ひょう吉の疑問

新聞・テレビ報道は何かおかしい

戦争法案強行採決・TPP・アホノミクス……今の日本は変

ここはひとまず、自民党に任せるしかない

2016-12-01 07:56:40 | 自民党政策

木曜日

民主党から民進党に名前を変更したところで、所詮民主党。
民主党時代の菅政権、野田政権の自堕落ぶりは決して忘れない。
鳩山を潰し、小沢を追い出し、いったい何のための政権交代だったのか。
菅も野田も未だに党内に残っている。
野田などはどの面下げて党の幹事長をしているのか。
彼らこそ日本の逆賊である。
鳩山と小沢に仕事をさせて、その手柄を横取りした。
菅直人を首相にしたことがこの政党の最大の、そして取り返しのつかない命取りになった。
この党に期待はできない。半永久的に。
責任追及は自民党以上になされていない。
ここはひとまず、自民党に任せるしかない。
これ以外に頼れる政党がない。
死なばもろとも、いう感じだ。

アメリカがトランプに変わり、日本がどう変わるか。
変わらざるをえないだろう。
自民党を監視するしか今は手がない。
今の蓮舫民進党ではダメだ。
野田佳彦を幹事長に据えた時点でこの政党は終わっている。

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毒をもって毒を制すアメリカ

2016-12-01 06:09:08 | 軍事・外交(日米関係)

木曜日

トランプは不動産事業からの撤退を宣言した。大統領職に専念する。トランプは本気だ。
同じ共和党でも、私腹を肥やそうとしたブッシュとは違っている。
アメリカは毒をもって毒を制す時代に入ったということだ。
ヒラリーは毒に取り込まれた政治家だった。
アメリカ人はそれを知っていた。
トランプは毒には違いないが、アメリカ人はそれを知ってトランプを選んだ。
日本人は何も知らずに、マスコミの言うまま、トランプ批判を続けている。
トランプはヒラリーのような戦争屋ではない。
むしろアイソレーション、孤立主義を目指すだろう。

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アメリカ大統領選 アメリカ人はトランプ潰しを見抜いている

2016-11-03 00:22:45 | マスコミ操作

ヒラリーが国家機密を持ち出して自分の携帯電話にメールさせたことと、
トランプが何十年も前に若い女性をナンパしようとして声をかけたことと、
いったいどちらが犯罪的なのか。

こんなことが同列に扱われることの方がおかしい。

アメリカではこの欺瞞報道に多くの国民は気づいている。
トランプは一時の劣勢を巻き返して急速にヒラリーを追い上げている。

しかし日本人はそのことをいぶかしげに見ている。
いかに日本人が報道に弱く、場の雰囲気に流されやすいか。

ヒラリーのやっていることはれっきとした犯罪である。これは国家機密の漏洩である。
それに対してトランプのやったことは、男なら誰でもやる気まぐれに過ぎない。一私人のジョークかお遊びである。
どちらが国家に対して大きな損害を与えているのか。

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トランプ氏、米大統領選で「大規模な不正投票」と主張

2016-10-18 07:27:29 | 軍事・外交(日米関係)

火曜日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00000000-jij_afp-int


トランプ氏、米大統領選で「大規模な不正投票」と主張

AFP=時事 10月18日(火)4時46分

【AFP=時事】米大統領選で、支持率の低下や相次いで浮上する性的暴行疑惑に直面している共和党候補、ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は17日、大統領選で「大規模な不正投票」が行われているとの持論を改めて展開した。

 本選までわずか3週間を迎え、トランプ氏は選挙制度に関する批判を強めており、同氏が敗北した場合に騒乱を生む恐れを懸念する声が上がっている。
同氏のこの訴えについては、共和党員らも断固否定している。

 同氏はツイッター(Twitter)に、
「当然ながら、大規模な不正投票が選挙日当日とそれ以前にも起こっている。共和党指導部は、今起きていることをなぜ否定するんだ? 本当にうぶだ!」
と投稿。
不正投票の根拠については明示していない。

 一方、共和党の副大統領候補マイク・ペンス(Mike Pence)・インディアナ(Indiana)州知事は16日、CBSニュース(CBS News)のインタビューで火消しに動き、共和党陣営は「選挙結果は絶対に受け入れる」との考えを示した。
【翻訳編集】 AFPBB News

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【私のコメント】

アメリカではブッシュとゴアの戦いから、不正選挙が行われていることは誰の目にも明らか。
ブッシュは最終決戦のフロリダで不正選挙を行って勝った。

日本でも、小泉による郵政選挙での世論誘導から始まり、安倍によってムサシを使った不正選挙が行われている。

アメリカの大統領候補が不正選挙に言及したことの意味は大きい。
トランプは、ヒラリーの巨悪に比べたら、まだ巨悪と戦う意思を持っている。

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小池百合子は最初から築地の問題を知ってたな

2016-10-14 08:33:01 | 政局

小池百合子は当選する前から、築地市場の移転問題のことを知ってたな。インサイダー情報として。
国政で役に立たなくなったから、都政に進出して自民党の不正を武器に、上層部と戦うつもりだ。
張本人の石原は出てこなくなった。その代わり小役人の首を切ることで都民の不満をそらしている。
決して巨悪には手を出さない。

築地市場はあくまでも小池百合子の政治的手段に過ぎない。
あくまでもこれは東京都民の問題なのに、全国版のテレビで放送される。

4年後の東京オリンピックの問題もそうだ。
自分が国会議員として知り得たインサイダー情報を、自分の政治的な武器として使用している。
小池の本音は都政などそっちのけだ。

もともと小池の政治的実績など、クールビズだけだろう。
人気の取り方だけはうまい。
そしてマスコミがどう報道するかもよく知っている。
でも今の日本に本当は何が必要なのか、それには関心がない。

石原隠しを条件に、自民党と取引をしているはずだ。
これ、小役人の問題ではなく、当時の都知事石原慎太郎の問題でしょう?
石原都政の黒い闇は決して暴かれない。
石原が設置した都民銀行がどれくらいの負債を抱えて消滅したか。どれぐらいの損失を出したか。都民の税金がどれくらいの損失をこうむったか。
決して本当のことは暴かれない。テレビはちょっと触れただけ、しかも表面だけ。

それを政府内から知っている小池百合子は、それを武器に自分がのし上がることだけを考えている。

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そんなにいつまでも金融緩和を続けていいものなのか

2016-09-23 07:45:48 | 日銀景気対策

金曜日

一昨日の日銀会合を受けて、証券会社などは日経平均17000円を回復するだろうなどといっている。

理由は黒田日銀がインフレ目標2%に向けての努力を続けるからというものだ。

そんなにいつまでも金融緩和を続けていいものなのか。
出口はいったいどこにあるのだ。
出口のないままトンネルの中を走り続けても、どこまで行っても出口は見えないのではないか。
それどころかこのトンネルはおんぼろトンネルでどこかに落とし穴が空いているのではないか。
そのときに逃げ惑う人が出てきそうだ。

深みにはまる前に、いち早く脱出した方がいいのではないか。

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ドル円は年度末95円から来年度90円に進む

2016-09-21 07:50:42 | 国際金融

水曜日

東洋経済オンライン より
http://toyokeizai.net/articles/-/136652


ドル円は年度末95円から来年度90円に進む

「緩和=通貨安」の鮮度失い、来年も円高警戒

 
 
黒田総裁はサプライズに頼りすぎて、企業や家計、市場参加者の共鳴を得られなかった?(撮影:今井康一)


