Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

日本に核兵器は必要?・核兵器を保有せずとも原発を狙えば同じ効果

2017年09月10日 | 原発・核・311

外国人の友人達と北朝鮮危機の意見交換をしていて私が送った記事に、 

Fox news - 
Would Japanese nukes stop North Korean aggression? Tokyo taboo weakens amid NK testing
http://www.foxnews.com/world/2017/08/02/would-japanese-nukes-stop-north-korean-aggression-tokyo-taboo-weakens-amid-nk-testing.html 

があったため、
「北朝鮮に対抗して、日本は核兵器を持つ方がよいのではないか」
という意見を書いてきた友人がいました。 

実は、もう昔から私の周りには「日本は核を持つべき」という考えに傾いている人、実際にそう信じる人達がいます。 
彼らの意見は尊重すれど、私は反対。

ロナルド・ドーア氏と新著『日本の転機』
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/c/8f55c1aed6f835cc16ee49b3cc20a316 

Nuclear Sharingにも反対の立場。 

Nuclear Sharing
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/332aa49bef09b8a9c922dfbb082351d7 

今も基本的に意見を変えていない私ですが、米国政府にうんざりな私は時々「日本が独自に核を持ったらどうなるだろうか」と考えることもでてきました。 

揺らぐ気持ちの整理がてら、外国人の友人にはこう返事をしました。 

「コメントありがとうございました。

私としては、基本的に日本が核兵器を持つべきではないと思っています。

ただ、米国はじめ、核兵器を持っている国が持たない国に「核兵器を持つな」とは言うのはおかしい-それがたとえ北朝鮮であろうと-とも思います。 

私が「日本が核兵器を保有すべきではない」と思っている理由は、 

①日本は唯一の被爆国であり、日本がすべきは核を持つことよりほかにあると考えるから。 

⓶日本が核を持つ場合、そのテストや古いものの処理する場所がないから。

(国土の広い国、砂漠などがある国ではない、フランスなどは、自国外で水爆実験などもしてきているわけですけど、イギリスなどはどうしたのでしょう?) 

です。 

その国が核兵器を持つか持たないかを、他国や国際社会(実際は欧米)が決めると言うことについての反発ですが、あなたは南アが嘗て核を持っていたことを知っていますか?

これは、国際社会は南アを白人が支配していた間は核兵器保有を認めていましたが、黒人がリーダーとなったとたん彼らが核兵器を持つことを危険視。そして放棄。 

南アが核放棄した理由
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/855cd9d5d738ecf954615c064230ec6a) 

この話が100%本当であるとは思いませんが、それでもそういう面があったのは確かでしょう。
これはやはりおかしいと思います。 
(韓国は70年代に核兵器を持とうとしましたが、米国に反対されて挫折。)

ま、日本の様にあちこち原発を持った国であれば、北朝鮮が核兵器を持たずとも、そこを攻撃されればおしまい。 

北朝鮮も原発を持っているので、そこを狙えば、核兵器で攻撃するのと同じと言えるかもしれませんけど・・・まあ、数は日本の比ではないですけどね。 

ともかくも、核兵器を持ちたがったり、武器を押し売りされたりするよりも、まともな為政者は『頭』を使うでしょう。」 

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福島の森林火災での放射性物質拡散について〜週刊プレーボーイの記事

2017年05月16日 | 原発・核・311

今月初めに、

福島の森林火災による放射性物質飛散(藤原節男さんのメール転載)
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/86febe966490f292ff3dd6c5cc00404a 

福島の森林火災による放射性物質飛散-危険の有無の判断は個々人がするものでは?
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/f5b17660fa4ee36580829a605555b808
 

を書きましたが、今朝は以下の記事が配信されてきました。 

(上記の後者のブログ記事に書いたとおり、私は放射性物質拡散について、「実際のところ拡散があるないは自分の判断で」と思っていますので、藤原さんのメールは一つの考え方として転載しています。) 


【福島県浪江町十万山での山火事】【シェア拡散待望】
福島の山火事で“放射性物質拡散”はデマ? 
大手メディアの危うい報道姿勢
週刊プレイボーイニュース 2017年5月14日(日) ⇒
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170514-00084720-playboyz-soci

 帰還困難区域内にある福島県浪江町の十万山(じゅうまんやま、標高448.4m)で4月29日に起きた山火事は12日間燃え続け、5月10日午後にようやく鎮火した。焼失面積は50ヘクタール以上。人が立ち入れない区域だけに消火活動も難航した。

 火災の大きさと同時に今回、クローズアップされたことがある。それは山火事で放射性物質が飛散するかどうかだ。ことの発端は、和歌山県の地方紙「紀伊民報」の5月2日付のコラム。知人から届いたというメールを紹介する形で浪江町の山火事について、こう書かれている。

『放射能汚染の激しい地域で山火事が起きると、高濃度の放射性物質が飛散し、被ばくの懸念がある。(中略)政府も全国紙も、この現実に、あまりにも鈍感過ぎるのではないか』

 浪江町の一部は、今年3月31日に避難指示が解除され、住民が戻ってきている。もし、山火事が原因で住民が被曝をしたら大変だと注意を促した内容だ。

 ところが、この記事に読売新聞と産経新聞が反応した。読売の記者は、8日の内堀雅雄・福島県知事の定例会見で「紀伊民報に掲載されたコラムは、一部の方々にとっては不愉快な内容だ。(紀伊民報は)新聞協会に加盟している報道機関なので、何か対応する考えはあるのか?」と質問。知事が「県がやることは正確な情報発信に尽きる」と答えると、さらに別の読売の記者が「紀伊民報には対応していく必要があると考えられないか?」と畳みかけた。

 また、産経新聞は5月8日夜の電子版で「福島・浪江の火事でネットにデマ情報『放射性物質拡散』雁屋哲さんや地方紙も言及」と題する記事を載せ、「一部地方紙はコラムで『放射性物質飛散』の可能性を指摘。実際は裏付けのない誤った情報だったが、福島県が火消しに動かざるを得ない状況となっている」などと述べた。

 産経新聞が記事の中で、放射性物質が飛散しているのがデマだとする根拠はふたつ。

 ひとつは『火災現場近くの3ヵ所に設置されている可搬型の放射線監視装置(モニタリングポスト)では、現在、空間線量率に大きな変動はない』こと。もうひとつは『福島県の担当者が、周辺環境に影響が及んでいる事実は一切ない』と話していることだ。

 だが、いずれも正確な根拠とは言い難い。まず、福島県が火災現場近くの3ヵ所に放射線監視装置を設置したのは火災発生から1週間後の5月5日。それなのに、どうやって火災前後の空間線量率を比べられるのか?

