリストが優勢になると、
日本でも対米従属のTPPを蘇生しようとする外務省が再台頭することになる。
そこで安倍が抵抗すると、スキャンダルで潰される。
What Does The US’ Withdrawal From TPP Really Mean?) (Trade ministers on TPP rescue mission


 NAFTAの再交渉についても、ナショナリストが徹底的な再交渉を望んでいるのに対し、
グローバリストはおざなりの再交渉で終わらせたいと考えている。
トランプ政権のNAFTA再交渉の責任者であるロス商務長官は金融界の出身だが、上司のトランプからの命令で、今のところ、徹底的な再交渉を求めている。
だが今後GS勢がナショナリストを凌駕して追い出すと、彼もどう変わるかわからない。
トランプ政権内の権力闘争は、世界の今後の体制を決めるものになりそうだ。
"Civil War" Breaks Out At White House Over Trade... And Goldman Is Winning


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【私のコメント】

今の籠池問題は誰がやらせているか。
トランプではなく、米国内の反トランプ勢力だ、というのが上の記事の読み。
ゴールドマン・サックスなどのグローバル勢力、金融勢力、反トランプ勢力だ。

前にも書いたが、ヒラリー勢力に追従してきた安倍シンゾーは、ヒラリーが負けると、手のひらを返すように、トランプ詣でを二度も行った。その変わり身の早さには驚くしかない。
そのあと籠池問題(安倍シンゾー夫人が名誉理事長を務める大阪の森友学園が国有地を格安に購入した問題。籠池氏はその理事長)が起こった。
やらせているのは、トランプ勢力ではなく、ヒラリーなどの反トランプ勢力だろう。
そしてヒラリーは、ゴールドマン・サックスなどのグローバル勢力、金融勢力などの操り人形であった。
つまりヒラリーなどのアメリカの巨悪勢力が、自分たちを裏切った日本の巨悪勢力である安倍シンゾーを潰しにかかっているという構図だ。
このことをどう見るか。
もちろん日本のマスコミは、反トランプ勢力である。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

トランプ政権の本質

2017-03-14 06:19:17 | 軍事・外交(日米関係)

http://tanakanews.com/index.html
田中宇の国際ニュース解説 より

トランプ政権の本質
 【2017年3月7日】 トランプは、軍産と戦うことを宣言しつつ選挙戦を勝ち抜いて大統領になり、就任後も明示的に軍産と戦い続けている、異色の存在だ。
トランプは、民主主義にのっとって大統領になり、民意を無視して米国と世界を牛耳る軍産との果し合いを(たぶん命をかけて)始めている。
トランプを酷評するマスコミが軍産のプロパガンダ機関であることに気づけば、トランプが大統領になったことが、米国の民主主義の底力を示す素晴らしいストーリーであることが見えてくる。
トランプは大統領になり、米国の「表の権力」を握った。
だが、米国の「裏の権力」は、まだ軍産に握られたままだ。
トランプの大統領就任後、表と裏の激しい権力闘争が始まっている。


軍産に勝てないが粘り腰のトランプ

 【2017年3月2日】 独特なやり方と言い回しで民意の支持拡大に努める共和党のトランプと対照的に、
米民主党は、ロシアが不正介入したので米大統領選に負けたんだという、軍産謹製のロシア敵視の濡れ衣戦略に便乗してしまい、トランプ陣営はロシアのスパイだと無根拠に叫ぶばかりで、
なぜ自分たちが民意の十分な支持を得られなかったかを考察反省せず、今後の選挙に備えていない。
トランプは、米連銀を巻き込んでバブルを維持して金融危機再発を先延ばししつつ、
WTOを無視して国内の雇用拡大にいそしみ、共和党を垂らし込んで弾劾を防ぎ、身辺警備を徹底して暗殺を防げば、
民主党を再度破って再選し、軍産支配を潰す暗闘を続けられる。