9月20~21日にかけて、日本では日本銀行の金融政策決定会合を、米国ではFOMC(連邦公開市場委員会)をそれぞれ控えている。
しかし、ここでどのようなアクションが取られても、ドル円相場がドル安円高基調を脱するのは難しいと見ている

為替市場ではすでにこうした日米の金融政策の格差というものがあまり効かなくなっているためだ。
日本の予想実質金利(=名目金利-予想物価上昇率)の高止まりが続く見込まれる中、
日米間の経常収支やインフレ率の格差が重石となり、
ドル安円高傾向が続く可能性が高いだろう。


日銀はマイナス金利の深掘りへ

日本では、異次元金融緩和によって予想物価上昇率を高め、予想実質金利を押し下げるというのが日銀の黒田東彦総裁の狙いだが、そのとおりになっていない。
市場は原油価格の下落や中国経済の減速などによって、金融緩和によるデフレ脱却が難しいとの見方に転じたためだ。

そのため、今年1月末には、マイナス金利政策を決定し、名目金利を引き下げることによって、予想実質金利を引き下げようとしたが、これもうまくいっていない。
かえって副作用が意識されてしまい、予想物価上昇率が低下し、かえって予想実質金利の上昇と円高を招いたからだ。

こうした経緯も踏まえ、日銀は9月20~21日の金融政策決定会合で、これまでの金融政策の効果について総括的に検証した結果を公表する、としている。

ここで、日銀が2%という物価目標を下げることはないだろう。
多くの先進国の中央銀行が、2%の物価目標を掲げる中、目標を下げれば、購買力平価の観点で言えばその目標の差の分だけ、円高を許容することになるためだ。
また、結果的に達成時期が後ズレしようとも、目標達成へのファイティングポーズを示し続けること自体、
粘着性の強い日本のデフレマインド払拭に役立つと日銀はみているはずだ。

こうした中、黒田総裁は、9月5日の「きさらぎ会」における講演にて、各主体の調達コストを引き下げたと説明し、マイナス金利政策の効果を強調した。
一方、「短期調達・長期運用」を基本構造としている銀行にとって、
イールドカーブのフラット化(短期金利と長期金利の差が小さくなること)が
収益の悪化と金融仲介機能の低下につながる可能性に留意しなくてはならないとして、
その副作用にも言及した。

従来の「銀行のために金融政策をやっているのではない」といった強い口調ではなくなった点が印象的だ。
加えて、長期金利の低下による年金や生保の運用難が、貯蓄性の高い保険商品の販売停止や、企業による年金債務の拡大をもたらすなど、
マインド悪化が経済活動に悪影響を与える可能性にも言及している。

これらを踏まえれば、日銀が今後、マイナス金利をさらに深掘り(マイナスの金利幅を拡大)する場合に、
長期国債の買い入れの柔軟化(減額)によって、イールドカーブのスティープ化(短期金利と長期金利の差が大きくなること)を図る可能性が高い。
もちろん、緩和姿勢の後退と映ることを避けるため、長期国債の買い入れを減額する一方、短期から中期の国債買い入れを増やし、全体としての国債買い入れ額は概ね維持するだろう。

しかし、イールドカーブの形状をコントロールすることは容易ではないと考えられる。
なぜなら、長期金利の決定要因は、需給のほか、海外債券市場の動向、期待潜在成長率、期待インフレ率、そして財政のリスクプレミアムが複雑に絡み合うためだ。
加えて、今まで以上のスピードで償還を迎える国債が増えるため、国債買い入れ額を維持することも、難しさを増すだろう。


サプライズに頼ったことが黒田日銀の誤算

本来であれば、
米FRBの金融政策の正常化(利上げ)
VS
日銀の異次元緩和の継続や拡大(マイナス金利政策の付加)
によって、円安が進んでいてもおかしくはなかったはずだ。
しかし、そうならずに円高が進んだ最大の理由は、黒田総裁がサプライズに頼り過ぎたためだろう。
もちろん、これは予想物価上昇率の押し上げを狙ってのことであろう。

しかし、非伝統的な金融緩和は、企業や家計、市場の日銀の政策に対する共鳴を得て初めて、当局の意図したような期待形成に働きかけることができると考えられる。
その点、説明もほとんど行なわれないまま、マイナス金利政策が導入されたとあっては、日銀の政策によって、「これで景気がよくなる」、「これで物価が高まる」という意識が各経済主体や市場に浸透するとは考えにくい。
マイナス金利政策のメリットより、副作用に対する不安感がかえって高まったと考えられる。

特に、
長らくインフレ率2%程度が当たり前だった米国と、
物価が上がらないことに慣れてしまった日本とでは、
金融緩和の効き方も異なると考えられる。
むしろ事前の十分な市場への説明や対話が求められよう。

とは言え、金融緩和の効果が薄れている理由は、ほかにも考えられる。
まず、日米ともに潜在成長率が下がり、自然利子率(景気を熱しも冷ましもしない金利)が下がっている可能性がある。
金融政策が働くメカニズムは、景気や物価に中立とされる自然利子率よりも実質金利を下げることで、景気を浮揚させることだ。
仮にその自然利子率が下がっているとすれば、実質金利との差が縮小し、景気浮揚効果が弱まっている可能性がある。

特に、予想物価上昇率が2%前後で推移している米国では、実質金利はマイナスとなっているはずだ。
しかし、日本の場合、予想物価上昇率がゼロ近辺のため、実質金利はそれほど下がらないということになる。
このため、やはり日銀は、実質金利を下げるために、マイナス金利(名目金利)の深掘りという政策をとる可能性が高いだろう

金融緩和効果が薄れているもう1つの理由は、金融緩和にそもそも賞味期限があるためだ。
金融緩和は、生産性を高めるわけではなく、あくまでも通貨安という追い風を利用した景気浮揚のきっかけになるとの側面が強いとみられる。

ただし、この追い風は5年も10年も続くわけではないようだ。
リーマンショック後の日米欧の経験則を踏まえると、せいぜい3年だろう。
例えば、米国も資産の買い入れ(QE)をQE1、2、3と3回実施したが、ドル安誘導に成功したのは、QE2までだ。
2012年9月のQE3以降は、ドルは徐々に持ち直している。
日本の場合も、QQE(量的質的緩和)導入以降、
2015年半ばまでは円安が続いたが、
昨年6月をピークに円高が進んだ
さらにユーロ圏でも、ECB(欧州中央銀行)が2014年6月からマイナス金利政策を導入し、ユーロ安を招いたが、
昨年12月の追加緩和以降、いくらマイナス金利幅を拡大しても、もはやユーロ安とはなっていない。

さて、一方の米国の金融政策について見ると、利上げがあるにせよ、いつなのかが不透明である上、あった場合も極めて緩やかなペースという見方が強い。
この程度の利上げ観測では、経常収支赤字国通貨であるドルの上昇は容易ではない。
もちろん、それでも世界的な低成長が見込まれる中、ドルは新興国通貨などに対しては一定の強さを維持しよう。
しかし、経常黒字国通貨である円に対しては、上昇するのは難しく、次第に下落圧力が強まるだろう


米国景気はピークアアウトした可能性が高い

FRB(米国連邦準備制度理事会)のイエレン議長は8月末のジャクソンホールでの講演でも利上げが近い可能性を市場に示した。
しかし、
8月の雇用統計が市場予想を下回った上、
8月のISM製造業景況感指数が49.4と景気拡大・縮小の分かれ目とされる50を割り込んだ。
また、I
SM非製造業景況感指数も51.4と2010年2月以来の低水準となっている。
米国の景気拡大は8年目に突入しており、ピークに達した可能性を疑う必要がありそうだ。