 さらに福島県は5月9日、放射線監視装置の置かれた3ヵ所で8日に測定した大気中のセシウム137の値が最大で前日の約9倍に上昇したことを明らかにした。

 この測定結果を受けて、福島県放射線監視室は「測定地点の周辺の土ぼこりや焼却灰の舞い上がりの影響も否定できない」とし、モニタリングの継続と影響評価をこれから行なうという。

 県が今回の山火事で放射性物質が飛散した可能性に初めて言及したことを考えても、紀伊民報のコラムが裏付けのないデマだとする産経側の主張は崩れ落ちる。

 そこで、産経新聞社広報部に問い合わせたところ、「個別の記事や編集に関することにはお答えできない」などとする回答だった。

 肝心の紀伊民報は5月9日付のコラムで『多くの方に心配をかけ、迷惑を与えた』と記事について陳謝したものの『内部被曝のリスクなどを考えると、いまも心配でならない』と記述。記事を訂正する方針もないようで、2日付のコラムは、同紙電子版で現在も閲覧できる状態となっている。

 実際のところ、今回の山火事で放射性物質が飛散するリスクはなかったのだろうか? 長崎大学大学院工学研究科教授の小川進教授は「セシウムは間違いなく飛んでいる」と話す。

「火災現場は人が住めないほどの汚染地帯。樹木の下にある枯れ葉や土壌にはセシウムが大量に吸着していたと思われます。そこで火災が起きれば、融点が摂氏28度のセシウムは熱で気体になり、上空に舞い上がる。すると今度は上空で冷やされて粒子状になりながら花粉のごとく風に飛ばされ、その後、どこまで飛散するかは風向きと風速次第。強い西風が吹いていればそのまま太平洋まで飛んでいくでしょうが、弱い風なら近くの集落が汚染されてしまいます」

 また、早稲田大学理工学術院の大河内博教授はチェルノブイリ原発の例を挙げてこう指摘する。

「2年前の2015年にはチェルノブイリ原発の周辺でも大規模火災が起きて、近くに置かれたモニタリングポストから基準値より10倍高いセシウム137が検出されたことが知られています。詳しく調べてみないことにはわかりませんが、福島でも森林域には放射性物質が溜まっているため、飛散する可能性はあります」

 そう話す大河内教授らのグループは近々、福島県の火災現場周辺で調査を始めるという。大気中から舞い降りたダストを分析し、セシウムと一緒に植物が熱分解する際に生成されるレボブルコサンという粒子が含まれていれば、火災で飛散したことがわかるという。

 セシウムが飛んでいるとすると、懸念されるのは飛散エリアと人体への影響だ。

 福島県は「現場近くの測定で得られたセシウムのダスト量は最大でも1立法メートルあたり7.63ミリベクレル。健康にほぼ影響はないレベル」(放射線管理室)という。ミリベクレルはベクレルの千分の一。微量だから心配いらないとのスタンスだ。そのため、周辺住民への対応も特にしないという。

 一方、前出の小川教授は3ヵ所の測定値だけで判断するのは危険だと指摘する。

「モニタリングポストの数値に変化がないから飛散していないという評価にしてもそうですが、ホットスポット的にセシウムが大量に降り注ぐ時間や場所がある可能性を考えると『被曝の心配がない』とは言い切れません。風下の住民は気をつけるべきです」

 福島県では奥羽山脈を超えて西から東へ強い風が吹くことも多い。十万山から北東方面に5キロ進んだところには避難指示が解除された浪江町エリアがあり、人が住んでいる。

 今後のことを考えたら、検証をせずにデマと片付けることも危険だ。原発事故後の福島を丹念に取材し、ネット上で「民の声新聞」を発行するジャーナリストの鈴木博喜氏は大手メディアの在り方に注文を付ける。

「住民は被曝しないのか心配しています。なんでもデマと決めつけて議論を封じる前にきちんと検証するのが筋。オープンに科学的な議論をするべきでしょう」

 風評被害はなくさなくてはいけないが、議論さえ許さない雰囲気は考え物だ。
(取材・文/桐島瞬)

桐嶋記者の、

「風評被害はなくさなくてはいけないが、議論さえ許さない雰囲気は考え物だ。」

に同感。

(「子宮頸がんワクチン被害者叩き」も似た構図ですね。
一部の“有識者”の意見は100%完全というわけではないのに、彼らの意見を疑う人達を”悪者””愚か者”扱いし、声を封じ込めようとする。

放射能汚染と子宮頸がんワクチン被害を訴える側にも自分達の意見を押し付ける人はいるとは思いますが、信じない人達を非難する人はほとんどいないと思います。)

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福島の森林火災による放射性物質飛散-危険の有無の判断は個々人がするものでは?

