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トコジラミとの戦いは続く

2021年09月09日 18時38分04秒 | 西成南京虫騒動
 
トコジラミ(南京虫)、最近は見ないと思って安心していたら、やはり出ました。今朝まだ明けやらぬ午前2時半頃、トイレに行きたくなって部屋の照明を付けたら、ベッドの下にいました(左上写真)。
 
私、速攻でダニアースを噴射し、トコジラミを仮死状態にしてから、証拠写真の撮影と捕獲を実行。トコジラミ駆除用のアースジェットでは噴出力が強すぎて、トコジラミがどこ行ったか分からなくなるので、個別に捕獲する時はダニアースを使ています。
 
もし簀子ベッドを買っていなければ、トコジラミに就寝中襲われる所でした。トコジラミはツルツルしたベッドの脚は登って来れません。
 
昨日、駆除業者イカリ消毒の担当者が部屋の下見に来ました。駆除費用8万円+消費税で、施工後1ヶ月以内なら無料で再駆除の保証も付けてくれるそうです。もう一つの駆除業者のダスキンにも、13万2千円の見積もりでは高過ぎるので、もう少し値引きしてもらえないかメールを送っています。
 
もしダスキンの見積もりが変わらなければ、イカリ消毒に駆除を頼もうと思っています。既に9月15日(水)施工予定の仮予約も押さえました。
 
しかも、トコジラミはこの1匹だけでは済みませんでした。私は仕事柄、朝が早いので午前4時半には起きます。そこで起きて簀子ベッドを畳んだら、クローゼット寄りの床に、もう1匹トコジラミを見つけました(右上写真)。こちらはダニアースではなく、トコジラミの血痕を拭き取る為に買ったセスキ炭酸水のクリーナースプレーで虫の動きを止めて捕獲。
 
それにしても、今朝2時半に続いて4時半にも虫を確認するとは…。ここ最近は見つけても数日おきに1匹のペースだったのに…。
 
 
部屋の下見の時に「ここも駆除してくれ」と、引越し後に開梱した段ボールを置いたバルコニーも駆除業者に見てもらう為に、窓を開けた際の、僅か数秒の隙に入り込んだのかも知れません(左上写真)。
 
しかも、簀子ベッドもずっと敷きっぱなしには出来ないので、日中は折り畳んで収納しています(右上写真)。収納時は床との距離が大幅に縮まる事に気付きました。これだけ床との距離が接近していたら、幾ら飛べないトコジラミでも、何かの拍子に布団に乗り移るかも知れません。
 
でも、ベッドを敷きっぱなしにしていたら、万年床で湿気が籠るし、第一、部屋が狭くて仕方がありません。早くトコジラミを駆除して欲しいです。
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