とくに注目しているのは、米国の新車販売台数だ。
2015年10月には季節調整済み年率換算で1800万台を突破するなどITバブル期並みの数字を記録した。
しかし、その後は、1700万台、1600万台と減少基調にある。
原油価格の下落を追い風に自動車が売れたことが、今回の米国の景気回復局面の一つの象徴でもあり、注意を要する。
また、19の労働市場関連の指標から編み出す「労働市場情勢指数」(LMCI)も2016年に入って、1月から6月および8月分がマイナスになるなど、
労働市場の改善も既に大きくペースダウンしているとみられる。

このため、時間の経過とともに、景気拡大ペースが鈍り、さらに経済指標が悪化する可能性がある。
加えて、仮にトランプ政権が誕生した場合、政策の不連続性が警戒され、
12月も利上げどころではなくなる懸念もある。

ここまでの経済指標に照らせば、9月の利上げの可能性はかなり低いが、9月利上げの可能性も完全には排除できないままFOMCを迎えるだろう。
もちろん、9月利上げはほとんど見込まれていないため、仮に9月に実施されれば、米国の株式相場などが値崩れを起こしてしまい、円高圧力が高まろう。

いずれにせよ利上げは困難か、あってもあと一回で、来年にかけて打ち止めとなる可能性が高い。
もちろん、緩和的な金融政策が続き、ドル高が一服すれば、潜在成長率2%に対し来年は1%~1%半ばと低成長とはなろうが、米国の景気後退入りは回避できそうだ。


年末から年度末は95円前後、来年度は90円に

こうしてみると、FRBによる年内一回あるかどうか程度の利上げ日銀のマイナス金利の深掘りがあっても、ドル安円高基調は変わらないだろう
いずれドル円は100円を割り、
今年末~年度末にかけて、95円程度に達すると予想している。

とは言え、今年の年初来8カ月で20円も円高が進んだのは、2014年半ば以降にみられた急激な円安への反動と考えられる。
今後も円高が進むが、ペースはかなり緩やかなものとなろう。

OECDが試算する相対的購買力平価は、1ドル=約106円、
IMFによる試算で103円だが、
為替はいったん、トレンドを帯びて動くと、2~3年は続き、適正水準を超えていく。
このため、2017年はもう一段のドル安円高が進み、1ドル=90円前後の水準に絡んでいくとみている。
もっとも、米国が景気後退には陥らず、日本もデフレ経済への逆戻りは回避できるとみている。
このため、1ドル=90円から多少のオーバーシュートがあったところが今回の円高局面のボトムではないかと予想している。

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アメリカの利上げと、日本のマイナス金利

2016-09-20 09:26:06 | 国際金融

火曜日

株相場は2つの逆方向の絡み次第
1.アメリカが利上げするかどうか。
2.日本がマイナス金利の深掘りをするかどうか。

1は金融引き締め策、
2は金融緩和策。

日米という半ば金融政策が合体した国の中で、
2つの逆方向の金融政策を出している。

2つの中のメインはアメリカの利上げ。
これによりアメリカに資金が集まり、ドルは上がり、円は下がる。
ドルが上がれば米国株は下がる。
アメリカは米国株価よりも、アメリカに資金が集まり、経済活動が活発化することを望んでいる。

それに対して日本は円が下がることにより、日本株が上がることを望んでいるが、
アベノミクスがとうの昔に失敗していることを知っている外国人投資家は、いくら円が下がっても日本株など買いはしない。
つまり円が下がっても、日本の株価は上がらない。
今現在すでにそうなっている。
円安になっても、日本株は上がらない。

逆に安くて低金利の円は、アメリカが借りるのに最も都合のよい通貨になっている。

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パリの男女がハマる「50代思春期」の衝撃実態

2016-09-12 07:40:08 | 女性

月曜日

東洋経済オンライン より
http://toyokeizai.net/articles/-/135433


パリの男女がハマる「50代思春期」の衝撃実態

男友達を娘とシェア…まさに"幸年期"

 
 
今フランスで流行っている「カンカド」という言葉をご存じですか?(写真:jaspe / PIXTA)


「ひとって、30後半に一度ピークが来て、次のピークは50歳すぎだと思う。たとえば、カントが著した3つの批判書(純粋理性・実践理性・判断力)は57歳で刊行されている。敬愛するLAの詩人、チャールズ・ブコウスキーは、ほんと、50歳からはっちゃけている。ひとの個体性と社交性がいい具合で交差する時間・空間に入ってくるんだよ」
ランヴェール/社会学者

 

いまフランスで流行っているコトバに「Quincados(カンカド)」というものがあります。社会学者のSerge Guérin(セルジュ・ゲラン)が3年ほど前から使い始めた「50代」を意味するquinquagenaire(カンカジェナール)と「思春期」を意味するadolescence(アドレッサン)の造語です。

これは、外見も内面もまるで30代、時にティーン・エイジャーのように振る舞う50代の男女のこと。コトバだけでなく、どうも最近、この連中が急速に勢力を拡大させてきているようなのです。

奔放なベビーブーマー世代が暴れ出した?

ヴィンテージものやダメージもののジーンズ、コンバースのスニーカーとTシャツ。子ども世代に受けている映画を見る、身体を若者のように鍛える、週に1回は明け方までフェット(パーティ)して、マウンテンバイクが大好き。若者世代と友人となり、話すことと言えば“若造り”。そんな感じの人たちです。

彼らは日本では高度成長期に当たる、1960年から70年に生まれ育ったフランスのベビーブーマー世代。乏しさを知らないそれなりの暮らし、権利と自由に恵まれて忍耐を知りません。平均余命も伸びて、親世代より若々しく、ありあまる体力に自信を持っています。

フランスというと、成熟した大人社会を思い浮かべる方が多くいらっしゃるでしょう。エレガントでシック、年齢を経るごとに身につく品格と風格が定番であります。わたくしが以前より憧憬して、そうした情報を日本の皆さんに、一生懸命送ってきたつもりです。

ところが「50代の思春期」とは、いったい何たることでしょう! 大人になりたくない? 永遠のティーンエージャー? 寝ぼけているのか、ホントにボケてきたのか……。いち早く傾倒していったのは、男性でなく女性だったよう。若ぶったヘアメイクに身を固めていま風の若者クラブに出入りし、娘とTシャツのみならずbf(ボーイフレンド)までシェアする(!)。ミッドライフクライシスに悩んでいた男性は出遅れたようです。

カンカドは自分を、本気で若いと思い込んでいますので、精神年齢が同程度の(20〜30歳も年下の)友人や恋人を持ち、ニューテクノロジーに夢中で、SNSやコミケに熱中しています。

「好きな時に好きなことをして何が悪い!」と言われればそれまで、経済的にも潤沢だとすれば「我輩の辞書に不可能はない」となってしまいます。――もう手のつけられない、大きな図体のわがままな子どもですね。

その差、平均で13歳…実年齢より「若く見えると思う」

世間は持てあまし気味かと思うと、そうでもなさそうです。本物の若い世代は、「若造りが極端だと笑っちゃうけど、別にいいんじゃない。歳とって辛気臭くなるよりはね」と。さすが個人主義の国で、どっちがオトナかわからない状態です。