2017年05月09日 | 原発・核・311

福島の森林火災による放射性物質飛散(藤原節男さんのメール転載)
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/86febe966490f292ff3dd6c5cc00404a

 で、藤原さんからのメールを紹介しました。 

この警告を「デマだ」「危険煽りだ」という人達がいますが、「北朝鮮からミサイルが飛んでくる」と言って地下鉄が止まる国ですから、これくらい慎重な警告は別に目くじら立てることはないのではないでしょうか、ね。

(「北朝鮮のミサイルと核兵器から国民を守る」という“国民思い”の政府、どうして熊本の大地震のとき、住民が頼んでも川内原発を止めなかったんでしょ。) 

放射線物質が関東や関西まで飛散したかどうかはわかりませんが、「除染されていない森林が燃えること」を危険と感じるか、感じないかは、それぞれ個人が判断することなのではないか、と思います。 

(放射能汚染物質を燃やして処理してよいものであれば、袋詰めにしないで直接燃やしますと思いますが、それをしない。だから、汚染された森林が燃えることは危険だと私は思っています。 

チェルノブイリの森林火災では、こんな記事もありましたし。 

産経新聞(2015年10月12日)
チェルノブイリで第2の放射能汚染の危険 森林火災で大気中に拡散し…
http://www.sankei.com/affairs/news/151012/afr1510120001-n1.html
 )

 私自身は、この警告を受けても、連休中マスクなしに外出もしましたし、洗濯物も外に干しました。
東京では一度だけ家族そろってマスクをしている4人家族を観ましたが、彼ら森林火災の影響を恐れたのか、花粉や黄砂アレルギーがあったのかは不明。

いずれにしても一部の人達がだした「放射性物質飛散警告」で国民がパニックにならなかったのは確かでしょう。 

オマケ: 

Nuclear-news
Namie
https://nuclear-news.net/tag/namie/ 

From Fukushima - Ōkuma & Namie (2017) 日本語字幕入
https://www.youtube.com/watch?v=wHdcnA_yIds 

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福島の森林火災による放射性物質飛散(藤原節男さんのメール転載)

2017年05月01日 | 原発・核・311

2001年7月のブログにコメント頂いた藤原節男さん(元原子力安全基盤機構の技師)から配信メールが時々届きますが、今日届いた分を情報として転載します。

(森林火災で放射性物質飛散については、私は専門家ではないので何とも言えません。)

BCC各位(拡散希望)
from 藤原節男(脱原発公益通報者原子力ドンキホーテ)
件名:【緊急連絡】福島原発事故帰宅困難区域で森林火災。5月1日現在、強風により放射性物質飛散中。

東京電力で賠償を担当していた元東京電力社員の一井唯史さんから、緊急連絡です。
(中略)

 4月29日午後、福島原発事故の帰宅困難区域の森林で火災が起き、強風により山林の7万平方メートル以上が延焼し、燃えています。ほとんどの方が福島で起きたこと、対岸の火事と思っているようですが、風により福島原発事故爆発時は関東甲信越、静岡、愛知の東側まで飛散しています。福島だけが汚染されたわけではないのです。今もなお火災は継続しており、30日の消火活動は日没とともに打ち切られ、5月1日午前5時過ぎから、再び、ヘリコプターで消火が行われる予定です。

 私(一井唯史)は、退職に追い込まれた東京電力で、賠償を担当して色々な事を見てきました。残念ながら森林は除染が出来ていません。帰宅困難になるほど放射能汚染の激しい地域で山火事が起きれば、高濃度の放射性物質を取り込んだ木々が燃え、高濃度の放射性物質が飛散してしまいます。春先は関東にも花粉が飛ぶように飛んできます。3・11の時は、水が汚染されたことも人は、なぜか、すぐに忘れてしまうものです。

 1日経った4月30日もまだ燃えており、5月1日以降も消火活動が行われる予定です。被曝に晒される期間は、現時点から鎮火後3~4日間程度です。多くの放射性物質が飛散し、より長く被曝にさらされる恐れがあるため、要注意です。3・11の原発事故時は、南関東を汚染し、そして北関東、東北に戻り、途中雨の降った地域は高濃度に汚染されました。東北関東甲信越、静岡、愛知の人は、最低限、以下の対策をオススメします。

○無駄に内部被曝しないように換気はしない
○外出時は2重マスク
○家庭菜園はしばらくビニールシートを被せて対応する(ビニールシートを外す時は完全防備しましょう)
○雨が降った時は必ず傘をさす
○一週間くらい、毎日、朝昼晩、味噌汁を飲む(わかめの味噌汁がベスト、味噌は半年以上熟成されたもの)
○子供のいる家庭は特に、水を買っておく

 仲の良い人、自分の大切な人に知らせてください。話した人に嫌な顔されたら、そうだね、放射能バカが、未だにウザいこと言ってるよね、と同調して嫌な思いをしないようにしてください。話のわかる人は、今出来るベストを尽くして、自分の身は自分で守りましょう。
目に見えませんが油断をしないほうが良いと思います。

【ヤフーニュース】
浪江町で山林火災 人立ち入れず自衛隊出動
日本テレビ系(NNN) 4/30(日) 17:15配信
http://www.news24.jp/articles/2017/04/30/07360283.html?cx_recsclick=0

 福島第一原発の事故で人が立ち入れない福島県浪江町の山林で火災が発生し、自衛隊などが消火活動にあたっている。山林火災が発生したのは、浪江町の十万山。福島第一原発の事故で帰還困難区域に指定される場所で、29日午後に町の防犯見守り隊から通報があった。

 防災ヘリなどが出動して消火活動にあたり、一時、鎮圧状態となったが、強風にあおられて再び燃え広がった。福島県によるとこの火災でけが人はいないが、既に山林の7万平方メートル以上が延焼したという。現場は原発事故後、長期間、人が立ち入っていない場所で、地上からは近づくことができず、県は自衛隊や隣県にも防災ヘリの出動を要請し消火活動を続けている。

【続報】<浪江町帰還困難区域の山火事続く>
(NHK福島 NEWS WEB 福島放送局  04月30日 19時30分)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053055011.html

 原発事故による帰還困難区域となっている浪江町の山林から、4月29日夕方、火が出て、少なくとも10ヘクタールが焼け、丸1日が経った今も燃え続けています。人や建物に被害は出ていませんが、福島県は自衛隊に災害派遣を要請し、5月1日、あらためてヘリコプターでの消火活動が行われる予定です。

