Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

japan guide com.ペンパルサイトの閉鎖-創設者&運営者に感謝

2017年06月29日 | 

昨夜届いたヨウコさんのメールで、Japan guide.comがペンパル募集のサイトを閉鎖したことを知りました。 

右の「お気に入り」に入っているリンクをhttp://www.japan-guide.com/local/index_j.htmlをクリックすると、下の説明が。 

Japan Penfriend was created in January 1997 with the aim to promote intercultural friendship and understanding.

We have now made the difficult decision to discontinue Japan Penfriend due to the technical and other challenges of keeping the site up to date.

Users can continue accessing their mailboxes here.(※本文にはリンクあり)

We thank you very much for your past patronage! 

閉鎖の理由は、「技術的と管理が難しくなったから」とのことですが、私などは、時代の波と、このサイトのユーザーの質の低下(私は2009年以降くらいから徐々に・・と感じています。)によるトラブル増加なども、運営者たちを悩ませていたのではないかと思っています。 

Japan guide comには、今までに何度か、トラブルや通報などで連絡を取らせてもらっていました。

その都度連絡をくれた方のお名前はこのサイトの創設者と同じだったので彼本人だったかもしれません。(運営は業者に委託しているので可能性は低いと思いますが)それが本当だとしたら、彼はこのサイトをも“わが子”のように大切にしてきたのではないでしょうか。 

Japan guide comの設立者、スタッフにはに、心からお礼申し上げます。 

-2006からユーザーとなった私、素晴らしい外国人と日本人のペンフレンド、友人に巡りあいましたが、このサイト無しではありえませんでした。

(ペンフレンド募集をしていないときであっても、ユーザーの利用者の変化(たとえば「アジア、アフリカ系のユーザーが徐々に減っていったこと」「日本語が流ちょうな外国人が増え、逆に日本語しかできないユーザーが増えていったこと」とか)をチェックしたり、広告で英語を勉強したりと、お世話になりました。)

関連: 

海外文通をしてみては?
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/94d8b51986090e7bbaa6b3377bc56935 

友人はボーダレス
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/8231d4cb2d3546cc2b74dcd4564649c4 

「日本語でも大丈夫です」と外国人に言う若者、偽善的サービス
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/0a34c45f5ecbaf4b9a9b9703333c54b8
 

ブログ記事に登場してくれているペンフレンドリスト
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/6d108a2b47a37a9394177e1371af6177 

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2013年米国で子宮頸がんワクチン(ガーダシル)被害者に5,877,710ドルの補償金支払い

2017年06月29日 | 福祉・医療

ワシントン・タイムズ(“ワシントンポスト”ではありません。)は現在は統一教会系(米国版勝共とか?)が運営している米国の保守系新聞ではありますが、2014年の記事に以下のようなものがありました。

Washington Times
U.S. court pays $6 million to Gardasil victims
By Peter Lind - - Wednesday, December 31, 2014
http://www.washingtontimes.com/news/2014/dec/31/us-court-pays-6-million-gardasil-victims/ 

WASHINGTON, April 10, 2013 - Gardasil, the vaccine for HPV (human papillomavirus), may not be as safe as backers claim. 

Judicial Watch announced it has received documents from the Department of Health and Human Services (HHS) revealing that its National Vaccine Injury Compensation Program (VICP) has awarded $5,877,710 dollars to 49 victims in claims made against the highly controversial HPV (human papillomavirus) vaccines. To date 200 claims have been filed with VICP, with barely half adjudicated. 

(続きはリンクからどうぞ) 

「2013年4月10日」の話が2014年12月31日に配信されているのはなぜかわかりませんが、まあ、米国のVICPは2013年に49名の子宮頸がんワクチン副反応者に5,877,710ドルの支払いをしていたのですね。(製薬会社は「われ関せず」?) 

いずれにしても、このことは私は知りませんでたが、子宮頸がんワクチン過激推進派の方々は当然ご存じだったでしょうね。彼らは「子宮頸がんワクチンは絶対安全」「副反応はモンスターマザーのせい」などと言い続けてはいますが。 

ところで、 

ウィキペディア
ガーダシル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%82%B7%E3%83%AB 

には、 

厚生労働省の副反応報告書集計(2013年3月31日まで)によると、ワクチンと無関係あるいは因果関係が不明な有害事象を含めて、接種168万8761回に対し、263(接種100回あたり155.7)、うち入院以上の重篤なものは56(33.2)とされている。 ほぼ同時期の米国の統計では、ワクチン接種数約2300万で、接種10回あたりの副反応は53.9、重篤なものは3.3であった。接種100万回あたりの副反応(有害事象を含む)出現率はガーダシルがサーバリックスよりも低い傾向がある。 

と書いてありますが、サーバリックスはガーデシルより副反応の出現率が高いのですね。 

追記:

タイトルにあった「賠償金」を「補償金」に修正しました。
被害者や被害者の家族たちが欲しいのはお金ではなくて健康体。
そうであっても、
米国では子宮頸がんワクチン-ガーダシル-の被害は認められていた、ってことじゃないのでしょうか?

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