中国の協力で北朝鮮との交渉に入るトランプ

 【2017年2月23日】 北朝鮮は、米中との交渉への準備として、軍事力誇示のミサイル試射や1月末の原子炉再稼働、
中国による政権転覆を抑止するための金正男殺害を挙行した。
トランプの対北戦略は、オバマ時代の昨年初めに発表された「ペリー案」に沿っている。
核兵器を完全廃棄させるのは無理なので、核を輸出しない、これ以上作らない、実験しないといった「3つのノー」を北に飲ませる。
中国も、北も、この線で基本的に不満はない。
米朝対話が始まれば6カ国協議が再開され、それらが全部成功すると、朝鮮戦争の正式終戦、在韓米軍の撤退まで進む。
だが、軍産の妨害が予測される。


フリン辞任めぐるトランプの深謀

 【2017年2月16日】 軍産マスコミと対立し続けてきたトランプは喧嘩に強く、微罪で側近を辞めさせる必要などない。
フリン更迭の原動力は、軍産の圧力よりもトランプの意志だ。
トランプは、対露和解とイラン核協定破棄という、米エリート層が許容できない2つの姿勢の主導役としてフリンを高位に据えた。
そしてトランプは今、フリンの追放と同時に、対露和解とイラン核協定破棄の両方を棚上げする方に動いている。


従属先を軍産からトランプに替えた日本

 【2017年2月14日】 「対軍産従属」の日本政府は、トランプ当選までクリントン=軍産複合体だけを応援していた。
トランプ当選後、急いで方向転換してすり寄ってきた安倍に、トランプが提案したのは
「俺が再選して軍産潰しを続けられるよう、経済で協力しろ、そうすれば対米従属を続けさせてやる」ということだ。
安倍は、この提案を了承した。
今後、米国の対日貿易赤字を減らすため、円高ドル安が容認される。
日銀は、米金融システムを支えるQEを続けつつ、これまでQEの副産物としてあった円安効果を殺していく。
日本車の米国内での生産比率の引き上げも求められる。
TPPより日本に不利な2国間貿易協定も提案されてくる。
日本がこれらを拒否すると、やくざなトランプが再び日本を脅す。


米国に愛想をつかせない世界

 【2017年2月7日】 欧州は、リベラル民主主義への政治的なこだわりがあり、トランプからそこをないがしろにされると、対米従属をやめて自立を検討していかざるを得ない。
だが日本など東アジア、アラブなど西アジアは、リベラル民主を重要と思っていない。
トランプから欧州への嫌がらせは政治分野で行われるが、
アジアへの嫌がらせはそこでなく、巨額のカネを出させる経済面で行われる。
身代金を払える間は、対米従属できる。
払えなくなった国には財政破綻が待っている。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

こんな首相は辞めるに限るが、代わりがいない

2017-03-13 06:52:42 | 軍事・外交(日米関係)

月曜日

倍シンゾーが、ヒラリー派からトランプ派に寝返ることによって、ヒラリー派から攻撃を受けているとすれば、(そしてそれが今回の森友学園騒動につながっているとすれば)
安倍シンゾーが退陣することは日本にとって良いことなのか、悪いことなのか。

もちろん安倍シンゾーのやってきたことはタチの悪いことなのだが、
今まで安倍チャンネルだった日本のマスコミは、手のひらを返すように、異様に安倍を追求し始めた。

アメリカでの戦いがすべてだな。

ヒラリーがメール問題によって起訴され、ヒラリー一派が政治勢力を失わないかぎり、安倍シンゾーは退陣に追い込まれる可能性がある。
安倍シンゾーは救いを求め、すがる思いでトランプ詣でを二回も行ったのだろうが、
トランプはそんな甘い男ではない。
自業自得だ、自分で責任をとれ、とでも言われて、追い返されたに違いない。
こんな首相は辞めるに限るが、代わりがいない。

日本も一度大掃除をすべきだが、敵味方の区別さえ分からないのが、日本の現状である。


ヒラリー一派は、いま日本や韓国の政権に手を伸ばしているようだ。
もしかしたら韓国の朴槿恵が解任されたのも、裏でヒラリー一派が仕組んだことかもしれない。
今回の森友学園問題も、誰かがマスコミを抱き込んでやらせていることだろう。
ヒラリー一派の仕組んだこのようなトカゲのしっぽ切りに協力すべきかどうか。