 4月29日午後4時半ごろ、浪江町井出の山林から「煙が上がっている」と消防に通報があり、福島県や宮城県などのヘリコプターが4月30日朝早くから、消火にあたりました。火は、30日午前7時半すぎにいったん、ほぼ消し止められたものの、強風で再び勢いを増し、さらに燃え広がったため、福島県は30日正午、自衛隊に災害派遣を要請し、ともにヘリコプターで消火作業にあたりました。

 出火から丸1日余りがたった30日午後5時現在、少なくとも10ヘクタールの山林が焼けたということですが、人や建物への被害は出ていないということです。30日の消火活動は日没とともに打ち切られましたが、福島県などは5月1日午前5時過ぎから、再び、ヘリコプターで消火を行う予定です。現場は、原発事故の影響で放射線量が比較的高い帰還困難区域で、出火した時間帯には、浪江町のほかの場所でも雷によるとみられる火事が起きていたことなどから、警察は、落雷が原因の山火事とみて調べています。

※「福島の森林火災による放射性物質飛散-危険の有無の判断は個々人がするものでは?」http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/f5b17660fa4ee36580829a605555b808
に続く

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岐阜県の核融合科学研究所の実験でトリチウム4か月放出・ヘリコプターとJALの事故

2017年03月30日 | 原発・核・311

2015年3月のジャーマンウィングス墜落事件があり、証拠もそろわない事故直後すぐに、「亡くなった副操縦士が乗客乗員を道連れに自殺した」ということになりました。

実はあのとき、墜落原因として、「ジュネーブ近郊にあるCERN(欧州原子核研究機構)が23日から始めたLHC(巨大粒子加速器)再始動テストで発生した磁場の影響ではないか?」という説もでていましたが、当然ながらその関連を調べることはありませんでした。
(後から、「実験は延期でやっていなかった」というようなニュースがあったかも。)。 

こういうことがあったので、実は、今月3月5日午後3時に長野県の松本市との境の山中で県防災ヘリが墜落、3月6日午前9時には、松本市上空で、JALのパイロット席窓にひびが入る事故があった時、ふとこのジャーマンウィングスのことが頭をよぎりました。 

実は3月7日からお隣岐阜県の核融合科学研究所では「核融合発電の実験」が行われようとしているところだったのです。 

もちろん事故が5日と6日であり、実験が7日からなので、全く関係はないでしょうが、2日連続で松本上空で事故っていうのは、何かひっかかります。 

ジャーマンウィングスもヘリコプターの事故もJALの機長席の窓が割れたのも、たとえ実験(またはプレ実験)が行われていたとしても、「他の航空機に異常がないのだから関係ない」といえるかもしれません。

でも、「同じ時間帯に同じ場所を他の飛行機が飛んでいる」ということがない限りは、限りなく0に近くても、可能性としてはあると思うので、疑いを晴らすためにも、その時の現場の時磁気を発表して証明すればよいのに・・と思います。
(アラスカとオーストリアで世界の磁場を観測しているところがあったと思いますので、データは出せるのではないかと思います。)

しかし、航空機の事故の話から入りましたが、・・どれくらいの人が、トリチウムをばらまかれていることを知っているのでしょうか・・・3月7日〜7月7日の4か月も!
(トリチウム放出だけの問題?中性子の影響は?) 

参考: 

核融合科学研究所
ビゴITER機構長が核融合科学研究所を視察
http://www.nifs.ac.jp/press/161016.html
 

みんなが知るべき情報・今日の情報
岐阜・危険な実験【核融合発電】
岐阜・日本が危うい!
2017年3月7日から!
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/e0d20d9f73e5a2dd45088a4b3035baba

関連: 

ジャーマンウィングス航空機事故-「CERN犯人説」さえ信じたくなる当局とメディアのいい加減さ
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/12835cd335b998573ae13d38053cdf5c 

ITERと第4世代核兵器開発
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/3f64f92aee3fcddc73fb15e1a33822ec 

ITERも不透明
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/1bcf81011a6deb269a913d3d34cb2811 

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東日本大震災から6年

2017年03月11日 | 原発・核・311

東日本大震災からもう6年経ちました。
東北の復興は進んでも、今も故郷に帰れない人、帰らない福島の人々がいます。 

しかし、今ではもう「あの東日本大震災、福島原発のことはもう遠い過去の出来事の一つ」事のように思っている(被災者以外の)人は案外多いことでしょう。 

そういう人はどうやら日本の政治家には少なくないようで、「オリンピックだ!」「カジノだ!」「共謀罪だ!」「改憲だ!」「武器輸出だ!」「日本の躾、教育を」という、福島のことなど頭にないような(むしろ、福島の事実を隠蔽するようなところも)声ばかり聴こえてきます。 

(「311の時の政権、民主党(現民進党)」が今も政権を担っていたとしても、現在と結局同じ路線を歩んでいたのだと思います。) 

やれやれ、です。 

さて、6年前、あの時政治家たちが何を言っていたかを観ようと、地震、福島原発事故後のブログ記事を読んでいました。 

2011年3月
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/m/201103

2011年4月
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/m/201104

どれだけ実行されたのか、どれだけ反省があったのか。
(ところで、東電の上層部は、結局どうなりました?) 