カンカドを造語した社会学者(Serge Guérin)によると、1968年の5月革命以後の社会では、親が子どもに対して権威を振るわない傾向が出てきたとのこと。カンカドの場合、親子は“友だち関係”といったほうがいいとも。

45歳から60歳までの女性を対象としたアンケート調査によると、ほぼすべてが「人生はうまくいっている」と答え、90%が「(自分は実年齢より)若く見えると思う」と答えています。その差の平均は、実年齢より13歳も若いというから驚きです。

女性たちは、50代を「成熟した女性の美しさが開花する新しい人生のスタートの時」と考えています。だから「いつでも日常を抜け出し旅に出る準備がある」人は70%、「タトゥーをいつでも入れられる」人だって5人に1人はいます。

フェイスリフティングにバイアグラ…、カンカドは現代医学の発達の恩恵を享受するのに躊躇はありません。そもそも恋愛&カップル大国、そこはどうあれつがうわけでありますから。

カンカド、英語ではold teen-ager(永遠のティーンエイジャー)。本物の若者との大きな違いは何でしょうか。それはなんといっても、自由になるおカネの量ですね。子どもに手がかからない開放感もある。これぞ「更年期障害」ならぬ「幸年期生涯」の到来です。

これは「官能経済」の新しい萌芽?

書影をクリックするとアマゾンの販売ページにジャンプします

財布の紐はゆるくなる。カップル文化の地であれば、プレゼントや行楽など相手を愛しむための散財だけでなく、自分のために体を美しくキープするための「お直し系」含めた健康美容関連費だって何のことはない。愛する人と旅行に行きベタベタくっつくための費用もOK。この経済循環も官能経済の一つの発展の形となりますね。

フシギな時代になってきたものです。外見だけなら、分別あるシックかつエレガント、コンサバであったマダム&ムッシューたちであったのに。タガが外れたように新しいムーブメントに落ちこんでいくなんて。

このお手本は先進国第1の大人子どもの国、ニッポンかも? 日本ガンバレ! もう少しアムールが染みわたれば世界一になれるんだよ。――それがいちばん難しいかもしれないけど。

最後にノーベル文学賞を受賞したアナトール・フランスの言葉をお贈りします。「もし私が神だったら、 私は青春を人生の終わりにおいただろう」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【私のコメント】

女が急に若くなった。
特に中年女性が。
日本では美魔女とか熟女とか言われている。
でも外見では若さに勝てない。それをフォローする中身がなければ。
美しく枯れていく、上品に枯れていく、センス良く枯れていく、そんな意識が必要。

逆に言えば、若いときは何もしなくても美しい。
年を取るとそうはいかない。
そうはいかないからこそ、自分の醜さをフォローする何かが必要になる。
外見的にも内面的にも。

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「八百長相場」の日本株できっちり儲ける方法

2016-09-11 10:33:22 | 国際金融

日曜日

東洋経済オンライン より
http://toyokeizai.net/articles/-/135216


「八百長相場」の日本株できっちり儲ける方法

日銀のシークレットブーツ効果はハンパない

 
 
 
ブーツで底上げされているような日本株。「八百長」のような市場で勝つための方法がある (写真:MoustacheGirl / PIXTA)


日銀製の「シークレットブーツ」相場とは?

俗に「シークレットブーツ」と呼ばれる製品がある。普通の靴に見えるのだが、靴の内部で底が数センチ上がっていて(筆者は現物を見たことがないが、そういうことらしい)、使用者の身長を伸びたように見せる。

誰とは言わないが、有名芸能人で使用者がいるという話は、週刊誌やネットの記事で時々見かける。見映えを気にする商売にあって、数センチの差は大きいのだろう。

実は、われらが株式市場の「株価」がシークレットブーツを履いている。しかも、以前からそこそこの高さの物を履いていたのだが、つい最近、もっと高さのある物に履き替えた。

大半の読者は言わなくても分かるだろうが、シークレットブーツとは、日銀によるETF(上場型投資信託)購入のことだ。年間3兆3000億円から、6兆円に目標額が増加し、「出動日」にあっては、これまで300数十億円だったものが、700億円台に増額されたことも、ご存知の方が多いだろう。当日中には反対売買のない一方的な買いとして入ってくるのだから、この規模は無視できない。

「今日は、そろそろ出る頃ではないか」、「株価が下げたから、きっと出るだろう」などと、ともすれば相場の話題の主役に躍り出る有り様だ。

問題は、このシークレットブーツのおかげで、真の身長ならぬ、真の株価、言い換えると「自然体で形成される株価」が分からなくなったことだ。

芸能人の本当の身長が分からなくても実害はない。だが、「ETF買いがなければ、株価は幾らなのだろうか?」ということが分からない投資家の悩みは案外深い。

株式投資の基本は長期投資だ。「異次元緩和」が終わった後に、我が持ち株がどうなるのかを考えてから、株は買いたいと思うのが人情だ。結婚して(≒株主になってみて)一緒に住んでみて、靴を脱いで暮らしたら、相手はずいぶん背の低い人だった、というような事態は、できれば避けたい。

相場は「八百長!」も同然だが、投資家は当てたい

加えて、「細工」はシークレットブーツ(ETF買い)だけではない。年間80兆円の国債購入とマイナス金利政策によってマイナスゾーンにまで落ち込んだ長期金利も悩みの種だ。シークレットブーツに加えて、頭上には高く盛られたカツラまで乗っているような有様だ。益々、真の身長は分からない。

この政策がいつかは終わるだろうと予想することは当然だが、「自然に形成された長期金利を前提とすると、適正な株価は幾らなのだろうか?」という悩みも投資家には存在する。

もっとも、これらの政策をいつになったら止められるのか、止めるときに無事に済むのかを考えると、本当に悩みが深いのは日銀の方かも知れない(筆者は、さっさと財政的政策を組み合わせるべきだと考えている)。

現在、自然でない株価が形成されていることは、なにがしかの事実だ。我々の好きな競馬にたとえると、いわば、明らかに軽ハンデなのだが斤量の分からない馬が混じっているレースで馬券を買うような状況が目下の株式投資だ。

思わず「八百長だ!」と叫びたくなるかも知れないが、この八百長は、主催者公認であり、馬券は販売されているのだから、私に言わせれば買うからには当てなければならないのが、投資家であり、ギャンブラーだ。「八百長も競馬のうち」と割り切って、好き嫌いを抜きに冷徹に予想し、賭けるのが、正しい勝負師の姿だ。

 

しかも、人間ではまず起こらないことだが、株価にあっては、シークレットブーツを履いている間に、履いている本人の背が伸びるようなことが起こり得る。この場合に、八百長を嫌って「見」(「ケン」。馬券を買わずにレースを見ること)を決め込んで、みすみす当たり馬券を見逃すのは惜しい。

見かけ上のリスクが低下している

日銀のETF買いは、「下がっても、買いが入る」という、なにがしかの安心感につながっていることは確かだ。心理的にも影響の大きな八百長だが、主催者公認であり、ご親切にも、当面止めないことが予告されている。

そして、その他の要因も「見かけ上のリスクが低下する」方向に動いているように見える。

いわゆる「ブレグジット」(英国のEU離脱)は当面深刻な影響をもたらさないらしいことが、分かってきた。何より、英国の株価が元気だ(本当に問題なのは、むしろ欧州の側だが)。

もし米国で「トランプ大統領」が実現したら、一気に不確実性が増大しそうだったが、彼の奇妙な人気は、当面のムードとしてピークを過ぎた。色物タレントが賞味期限切れを起こしたような案配だ。トランプ・リスクも、以前よりも低下した。