アメリカ大統領選で敗れたヒラリー一派・アメリカのネオコン・ウォール街・大手マスコミ、これらが一掃されることが先決なのだが、なかなかそこまで手が回らないのが、トランプ政権の実情である。

小泉・竹中以来、新自由主義を掲げ、グローバリズムを推進し、アメリカのネオコン勢力に荷担してきた日本の、自業自得といえば自業自得なのだが。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

安倍氏を窮地に追い込み始めた黒幕は核武装至上主義のネオコンではないか

2017-03-13 06:42:01 | 軍事・外交(日米関係)

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36584235.html

タイトル:安倍氏を窮地に追い込み始めた黒幕は核武装至上主義のネオコンではないか:ネオコンの本質をわかっていなかったことが裏目に出た
 
1.隠れ核武装派・安倍氏と石原氏を追い込んでいる黒幕はやはり、米国戦争屋ネオコンか
 
 今、安倍氏と石原氏は窮地に陥っています。
両氏に共通するのは、隠れ核武装派である点と、
親米似非右翼(厳密には親・米国戦争屋の似非右翼)を装っている点です。
しかしながら、日本を乗っ取る米国戦争屋の中の過激派・ネオコン(イスラエル・ネオコンを含む核武装至上主義者)は、
両氏が親米似非右翼を装っていることをとっくに見破っているでしょう。
 
 上記、核武装至上主義者のネオコンは対日原爆攻撃を仕掛けた戦時中の戦争勢力の末裔と本ブログでは観ています。
そのネオコンは、北朝鮮を敵役傀儡化して、日本に向けて200発のノドンを含む対日攻撃用ミサイルをスタンバイさせています。
その目的は、日本の核武装派が密かに、核兵器を保有したらただちに、対日ミサイル攻撃して、日本を殲滅させるためです(注1)
 
 もし、上記のような見方が成り立てば、安倍氏と石原氏は、日本に潜む隠れ核武装派の代表として、早晩、ネオコンからステルス攻撃されるはずです。
最悪、故・中川氏(反米愛国右翼の核武装派)のように、病死を装って暗殺される危険すらあります。
 
 今のところ、安倍氏と石原氏が暗殺されるまでに至っていないのは、まさに、両氏が親米似非右翼のように振る舞っているからです。
しかしながら、両氏は常に、ネオコンから警戒されています。
 
なお、上記、日本を乗っ取ってきた米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
ちなみに、上記、米戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。
そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログ
No.1560の注記を合わせてご覧ください。
 
2.米国戦争屋ネオコンは安倍氏と石原氏に失脚工作を仕掛けると同時に、後釜として小池総理シナリオを動かしているのか
 
 筆者は個人的に、16年半、米国シンクタンクに勤務した経験がありますが、
その経験から言えば、米戦争屋ジャパンハンドラーの本音では、できれば、英語の下手な安倍氏を失脚させて小池氏にチェンジしたいのではないでしょうか。
 
 本件、すでに本ブログでは取り上げています(注2)
 
 ところで、トランプ政権になって、これまで暗躍していた米ジャパンハンドラー(R・アーミテージやM・グリーンなど)はいなくなっている可能性がありますが、
トランプ政権下の米ジャパンハンドラーが誰なのかは現時点では不明です。
ただし、コロンビア大のジェラルド・カーティスは依然、米ジャパンハンドラーのひとりではないかと思われます(注3)
 
 さて本ブログでは、上記のように、日本を乗っ取る米戦争屋は旧・米戦争屋から新・米戦争屋に移行していると観ています。
その見方が間違っていなければ、新・米戦争屋のボスは、デビッドRFではなく、ジェイRFおよびキッシンジャーと思われます。
したがって、新・米戦争屋ジャパンハンドラーは、旧・米戦争屋よりも、ジェイRFとつながる欧米銀行屋の影響がより強くなると思われます。
この状態は、2000年代初頭の小泉政権時代(郵政民営化時代)に近いでしょう。
そうなれば、安倍氏は嫌われ、小池氏が俄然、注目を浴びるのは自然です。
 