オマケ:

この時期のブログを読み返していましたが、政治家関連ではないもので改めて伝えたい記事のリンクを二本-

『反原発』の前に考えなくてはいけないこと
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/719ede7b770b5679745a764d054f3302 

『反原発』の前に考えなくてはいけないこと2
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/e55e7bce7fe7e26ee21cfb0a1956fcac 

政治家だけでなく、私たちもしっかりしなくては。

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豊洲市場地下空洞で連想-「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」

2016年09月22日 | 原発・核・311

豊洲市場の地下空洞のニュースで、ふと連想してしまったものが、「地下式原子力発電所議連」。 

この件については、2011年6月のブログ記事、 

ファシズムが忍び寄ってきている予感
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/cf4ac59fd23f428ebd8926eebecfe643

 に、 

先月末に、地下式原子力発電所推進議連が先月発足しました。

地下式原発推進で首相経験者ら議連(5月31日議連)http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110531/stt11053117580006-n1.htm

ちなみにメンバーは

民主党・・・鳩山由紀夫、羽田孜、渡部恒三、石井一
自民党・・・谷垣禎一、森喜朗、安倍晋三、古賀誠、中川秀直、山本拓
国民新党・・・亀井静香
たちあがれ日本・・・平沼赳夫(会長就任) 

と書きました。 

上の産経のニュースのリンクはもう無効、およびブログ記事内で紹介した山本拓氏のものも削除されていますが、そのかわりウィキペディアを見つけました。 

ウィキペディア
地下式原子力発電所政策推進議員連盟
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E5%BC%8F%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E6%94%BF%E7%AD%96%E6%8E%A8%E9%80%B2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F 

ウィキペディアによると、役員についてこう記されていますが、そもそもこの議連は今も存続しているのでしょうか。 

会長: 平沼赳夫(自由民主党)

顧問: 谷垣禎一(自由民主党)
    安倍晋三(自由民主党)
    山本雄二(自由民主党)
    亀井静香(無所属)

事務局長:山本拓(自由民主党) 

その他: 中山恭子(日本のこころを大切にする党)
      松木謙公(民進党)
      塩崎恭久(自由民主党)
      高市早苗(自由民主党)
      石破茂(自由民主党)

追記:

豊洲新市場の地下に「地下原発実験場をつくろうとしていた」とは思いませんが、空洞を土やコンクリで埋めないままにして、あとあと何かに利用しようと考えていた人もいそうな気がします。9月18日のニュースで、都幹部が「重機搬入のため」と言っていますが、それが目的ならこそこそする必要はなかったはずですので、それ以外の目的で。

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福島原発-汚染された海でサーフィンをする人々と福島原発ワーカーの言葉

2016年08月29日 | 原発・核・311

福島原発から50kmのタイラトヤマ海岸でサーフィンを楽しむサーファーたちがいるとのこと。 

Al Jazeera (2016.8.29)
Fukushima's surfers riding on radioactive waves
By Eric Lafforque
http://www.aljazeera.com/indepth/inpictures/2016/08/fukushima-surfers-riding-radioactive-waves-160826095748798.html
 

(前略) 

In Tairatoyoma beach, a prefecture of Fukushima and some 50km from the nuclear plant, was among the most popular areas for Japanese surfers prior to the nuclear accident.

Surprisingly, despite the presence of radiation in the sand and water, some dedicated surfers continue to come here to catch some waves. They are aware of the risks, and the hundreds of bags of contaminated sand piled up on the beach serve as a constant reminder of the health risks to them.  

"I put on sunscreen against the sun, but I haven't found anything against radiation," said one surfer. "We will only know the true consequences of our time in the water 20 years from now." 

(写真と解説をリンクからご覧ください。) 

本文と重複するものもありますが、写真の解説から- 

「僕は週に、5,6回ここでサーフィンをするよ。これが僕のパッション。サーフィンを止めるなんてできないよ」
と、「立ち入り禁止」の立て札の前でインタビューに答えるサーファー。 

「政府は、この地区はノーマルになりつつある、と言い続けている。
だけど戻ってきているのはほんのわずか。高齢者ばかりで、子供は非難したまま。」
と、除染ゴミが入った黒い袋が積んである前で語るサーファー。 

「日焼けにを防ぐために日焼け止めを塗るけど、放射能を防ぐものなんて何もない。ま、20年後にどうなるかわかるんじゃないの?」
と言うサーファー。 

写真の最後は、海から引き揚げて行くサーファーの後ろ姿の写真。
写真の下には、福島原発で働く1人の人の言葉が書かれています。 

「こんな汚染された海でなんか絶対に泳がない。福島原発で働いている同僚の5名が、脳にダメージを受けているんだよ」 

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オバマ大統領広島訪問-オバマ大統領に求めたかったこと

2016年05月30日 | 原発・核・311

ハフィントンポスト(2016年5月30日)
それでも、謝罪は必要だ~オバマ大統領の広島演説に思う
By ケイト・ハドソン イギリス・核軍縮キャンペーン(CND)事務局長
http://www.huffingtonpost.jp/dr-kate-hudson/barack-obama-hiroshima_b_10191338.html?utm_hp_ref=japan
                          

私は、5月28日のブログ、
オバマ大統領の広島訪問
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/fd68740f7ad1853768ccc6d527da5cb3

のなかで、 

「オバマ大統領の広島訪問、献花、スピーチ、新聞やニュースで「歴史的出来事」と報じていますが、私のなかで違和感の方が大きいのです。
(キャロライン・ケネディ駐日米大使やジョン・ケリー米国務長官の献花は日本人として普通にうれしかったです。)  

それはパフォーマンス的なことと、彼のスピーチの内容のせいでもありますが、たとえオバマ大統領が謝罪の言葉を述べていたとしても、結果は同じだったと思います。 

もちろん、米国大統領が広島に献花に来たということ自体は、原爆の被害者全員と関係者(特に12名のアメリカ人被害者と森重昭氏、ピーター・カズニック氏,トルーマン元大統領のお孫さん等)にとっては大変意味があったことであったとは思うのですが。 」 

と書きました。 

私が違和感を持った第一の理由は、オバマ大統領がここで「核廃絶」のスピーチをしたことでした。
(政治的訪問であったとしても、米大統領が広島に献花に来てくれたことはありがたいと思います。)

私は、オバマ大統領(米大統領)の「謝罪」のあるなしにはこだわりませんが、彼には、上から目線のスピーチではなく、「自分の国が他国の民間人を大勢核兵器で殺した唯一の国」ということに対して謙虚な態度を求めたかったのです。 

