アフガン・イラク・北朝鮮と日本

戦争も人権抑圧もNO!万国のプレカリアート団結せよ!

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 アフガン・イラク戦争も金正日もNO!!搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ!

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安倍こそ国民なめんな(この間のつぶやきより)

2017年01月19日 21時05分20秒 | 戦争法・集団的自衛権NO!


ネットで一時話題になった中国嫁日記が、漫画となって近所のコンビニに一冊だけ残っていたので、つい衝動買いしてしまった。今の中国叩きの世相と同時に、婚活詐欺が暗躍する中国人との結婚話にも眉をひそめる私でも、この漫画は素直に読める。先程出会った赤旗配達オバチャンにも早速勧めた(1月11日)

AEQUITAS /エキタス @aequitas1500 (1月11日)

「過去3年賃金引上げを続けているにもかかわらず個人消費が伸びていない」 賃上げが足りないだけ。実質賃金の推移をみろよ。さっさと #最低賃金を1500円に 「賃上げしても消費は拡大しない」 経団連会長、政府に対策要請へ #


数日前から右の奥歯が痛かった。歯医者で歯石を取っても痛みが引かないので、レントゲンを撮って貰ったら、歯周病が進行して最悪歯の神経抜かなければならないかも、と言われた。昼食はラーメン一杯食うのにも一苦労。ずっと麺類ばかりという訳にもいかず、夕食は炒飯と唐揚げに挑戦し何とか完食。鬱(1月13日)

  
作業場の補修要望アンケートに、床面の穴ボコ埋めて欲しい、壁の鉄板を止め直して欲しいと書いた。特に、床の穴ボコはカゴ車転倒事故の原因ともなるので、至急直して欲しいと赤ペンで強調しておいた。そしたら、穴ボコも壁の鉄板もすぐ直してくれたのは良いが、テープを貼っただけでお茶を濁されたw(1月14日)

スピン経済の歩き方:反対運動の日当は、なぜ「2万円」だったのか (5/5) - ITmedia ビジネスオンライン(1月17日)

一週間前から歯痛で医者通い。典型的な歯周病で、一時はラーメン一杯食べるのが精一杯だった。今は何とか通常に食事が取れるようになったが、「最悪、歯の神経を抜かなければならないかも」と言われた時は流石にドキッとした?(1月18日)


読売1/18日付コラムより。神奈川・小田原市職員が「生活保護なめんな」ジャンパー着て家庭訪問した件。自分が買い物する店の従業員が「万引きするな、クズ!」と書いた服着ていたらどう思うかと。それを読んで最初は感心したものの、読売自身が今まで生保受給者をクズ呼ばわりしてきた事を思うとw(同日)


天ぷら食堂「まきの」の新店で初ランチ。丸亀製麺の系列店で、客の食べ具合を見ながら店員が次の天ぷらを対面の網皿に置いて行く。揚げたての天ぷらが食べられると好評だが、その陰で従業員はチャップリンのモダンタイムスみたいな働き方を強いられる。「お客様に笑顔」とか言う前に時給もっと上げろ!(同日)

そちらが「不正受給はクズだ、保護なめんな」と生保受給者を恫喝するなら、こちらも「公約破りや強行採決こそクズだ、国民なめんな」と上着に書いて安倍に見せつけてやろうか?上着の種類も、米軍艦で邦人救出(戦争法)やTPP反対、原発安全の嘘から甘利口利き、パンツ泥棒、土人発言まで無限にある(1月19日)

沖縄の基地反対座り込み参加者が中国・北朝鮮からの資金援助で2万円の日当を得ているって?そんな割の良いバイトならもっと応募者が殺到する筈。特に就職難の沖縄では。それに連日多い日には数百人が座り込むのに1人1日2万円も外国から資金が流れていたら入管が黙っていない。妄想も大概にしろw(同日)

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業務改善が革命にまで発展する時

2017年01月15日 20時18分21秒 | 映画・文化批評

  

 さる1月11日(水)に、大阪・西区九条のシネ・ヌーヴォという映画館で、「チリの闘い」という映画を観てきました。

 この映画は三部作で、全編通して観るには半日は優にかかります。しかも、各部入れ替え制で、一部観る毎に通常なら1800円もチケット代を払わなければなりません。私はこの手のマイナーなドキュメンタリー映画が好きで、気が向いたら不定期に観に行ったりするのですが、普段なら観てもせいぜい一部止まりです。しかし、この映画館では私の公休日の水曜日がサービスデーに当たっており、通常なら全編観ると5400円もする所を3300円と、2千円以上も安く観れる事が分かりました。上映時間も通しで観れば夕方には観終える事が出来ます。「こんなチャンスは滅多にない!これは絶対観るしかない!」という事で、三部とも一気に観てきました。

 この映画は、南米チリのアジェンデ社会主義政権が、右翼のテロで行き詰まり、軍部の反革命クーデターで崩壊するまでの、数か月間のチリ国内の様子を捉えたドキュメンタリー映画です。映画監督のパトリシオ・グスマンも一度は軍事政権に捕らえられますが、やがて貴重な映像フィルムと一緒に国外脱出に成功します。そのお陰で、私も当時の映像を観る事が出来るのです。但し、その陰では、映画撮影者のホルヘ・ミューラー・シルバが、撮影中に兵士の放った凶弾に撃たれて亡くなっています。

 南米のチリは、アンデス山脈の西側にある細長い国で、日本では地震の多い国として知られています。最近ではチリ・ワインでも有名ですね。銅・硝石などの鉱物資源が豊富な事でも知られています。しかし、その世界的な鉱山を含め、経済の実権は米国系の外国資本や国内の財閥・大地主に握られ、多くの国民は貧しい暮らしを強いられていました。

 そのチリで、1970年に大統領選挙で初めて、社会主義を掲げる左派のサルバドール・アジェンデが大統領に当選し、鉱山国有化や農地改革などの政策を推し進めます。それまでは、社会主義政権といえば、ロシア・中国・キューバを始め、武力による革命で政権を取った国がほとんどでした。その中で、チリでは武力によらず選挙によって初めて革命政権を樹立できたという事で、世界から注目されました。

 しかし、それを快く思わない米国は、政権成立直後から、CIAなどの諜報組織を使って、破壊工作に乗り出します。

 米国がまず始めたのが野党の懐柔です。左派・人民連合のアジェンデが大統領に当選できたのも、右派の野党が強硬派の国民党と穏健派のキリスト教民主党に分裂し、穏健派の後者が前者の強硬姿勢を嫌って、決戦投票でアジェンデ支持に回ったからです。政権基盤は必ずしも盤石ではありませんでした。そのキリスト教民主党を政権から引きはがす事にまず成功します。

 そして、左派が政権を取ったと言っても、経済は依然として米国系企業や国内の財閥・大地主が支配しています。マスコミも企業寄りです。経営者も財閥の端くれなのだから当然です。それらが、CIAから資金援助を得て、一斉に政府批判を始めました。批判といえば聞こえは良いですが、要はただの揚げ足取りです。今まで散々、労働者のストを弾圧してきたトラック業者やバス業者が、政権が左派に変わった途端に、一転して労働者にストをけしかけ始めたのですから、もう笑止千万です。そうやって、自分たちの方から経済混乱を引き起こしておきながら、その責任を全てアジェンデ政権に擦り付けたのです。チリ経済を支える銅鉱山では、労働者の中では比較的高給の鉱夫に、鉱山主が更なる賃上げをけしかける事までしました。主力鉱山の一つエル・テニエンテでは、それに煽られ組合集会でスト突入決議に至ります。しかし、もう一つの主力鉱山であるチュキカマタでは、スト突入提案が否決されています。労働者も、必ずしも資本家の扇動に乗せられる一方ではなかったのです。それが「チリの闘い」第一部「ブルジョワジーの叛乱」のあらすじです。

 そのような米国や国内反動勢力が引き起こした経済混乱にも関わらず、1973年3月の総選挙では、左派の人民連合は、得票は減らしこそすれ、引き続き第一党を維持します。右派は、大統領弾劾に必要な3分の2の議席獲得に失敗します。右派は、その後、選挙闘争から、ストやデモ、テロ扇動などの過激な街頭闘争に、戦術を次第にエスカレートさせていきます。軍部の中でも、右派と気脈を通じる勢力が次第に勢いを増し、中立派の軍将校を罷免や暗殺で追い出し、6月にはクーデター未遂事件まで起こします。