 日本を乗っ取る米戦争屋にとって、安倍氏と小池氏を比較すれば、小池氏の方がはるかに好ましいのです、
なぜなら、小池氏とは直接、英語でコミュニケーションがとれるからです。
 

3.安倍氏は、日本を乗っ取る米国戦争屋の本質を十分にわかっていないのか
 
 2012年、安倍氏は二度目の首相になることを米戦争屋から認められたわけですが、彼らは安倍氏を全面的に信用してはいないと思われます。
にもかかわらず、安倍氏が二度目の首相になれたのは、彼がCIAエージェントであった祖父・岸信介のDNAを継いでいるとみなされたのと、
安倍氏が日本の戦争国家化に熱心な右翼であるからでしょう。
 
 その点は、米戦争屋にとって安倍氏は一定程度、利用価値があったのです、
なぜなら、日本を戦争国家化すれば、米戦争屋にとって、自衛隊を米軍傭兵として韓国軍並みに利用できるからです。
そして、安倍氏は、米戦争屋に気に入られようと、安保法制改悪と憲法改悪に向けて邁進してきたのは確かです。
 
 故・中川氏と違って、ホンモノの愛国心が皆無の安倍氏は、自衛隊を米軍傭兵として差し出すことに何の躊躇もないのです、
だからこそ、故・中川氏と親しかったにもかかわらず、安倍氏は米戦争屋に気に入られていたのです。
 
 さらに、安倍氏は、自分のやっていること(安保改悪や憲法改悪)が、日本国民の利益を損なうことをわかっており、
国民を欺いてでも、日本の戦争国家化に邁進しています。
 
 しかしながら、米戦争屋には核武装至上主義者のネオコンが潜んでいることを安倍氏はよく認識できていないのではないでしょうか。
さらに安倍氏はネオコンの対日観についても、よくわかっていないのではないかと思われます。
 
 そのネオコンは、安倍氏の本音に核武装主義が隠されていることを察知しており、密かに、安倍氏を警戒しているのです。
そのことを安倍氏はよくわかっていないようです。
 
 ネオコンから密かに警戒されていることに鈍感だった安倍氏は図に乗って、独裁化を強め始めたのですが、
安倍氏が図に乗るほど、ネオコンの警戒心と猜疑心は募っていったのです。
 
 いずれにしても、日本を乗っ取る米戦争屋の中に潜む核武装至上主義者のネオコンは、安倍氏を危険人物視し始めたと思われます。
こうなると、安倍氏は今後、様々なステルス攻撃を仕掛けられて撃沈させられるのではないでしょうか。
 
 安倍氏がネオコンの本質をわかっていないことはやがて、彼の失脚をもたらすでしょう。
まさに、自業自得です。やっぱり彼はあんまりアタマがよくなかったということです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

安倍氏と石原氏はともに隠れ核武装派右翼

2017-03-13 06:32:50 | 軍事・外交(日米関係)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36576156.html


新ベンチャー革命201735日 No.1626
 
タイトル:安倍氏と石原氏はともに隠れ核武装派右翼:戦時中、対日原爆攻撃を仕掛けた勢力にとって、ほめ殺し失脚工作のターゲット
 
1.ここに来て、安倍ヨイショの大手マスコミがいっせいに、安倍氏事件を取り上げ始めた
 
 これまで、日本を乗っ取る米国戦争屋CIAに監視支配されている日本の大手マスコミはことごとく、安倍氏ヨイショで固まっていました、日刊ゲンダイなど一部のマスコミを除いて・・・。
 
 そして、安倍氏夫妻の関与が疑われている大阪の軍国小学校創設事件(安倍氏事件)に関して、
上記、大手マスコミは、同時タイミングで起きた北朝鮮・キムジョンナム暗殺事件を執拗に繰り返し報道することで、安倍氏事件を故意にスルーして、
この事件が国民の関心を呼ばないよう、スピン・コントロール(注1)をしていました。
 