(オバマ大統領が「核廃絶を」とスピーチ場所は、広島ではなく、核保有国でしょう。相手国から「アメリカの核を先に処分したらね」と突っ込まれそうですけど。
ま、現在核を保有していなくても、将来的に核を持ちたがっている国-日本も含む-に対してのスピーチのつもりでもあったのでしょうが。) 

ウィキペディア
核保有国の一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E4%BF%9D%E6%9C%89%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 

さて、上記ハフィントンの記事のコメント欄にあったMoff Kobayashiさんという方のご意見が、とてもしっくりしました。後半部分だけ貼り付けさせてもらいます。 

「・・・・国民の多くは謝罪は不必要、現職の米大統領が訪問する事に意義があると考えている、私自身過去の事であるから謝罪を求めたいとは思わない、しかしこの結果多くの罪の無い女性や子供の命を犠牲にし核を使用した唯一の国としての道義的責任は免れない、又、東京大空襲を始め民間人の大量虐殺をしたアメリカがこれ以上如何なる理由があろうとも核の使用は勿論、戦争によってその国を自国の利益の為に攻撃し破壊し殲滅する事は国際社会秩序としてやっては成らない事だと、過去を反省し、これからは平和の為に対話による解決を心がけ、外交努力によって紛争を解決して行く事を今回の広島訪問を機に誓願して頂きたい」 

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オバマ大統領の広島訪問

2016年05月28日 | 原発・核・311

BBC (2016年5月27日)
オバマ米大統領、広島で献花 被爆者の手を握り、抱き寄せ
http://www.bbc.com/japanese/36396490
 

オバマ大統領の広島訪問、献花、スピーチ、新聞やニュースで「歴史的出来事」と報じていますが、私のなかで違和感の方が大きいのです。
(キャロライン・ケネディ駐日米大使やジョン・ケリー米国務長官の献花は日本人として普通にうれしかったです。) 

それはパフォーマンス的なことと、彼のスピーチの内容のせいでもありますが、たとえオバマ大統領が謝罪の言葉を述べていたとしても、結果は同じだったと思います。 

もちろん、米国大統領が広島に献花に来たということ自体は、原爆の被害者全員と関係者(特に12名のアメリカ人被害者と森重昭氏、ピーター・カズニック氏,トルーマン元大統領のお孫さん等)にとっては大変意味があったことであったとは思うのですが。 

ウィキペディア
広島原爆で被爆したアメリカ人
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%88%86%E3%81%A7%E8%A2%AB%E7%88%86%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E4%BA%BA 

BBC (2016年5月26日)
米国で死んだ米捕虜12人-足跡辿る広島の男性
http://www.bbc.com/japanese/video-36385922 

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“トモダチ作戦健康被害者に涙”の小泉元首相がしてきたこと

2016年05月19日 | 原発・核・311

ハフィントンポスト(2016年5月19日)
小泉純一郎、トモダチ作戦の健康被害に涙「見過ごせない」
http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/18/tomodachi-usnavy_n_10034834.html?utm_hp_ref=japan
 

日本大震災の「トモダチ作戦」に従事し、福島第一原発沖で被曝(ひばく)したとして、東京電力側を相手に集団訴訟を起こした米海軍の元兵士らが400人に達した。「原発ゼロ」を唱える小泉純一郎元首相(74)が訪米して健康被害の訴えに耳を傾け、「見過ごせない」と涙を流した。 

小泉氏は訴訟支援者の求めに応じ、15日から原告の元兵士ら10人と面会。窮状を聞き、17日(日本時間18日)に現地で記者会見を開いた。「救援活動に全力を尽くしてくれた米国の兵士たちが重い病に苦しんでいる。見過ごすことはできない」。感極まって泣き、訴えた。「原発推進論者も反対論者も、何ができるか共同で考えることだ」 

(後略) 

原発を推し進め(確か安全基準も緩めたのも彼だと思います)、原発レスキューロボット開発をも差し止めた小泉首相は、「反原発派の元首相として涙を流すパフォーマンス」をする前に、贖罪すべきですね。 
彼の行いは、「戦犯なのに世渡り上手で生き延び、『平和』という言葉を利用していた戦後の大物政治家」と重なります。

2011年3月28日のブログで紹介した、Japan Timesの記事、リンクがうまく働くかわからないので、全文はりつけさせてもらいます。

Japan Times (2008.6.5)
Japan’s renewable energy drive runs out of steam
By Takashi Kitazume
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nb20080605d3.html

http://www.japantimes.co.jp/news/2008/06/05/news/japans-renewable-energy-drive-runs-out-of-steam/#.Vz0tPZVJnIV ) 

Japan could be left behind in renewable energy innovation unless it creates a large domestic market in this field, Ashley Seager, economics correspondent for The Guardian newspaper, warned in the May 23 symposium. 

While nuclear power has been touted here as a clean source of energy in terms of carbon dioxide emissions and subsidized for many years, Japan “does not seem to want to give any boost — at least in the short term — to renewable energy,” he said. 

A decade ago, Seager said, many people expected Japan to dominate every aspect of renewable energy technologies such as solar panels and wind-power generation. 

Today, Japan’s use of renewable energy remains extremely low, accounting for a mere 1.3 percent of its total energy production, he said. Tokyo plans to increase that ratio to 1.6 percent by 2014 — a goal surprisingly unambitious for a country so heavily dependent on oil imports and so technologically advanced, he added. 

Britain is also lagging behind other European countries, he noted. It produces only 2 percent of its energy from renewable sources, and a plan being debated to increase the figure to 5 percent by 2020 pales in comparison with the situation in countries such as Germany, which generates 8.5 percent of its energy from renewables and aims to boost that figure to more than 20 percent by 2020, he said. 