 この最初のクーデターは未遂に終わりましたが、右派にとってはホンの予行演習に過ぎませんでした。末端の兵士や下士官がクーデターに同調せず、労働者や市民の反対が急速に広まった事で、右派は、クーデターはまだ時期尚早と判断したに過ぎなかったのです。本番のクーデターが起こるのは、もはや時間の問題と思われていました。このように、右派が着実に勢力を強める一方で、人民連合に参加する左派は、穏健派の共産党と急進派の社会党や革命左翼運動(MIR)に分かれ、互いに相手をののしり合っていました。何か、安保法制反対で足並み揃える前の日本の左翼と、よく似ていますね。

 その中で、一時は左派支持に回ったキリスト教民主党などの穏健保守派や中産階級が、ついに右派の側につきます。穏健保守派や中産階級が自分たちの支持に回った事で、右派はいよいよ本番のクーデターを決行します。それが1973年9月11日です。一般に「911」と言えば、2001年9月11日にニューヨークで起こった同時多発テロの事を指します。イスラム過激派に乗っ取られた航空機がWTCビルに突っ込む映像が全世界に流されたので、覚えている人も多いのではないでしょうか。ところが、中南米では、「911」と言えば、1973年のアジェンデ政権打倒のクーデターを指します。港湾都市バルパライソで始まったクーデターが首都のサンチャゴにも波及し、大統領は亡命か辞任を迫られます。この時、大統領に辞任を迫ったのが、最初のクーデターの時には猫をかぶっていたアウグスト・ピノチェト将軍です。大統領は辞任を拒否し、少数の民兵と共に、大統領宮殿に立てこもります。サンチャゴ市内やその他の主な都市は、既にクーデター派が全権を掌握しています。空軍機が大統領宮殿を爆撃する中で、大統領は最後まで戦った末に、拳銃で自殺したと言われています。アジェンデ大統領による当日朝の最後の国民向けメッセージが、ユーチューブに字幕付きで公開されているので、興味のある方はそちらをご覧下さい。ここまでが、第二部「クーデター」のあらすじです。

 しかし、労働者も、ただ黙って右派の蛮行に手をこまねいていた訳ではありませんでした。運輸業者がトラックやバスをストップさせると、労働者は自分でトラックやバス、自家用車まで仕立てて、何とか生活物資や通勤客の輸送を確保しようとします。数少ないバスに群がる通勤客の姿が、映画の中でも度々登場します。経営者による買い占めに対しても、配給・統制委員会を自発的に組織し、買い占め物資の摘発や自分たちで商店を経営する「人民の店」を立ち上げ、暴利をむさぼる闇市場に対抗します。「人民の店」というのは、いわば生協のようなものでしょうか。鉱山ストに際しても、6割の労働者がストには加わらず、残業で何とか操業を維持しようとします。地域労働者連絡会を立ち上げて、人手不足に陥った職場には、会社の枠を超えて労働者が応援に駆け付けます。何故、労働者がそこまで頑張れるのか?その答えは、「今までは人間扱いされて来なかった。アジェンデが大統領になって、我々も初めて人間扱いされるようになった」という、貧しい労働者の声に現れています。これが第三部「民衆の力」のあらすじです。映画監督が最も強調したかったのも、ひょっとしたら、この第三部ではないでしょうか。

 ピノチェトのクーデターで何千、何万という野党や労働組合の活動家、音楽家、ノーベル賞作家などが、クーデターの中で暗殺され、あるいは軍隊に拉致されたまま行方不明になりました。数年も経ってから、暗殺されたり行方不明になった人の遺体が、墓地の中から大量に出てきたりしました。軍事政権が進める規制緩和で、路頭に迷う人が続出し、失業率も物価もうなぎ上りになります。それでも、どんなに深い夜でも明けない夜はありません。ピノチェト政権末期には、アジェンデ政権末期にも勝るとも劣らない経済混乱が、全国に広がります。それを見て、今まで軍事政権を支えて来た米国も、ついに見切りをつけます。米国にも見放されたピノチェト大統領は、1988年に国民投票で不信任を突きつけられ、とうとう辞任に追い込まれます。そうして、2006年に誰にも看取られずに寂しく死んでいきます。虐殺の実行犯として裁かれなかった事が、彼にとっては唯一の救いであり、弾圧犠牲者にとっては歴史に残る汚点として、その後も長く記録される事になりました。

 私がこの映画で注目したのも、第三部での労働者の頑張りです。だって、資本家がストをけしかけ、労働者が「それではいけない、仕事しよう」と応じるなんて、普段の私の感覚からすれば、全く逆じゃないですか。でも、「自分は一体何の為に仕事をしているのか?単に、自分や家族の為だけでなく、人間らしい社会を作って、もっとより良い国にしていかなければならない。その為に頑張るのだ」と、労働者が本当に自覚する事が出来れば、こんな「奇跡」も起こり得る事が、チリの歴史で証明されたのです。

 翻って、今の日本ではどうか。別に軍事政権に弾圧された訳でもないのに、アベノミクスなるバブル景気に酔いしれて、大企業正社員の自分の給料さえ上がれば良い、東京などの大都市さえ潤えばそれで良い、地方の農民や非正規労働者、原発事故に苦しむ福島や基地被害に泣く沖縄住民の事なんかどうでも良いとばかりに、選挙にも行かず、行っても、ただムードだけで自民党や維新の党に投票する輩の、何と多い事か。御用マスコミの垂れ流す宣伝だけを鵜呑みにし、安倍政権も何か胡散臭いけど、北朝鮮のミサイルも怖いからと、よく分からずに自民党を支持するグータラ社畜の何と多い事か。上司や上役には何も言えず、バイトに当たり散らすしか能がなかった誰かさんを筆頭に。

 私が、日頃職場で進めている業務改善も、単なる小手先の「改良」で終わるのではなく、そんな社員の怠慢や奴隷根性まで一掃する契機にする事が出来れば、どんなに素晴らしい事かと思います。

映画 『チリの闘い』 予告編
 

アジェンデ 最後の演説 チリ・クーデター (日本語字幕付) Salvador Allende ultimo discurso

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パワハラ社員に遂に島流しの処分が下る!

2017年01月11日 19時49分59秒 | 職場人権レポートVol.3

  

 昨年末にブログに書いた例のパワハラ社員ですが、数日前に昼勤から夜勤に異動になりました。同じ事業所内で勤務時間が変わっただけなので、正確には異動ではないかも知れませんが。でも、私としては、彼の顔を観なくても済むようになっただけでも良かったです。
 例の謝罪誓約書の後段で、いきなり「会社に対しいかなる債権も異議もありません」「今後、名目などの如何を問わず、いかなる請求もしない」なんて書いてあったので、幾らパワハラの加害者と言えども、「身から出た錆とは言え、そこまで書いてしまって大丈夫なのか?」と、実は私も他人事ながら少し気がかりでした。それが、いきなりこんな形で現れるとは、私も予想していませんでした。でも、パワハラ被害者の立場としては、やはり喜びの方が大きいです。

 今回の彼の異動については、バイトの間でも色々憶測が飛び交っています。
 一応、表向きの異動理由は「夜勤体制の強化の為」という事になっています。確かに、ウチの勤務先では7対3の割合で夜勤の方が仕事のボリュームが大きく、人員もそちらに傾斜配分されていますが、それでも部門によっては人手不足が顕在化していましたから。
 でも、それを額面通りに捉える人は、バイトの中にはほとんどいません。何故なら、元々、彼は徒歩通勤も可能なくらいに職場の近くに住んでいるのに、今まで一度も夜勤に異動になった事が無かったのですから。他の社員は頻繁に夜勤に異動になったりしているのに。昼勤でも使い物にならない彼に、ハードな夜勤業務なぞ務まる訳がありません。多分、また昼勤に戻されるか、いよいよ退職に追い込まれるか、そのどちらかでしょう。(尚、彼と入れ替わりに夜勤から昼勤に新入社員が回って来るという話は、私の勘違いでした。申し訳ありません。当該コメントも既に削除しました。)
 彼も、私に謝罪して以降の数日間は、今まで全然やらなかったレイアウトの床の線引きも、自分から進んでやるようになっていました。この会社に入社してから20数年目にして、やっと反省の心が芽生えて来たようです。しかし、もはや遅すぎました。40歳以上にもなって、あんな小学生並みの反省文しか書けないようでは、お話になりません。自業自得です。