 ところが、ここ数日、上記、大手マスコミはいっせいに矛先を転換、安倍氏事件を頻繁に、かつ繰り返し取り上げるようになりました。いったいどうしたのでしょうか。
 
なお、上記、日本を乗っ取ってきた米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
ちなみに、上記、米戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。
そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログ
No.1560の注記を合わせてご覧ください。
 
2.安倍氏事件に今度は石原氏事件がかぶさってきたが、両者の共通性が浮き彫りになった
 
 201735日の朝のテレビ各局の報道番組はいっせいに、安倍氏事件と石原氏事件(豊洲市場移転事件)を両方、同時に取り上げるようになりました。なぜなら、両事件には共通性があるからです。
 
 まず、安倍氏事件の場合は、軍国小学校用地取得に関して、異様な不動産取引が行われており、この不正取引に財務省や国交省の官僚が協力していたのです。
一方、豊洲新市場用地買収に関しても、買い手・東京都と売り手・東京ガスの間で、瑕疵責任に関して異様な契約がなされています。
どちらの取引も、契約当事者の懐が痛まない税金を原資とする不動産取引です。
民間企業や個人の不動産取引ではありえない不正が行われています。
 
 もし、この二つの事件が有耶無耶にされたら、日本はもう法治国家ではなくなるし、日本は権力者に有利な不正天国の腐敗国家となります。
これでは、社会の秩序は崩壊し、日本は民主主義の成り立たない後進国に成り下がります。
その意味で、今の日本は民主主義の危機に陥っています。
 
 さらに言えば、昔なら、当事者同士で不正が行われても、世間にはばれなかったのでしょうが、ネットが発達した今は瞬く間に、不正疑惑が見破られ、その状況証拠や矛盾点が次々とネットで暴露されるようになっています。
ネットに疎いと思われる安倍氏や石原氏は、指導者として不適格であるという本性が国民にバレバレです。
すでに引退した石原氏と違って、安倍氏の方は、現役の首相ですから、彼の国会答弁のウソがばれて、国民からの信用はすでに失われています、
安倍氏は一刻も早く首相を辞任すべきでしょう。
 

3.安倍氏と石原氏に共通する要素とは:隠れ核武装派の親米似非右翼
 
 今回、槍玉に挙がった安倍氏と石原氏に共通する要素、それは、ともに隠れ核武装派の親米似非右翼である点です。
 
 安倍氏は2007年、突然、首相の座を辞任していますが、本ブログの見方では、
日本を乗っ取ってきた旧・米戦争屋CIAジャパンハンドラーに危険人物視されて無理やり引き摺り降ろされたと観ています(注2)
 
 2012年、安倍氏が幸運にも二回目の首相になれたのは、彼が米戦争屋CIAのエージェント・岸信介の孫(CIAエージェントのDNAありとみなされた)だったからです、
そして安倍氏は故・中川氏などの筋金入りの隠れ核武装派に比べて、あまりアタマがよくなくて、米戦争屋CIAジャパンハンドラーにとってハンドルし易かったのです。
それでも、彼らは、隠れ核武装派であった安倍氏に対する警戒を完全に解いてはいませんでした。
安倍氏の方も、それを認識しているようであり、アメリカ様にちぎれるほどシッポを振っています。
それほど、安倍氏は米戦争屋CIAネオコンを恐れているのですが、
米戦争屋CIAネオコンから見れば、安倍氏のあまりに不自然なポチ振りに対し、逆に、安倍氏への猜疑心を強めた可能性すらあります。
安倍氏は、猜疑心の強い米戦争屋CIAネオコンの本能を知らなかったのです。
 
 米戦争屋CIAネオコンが安倍氏への警戒心を解いていなかった証拠に、
安倍氏を失脚させるときは、安倍氏夫人の大麻スキャンダル・ネタを使おうとして、密かにスタンバイしていた可能性もありました(注3)
 