原油価格の下落は、発生当初は金融的な不安要因だったが、急激に起こる問題がないとすれば、少なくとも日本経済にとって、時間の経過と共にプラスだ。

ここで、円高のリスクさえ押さえ込めるなら(日銀の今後の対応にかかっているが)、株式投資家が意識すべきリスクは、少々前よりも明らかに低下している。

ついでに、細かい問題だが、裁定取引の買い残が小さいのも結構なことだ。リスクが低下しているとは、リスクに要求される期待リターンである「リスク・プレミアム」が低下するということであり、株式のあるべき理論価値(ファンダメンタル・バリュー)は上昇するということだ。それは、シークレットブーツを馬鹿にしているうちに、実は使用者の身長が伸びていた、というような状況があり得ることを意味する。

投資のセオリーとしては、需給で無理に動かした価格は、「買い」なり、「売り」なりが止まると元に戻りやすいので、有利な賭けのチャンスは「需給対策の逆を張るチャンスを探すこと」だ。

加えて、もともとマーケットに生きる者は、神聖なる市場価格に、需給で介入しようとする「汚い手」が好きになれまい(筆者も嫌いだ)。しかし、相場でも、ギャンブルでも、張り方を決める時には、「好き嫌い」の要素を除外しなければならない。客観的には、シークレットブーツが好きでなくとも、身長の伸びに賭ける方が有利な時期が来ているのかも知れない、と申し上げておく。

 

日々まだまだ蒸し暑いが、明らかに夏の終わりを感じる。JRAの競馬も、中央に帰ってきた。中山第1週のメインは、予想の難しいマイルのハンデ戦、京王杯オータムハンデキャップ(GⅢ、9月11日第11R)だ。夏に走った馬の勢いが残っているか、秋に向けて始動する馬がどれだけ仕上がっているかがせめぎ合うレースであり、開幕週の高速馬場に、ハンデの影響が加わって一筋縄では行かない。1番人気が勝ちにくく、伏兵が馬券に絡んで荒れやすいレースだ。

京成杯は伏兵牝馬のダンスアミーガを狙う

今回は、伏兵牝馬、ダンスアミーガを狙ってみたい。この時期、高速馬場のマイルまでなら、父サクラバクシンオーは強い。しかも彼女は、近走、何れも人気薄から小差の4着に好走している。しかも、ここを勝つと、「サマーマイルシリーズ」のチャンピオンだ。大仕事をしてくれるのではないか。

対抗には、ハンデ(58キロ)と休み明けが嫌われて配当的な妙味がありそうなダノンプラチナを選んでみたい。大目標はマイル・チャンピオンシップ(GⅠ)だろうが、昨年秋に初戦の富士ステークスを勝っている事から見ても、初戦から要警戒だ。同馬主のダノンリバティが「サマーマイルシリーズ」チャンピオンを賭けて出走するここに、わざわざ使って来る事も不気味である。

馬の力だけなら、このメンバーではロードクエストが一番だろう。55キロも魅力的だ。しかし、この馬は、中山がホームだった親父(マツリダゴッホ)に反抗するかのように、中山苦手の、府中OKだ。ここは、次に備えた試走ではないか。試走ではあっても力はあるので、単穴とする。

以下、前走ピークの可能性があるもののハイペースを頑張って2着惜敗のダノンリバティ、右回りは初体験で勝鞍4勝全て1400mが気になるが3歳馬で伸びしろがあるトウショウドラフタ、押さえずに来ると悔しいGⅠ馬クラリティスカイを押さえることにする。

頑張れ、ダンスアミーガ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【私のコメント】

崖っぷちを 
伸ばし続ける 
上げ相場
いつもで保つか 
誰もわからぬ

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日本株は米ダウ394ドル安でどうなるのか

2016-09-11 10:26:57 | 国際金融

日曜日

東洋経済オンライン より
http://toyokeizai.net/articles/-/135507


日本株は米ダウ394ドル安でどうなるのか

警戒が必要?それとも買いのチャンス?

 
 
12日以降の日本株はどうなるのか。米国株の影響を受けるのだろうか(写真:AP/アフロ)

FRB幹部と金利先物市場での「大きなズレ」

9日の米国株式市場で、NYダウは前日比394ドルの急落となった。FRB(米連邦準備理事会)幹部による、早期利上げを示唆する発言などを受けて、9月利上げ(20~21日のFOMC=米公開市場委員会)を意識するムードが高まったことが要因だ。

一方、為替市場では、主要通貨に対してドル高が進行した一方、金、原油などコモディティが下落した。ただ、米金利の見通しを示す「FedWatch」(シカゴ・マーカンタイル取引所が算出するFF金利先物)を確認すると、利上げを織り込むような動きは確認できない。金利先物市場とFRB幹部との利上げに対する認識のズレは大きくなっているようだ。

筆者は引き続き、9月利上げの可能性はないと考える。仮に利上げを実施した際は、市場がさほど利上げを織り込んでいないことからインパクトは大きいと考える。一方、日本株については、結論から言えば、日銀のETF(上場投資信託)買い入れが抑止的に働くことによって、一時的な下げに留まるなど、相対的に底堅い展開が見られそうだ。

もう一度、FRB関係者の発言を検証してみよう。市場関係者の間で「ハト派」(利上げに慎重)寄りとみられていたローゼングレン・米ボストン連銀総裁は「利上げを過剰に長く見送ることはリスク」「完全雇用を確実にするには、緩やかな利上げが必要」との見解を表明した。

また、タルーロFRB理事も慎重姿勢を見せつつ「年内の利上げの可能性を排除しない」「個人消費は比較的良好」とも指摘。さらに、米ダラス連銀のカプラン総裁は「現在の低金利は代償を伴う」との見方を伝えるなど、早期の金利引き上げを示唆するコメントが相次いだ。

8月末辺りから、すでにFRB幹部による「タカ派」(利上げに積極的)なコメントが相次いではいた。だが、従来ハト派だったローゼングレン総裁のタカ派発言はサプライズだったと言えよう。

ローゼングレン氏がFOMCでの投票権も有していることを考慮すると、9月利上げに向けて一歩前進した感はある。実際、株式市場、為替市場は、早期利上げが意識されて株安、ドル高の反応を見せた。

ただ、金利先物市場の反応は引き続き鈍い。東京時間10日9時時点のFedWatchでは、9月利上げの確率は24%、12月利上げの確率は54.9%に過ぎない。ブルームバーグが算出するFF金利先物でも、9月利上げの確率は30%だ。

ともに前日比では上昇しているが、とても9月利上げを織り込んでいる割合とは言えない。金利先物市場とFRB幹部とのズレは修正されないどころか、より乖離している。この低い利上げ確率を元に、マーケット関係者が株式、為替市場でポジションを構築しているとすれば、仮に利上げ実施となれば株安、ドル高が一気に進行するだろう。

日本株の下げは限定的か

では米株安を受けて週明けの日本株はどうなるだろうか。まずは売りで反応するだろうが、ドル高と日銀によるETF(上場投資信託)買い入れが抑止的に働くことから、日本株の下げは、限定的なものに留まると考える。

流動性の低下など、足元の官製相場は中長期的にはマイナスと考えるが、短期的な下げに対しては下げを緩和する圧力として機能する可能性は非常に高いだろう。

実際、NYダウは2%超下落したものの、円建てでの日経平均のCME先物価格は1万6650円だ。また、この価格は9月の配当落ち分(約115円)を加味すると1万6765円辺りとなることから、9日の終値の1万6965円との比較では200円安、1.2%ほどの下落に留まっている。