 そして昨日、所長から「プレカリアートさんも朝礼に出てくれないかな?」と「打診」されました。実は私、パワハラ社員の行う朝礼の余りのデタラメぶりに愛想を尽かして、もう半年ぐらい、バイト朝礼をボイコットしていたのです。朝礼のデタラメぶりについては、今までの記事やコメントにも書いていますので、それを見て下さい。
 「確かに、至らない社員で、至らない朝礼ではあったけれども、今回××(例のパワハラ社員)も異動になった事だし、これを機に、皆と足並みを揃えてくれないかなあ」と、哀願調に頼まれました。普通の会社なら、バイトが勝手に朝礼をボイコットするだけで処罰の対象になるのにw。
 「足並みを揃えて」という所に、この会社の体質が如実に現れています。形式主義というか、上辺だけ取り繕えば良いという姿勢が、もう見え見えで。朝礼ボイコットなんて、私も本当はしたくはないのです。でも、そこまでやらずにはおれないほど、バイトを追い詰めたのは一体誰なのか?例のパワハラ社員を放置し、人材育成や業務改善をサボりまくってきたのは一体どこの会社なのか?その根本原因を是正せずに、「足並みを揃えて」と、あくまで形式にこだわる時点で、もうアウトです。軍隊や刑務所じゃあるまいし。そんな会社が大半だと言ってしまえば、もうそれまでですが。

 もう、朝礼ごときで所長ともめても仕方がないので、一応、次から出るようにしますが。でもまた、社員の方から朝礼をすっぽかしたり、肝心な連絡は何も言わずに、お題目の唱和やバイトの揚げ足取りばかりに終始するような朝礼なら、またいつでもボイコットしてやります。
 私、所長に言ってやりました。「俺らバイトの時給が低いのも、ただ飯食いのダメ社員が大勢いるからじゃないか!会社もダメ経営者がダメ社員の上にあぐらをかいているからじゃないか!」と。バイトが正社員を攻撃して、労働者同士の対立の陰で資本家だけがほくそ笑むような、こんな言い方、本当はしたくはなかったのですが、この会社については、ここまで言ってやらないと分からないので。

 つい先日、「アイヒマンを追え!」という映画を観て来ました。戦後、偽名を使って南米に逃れていたナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンの所在を突き止め、国際法廷で裁く事に成功したユダヤ系ドイツ人検事長フリッツ・バウアーの実話を基にした、今話題の映画です。アイヒマンはナチス最高幹部の一人で、数百万人のユダヤ人をポーランドのアウシュビッツ強制収容所のガス室に送り込んだ戦争犯罪人です。ところが、実際のアイヒマンは、何の変哲もない几帳面で小心者の男でした。その小心者の男が、良心を失い組織の歯車になった途端に、大量虐殺も平気で行えるようになる事が、国際法廷の場で白日の下にさらけ出されました。そして、国際法廷の場でも、「私は上司の職務命令に忠実に従っただけだ」と、見苦しい言い訳に終始していました。例のパワハラ社員と同じように。

 

 他方で、この映画に出てくるアイヒマンを追い詰めたバウアー検事長も、同性愛者としてナチスに弱みを握られ、仲間を売る事で処刑を免れた過去を持ちます。つまり、戦犯もそれを追い詰めた検事長も、どちらもごく普通の人間であったのです。戦犯が几帳面だけがとりえの小心者なら、それを追い詰める検事の方も、当時のドイツでは性犯罪として処罰の対象になっていた同性愛者でした。どちらもスネに傷持つ身でありながら、方や戦争犯罪人として処刑され、もう方や戦争犯罪を暴くきっかけを作った歴史の功労者として名を残すまでになった、その分岐点は一体どこにあったのか?ひとえに、当人の心がけ次第ではないでしょうか。

 現総理の安倍晋三を筆頭に、今も戦前美化の本音をポロッともらす政治家の発言が後を絶たない日本とは対照的に、ドイツはナチスの戦争犯罪と真剣に向き合ってきたとよく言われます。ところが、そのドイツ(旧・西ドイツ)も、1960年ぐらいまでは、日本と同じように、ナチスの生き残りが政治・経済や社会の実権を握っていました。映画の中でアイヒマンを追い詰めた検事長も、政府内に潜むナチスの残党から、執拗な妨害や脅しに遭います。しかし、それに屈しなかった検事長も、決して特別な人間ではありませんでした。

 実は、人は、本気で変わる気さえあれば、後はちょっとしたチャンスさえあれば、いくらでも変わる事は可能なのです。逆に、変わる気がなければ、いつまで経っても同じです。このパワハラ社員や、それを放置して来た会社も、それと同じではないですか。
 アイヒマンを追い詰めたバウアー検事長も、自分の職務の範囲内で出来るだけの事をしたという意味では、「職務に忠実に」大領虐殺を実行したアイヒマンや私に暴力を振るったパワハラ社員とも、何ら変わりはありません。ただ、バウアーの場合は、そこに保身だけでなく、戦争犯罪などの不正を許さない義侠心(ぎきょうしん)や、職務に対する誇りみたいなものもありました。
 それがあるから、バウアーは一歩前へ足を踏み出すことができたのです。そして、バウアーの後に続く人間も出て来て、戦争犯罪に甘い当時のドイツ政府の姿勢を変えていったのです。それがそのまま、戦争責任に一定ケジメをつけて諸外国からも信頼されるようになった現在のドイツと、いまだにA級戦犯を祀り「あの戦争は正しかった」と主張する靖国神社に参拝し、慰安婦やアジアの戦争犠牲者だけでなく国内の日本軍兵士や戦争犠牲者をも貶める安倍政権を容認する「社畜」日本の違いとなって現れているのです。

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転載:山城博治氏の釈放を求める刑事法研究者の緊急声明(前田朗blog)

2017年01月05日 22時13分09秒 | 辺野古・普天間・米軍再編

山城博治氏の釈放を求める刑事法研究者の緊急声明

第二次集約と差し替えました。

12月28日午後1時に第一次集約を締めて、下記のプレスリリースとともに発表した声明です。

プレスリリース「山城博治氏の釈放を求める刑事法研究者の緊急声明」について
2016.12.28
 日本政府は、民主的に表明される沖縄の民意を国の力で踏みにじっておきながら、日本は法治国家であると豪語する。法律を学び、教える者として無力感におそわれる。まことに残念ながら刑事司法もこれに追随し、非暴力平和の抗議行動を刑法で抑え込もうとしている。平和を守ることが罪になるのは戦時治安法制の特徴である。しかし、今ならば引き返して「法」をとり戻すことができるかもしれないので、刑事法学の観点から、山城氏の逮捕・勾留こそが違法であり、公訴を取消し、山城氏を解放すべきであることを説明する必要があった。
 10日前に海外識者らの「山城博治氏らの釈放を求める声明」が発表され、その後、沖縄県内の二紙が、勾留中の山城氏の「県民団結で苦境打開を」「未来は私たちのもの」とする声を伝えた。日本の刑事法研究者としても、刑事司法の側に不正がある、と直ちに応じておかねばならないと考え、別紙のとおり、「山城博治氏の釈放を求める刑事法研究者の緊急声明」(2016.12.28)を発表する。

呼びかけ人(50音順) 
春日勉(神戸学院大学教授) 中野正剛(沖縄国際大学教授)本庄武(一橋大学教授) 前田朗(東京造形大学教授) 森川恭剛(琉球大学教授)

賛同人(50音順) 
足立昌勝(関東学院大学名誉教授) 雨宮敬博(宮崎産業経営大学准教授) 石塚伸一(龍谷大学教授) 稲田朗子(高知大学准教授) 内田博文(神戸学院大学教授) 内山真由美(佐賀大学准教授) 梅崎進哉(西南学院大学教授) 大場史朗(大阪経済法科大学准教授) 大藪志保子(久留米大学准教授) 岡田行雄(熊本大学教授) 岡本洋一(熊本大学准教授) 垣花豊順(琉球大学名誉教授) 金尚均(龍谷大学教授) 葛野尋之(一橋大学教授) 黒川亨子(宇都宮大学講師) 斉藤豊治(甲南大学名誉教授) 櫻庭総(山口大学准教授) 佐々木光明(神戸学院大学教授) 笹倉香奈(甲南大学教授) 島岡まな(大阪大学教授) 鈴木博康(九州国際大学教授) 陶山二郎(茨城大学准教授) 関哲夫(國學院大学教授) 高倉新喜(山形大学教授) 寺中誠(東京経済大学非常勤講師) 豊崎七絵(九州大学教授) 新倉修(青山学院大学教授) 新村繁文(福島大学特任教授) 平井佐和子(西南学院大学准教授) 平川宗信(名古屋大学名誉教授) 福井厚(京都女子大学教授) 福島至(龍谷大学教授) 福永俊輔(西南学院大学准教授) 保条成宏(福岡教育大学教授) 本田稔(立命館大学教授) 前野育三(関西学院大学名誉教授) 松宮孝明(立命館大学教授) 松本英俊(駒澤大学教授) 三島聡(大阪市立大学教授) 水谷規男(大阪大学教授) 宮本弘典(関東学院大学教授) 宗岡嗣郎(久留米大学教授) 村井敏邦(大阪学院大学教授) 村田和宏(立正大学准教授) 森尾亮(久留米大学教授) 矢野恵美(琉球大学教授) 吉弘光男(久留米大学教授) 他4人