 一方、石原氏(オウム真理教とつながっていた)もオウム事件のあった1995年に衆院議員を突然、辞任しています。
そして、都知事に転身した後も、2011年に4期目の都知事として再任されたばかりなのに、翌2012年に突然、都知事を辞任しています。
この不可解な二度の唐突な辞任に関する本ブログの見方では、日本を乗っ取る米戦争屋CIAネオコンから石原氏は危険人物視されていて、引き摺り下ろされたと観ています(注4)
 
 以上より、今回の安倍氏事件と石原氏事件の背後には、米戦争屋CIAネオコン(イスラエル・ネオコン含む)が暗躍していて、
安倍氏や石原氏など、日本に潜む隠れ核武装派右翼の一掃作戦が開始されたのではないかと疑われます。
 
 日本を乗っ取る米戦争屋CIAの対日ステルス支配の真の目的は、日本で暗躍する隠れ核武装派の監視ではないかとみなせます。
 
 米戦争屋CIAネオコンは、戦時中、日本に原爆攻撃を仕掛けた勢力の末裔ではないかと本ブログでは観ています。
彼らは日本の隠れ核武装派による、対日原爆投下勢力(ネオコン)への仕返しを極度に警戒しているのです。
そのため、彼らは北朝鮮を敵役傀儡化して、もし、日本の隠れ核武装派が密かに核兵器を保有したら、ただちに殲滅すべく、北朝鮮のミサイルで対日攻撃できるようスタンバイしています(注5)
 
4.安倍氏と石原氏は隠れ核武装派右翼(危険人物)として、徹底的に吊るし上げられる運命にある
 
 上記、米戦争屋CIAネオコンは、米国でトランプ政権が誕生しても、相変わらず世界規模で暗躍しているわけです。
一方、米戦争屋配下の米国防総省内には、極東米軍の撤退論があり、その大前提として、北朝鮮脅威の除去が必要と考えられています。
そこで、今のトランプ政権(非・ネオコン政権)はペンタゴン提案の北朝鮮除去作戦に同意する可能性があります。
その場合、ネオコンによる北朝鮮を使った対日ミサイル攻撃スタンバイ体制も崩壊しますので、
そのようなシナリオに備えて、米戦争屋CIAネオコンの過激派は、日本に潜む隠れ核武装派の根絶作戦を実行に移す可能性があります。
そして槍玉に挙げられた代表格が、安倍氏と石原氏だったのではないでしょうか。
 
 もしそうなら、近未来、安倍氏と石原氏は完膚なきまで徹底攻撃される可能性があります。
彼ら米戦争屋CIAネオコンはすでに、故・中川氏(筋金入りの核武装派)を失脚させて、不審死させた過去があります(注6)
 
 今度はいよいよ、隠れ核武装派右翼の大物・安倍氏と石原氏が狙われていると思われます。
 
 ちなみに、米戦争屋CIAネオコンは、失脚工作対象となっている危険人物(ペルソナ・ノングラータ)の失脚作戦の際、ターゲットをいったん持ち上げておいて、ワナを仕掛けてストンと落す褒め殺し作戦を得意としています。
この作戦の被害者は、舞い上がったところで、ストンと落とされるため、精神的衝撃が大きく、再起不能となりやすいのです。
 
 いずれにしても、安倍氏も石原氏も見苦しい言い訳をし始めましたが、すべて、米戦争屋CIAネオコンにとっては、計算どおりということです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

マツリの後の責任論

2017-03-11 07:58:45 | 軍事・外交(日米関係)

土曜日

トランプの登場を受け、今までの政治が大きく変わろうとしている。
森友学園と首相の問題が日本ではクローズアップされている。

アメリカではヒラリーの不正が追求される可能性がある。あのメール問題である。これは国家機密の漏洩という立派な犯罪行為である。

不正は法的に裁かれなければならない。
安倍シンゾーは首相就任以来、今回のアメリカ大統領選挙でもずっとヒラリーを支持してきた。
彼が牛耳る日本の大手マスコミも、一貫してヒラリー支持に偏った報道をたれ流してきた。
アメリカの大手マスコミがヒラリーを支持し、その報道を安倍シンゾーに牛耳られた日本のマスコミが受け売りするという構図だ。
だから日本人にはツユほどもアメリカの真実が伝わらなかった。