テクニカル面でも底堅さが確認できる。日経平均は今年初めて重要な節目とされる200日移動平均線(1万6983円)を上抜く場面が見られたが、突破するには至らず、この水準でのもみ合いとなっている。

日経平均は下げても1万6500円レベルまでか

買い材料に乏しいことから、上値は重い。だが上向いている25日移動平均線(1万6737円)が目先、下値を支えるラインとして意識され、機能しそうだ。仮に米利上げ実施となっても、6月24日の年初来安値1万4864円を起点としたサポートライン(1万6500円レベル)が意識されて、英EU離脱ショック時に見られた急落は回避されると見る。

また、日本株急落回避の要因として、ボラティリティ(変動率)の低下も挙げられる。日経VI(ボラティリティ・インデックス)は足元20p台で推移している。

米利上げによるサプライズで多少ボラティリティが上昇するだろうが、年前半との比較では日本市場のリスプレミアムは大幅に低下している。短期筋からすると日本株は売り込みにくい状況だ。まさにこの変化は日銀ETF買い入れ枠拡大による、最大のメリットと言えよう。

なお、8日に発表された今年4-6月期の実質国内総生産(GDP)2次速報値は、前年比年率+0.7%と市場予想(同+0.2%)を上振れる格好となった。

個人消費は引続き弱いが、民間企業設備投資は速報値-0.4%から-0.1%に上方修正されたことが影響した。こうした内容から、20-21日に開催される日銀金融政策決定会合では「統括的な検証」に終わり、次回(10月31日-11月1日)の会合で具体的な金融政策を打ち出すといった流れを予想する。

マイナス金利の深堀りなど、金融緩和実施を予想する声は多い。が、日銀会合に米FOMCの結果が伝わるスケジュールも考慮すると日銀は動きにくいとみる。さらにいえば、この10月末-11月に行われる会合も米大統領選挙の投開票(11月8日)前となることで動きにくいが、投開票の1週間前となれば、米大統領選挙の流れはある程度決まっている可能性はある。

いずれにせよ、この12日からは日米とも政府要人の発言に振り回される展開もありそうだが、相対的に日本株は底堅い展開となりそうだ

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月収13万円、37歳女性を苦しめる「官製貧困」

2016-09-11 08:29:10 | 女性

日曜日

東洋経済オンライン より
http://toyokeizai.net/articles/-/134801



月収13万円、37歳女性を苦しめる「官製貧困」

公営図書館の嘱託職員は5年で"雇い止め"に

:ノンフィクションライター 中村 淳彦Atsuhiko Nakamura
ノンフィクションライター東京都生まれ。
アダルト業界の実態を描いた『名前のない女たち』『職業としてのAV女優』『日本の風俗嬢』『女子大生風俗嬢』など著書多数。
フリーライターとして執筆を続けるかたわら介護事業に進出し、デイサービス事業所の代表を務めた経験をもとにした『崩壊する介護現場』『ルポ中年童貞』が話題に。
最新刊は、女性の売春が政治経済に影響されることを解説した『図解日本の性風俗』(メディアックス)。
 
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図書館で市の嘱託職員として働く、谷村綾子さん(37歳、仮名)


この連載では、女性、特に単身女性と母子家庭の貧困問題を考えるため、「総論」ではなく「個人の物語」に焦点を当てて紹介している。個々の生活をつぶさに見ることによって、真実がわかると考えているからだ。
今回紹介するのは、図書館で非正規雇用で働く女性だ。ごく一般的な女性である彼女が、なぜ貧困に苦しむようになったのか。

 

この連載の一覧はこちら

都内の閑静な住宅街、真夏の陽が痛い。アスファルトからは湯気のように気体が立ち昇る。門構えが立派な高級住宅が建ち並ぶ中に、公営の図書館がある。公園が隣接し、放課後に遊ぶ小学生や小さな子どもたちの声が聞こえた。

谷村綾子さん(37歳、仮名)は、この図書館に勤める図書館司書だ。館内に入ると神聖とも言える静かな雰囲気、司書たちはカウンターで貸し出し返却業務、カートを押して本の整理、カウンター奥の事務スペースでは黙々と事務作業をする。館内は広く、週刊誌や文庫本から専門書、地域の資料まで幅広い本がそろう。谷村さんの終業時間は17時15分。隣の公園で待つと、17時20分にはやって来た。黒髪、清楚で堅いイメージ、おだやかでまじめそうな女性だった。

「市の嘱託職員になります。図書館で働く司書の7割くらいは非正規雇用で、給与は安いです。未婚、ひとり暮らしなので正直、毎日不安と焦りばかりです……」

役所、義務教育機関、福祉施設の運営、公園管理、文化観光、清掃、防犯防災などなど、市区町村の仕事は幅広い。膨大な業務があり、とても正規採用された職員だけではこなせない。それぞれの公共機関で多くの非正規職員を雇用して、業務を回して運営している。

賞与はなく、年収204万円

駅近くの喫茶店で話を聞くことにした。駅に向かって歩きながら、給与明細を見せてもらう。支給総額は17万円。所得税、住民税、社会保険料を引かれて、手取り金額は13万3442円。賞与はなく、年収204万円である。非正規職員の平均賃金は205万1000円(平成27年賃金構造基本調査統計)、谷村さんは平均的な非正規労働者と言える。

年収204万円、手取り13万3442円で、家賃5万円のアパートでひとり暮らし。手取り給与から家賃を差し引くと、月8万3000円しか残らない。貧困では「相対的貧困」という概念が使われる。「相対的貧困」は国民1人当たりの可処分所得の平均の、さらに半分に満たない状態を言うが、家賃を引いた可処分所得が99万6000円の谷村さんは、実質的にはこの水準に近いといえるだろう。行政機関で通常の常勤職員として働き、非正規雇用の平均給与を稼ぐひとり暮らしの女性が「相対的貧困」に足を突っ込みかねない時代に突入している。

「その日暮らしは十分できます。もっと経済的に厳しい人がいるのも十分承知はしています。けど、ずっとギリギリの生活で、何のぜいたくもしていないのに貯金すらできない。嘱託は1年契約、更新は最長5年と決まっていて、今は4年目です。来年はすごく頑張っても、仕事で成果を出しても確実にクビになります。低賃金なので蓄えはないし、年齢ばかり重ね、私はいったいどうなってしまうのだろうって」

家賃5万円。自宅は最寄り駅から15分と遠く、都内ではかなり安い。仕事はシフトによって、終業は17時15分か20時15分。谷村さんはいつも仕事帰りに駅前のスーパーマーケットで割り引かれた食材や総菜を買い、帰宅する。部屋にはテレビもパソコンもない。調べものはスマートフォンでする。夕飯を食べて家事をして、休日や空いた時間は自宅で勉強をしている。

悩んだ末に今年4月から学芸員の資格を取得しようと、通信制大学の科目履修生になった。給与が安いので外食や交遊、買い物はほとんどしない。仕事、家事、勉強を繰り返す孤独で単調な生活で、毎日職場や自宅で何度か「私、これからどうなっちゃうの」と、不安になる日々という。

「図書館司書は専門職です。私は子どもたちのための児童書や児童文学に詳しくて、たまに自分が企画してフェアみたいな企画をやっています。でも役所は誰でもできるって考えているし、いくらでも交換ができる部品くらいにしか思われていません。だから、非正規なのでしょう。私は司書の仕事をどうしても続けたくて、今ここが2カ所目です。前は他県の図書館で働いて、満期5年で契約が切れてしまったので都内に引っ越しました。また、あと1年半しか仕事ができないって考えると不安で、たまに眠れなくなることもあります」