以上 56人(2017/01/05現在)


以上 41 人(12月28日13:00 第1回集約)

(注) 引き続き賛同を呼びかけ、2017年1月中旬に次回集約の予定。
山城博治氏の釈放を求める刑事法研究者の緊急声明
沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)が、70日間を超えて勾留されている。山城氏は次々に3度逮捕され、起訴された。接見禁止の処分に付され、家族との面会も許されていない山城氏は、弁護士を通して地元2紙の取材に応じ、「翁長県政、全県民が苦境に立たされている」「多くの仲間たちが全力を尽くして阻止行動を行ってきましたが、言い知れない悲しみと無慈悲にも力で抑え込んできた政治権力の暴力に満身の怒りを禁じ得ません」と述べる(沖縄タイムス2016年12月22日、琉球新報同24日)。この長期勾留は、正当な理由のない拘禁であり(憲法34条違反)、速やかに釈放されねばならない。以下にその理由を述べる。
山城氏は、①2016年10月17日、米軍北部訓練場のオスプレイ訓練用ヘリパッド建設に対する抗議行動中、沖縄防衛局職員の設置する侵入防止用フェンス上に張られた有刺鉄線一本を切ったとされ、準現行犯逮捕された。同月20日午後、那覇簡裁は、那覇地検の勾留請求を却下するが、地検が準抗告し、同日夜、那覇地裁が勾留を決定した。これに先立ち、②同日午後4時頃、沖縄県警は、沖縄防衛局職員に対する公務執行妨害と傷害の疑いで逮捕状を執行し、山城氏を再逮捕した。11月11日、山城氏は①と②の件で起訴され、翌12日、保釈請求が却下された(準抗告も棄却、また接見禁止決定に対する準抗告、特別抗告も棄却)。さらに山城氏は、③11月29日、名護市辺野古の新基地建設事業に対する威力業務妨害の疑いでまたしても逮捕され、12月20日、追起訴された。
山城氏は、以上の3件で「罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由」(犯罪の嫌疑)と「罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由」があるとされて勾留されている(刑訴法60条)。
しかし、まず、犯罪の嫌疑についていえば、以上の3件が、辺野古新基地建設断念とオスプレイ配備撤回を掲げたいわゆる「オール沖縄」の民意を表明する政治的表現行為として行われたことは明らかであり、このような憲法上の権利行為に「罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由」があるのは、その権利性を上回る優越的利益の侵害が認められた場合だけである。政治的表現行為の自由は、最大限尊重されなければならない。いずれの事件も抗議行動を阻止しようとする機動隊等との衝突で偶発的、不可避的に発生した可能性が高く、違法性の程度の極めて低いものばかりである。すなわち、①で切断されたのは価額2,000円相当の有刺鉄線1本であるにすぎない。②は、沖縄防衛局職員が、山城氏らに腕や肩をつかまれて揺さぶられるなどしたことで、右上肢打撲を負ったとして被害を届け出たものであり、任意の事情聴取を優先すべき軽微な事案である。そして③は、10か月も前のことであるが、1月下旬にキャンプ・シュワブのゲート前路上で、工事車両の進入を阻止するために、座り込んでは機動隊員に強制排除されていた非暴力の市民らが、座り込む代わりにコンクリートブロックを積み上げたのであり、車両進入の度にこれも難なく撤去されていた。実に機動隊が配備されたことで、沖縄防衛局の基地建設事業は推進されていたのである。つまり山城氏のしたことは、犯罪であると疑ってかかり、身体拘束できるような行為ではなかったのである。
百歩譲り、仮に嫌疑を認めたとしても、次に、情状事実は罪証隠滅の対象には含まれない、と考えるのが刑事訴訟法学の有力説である。②の件を除けば、山城氏はあえて事実自体を争おうとはしないだろう。しかも現在の山城氏は起訴後の勾留の状態にある。検察は公判維持のために必要な捜査を終えている。被告人の身体拘束は、裁判所への出頭を確保するための例外中の例外の手段でなければならない。もはや罪証隠滅のおそれを認めることはできない。以上の通り、山城氏を勾留する相当の理由は認められない。
法的に理由のない勾留は違法である。その上で付言すれば、自由刑の科されることの想定できない事案で、そもそも未決拘禁などすべきではない。また、山城氏は健康上の問題を抱えており、身体拘束の継続によって回復不可能な不利益を被るおそれがある。しかも犯罪の嫌疑ありとされたのは憲法上の権利行為であり、勾留の処分は萎縮効果をもつ。したがって比例原則に照らし、山城氏の70日間を超える勾留は相当ではない。以上に鑑みると、山城氏のこれ以上の勾留は「不当に長い拘禁」(刑訴法91条)であると解されねばならない。
山城氏の長期勾留は、従来から問題視されてきた日本の「人質司法」が、在日米軍基地をめぐる日本政府と沖縄県の対立の深まる中で、政治的に問題化したとみられる非常に憂慮すべき事態である。私たちは、刑事法研究者として、これを見過ごすことができない。山城氏を速やかに解放すべきである。
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2016年から17年にかけての落穂拾い

2017年01月04日 21時50分09秒 | 職場人権レポートVol.3

記事に書いた事以外にも、こんな事がありました。以下、ツイッターでのつぶやきより。(1月4日)
当該つぶやきの画像やリンクがうまく表示されないので、改めて転載し直しました。それでも表示されない分については、画像または画像とつぶやきの両方を削除しました。(1月8日追記)

マルクス「資本論」の内容を「時代遅れ」とか言うヤツこそ、非正規の現場で1年位働いてみれば良い。自民党や財界、御用学者の宣伝が、いかに嘘っぱちかと言う事が、理屈ではなく皮膚感覚で身に染みて分かるから。但し、それまで周囲に流されずに問題意識を持ち続ける事が出来ておれば、の話だが。(1月4日)

折角苦労して作ったレイアウト図の掲示を昨日誰かに剥がされた。多分、社員の誰かが応援バイトの説明用に剥がしてそのまま貼り戻すのを忘れたのだろうと思い、「何て非常識な職場なんだ!」と所長に抗議したら、「誰がこんな事をした!」と、貼り戻しそっちのけで犯人探しに話が行ってしまったw(1月3日)

ブラックすぎる過酷コンビニ 8カ月で休み4日、1日15時間労働、親子2人で月給25万円…一家全員が正常な判断力を失い、必死で働き続けた 店のオーナーだけでなくFC本部の監督責任も認定した画期的な和解判決。形だけの本部視察なら要らない(1月1日)

【衝撃事件の核心】「殺すぞ、お前」「バカ野郎が!」 暴言、殴打、うめき声…逮捕者が出たブラックバイトの壮絶現場 - 産経ニュース 財界御用新聞の産経でも、たまにはこんな記事も載るんだ。私も「あの時」黙っていたらこんな目にあったかも(1月1日)

メールの文末に「~」を付ける人の心理 : 読売新聞 ウチの親父メールが正にそう。当人は親しみを込めているつもりなのだろうが。自分は語尾を曖昧にして、相手が都合よく解釈してくれるのを待っているような、一種の厚かましさを感じる。(1月1日)

流石に最後の「このボケ!」だけは削除したが。というか、大晦日になってまで、こんな事バイトに言わせるな!!(12月31日)

夜勤バイトに年末バージョンのカゴセッティングをちゃんと引き継いでいなかった為に、社員が全部後で組み直し。それも、初日ならまだ年末繁忙期で準備が間に合わなかったのかと諦めもつくが、大晦日の今日までずっとだからな。全然進歩がない。ここの社畜はサル並の知能しかないのか(呆・怒)(12月31日)

ファミマの店頭販売紙に同チェーン過労死裁判和解のニュース。ファミマのフランチャイズで月200時間以上働かされていた男性パートの労務責任をファミマ本社も認め、店主と連帯して賠償支払いに応じたという事らしい。直接雇用関係にないフランチャイズ本部も責任を認めた事で他の過労死裁判の励みに(12月30日)

「許し合うこと大切」=首相演説「うそ」と批判も-真珠湾・元日本兵:時事ドットコム さんから(12月29日)