Japan, home to the 1997 Kyoto Protocol against global warming, is struggling to meet the treaty obligation to cut its greenhouse gas emissions 6 percent from the 1990 level during the 2008-2012 period. 

The United States, the world’s largest emitter, has pulled out of the Kyoto Protocol. But even the U.S. caught up with Japan in the use of solar photovoltaics (PVs) last year and is set to surpass Japan this year, Seager pointed out. 

And as for wind-power generation, the U.S. last year fitted wind turbines with a total capacity of 5.2 gigawatts — 38 times as much as Japan did, he said. 

What does the situation mean for Japanese makers of solar panels and wind turbines? “Ten years ago, Sharp was easily the world’s biggest maker of PVs and Mitsubishi Heavy Industries was the world’s biggest wind turbine maker,” he said. 

Today, the world leader in solar-cell production is Germany’s Q-Cells, which was established as recently as 1999, and Sharp was been pushed to second place, Seager noted. Japan has slipped to 14th place in the world ranking on wind-power installations, and Japanese firms like Mitsubishi Heavy still make wind turbines but 80 percent of their production is made outside of Japan, he added. 

Innovation in renewable energies is not just about technology or products but also about policies to promote their use, he said. 

Countries where the use of renewable energy has increased have adopted a mechanism called feed-in tariff, which guarantees an above-market price for a certain period of time and gives businesses the certainty to plan for a certain volume of production, Seager said.

Japan has adopted a system much like that of Britain called renewable portfolio standard (RPS), obliging power companies to buy a certain amount of renewable energy. The system “has not worked in Britain and is not working here,” he said. 

“Today, there are feed-in tariffs across most of Europe, and that’s where the action is . . . Spending on research and development on renewables has surged in countries that have feed-in tariff, with costs falling as a result,” he said. 

“Does it matter for Japanese firms? As long as you’re making the goods and selling them (overseas), then perhaps it doesn’t,” Seager said. “(But) innovation must definitely be suffering from the lack of a big domestic market. Without a big domestic market, the future Google of renewable energy is unlikely to come from Japan.” 

以下の記事で名前はでてきませんが、ロボット開発をストップさせたのは、小泉元首相です。 

ロケットニュース24 (2011年5月11日)
ロボット大国日本、なぜ福島原発に国産ロボが投入されないのか
http://rocketnews24.com/2011/05/20/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%80%81%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AB%E5%9B%BD%E7%94%A3%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%81%8C%E6%8A%95/ 

もっとも、福島原発ではロボットはのちに導入されたものの、死んでしまいましたけどね。

参考: 

地球に優しいのは原子力発電?後退した自然エネルギー部門
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/0d938aff6416c4444fd4df669ca498f3 

The Robots Sent Into Fukushima Have ‘Died’
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/706ff5790337d0af63b3e06ad6391d05

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余震が続く九州・311から5年経っても原発検査官はほとんど素人ばかりの国の原発

2016年05月06日 | 原発・核・311

熊本では今も大きな余震が続いています。
住民のストレスはそれだけでも大きいのに、川内原発は停止されません。 

2016年4月26日に
日本の原発は子供が運転している自動車のようなもの-米国2000時間、日本168時間
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/632ea94183ed60fb1771477690df4f86

という記事を書きました。 

これはよく考えると、2011年7月22日に
「原発安全」と唱えるだけの人たちの実態
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/d5581c348cc99b9480b2fe9f9df674f9 
を書いた頃から「大して変わっていない」という事ではないかと思います。

だから原発を稼働し続ける。

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日本の原発は子供が運転している自動車のようなもの-米国2000時間、日本168時間

2016年04月26日 | 原発・核・311

ABC (2016.4.25)
Japan to Raise Nuke Safety Check Competency Per IAEA Review
http://abcnews.go.com/International/wireStory/japan-raise-nuke-safety-check-competency-iaea-review-38646294 

Japanese nuclear regulators said Monday they will revise laws, nearly double inspection staff and send some inspectors to the U.S. for training to address deficiencies cited by the International Atomic Energy Agency. 

The Nuclear Regulation Authority announced the plans in response to an IAEA evaluation of Japan's nuclear safety regulations since the 2011 Fukushima disaster. The report was submitted to the government last week. 

(中略) 

Japan plans to send five inspectors to the U.S. Nuclear Regulatory Commission later this year for training in nuclear safety inspections. The trainees will be sent to NRC regional offices and its technical training center in Tennessee, according to Shuichi Kaneko, an authority official. 

"We look to the U.S. as a model," he said. "We are finally beginning to catch up, though a framework is not there yet." 

While the 1,000 U.S. inspectors are given two years of training, Japan has only 150 staffers who receive just a two-week basic course, Kaneko said. He said on-site inspections at each plant in the U.S. average 2,000 hours a year, and only 168 hours in Japan. 

The authority plans to start hiring more staff next spring and eventually increase its staff by at least 100 to adapt to increased inspection needs, Kaneko said. Theoretically, to match U.S. safety inspection levels, Japan would need at least 250 inspectors. 

Japan largely ignored an IAEA review in 2008 that concluded that its inspection system was inadequate. 