ヒラリーの不正が追及されるのならば、
同じように森友学園と安倍シンゾーの癒着も追及されなければならない。
森友学園の篭池理事長は昨日、学校法人の大阪府の認可を取り下げると発表したが、これには政界からの圧力が働いていたのだろう。
早く幕引きをして安倍政権の延命をしたい人々がいる。
もう一つは森友学園を学校法人として認可した大阪府の責任がある。
なぜこんなおよそ常識では考えられないような学校法人に小学校の設立を認可したのか。

そこには日本維新の会(大阪維新の会)と自民党との関係が見え隠れする。
カジノ法案のことは先日書いた。これも日本維新の会の要求である。

政治が変わった後は、きちんとした責任論を追求すべきである。玉虫色にしてはいけない。
過去のことにしてもいけない。
責任が追及されなければ、何度も同じことが起こる。

トランプの登場はそれだけ大きな政治的変化である。
安倍シンゾーやそれに先行する小泉某・竹中某の政治責任が厳しく追及されなければならない。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

森友学園と大阪維新の会

2017-03-09 05:32:05 | 橋下徹・日本維新の会

木曜日

昨年12月に成立したカジノ法案は、日本維新の会(もと大阪維新の会)の肝いりで導入されたものである。
自民党は大阪にカジノ施設をつくろうとする日本維新の会を与党側に引き入れるため、日本維新の会の要求を飲んだのだ。
日本初の大規模カジノ施設は、水に流れた大阪万博予定地の大阪湾の埋め立て地につくられる予定だ。
これを後押ししたのは大阪維新の会である。
その母体の日本維新の会は、大阪の利益と安倍自民党を結ぶパイプ役になっている。

法外に安い国有地取得で問題になっている森友学園も大阪の学校法人である。
その大阪の学校法人の名誉理事長に、なぜか東京に住む安倍シンゾーの妻が就任していた。
大阪の学校法人と、東京に住む安倍シンゾーの妻と、その両者を橋渡ししたのは誰なのか。

大阪府知事の松井一郎は、日本維新の会の代表であり、その核となる大阪維新の会の代表である。
大阪府知事としての松井一郎は、森友学園にだまされたようなことを言っているが、では、森友学園と安倍シンゾーとの橋渡しをしたのは誰なのか。
首相とのパイプ役が一介の地方議員(大阪府議会議員)に務まるわけがない。もっと大きな全国規模の政治組織が介在しているはずだ。
その全国規模の政治組織とは何なのか。その代表が誰なのか。

森友学園に対して私立小学校の認可を下した大阪府知事の松井一郎は迷惑そうな、あたかも被害者のような顔で森友学園の問題についてコメントしているが、本当にそうなのか。
大阪維新の会を作ったのはあの橋下徹である。
その子分として後を受け継いだのが現知事の松井一郎である。

カジノ法案のうさんくささと言い、今回の森友学園のいかがわしさと言い、誰が裏で働いていたのか。
『不誠実』なのは森友学園だけなのか。
なぜこんないい加減な学校法人を大阪府は認可したのか。
幼稚園児に『安倍首相、安保法案おめでとうございます』と言わせるような感覚の持ち主だぞ。
安保法案の賛否はともかく、それを運動会で年端もいかぬ幼稚園児に宣誓させるのは、まともな教育感覚の持ち主ではないことは、誰の眼にも明らかだろう。
松井一郎はなぜこんな小学校の設立を認可したのか。
そこが一番の根っこにある。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ルポ トランプ王国

2017-03-06 06:05:11 | 軍事・外交(日米関係)
ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く (岩波新書)
クリエーター情報なし
岩波書店
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「トランプ時代」の新世界秩序

2017-03-06 06:04:29 | 軍事・外交(日米関係)
「トランプ時代」の新世界秩序(潮新書)
クリエーター情報なし
潮出版社
コメント
この記事をはてなブックマークに追加