年末も普段と変わらず逆に忙しい中、何故わざわざ年賀状出さなければならないのか?たかだか年一回10枚程出すだけの為に、賀状作成ソフトDLするのも煩わしく。滅多に会わない幼馴染みとも新年を機に旧交を温め合うだけなら、年明け落ち着いてからじっくり賀詞交換するなり呑みに行くなりすれば良い(12月29日)

「日本人番組」と「自滅的愛国心」について - Togetterまとめ さんから(12月28日)

来年のカレンダーを買おうと仕事帰りにあちこち物色してたら自宅の近くの本屋に憲法9条カレンダーが。当初は鉄道写真のカレンダーにしようと思っていたが急遽こちらに変更する事に。でも、1296円もした割には、毎月の挿絵が9条や安保条約の条文だけで、前文も25条も載っていないので少し興ざめ(12月26日)

この標語のベトナム語、合ってる?一応、社内のベトナム人雇用支援チーム(正式名称不詳)製作のポスターらしいんだけど。(12月23日)

ウチの会社にも組合掲示板が。∑(゚Д゚) 多分、業務発注元スーパーの組合の物だろう。一応、下請けのウチの会社にも労働組合はある様だが、ドライバーだけの御用組合でほとんど活動していない。でも一応は組合の掲示板なんだから、未加入の非正規労働者でも時給上げろとかは書ける筈だ。( ̄▽ ̄)(12月22日)

今日昼休みの雑談でイスラム・テロが話題になったので、「次は日本が狙われるかも知れない」と言っておいた。だってそうだろう。かつて中東では友好国も多かった日本が、イラク戦争参戦とイスラエル支援で愛想尽かされた末に、今やシリア民衆の敵となったロシアのプーチンにおべっか使っているんだから(12月22日)

横浜市の最賃時給は930円。つい最近20円上がったと喜んでいた俺の時給より横浜の最低賃金の方が高かった❗️まさかと思ってネットで調べたら本当にそうだった‼️「逃げ恥」を観るのはこの最終回が初めてだが、この「みくり」の台詞でもうドッチラケ。何が「ヒラマサCEO」かよw。もう寝るzz(12月20日)

年末年始の勤務シフトで社員と研修生(新卒内定者)が最大8日連続出勤に。赤と緑で色付けした日が公休日で、それ以外は全て出勤。12月20日以前のシフトとも照合済だ。あくまで年末限定で、普段から余り仕事していない社員なので別に同情はしないが、労働時間が週40時間超で労基法違反では?(12月20日)

沖縄米軍トップ「感謝されるべき」 オスプレイ事故、抗議に反発(沖縄タイムス) さんから こんな発言を容認するなら、北朝鮮拉致さえも、ISではなくまだ北朝鮮の犯行だった事に感謝しなければならなくなるなw(12月18日)

沖縄のオスプレイ墜落事故は決して他人事ではない。現に沖縄では1959年に宮森小学校に米軍機が墜落し児童・教師や周辺住民が多数死傷。2004年にも米軍機が沖縄国際大学に墜落。本土でも1977年に横浜の住宅地に米軍機が墜落し母子が死亡。 (12月18日)

放射能拡散でしかない除染で福島復興とか。どっから見ても内戦でしかない南スーダン情勢をあくまで自衛隊派兵ありきで衝突と言い張り。沖縄のオスプレイ墜落も、機体が真っ二つに割れ原型を留めないのに不時着と報道。もはや戦時中の大本営発表と変わらない。これでもまだ日本は民主国家と言えるのか?(12月18日)

「ひとりじゃないよ」と口では言いながら、いざ教師に虐めの相談しても適当にあしらわれ。「ひとりじゃないよ」と口では言いながら、いざ生活保護を申請しに行ったら「まだ働けるだろう」と追い返され。こんな事を繰り返していたら、終いにはどんなキャッチのポスターを掲げても誰も観てくれなくなるぞ(12月15日)

備品不足なのに生ゴミを仕分け用の棚カゴに積んでいたので、棚のない青カゴに積み替えろと社員にメモで指摘したら、頼みもしないのにメモを朝礼で回覧され。その癖、肝心の生ゴミは依然として棚カゴに積まれたまま。遂に怒ってそこに置きっぱなしにしておいたら、社員が渋々青カゴに積み替えていたw(12月13日)

さて、職場のブログ読者の方限定で質問です。上記①~⑥の写真の場所を当てて下さい。当てても何の景品も出ませんがw。

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チュック ムン ナム モイ(新年明けましておめでとうございます)

2017年01月01日 18時39分43秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ

 

Chuc mung nam moi. チュック ムン ナム モイ(新年明けましておめでとうございます)

 昨日、職場のベトナム人バイトから教えて貰った前記の挨拶を、初詣で買った絵馬に書いていると、隣の若者が私の絵馬をしげしげと眺めていました。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2017年元旦 ブログ「アフガン・イラク・北朝鮮と日本」主宰者 プレカリアート

 

職場のベトナム人従業員向けポスター。

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今年最大の成果

2016年12月31日 22時27分26秒 | 職場人権レポートVol.3

 2016年も残す所わずか数時間。今年最大の成果は、何と言っても、この数年間私とは犬猿の仲だったパワハラ社員❌❌(バカ上)との数年間に渡る争いに決着をつけ、この間の私に対するパワハラ行為に対する謝罪・誓約書を勝ち取った事だろう。既に同じ内容の誓約書を受け取っていたが、最初の誓約書はタイトル名もなく、誤字だらけの上に、書き損じの箇所も清書せず、そのまま下書きの形で彼が私に持ってきたものだった。当初の予定では、私に手渡す前に所長や部長に読んでもらって、内容に問題が無ければ私に渡す手はずになっていたらしい。ところが、彼の方がパニック状態になってしまい、責任者をすっ飛ばして直接私の所に持って来てしまったようだ。

 私の方は別にそれでも構わなかったのだ。何故なら、たとえ誤字だらけで、書き損じもそのままの誓約書であっても、暴力に対する謝罪と、業務改善に努力する旨の誓約さえあれば、今後の戒めに使えるからだ。「また同じ過ちを繰り返すなら、もう辞めろ!」と。
 「その点さえ明記されておれば、後は多少体裁が悪くても、あんな文章しか書けない❌❌(バカ上)の事だから仕方ないだろう。私もそこまで一々関わっていられないし…」と、思っていた。ところが、会社としては、漢字はおろか平仮名も誤字だらけの誓約書では、世間に示しがつかないし、私の怒りも収まらないと判断したのだろう。部長の方から「もう一度書き直させるから」と言って、最初の誓約書は一旦回収する事になった。

 そして改めて出してきたのが、上記の謝罪・誓約書だ。まずは、その全文をここに引用する。

 

平成28年12月30日
株式会社 ×× ××センター出張所 プレカリアート様
❌❌(署名・押印)

 謝罪及び誓約書

私は、平成28年12月24日にプレカリアート様に対して起こした言動及び行為について、肉体的・精神的な苦痛を与えたこと、職場を混乱させたこと、及び得意先及び職場関係者に多大なご迷惑をお掛けしたことを、深く反省しており、心からお詫び申し上げます。今後二度としないことを固くお誓い申し上げます。

私は人の接し方が大変苦手であると自覚しており、日頃から多くの方に不快な思いや不満を抱かせていると、この度再度認識致しました。プレカリアート様から頂いた書面においてご指摘されたことについて、多々心当たりがあると認識しており、これを機会に少しでも改善するよう自己啓発し、従業員の皆様が働きやすい環境を作って参ります。

なお、私は再び暴行その他の問題が発覚した場合は、やむを得ず会社が行う厳正な処分について、如何なる異議は(ママ)ございません。

私は、会社に対しいかなる債権も異議もありませんので、今後、名目などの如何を問わず、いかなる請求もしないことを誓約し、本誓約書をもって深くお詫び申し上げる次第でございます。

以上

 

 この誓約書を読んでまず感じたのは、特に後段の「会社に対しいかなる債権も異議もありません」「今後、名目などの如何を問わず、いかなる請求もしない」というくだりに、パワハラ事件の管理責任を回避しようとする会社の本音が露骨に現れている事だ。あくまでも、「バカ上個人がプレカリアートにやらかした暴力行為に対する謝罪・誓約」の範囲に収めたいのだ。そうする事で、このパワハラ社員の育成や、業務改善、労働環境整備を怠って来た会社の責任を回避しようとしているのだ。
 この事は、前段の「得意先及び職場関係者に多大なご迷惑をお掛けした」云々の部分にも現れている。実際に迷惑を掛けたのは、バカ上の対応に振り回された副所長、所長、部長までであって、それ以外の「得意先」等には何ら迷惑を掛けていないにも関わらず。「得意先」まで引き合いに出す事で、バカ上を脅しつけようとしているのだ。