タレントのデーブ・スペクター氏がtwitterで、
「えーっと、つまり、原発は勝手に止まるまでは止めませんということなんですかね?」
とつぶやいていました。 

上のABCの記事には、 

「米国の原発検査官は1000名で2年の研修を経ているのに対し、日本は2週間基本的なコースを受けた150名のスタッフしかいないという。
各プラントの研修も米国は2000時間、日本は168時間」 

と書いてありますが、日本の原発事情はまさに「子供が運転する自動車が高速道路を突っ走っている。車が止まるのは、車が勝手にとまるときしかない」というようなものーデイブ・スペクター氏はこれをストレートに言ったのでしょう。 

なお、この記事の末尾は「日本はIAEAの基準を大きく無視してきた」と書いてあります。
(記事は「だから今後日本はこれを改善する」という書き方をされていますが、これは日本の現状を暴露してくれています。)

日本の『原発安全管理』がいかにお粗末かわかりますが、この状態をIAEAは黙認し、日本国内の原発稼働を止めさせるどころか、後押ししてきたわけなんですよね。 

これが、原発推進者たちの真実です。

(まあ、いくらトレーニングを積んだ人間がいたとしても、自然災害や予期せぬ事故で原発に何かが起こったときは、人間の手に負えるものではないというのは、もう福島で学べたはずなのですが、こういうことを主要メディアは報じません。)

IAEAは、このお子ちゃまレベルの専門家ばかりの日本が川内原発を稼働し続けることには何もいいません。

災害中の原発稼働は、周辺住民、日本、世界、地球にとっての「核兵器」と同じです。
北朝鮮やイランの核開発より、これが野放しな方が脅威です。 

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海上浮動式原発を計画する中国の方が実は日本より国民思いかも(共に無責任だけど)

2016年04月22日 | 原発・核・311

ニューズウィーク(2016年4月22日)
中国、南シナ海に海上浮動式の「動く原発」建設
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/04/post-4969.php
 

中国共産党機関紙・人民日報傘下の有力国際情報紙、環球時報は22日、南シナ海で行う活動に電力を供給するため、中国が海上浮動式の原子力発電所を建設する計画だと報じた。 

 中国は南シナ海で軍事演習を行ったり施設を建設するなど軍事拠点化を進めており、周辺国が反発している。中国政府は、建築物の大半は灯台など民間での利用が目的だと主張している。 

 報道によると、この原発は遠隔地に「移動」させることができ、安定的な電力を供給するという。 

 原発の設計・建設を担当する造船大手の中国船舶重工集団幹部が同紙に対し、計画を進めていることを明らかにした。この幹部は「何基の原発を建設するかは需要次第だが、需要はかなり強い」と述べた。   

残念ながら、これだけ余震が続いている地域の川内原発稼働を停止させない日本政府は、中国政府に文句を言える立場ではないですね。 

海上の原発は、事故があったとき他国を巻き込みます。
が、川内原発に事故があっても、他国を巻き込みます。

そして、現在交通機関がストップしていて逃げることもできない被災地の人達の願いを無視している日本政府より、中国政府の方が「国民思いの国」なのかもしれません。 

なお、海の原発といえば、フランスやロシアが数年前から開発していたと思いますが、これに文句を言う国がはなかったようです。

21世紀、人間がここまで愚かになるとは、昔の人は思いもしなかったことでしょう。 

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在エチオピア日本大使館が『震災・福島関連の展示』に圧力

2016年03月13日 | 原発・核・311

東京新聞 (2016年3月13日)
エチオピアのJICA震災展 日本大使館が「反原発」と難色、中止に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201603/CK2016031302000135.html 

東アフリカのエチオピアで昨年十月三十一日、日本紹介イベントの一環として、国際協力機構(JICA)のボランティアが東日本大震災や東京電力福島第一原発事故に関する展示を企画したところ、共催の日本大使館が「反原発」的だと難色を示し、展示が中止になっていたことが関係者への取材で分かった。 

 展示は首都アディスアベバで「おもてなし」をテーマに開かれたイベントで企画され、被災者のメッセージや津波の映像と写真、震災関連死の資料などの掲示を予定していた。 

 ボランティア関係者によると、大使館側は福島県が原発事故の影響を調べている県民健康調査の結果の展示などを問題視。担当者が十月上旬、JICA側に「政府と東電の責任を追及するものになる可能性がある。『反原発』のように政府方針に反するものであれば共催はできない」と、資金を含めた協力が難しいとするメールを送ってきた。 

 ボランティア側は公的機関のデータを使っていることや、事故後の放射線の影響による健康被害は考えにくいとの注釈を付けることを説明。しかし十月下旬、大使館から「復興に取り組んでいるときにマイナスイメージになる」として震災関連の展示を全てやめなければ共催しないと伝えられた。JICAは中止を決め、同時に企画されていた広島、長崎の原爆展のみが行われた。 

 ボランティア関係者は「責任追及や原発の是非を問う目的ではないと再三伝えた。共催してもらうために従わざるを得なかった」と話している。 

 大使館側は取材に対し「特定の国や機関の責任を追及する目的なら共催できないと伝えただけ。また原発事故と原爆をひとくくりに扱うと誤ったメッセージを送ってしまいかねない。中止の要請をしたわけではない」としている。JICAエチオピア事務所は「関係団体の総意として、イベントの趣旨に鑑み結論を出した」とコメントした。 

 イベントは二〇〇九年から毎年、同事務所などが日本を知ってもらうためにさまざまなテーマで開催し、大使館が共催。一二年一月には東日本大震災と原発事故、原爆の展示ブースを設けた。昨年は約五百八十人が来場した。 

2012年、前大使時代はエチオピアで東日本大震災の展示もしていたのに、鈴木大使になってからは、展示はできなくなった、ということですね。 

それはともかく、 

「『反原発』のように政府方針に反するものであれば共催できない」
「復興に取り組んでいるときにマイナスイメージになる」
「原発事故と原爆をひとくくりに扱うと誤ったメッセージを送ってしまいかねない。中止の要請をしたわけではない」 

等の大使館のお言葉、恐ろしくもあり、(この人を欺くような言い方に)呆れ・・・。

まあ、遠くない将来に、日本はエチオピアと原子力協定を結び、原発を売り込むつもりでいるのでしょう。 

オマケ:

現在の大使の経歴です。

ウィキペディア
鈴木量博
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E9%87%8F%E5%8D%9A 

外務省北米局北米第二課首席事務官、外務省大臣官房在外公館課長、外務省北米局日米安全保障課長、2011年(平成23年)9月、外務省国際協力局政策課長を経て、2013年(平成25年)9月11日からエチオピア駐箚特命全権大使。アフリカ連合日本政府常駐代表を兼務する。

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