嘱託職員は最長5年と、労働する期間が定められる雇用だ。勤務先の公営図書館は嘱託職員が中心となって運営している。必要な人材であっても毎年、誰かが契約切れで辞めていく。非正規採用の職員が無期雇用となる道はなく、司書の仕事を継続したいなら、別の自治体が運営する図書館に非正規として再雇用されるしかない。

5年の契約が切れるときは40歳目前

「5年の契約が切れるとき、私は39歳です。すごく司書の仕事は好きで続けたいけど、またギリギリの生活から抜けられない覚悟をして、同じような非正規を渡り歩くか、またはほかに能力ないけど、もう少しまともな生活ができるような仕事をなんとか見つけるか。年齢もあるし、本当は将来がないなら今すぐちゃんとした仕事を探したほうがいい気もするし。悩みばかりです」

彼女はメールで応募してくれた女性だ。応募理由はどうやらまじめに働いても抜け道のない生活に悩み、取材というより、誰かに相談をしたくて応募をしたようだった。同じ司書の同僚は地方公務員だったり、非正規ならば親元で暮らしていたり、配偶者がいたり、ひとり暮らしという同僚はいない。

図書館などの公共サービスは、自治体が民間の指定管理会社に運営を委託する流れがある。将来的に賃金上昇や雇用改善が期待できない業種だ。私は「年収200万円は非正規の平均で決して珍しい例ではなく、むしろ一般的。40歳で異業種に転職しても、おそらく賃金は似たり寄ったり」「学芸員の資格を取得しても雇用は少ない。貧困から抜け出すキッカケにはならない可能性が高いのでは?」と伝えた。谷村さんは“やっぱり”という表情になってため息をつく。

「悩んでしまうのは、あと何年でクビという不安から逃れたいから。ひとり暮らしで貯金がゼロなので、働き続けないとホームレスになっちゃいます。だから、本当に、働ける期限があるのは怖い。やっぱり正社員として働きたいって思う。きっと、自分にもそういう働き方ができるというかすかな希望を持っています。あとは世の中にはボーナスがあると聞きます。もし、ボーナスをもらえるような職に就けたら、もっと人間らしい生活ができるのかなとか」

どうして、ただただまじめに勤労する女性が苦しむのか。単身で暮らす20~64歳の女性の3人に1人(32%)が貧困状態にある(国立社会保障・人口問題研究所)。さらに65歳以上の単身女性になると47%と過半数に迫る勢いとなっている。

さらに公共機関で働く彼女は、残酷なほどの正規非正規格差の渦中にいる。全産業での正規職員の平均賃金は321万1000円(平成27年賃金構造基本調査統計)と比べると約6割の収入しかない。さらに職場の同僚にいる正規の地方公務員と比べると、正規は平均年収669万6464円(平成26年地方公務員給与実態調査)と好待遇で、非正規の賃金は正規の3分の1にも満たない。

努力や自身の成長、仕事の成果ではどうにもならない絵に描いたような官製貧困、官製格差だ。貧困から抜けて、普通の生活をするためには学芸員の資格取得ではなく、ダブルワークをして長時間労働によって差額を埋めていくしかない。実際に同じような官製貧困に悩む、介護職の女性たちのダブルワークは常識で、その一部は性風俗に流れている。

低賃金や格差の現実で精神的に追い詰められ、悩み、身動きが取れなくなるのは谷村さんのような、よりまじめな一般女性たちだ。いったい、どうしてそうなってしまったのか。

新卒入社の会社では長時間労働の末、倒れた

両親と妹は父親のリストラを機に地元の北海道に帰り、谷村さんは社会人1年目からひとり暮らしを始めた。中堅大学の文学部を卒業して、IT系の中小企業に就職する。

「新卒入社の会社は5年間ほど勤めました。残業は月100時間ぐらいあったけど、残業代は出ました。なので、手取り25万円は超えていました。実は、お酒飲むのが好きで、その時代はよく友達と飲みに行ったりした。すごく忙しかったけど、自分のこれまでを振り返ると、いろいろ友達もいたし、当時がいちばん普通の生活だったなって。そのような普通の生活ができたのは、当時だけ。結局、残業代はたくさんもらっていたけど、長時間労働の過労で倒れて体調を崩しました。精神科では抗うつ神経症って診断されて、働けなくなりました。両親のいる実家に帰って、しばらく休んでから大学時代に取った図書館司書の資格を生かそうと図書館に勤めた。今と同じ嘱託職員で、手取りは12万円程度でした」

実家から図書館に勤めていた頃は、手取り12万円の貧乏だった。貧乏ながら好きな本を買う、買い物する、友達と遊ぶ、休日に問題意識のある障害者分野のボランティアに行く、ということはできた。貧乏の領域を超えて、貧困になったのは図書館勤務を継続したいと、都内に引っ越してひとり暮らしを始めてから。最低限の衣食住で可処分所得は消え、一切の遊びや余暇活動ができなくなった。昔のように友達と会うこともなくなり、自宅で独り悩む時間が増えた。

学生時代から“まじめな普通の子”だった。恋愛は誰かが教えてくれるわけではない。気づいたら出遅れていた。初めて男性を好きになったのは20代半ば、現在の図書館勤めになってから出会いはないし、どこかに出かけるおカネすらない。

「25歳くらいのとき、飲み屋さんで、好きな人ができたことはありました。北海道のときに30歳手前、初めて男性とお付き合いしました。そのときの相手は好意を持ってくれるけど、なんとなくちょっと引っかかるみたいな。クセがある人でした。精神年齢が低いというか、自己中心な性格でたまに激高しちゃうみたいな。今まで誰かと付き合ったことがなくて、好きな人ができないままより、一度ぐらい誰かと付き合ったら、いい部分も見えてくるかもみたいな意識でしたが、さすがに結婚まではいきませんでした。男性経験みたいなものは、それだけです」

「結婚や出産は、収入がある人の特権」

飛行機代がなくて、実家に帰れないと言う谷村さん

高度経済成長以降の日本は、結婚前提、企業を通じて妻や子どもに再分配される制度設計だった。労働者派遣法改正による非正規化の影響によって、多くの労働者は収入が下がり、世帯主の収入だけでは生活を支えられなくなったのが現在だ。そして女性の単身世帯は3人に1人が貧困という、壮絶な貧困社会に突入した。

「結婚すれば、生活が変わるみたいなことはよく言われていますが、非正規で低収入な自分にまったく自信がないし、誰かが見初めてくれるとはとても思えない。やっぱり結婚とか出産は、普通以上の収入がある人の特権というか、自分にかかわることとはとても思えないです」

うつむきながら、悲観的なことを語り出した。

「うちの図書館、一緒に働く3~4割くらいが正規の公務員の方々です。正規の方々が職場で話していることって買い物とか旅行とか、子どもの教育とか、そういう話。正規でちゃんとしたお給料があって、家族で暮らしている人たちは、子どもにたくさん習い事をさせて、年に何度か海外旅行に行くんだ……って。何か別世界というか。私は飛行機代がなくて、今の職場で働き出してから一度も実家には帰れていないのに。この差って、何なのでしょう? 仕事をまじめにやっているだけではダメなのでしょうか。正直、ずっとすごく苦しいです」