 でも、バカ上がそれに反して、「従業員の皆様が働きやすい環境を作って参ります」と、きちんと書いてくれたお陰で、会社も管理責任から逃れる事は出来なくなった。何故ならば、業務改善や労働環境の整備なんて、平社員個人の力だけで成し遂げられるものではないからだ。会社の意志や協力があってこそ、初めて成し遂げられるものだ。最初の誓約書提出の時に、せっかく部長が私に、「メモも取れない社員に業務改善まで求めても無理だ」と、バカ上を盾にして雇用責任を巧妙に回避しようと、念押しまでしたのに。バカ上のこの一言で、その思惑は簡単に崩れてしまった。正に「バカ上様様」だ。

  ウチの会社のバイト作業がシンドイのは、そのほとんどが「人災」によるものだ。細かな事を言い出せばキリがないので、特徴的な事例だけを一つ上げておく。
 ITでも何でも良い。会社の業務に何か新しいシステムが導入されたとする。普通の会社なら、それを機に今までのシステムも見直し、全く新しいシステムに作り替えようとするし、最低でもその努力ぐらいはするだろう。ところが、ウチの場合は、今までの古いシステムをそのままにして、そこに新しいシステムを、何の整合性もなく接ぎ木しようとするだけなのだ。だから、システムが更新されるたびに、新たな仕事がどんどん継ぎ足されて、しまいには訳が分からなくなるのだ。
 全てそうだとまでは言わないが、そんなケースが往々にしてある。せっかく赤ドーリーと鉄キャリーを統合して青ドーリーに台車の種類を統一しようとしても、内部調整が全然働かずに、逆に台車の種類だけが増えてしまったという事例なぞ、正にその典型だ。こんな調子では、「ウチの社員はサル並みの知能しか無いのか?」と、愚痴の一つも言いたくなる。

 大みそかのバイト終礼に部長が出られて、来期はもっと多くの国から外国人を雇う旨の話が合った。ウチのような時給の安い所には日本人はなかなか来ないからだそうだ。たった900円しかくれないのだから、そりゃあ人材難にもなるだろう。私は時給が20円上がったが、それでも横浜市の最低賃金(時給930円)よりも低い。じゃあ、何故、時給を上げないかと言うと、誤配・遅配や物損事故などのミス多発で、業務発注元のスーパーに支払う弁済金が増えているからだと。しかし、日本人バイトも満足に使いこなせないダメ社員に、言葉も不自由な外国人バイトなぞ使いこなせる訳ないじゃないか。これでは完全に「負の連鎖」だ。
 時給を上げれば人材難も一挙に解消し、外国人も雇わなくて済むし、ミスもなくなりスーパーに弁済金を支払う必要もなくなる。たった100円上げて時給千円で募集するだけでも、求職者に与える印象が全然違うのに。何故そうしないのだろうか?

 こんな事はもう沢山だ。今後は、この誓約書を武器に、バカ上やその他の社員だけでなく、会社に対しても、業務改善を迫って行こうと思う。そこまでしなければ、この会社の社員はいつまで経っても成長しないし、バイト作業もいつまで経っても楽にならない。

 

(今までの経過)

社員のパワハラに断固抗議する
社員から最初に受け取ったパワハラ謝罪・誓約書

 

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チン電の光と影

2016年12月30日 08時32分07秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ

 この12月3日より、阪堺電車上町線の終点・天王寺駅前付近が新しい線路に切り替わったと聞いて、先日早速乗って来ました。
 切り替わったのは、上町線の終端部分、阿倍野から天王寺駅前までの1区間です。都市計画道路長柄・堺線(阿倍野筋)の拡幅工事に伴い、道路上の併用軌道も全面的に付け替えられる事になりました。

 阪堺電車は、大阪市電が廃止された後も、大阪市内を走る唯一の路面電車として、「チン電」の愛称で親しまれて来ました。チン電は、昔は歓楽街で通天閣のある新世界と海水浴場のある浜寺公園を結ぶドル箱路線でした。しかし、新世界が寂れ、浜寺の海水浴場も工業地帯に変わり、更に長引く不況や少子高齢化の影響もあって、次第に利用客が少なくなり、一時は廃止も検討されるようになりました。それが、沿線自治体の堺市からの財政補助によって、新型車両の導入や新駅設置が行われるようになり、ようやく再生の途につく事ができるようになったのです。
 数年前には大幅なダイヤ改正が行われ、今まで支線扱いだった上町線が、事実上の本線に昇格し、浜寺駅前から天王寺駅前まで直通電車が走るようになりました。このダイヤ改正については、私も過去にこのブログで取り上げた事がありますが、当時は改正効果については懐疑的でした。しかし、天王寺に乗り換えなしで行けるようになった事で、利用客が次第に増えつつあると聞き、私の懐疑は嬉しい誤算に終わりました。
 しかし、その反面、今まで本線だった阪堺線が、車庫のある我孫子道で南北に分断される形になり、浜寺公園から恵美須町に行くには一旦、我孫子道で乗り換えなくてはならないようになりました。しかも、住吉で上町線と分かれた後は、1時間に3本しか走らないダイヤとなってしまいました。これでは更に利用離れが進む事になるでしょう。

(関連記事)

12月3日(土)初発より、上町線天王寺駅前駅~阿倍野駅間の軌道が新線に切り替わります。(阪堺電気軌道HP)
路面電車の良さを何故もっとアピールしないのか?(拙ブログ)
天王寺直通化は阪堺電車再生の決め手にならず(同上:こちらの記事は嬉しい誤算に終わりそうですが…)

 

 それでは、新鮮切り替え後の上町線乗車レポートを書いていきます。
 上町線は、住吉で阪堺線と分かれ、専用の線路を走る専用軌道と、道路上を走る併用軌道の区間をそれぞれ走った後、松虫から阿倍野筋に入ります。阿倍野筋に入って当初は、まだ昔の路面電車のように、従来の併用軌道を走ります。(左上の路線図参照。左の緑色の線が住吉以北の阪堺線、右の青色の線が上町線。路線図は阪堺電車HPからお借りしました。右上写真の遥か前方に見えるのが超高層ビルのあべのハルカス)

 

 終点1つ手前の阿倍野から新しい軌道に入ります。左にはアベノキューズモールのビル街が現れ、前方のあべのハルカスも更に威容を増して来るようになります。

 

 新しい線路は関西初の芝生軌道です。架線柱も現代的なデザインのセンターポールに変わりました。やがて前方に終点の天王寺駅前電停が見えてきます。

 

 終点の天王寺駅前です。ここだけは車内改札ではなく改札口での運賃収受となります。この写真には写っていませんが、改札を出たら歩道橋に上がる左階段と地下道に降りる右階段があり、右階段の下には、改札に上がるエレベーターも新たに設置されました。今までの場末感ただよう駅のイメージは完全に一掃されました。
 なお、新鮮切り替え工事が完了したのは阿倍野から天王寺駅前までの区間だけで、阿倍野の交差点付近はまだ工事中です。阿倍野電停の下り線ホームと交差点付近の線路も、交差点を横断する部分以外は、順次、芝生軌道とセンターポールに切り替えられる予定です。 

 上が天王寺駅前電停を南西から北東方向に(あべのハルカスに向かって)撮った写真。下は北西角(アベノキューズモール側)から南東方向に撮った写真。

 

 これまで観て来た上町線の新線部分が「光」とするなら、こちらは「影」に当たるのでしょうか。平均6分間隔で電車が運行される上町線とは違い、阪堺線の住吉以北は、ダイヤも平均1時間に3本まで削減され、恵美須町を出た電車も全て我孫子道止まりになってしまいました。ターミナル駅の恵美須町も、2面2線の無人駅となり、平野線も乗り入れ乗客でごった返していた昔の面影はもはやありません。

 その阪堺線の北天下茶屋電停に面して、コーヒールンバという喫茶店があります。北天下茶屋駅の下りホームから直接入れる喫茶店として、地元のタウン誌にも紹介された事があります。私も、上町線に乗った日とはまた別の日に、この喫茶店でコーヒーをいただきました。なかなか古風で落ち着いた雰囲気の喫茶店でした。

 そのコーヒールンバのママによると、ダイヤ削減で電車待ちの客が喫茶店を利用するようになり、かえって客足が増えたようだというお話でした。でも、下の北天下茶屋駅の時刻表を見ると、更に寂寥感がこみ上げて来ます。大阪市内のチンチン電車でありながら、1時間に3本しか電車が無く、それも毎時2分、14分、38分の不等時間隔ダイヤで、平日20時以降は30分間隔、22時以降は1時間に1本のローカル線並みのダイヤとなってしまったのですから。日曜祝日はもう少し増便となりますが、本数はほとんど変わりません。(下記写真の時刻表参照)

 現在、阪堺線北端の恵美須町から、更に路線を伸ばして日本橋の電器屋街や難波の繁華街をぐるっと回る新路線の建設計画があるようです。しかし、この計画も、堺筋の軌道敷設や沿線商店の移転交渉がなかなか進まず、今のままでは計画倒れに終わりそうな気配です。 難波のターミナルとも直結するようになれば、少なくとも近場の利用客は増えると思います。それでも、並行路線で大手私鉄の南海電鉄とは、スピードでは勝負になりませんが、「気軽に乗れる」というチン電ならではの強みを生かす事で、利用アップにつなげる事は可能ではないでしょうか。この延伸計画、何とか実現して欲しいものです。

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社員から最初に受け取ったパワハラ謝罪・誓約書

2016年12月28日 06時39分51秒 | 職場人権レポートVol.3

株式会社×× ××センター出張所 プレカリアート様

私、❌❌は平成28年12月24日土曜日、プレカリアート様の要求に対し暴言、高圧的な態度、行動を起し(ママ)、職場を混乱させプレカリアート様並びに上層部格位(ママ)に多大なる迷惑を掛けてしまいました。深く、固く反省し、今後このような行為を起さぬことを誓うと同時に、心からのお詫びを申し上げます。

プレカリアート様の抗議分に関して合(ママ)てはまる点も多々あり、その点については少しでも改善の方向へ進めるなど努めてゆ(ママ)こうか考えてゆ(ママ)きます。

私自身も人との接し方がわからず多くの人達に不快を与えてきたのも感付いています。嫌悪を抱いている人もいるのも事実。口に出さなくても文句を言いたい人達もいることでしょう。

いきなりすべてを改善するのは正直難しいが、少しずつですが自分の欠点を変えてゆ(ママ)こうと考察してゆ(ママ)きます。

今後、以前のような事態を起こした場合は他の事業所への移動(ママ)、もしくは解雇を受ける覚悟は持っています。自分を抑えるよう努めてゆ(ママ)きます。

自分には会社に対して異議もありません。いかなる請求もしないことを誓い、誓約書をもって深くお詫び申し上げます。

平成28年12月26日 月曜日 ❌❌(署名・押印)

(実際に受け取ったのは12月27日)

※注:

(1)この間の事件経過については前回記事を参照の事。事件発生から上記の謝罪・誓約書提出に至る経過についても、前回記事のコメント欄に書いた内容をこちらに再掲しておく。(再掲に際し、必要最小限の補足・字句修正を施した)

 昨日(12月26日)、本社から部長が来られて記事のパワハラの件で面談してもらった。パワハラの件については、それまでも所長や副所長とそれぞれ15分程度の面談があったが、1時間も時間を取って面談してくれたのはこれが初めてだ。以下、その面談内容の要旨をかいつまんで報告する。
 面談はまず雑談から入った。自分で書くのも何だが、私の説明文が非常に分かりやすいと褒めて戴いた。「翻って私は昔、文章が書くのが下手で若い頃はよく上司に怒られた。30代になって文章を書くコツが分かってからようやく文章が書ける様になった」と部長。
 そこから今の社員の知的レベルの低さに話が及び、「今回のパワハラも自己表現が下手な社員がヒステリーを起こした結果起こしたものだ。明白な暴力行為で、絶対やってはいけない事を社員がやってしまった。当該社員については、この君の抗議書も読ませて、口頭だけでなく誓約書として文書の形で謝罪表明させる」と部長。
 そして、「これを機に普段の当該社員の働きぶりについても聞かせて貰おう」という話になり、「この会社には(粕裏の様な)いつもボォーッとしている『真昼の行灯』みたいな社員と、(当該社員のバカ上の様な)すぐヒステリーを起こして逆切れする『モンスター』みたいな社員しかいない。バカ上は今までも他のバイトとも何度もトラブルを起こして来た。勤務態度も不誠実で、自分から朝礼召集の号令を掛けておきながら、バイトを散々待たした末に、中止の連絡もせずに勝手に朝礼を流したり、朝礼でも肝心な事は言わずにお題目や揚げ足取りみたいな事ばかり言う。それで皆頭に来て、✖️✖️さんまでブチ切れた事があった」(私)、「何、あの温厚な✖️✖️さんまでブチ切れたのか。そりゃあよっぽどの事だな」(部長)。
 そこからバカ上の朝礼での話し方、バイトへの指示の仕方に話が及び、「何かと言えばすぐ上司がどう言ったこう言ったと言うのは止めて欲しい。バイトは何も上司の為に仕事をしているのではない。聞いていて非常に気分が悪い。そんな事言っている暇があるなら、もっと5W1Hを明確にして具体的な結論から先に言って欲しい」(私)、「正に『虎の威を借る狐』だな。そうやって上司を盾にする事で自分の能力不足を誤魔化している」(部長)。
 そして最終的に下記の結論に落ち着いた。
 ①誓約書として文書の形で私に謝罪させる。
 ②偉そうな物言いをしない。
 ③朝礼などですぐに上司や幹部を引き合いに出すのは止める。そんな暇があるなら、もっと具体的に分かりやすい説明をするよう心がける。
 ④但し、「社員としての本分を自覚し、労働環境の整備や業務改善に努力する」という要求項目については、もう少し待って欲しい。確かにもっともな主張だが、メモもロクに取れない社員にいきなりそんな事を要求しても、パニックを起こすだけだから。
 以上の4点で落着したが、第4項目もそんなに難しい内容ではないと思うが。私も、何も「いきなり成果を出せ」と言っている訳ではなくて、あくまで「努力せよ」と言っているに過ぎないのだが。うがった見方をすると、第4項目については上司や会社の責任も問われるので、今度は部長がバカ上を盾にして避けたのではないかとw。

(2)この❌❌こそが、過去に何度もブログの「職場人権レポート」関連記事の中で取り上げて来た「井下」「沙悟浄」こと「バカ上」である。暴力を振るわれてまで「沙悟浄」なぞと「愛称」で呼ぶ気には到底なれないので、当該社員の仮名も今後は以下のように改める事とする。

(3)社員の仮名再変更のお知らせ:井下(沙悟浄)➔バカ上(ばかうえ)、カスラー(猪八戒)➔粕裏(かすうら)。

(4)バカ上に対しては、「嫌われ者」以外に「会社の犠牲者」としての一面もあるようだ。昔からいるバイトの話によれば、コツコツと仕事をするタイプで、昔は現場作業にも一定精通していた様だ。「現場の事については今の副所長よりもはるかによく知っていた」との評も。「それが、今の様ないじけた無能社員になってしまったのは、会社の責任も大きいのではないか。彼に全然スキルが身に付いていないのも、少し使い物にならないからと言って、もうそれで勤続20年以上も同じ部署に塩漬けにして、便利屋みたいにあちこち応援に駆り出されたからではないか」という評価だ。
 しかし、応援と言っても年がら年中駆り出された訳ではなく、塩漬けにされた事で、当人にやる気さえあれば、逆にいくらでも自己啓発に励む時間を確保できたはず。確かに、この会社は「家族経営」は口先だけで、実際は労働者を平気で「使い回し」「使い捨て」するような所があるが、それでも私は本人の責任も大きいと思う。

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社員のパワハラに断固抗議する

2016年12月25日 11時27分59秒 | 職場人権レポートVol.3

(1)  社員のパワハラに断固抗議する。

 昨日12月24日(土)に社員の❌❌からパワハラを受けた。

 当日は朝から農産PC仕分け作業で使用するドーリー(台車)が全然足らなかった為、午前8時頃に仕分け作業場で、たまたま見かけた社員の❌❌に、ドーリー不足がずっと放置されてきた事に対して少々キツイ口調で詰問した。そうしたら「自分の所で使うドーリーぐらい自分で確保しろや!」と偉そうに言ってきたので、更に問い詰めると、いきなり❌❌の方から掴みかかって来た。バイトの私に対して、社員の❌❌の方から先に暴力を振るった事を、ここでまずはっきりさせておく。