安倍政権は「働き方改革」「一億総活躍」などの指標を立て、さらなる女性の社会進出を後押ししようと動いている。しかし、全雇用者の4割を占める非正規職員や、貧困に近い状態の生活を強いられる非正規女性たちが、自分の力だけでその苦しい状態から抜け出せる道はほとんど用意されていない。それだけでなく、彼女がかかわる公共事業は民営化や非正規化による予算削減で、ギリギリの生活の現状維持すらできない状態だ。

谷村さんは貧困状態の現状維持すら否定される中で、かすかな希望をもって今日も学芸員の資格取得の勉強をする。

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悲劇。何も知らない日本人-反モンサント・類のない世界一斉デモ

2016-09-08 08:42:13 | 経済

木曜日

新発見 BL0G より
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/421558369.html


悲劇。何も知らない日本人-反モンサント・類のない世界一斉デモ

GMOデモ.jpg


48カ国、400都市以上で2015年5月に世界的規模のモンサント社による遺伝子組み換え(GMO)反対、食品供給独占支配に反対する3回目の大規模デモが行われました。

march-against-monsanto-global.png


↑こちらの地図が今回のデモに参加して行われたMarch Against Monsanto(モンサント反対デモ)世界マップです。(クリックで拡大)


モンサントによる毒農薬(除草剤)付きの遺伝子組み換え作物の販売、種苗マーケット独占支配、GMO(遺伝子組み換え)表示の不誠実な対応、水の支配行動など世界の市民の怒りが爆発したデモです。

モンサント本社のあるアメリカでは大規模デモが各地で勃発!

ロス.jpg


サンフランシスコ.jpg


NY.png


シカゴ.jpg

種市場の90%をモンサントで占めているアメリカ
のデモ波及は大変大きなものとなっています。ニューヨーク、ワシントンDC、LA、サンフランシスコ、シカゴ、インディアナポリス、ポートランド、オークランド、カロライナなどの大都市ほか多数の市でデモが実施されました。


オーストラリア.jpg

オーストラリアでもモンサントの危険な作物の恐怖に声を上げています。デモ参加者からは "遺伝子組み換え(GMO)は子どもたちをじわじわと死に追いやっている!!" と抗議の声があがっています。


ベルリン.png

ドイツではモンサントの種不買運動を行っていますが、地方農家は依然、モンサントの殺虫剤、除草剤を使っています。結果、授乳中の母親の母乳や農地の水、そしてGMO食品を食べていない人の小便さえからも毒成分が検出されています。ドイツでの危機感も大きなものとなっています。


パリ.jpg

フランスでは20市以上の参加による大規模デモが行われました。パリのストリートでは人が通れないほどのデモ参加者で埋め尽くされました。フランスはモンサントの巨大な市場対象国のひとつです。デモ参加者の一人であるヘンディ・オスターマン氏はこう主張します。

“このモンサント食料供給の流れは人類史上取り返しの付かない問題なのです。GMO食品に全て取って代わられていることで、我々は食料の選択ができなくなっているのです!”


ロンドン.png

ロンドンの多くのデモ参加者もモンサントのGM作物にあっというまに独占されてしまうことを懸念しています。

“GMO作物はきちんとしたテストがされていないでしょう。我々の食べるものには殺虫剤や除草剤がかかっていて健康に悪影響がでてきます。だから反対なんです!“

と参加者の一人ローラ・スミス氏は主張しています。


トロント.jpg


スイス.png


オランダ アムステルダム.jpg


ボリビア.png


メキシコ.jpg

メキシコには世界最大級のモンサント種工場があります。


バングラデシュ.jpg

数千の単位でインドのコットン農家はモンサント社の遺伝子組み換えに取って代わられ苦しめられることへのデモ行進です。

<オワフ・プエルトリコ>
オアフ.png プエルトリコ.jpg

ハワイやプエルトリコにまで侵食するモンサント。”GMOをなくせ!”“毒物はもういらない!”などのプラカードをもった市民がデモ活動を行いました。


南アフリカ.jpg

農家でも資金力のある少数の農民にだけ甘い汁を吸うことになってしまった南アフリカ。農民の大多数が小農でむしろ食料不足に陥っており、GMO作物が神経系の病気やがんを引き起こしていることに怒りが爆発しています。

今後のモンサントのターゲットとなっているアフリカは各国でモンサントが大きな脅威となっています。


どうすればモンサントの独占支配から開放されるのか


True Food Foundationの副社長であるウィテル氏は、

”私が思うに、一般の人々はこの問題で深刻な病気に侵されるまで目が覚めないのではないでしょうか。” 

とコメントしています。

これだけ大規模な世界一斉デモは、モンサント社がやろうとしていることは世界がNOであることをはっきりと示しています。

モンサント社は1世紀に渡ってだんだん巨大な企業となり、今では61各国に22,000人以上がモンサント工場で働くにまで巨大化しました。日本も支社があり遺伝子組み換え作物、ラウンドアップ(除草剤)を推奨しています。

日本は世界一遺伝子組み換え(GM)を食べている国です。こんなにまで世界規模のデモで社会問題となっているのにもかかわらず、全くこの問題はメディアでは取り扱われず、報道もされません。そして日本では大規模デモもありません。完全なる蚊帳の外です。そう、なぜなら日本人は何も知らない、知らされない、知ろうとしないからなのです。

世界がGMに反対し、声を上げ、GM食品を買わずに”NO”を示していく。これをしない限りモンサントのGM食品はどんどん世界を支配していくでしょう。

もう他人事では済まされないモンサント遺伝子組み換え(GM)問題。一人でも多くの日本人が世界で何が起こっているのか、いかに日本では何も起こらないようにされているのか、もう知らなければならないのではないでしょうか。


(参考:World stands up against Monsanto: Over 400 cities protest GMOs
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母としての女の美の発見

2016-09-06 06:53:34 | 女性

火曜日


どんなに美人でも、結婚して子供を産めば、その美しさは変わる。
それは女ではなく、母になるから。

しかし、その母としての美しさを、理解しえない男が多い。
それは、男には決してまねのできない美しさだ。

かつて小説家の石坂洋次郎はこう言った。

女の価値は2つある。
一つは、いかに男に抱かれるか、
そしてもう一つは、いかに子供を抱くか、と。

母としての女の圧倒的な存在感にかなう男はいない。
その美しさを評価できない社会は、本当の美しさとは何なのかを追究できない。

ヨーロッパの美は、ラファエロの聖母子像の美しさの発見に支えられている。

ラファエロのコピー.jpg

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勝負を口にすればするほど、勝利の女神は遠のいていく

2016-09-05 23:05:03 | 教育もろもろ

月曜日


勝負の前に、『勝つぞ、勝つぞ』と言う者は勝てない。

勝負の前にはもっと他の言い方がある。

王貞治は『ホームランを打つ』と言ってホームランを打ったことはない。
黙って淡々とホームランを打った。

1972年の札幌オリンピックのジャンプで金銀銅を独占した日の丸飛行体の金メダリスト笠谷幸生は、ただ
『ラッキーだった』と言った。
「札幌オリンピック ジャンプ」の画像検索結果


日本のサッカーはよく頑張っている。
よく頑張っているが、欠けているのはそこだ。

何も言わずに黙って勝てばいい。
勝負を口にすればするほど、勝利の女神は遠のいていく。

私には天才のことは分からないが、
努力して努力して、一流アスリートになった多くの日本人は、
そのことをよく分かっていた。

イチローは天才ではない。
しかしそのことをよく分かっている。

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