(2)  社員の怠慢が引き起こした年末の備品ショート

 当日のドーリー不足は生半可なものではなかった。

 仕分け作業に必要なドーリーは、最低でも仕分け店舗数と同数の85台は必要だ。私は普段から通常よりも30分速く出勤して午前6時半から作業準備にかかっているが、それだけ早く出勤してドーリーをかき集めても30台ぐらいしか確保できなかった。これだけでは最初のセッティングも出来ないので、最初に仕分けするクレート納品の玉葱259ケース(10段積み26台分)を店舗別にバラしながら、同時にセッティングも行うようにした。そのお陰で、通常なら午前7時半で終わる作業を8時10分頃までかかってしまった。それも、別のバイト(□□さん)が手伝ってくれたお陰で、まだその程度の作業遅延で済んだのだ。 

 そんな状況なのに、鉄キャリーでも仕分けできるコンテナ納品の北海黄金(じゃが芋)147ケース(7段積みで21台)が、今までと同じようにドーリーに積まれて置かれていた。鉄キャリーにはコンテナは難なく積めるが、クレートを積むとサイズが合わずにゴソゴソになり、非常に不安定な荷姿となる。これでは商品破損や転倒事故の原因にもなりかねない。

 その北海黄金だけでも鉄キャリーに積んでくれていたら、その分ドーリー21台が新たに捻出でき、ひょっとしたら最初からセッティングできたかも知れない。ドーリーの絶対数が不足する中では、たかが20台でも確保できるかどうかは大きな違いだ。

 そのような危機感がウチの会社の社員には全然ない。❌❌なぞ、その典型だ。だから、敢えて❌❌にキツイ口調でドーリー不足の件を問い詰めたのだ。

(3)  業務委託元の怠慢も社員自ら招き寄せたものである。

 そもそも、年末年始の繁忙期に取り扱う荷物の量が増える事は、毎年分かっている事だ。事前に物量予測して必要数の備品を確保しておけば良いだけなのに、毎年それが出来ずに、相も変わらず備品不足で駆けずり回らなければならない。何度同じ過ちを繰り返せば気が済むのか。

 しかも、行き当たりばったりで備品購入を進めた為に、ドーリー類だけでも赤ドーリー・青ドーリー・鉄キャリーの3種類、カゴ車類もSカゴ・Lカゴ・青カゴの3種類と、数は足らないのにやたら備品の種類ばかり多くなってしまった。在れば保管場所確保に困り、無ければ備品確保にかけずり回らなければならない状況で、非常に作業のやりにくい現場になってしまっている。

 その不手際を社員に指摘すると、いつも返って来るのが、「会社としてもスーパー・✖️✖️に備品購入のお願いはしている。しかし、備品購入の決済権は最終的に✖️✖️にあり、我々は下請けの業務請負会社としてそれを使うしかない」という答えだ。

 しかし、「一応言っておきました」だけで社員が務まるなら、これほど楽な事は無い。そんな体たらくだから業務発注元のスーパーからも「舐められる」のだ。業務を円滑に進めるのに、元請けも下請けも関係ないだろう。勿論、コスト削減についても考えなければならないが、前述の「行き当たりばったり」の備品購入を黙認している事からも、ウチの社員がそこまで考えているとは到底思えない。実際は、下請けである事を口実に社員が怠慢こいてるだけじゃないか。そのトバッチリを最も食うのは現場で働くバイトだ。バイトから偉そうに言われなくないなら、言われるような事をするな!

  

左:ドーリー(赤ドーリー)に積まれたクレート詰めの商品。中央:鉄キャリーに積まれたコンテナ詰めの商品。右:青ドーリー。元々、ドーリー系の備品は赤ドーリーと鉄キャリーの2種類だけだったが、それを1つの種類に一本化しようという事で青ドーリーが開発された。青ドーリーには落下防止の爪が片方(水色側)にしかないのも、クレートよりも丈(たけ)が長く赤ドーリーには積めないコンテナも積めるようにする為だ。しかし、いつのまにか備品の一本化構想は立ち消えになり、備品の種類を逆に増やすだけに終わってしまった。

 (4)  パワハラの背景にある社畜の奴隷根性

 普段から❌❌の朝礼は「話の内容が分かりにくい」と定評がある。嘘だと思うならバイトの誰かに聞いてみるが良い。「説得力のある分かりやすい説明で感動した!」と言うヤツなんか一人もいないから。

 「話の要領が得ない」「何言っているか全然分からない」「どうでも良い事やバイトの揚げ足取るような事ばかり言って、イレギュラーな連絡などの一番肝心な事を全然言ってくれない」というのが、不評の主な内容だ。その原因の一つに、三人称(自分以外の上司など)をみだりに多用する話し方があると、私はにらんでいる。

 「いつから、どの場所で、このようにやり方を変更する」と、具体的に5W1Hを明確にして、端的に結論から言ってくれれば分かりやすいのに。ところが❌❌と来たら、5W1Hを曖昧にしたまま、「上役の、上層部の誰それが言うには」と、頭に余計な修飾語ばかり付けるので、一体何が言いたいのか分かりにくくなるのだ。

 そして、朝礼などの表向きの場で話す時だけ、言葉使いがやたらバカ丁寧なのだ。「〇〇部長がそう仰っていたので、皆さんもそうして下さいね」というように。話し方が慇懃無礼(いんぎんぶれい=内容はぶしつけだが表現だけは丁寧)なので、余計に話がダラダラと長くなってしまい、話が聞き取りにくいのだ。そのくせ、現場でバイト個人に指示する時は、朝礼とは打って変わって私に言い放ったような高圧的な物言いになる。それで過去にも他のバイトと何度も揉め事を起こしている。それでいながら、マイク放送でバイト全員に指示しなければならなくなると、途端にモゴモゴとドモってしまう。

 要は内弁慶なだけなのだ。上司にはペコペコこびへつらい、その反動で部下のバイトにはつらく当たる。常に自分の保身ばかり考え、責任を全てバイト個人に擦り付ける。正に「虎の威を借りる狐」そのものだ。だから、備品購入に際しても、上司やスーパーには何も言えず、「自分の所で使うドーリーぐらい自分で確保しろや!」と、ヒステリーを起こしてバイトに当たり散らすしか能がないのだ。

 (5)  根本的なパワハラ防止策を要求する。

 私に振るった暴力も勿論許せないが、私が怒っているのはそれだけではない。

 ❌❌の根本的な問題点は、彼が社員の職分を全く理解していない事にある。

 バイトに偉そうに言うのが社員の仕事か?あるいは、バイトと同じ様に仕分けしたり物を運ぶだけが社員の仕事か?違うだろう。仕事やバイトの事を考えて、少しでもバイトが楽に効率良く作業できるように、労働環境を整え業務改善を図るのが、社員として一番大事な仕事だろう。その為に、社員としての給与をもらい、バイトにはない権限も与えられているのだろう。

 ところが❌❌と来たら、その社員としての一番大事な任務を放棄して、バイトに偉そうに当たり散らすだけじゃないか!あるいは、バイトと一緒になって、商品を仕分けしたり搬送したりするだけじゃないか!カゴ車配置のレイアウト図掲示や床の境界線表示を、一体誰がやったと思っているのか?社員が何もしてくれないから、全部私が作業の合間にしたんじゃないか!こんな仕事、本当はバイトではなく社員がすべき事なのに。

 この私の意見に対して、「何も年末の忙しい時に、そこまで言う必要ないじゃないか」という人もいるかも知れない。その人に逆に聞きたい。今まで十分時間はあったはずだ。その間誰も何もしなかったから、年末にまで問題を持ち越してしまったのだろう。

 もはや上辺だけ、口先だけの謝罪なら不要だ。今までの業務改善サボタージュでバイトに散々迷惑をかけた事も含めて謝罪し、今後は心を入れ替えて労働環境を整え業務改善を図るようにする事を、きちんと文書で確約しない限り、私は❌❌の謝罪を受け入れる事は出来ない。

以上

 

 

 事件が起こった12月24日当時の状況。当日は備品のドーリーが全然なかったので、クレートに入った玉葱を店舗別に仕分けながら、壁側からドーリーのセッティングを進めていかざるを得なかった。

 上記4枚の写真の中で、右下写真の鉄キャリーについては、重くて不安定なので、青ドーリーを使用するようになってからは使わなくなった物だ。それが、赤ドーリーも青ドーリーも不足するようになり、急きょ又使うようになったのだ。でも、元々コンテナの荷受け・仕分け用に使っていた物なので、クレートを積むと隙間が開いてゴソゴソになり、非常に倒れやすくなる。

 当日はそんな切羽詰まった状況だったにもかかわらず、❌❌は自分たち社員の無策を棚に上げ、バイトの私に対して「自分の所で使うドーリーぐらい自分で確保しろや!」と言い放ち、暴力まで振るったのだ❗️

(注)上記の会社提出文書をブログに転載する際に、固有名詞等を他の言葉に置き換えました。

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