アフガン・イラク・北朝鮮と日本

戦争も人権抑圧もNO!万国のプレカリアート団結せよ!

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 アフガン・イラク戦争も金正日もNO!!搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ!

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 詳しくは→こちらを参照の事。
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5月までブログはお休み

2012年04月29日 08時02分50秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
 せっかくのGWなので、勤め先は逆に業務繁忙期ですが、私も2日間だけ休みを取りました。
 今日29日が元々のシフト休だったので、そこに翌30日の有休を繋げました。
 それを機に、東京方面に1泊2日で旅行に行く事にしました。ブログも旅行から帰って来るまで更新しません。
 その旅行の報告を、5月に入ってから次の記事に書きます。開けてびっくり玉手箱w。
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ブラック企業NTT

2012年04月26日 22時15分01秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
 

・NTT、30代半ば以降の賃下げ計画 再雇用費に充当
 NTTグループの主要各社が来年度から、30代半ば以降の社員の賃下げを計画していることがわかった。浮いた人件費を、新たに導入する65歳までの再雇用制度に回す。政府は来年度から、企業に60歳以降も働き続けたい人の再雇用を義務づける方針で、人件費の総額を抑えるために追随する動きが広がりそうだ。
 各社が今月上旬、来年度からの新しい賃金制度への移行を労働組合に提案した。朝日新聞が入手した資料によると、入社から10~15年ごろまでは今の制度とほぼ変わらないが、それ以降は60歳の定年まで賃金の上がり具合を従来より抑える。30代半ばからの賃下げには「働き盛りには異例の措置で、転職を誘発するおそれがある」(別の労組関係者)との声もある。あわせて65歳までの再雇用を制度化する。
 具体的な賃下げ幅は示していない。人件費総額が変わらない場合、50代では今より年収が100万円ほど減る例もあるとみられる。(以上、朝日新聞)
 http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/K2012042008440.html

 何を隠そう、このNTT(私の場合は西日本)こそが、パソコン買換え時に家電量販店の勧めで乗り換えたプロバイダなのです。「プロバイダも乗り換えたら更にパソコンが安くなる」と店員に勧められて乗り換えたものの、そのお蔭でパソコンのネット接続に苦労する破目になったのは、過去記事「パソコン買換え顛末記」に書いた通り。

 しかも、問題はそれだけに止まりませんでした。何故か料金の支払い方法が口座引き落としになっていなくて、初回の2月分は払込票で支払う事になりました。そんなもん、いちいちコンビニで払い込むのは面倒だからと、4月分から自動引落しされるようにしましたが、次の3月分の払込票が全然郵送されてきません。
 ネット接続の際にサポートに電話してもなかなか繋がらなかったので、どうせ3・4月分を一度に引き落とされるのだろうと、そのままにしていたら、10日ほど前に、何と「3月分の支払い期限が過ぎている」と延滞通知の郵便を送り付けられました。その郵便には「3月分の使用料と年14.5%の延滞利息をお支払いただく」「4月26日までに支払わなければ27日からのサービス利用を停止する」旨が書かれていました。

 ネットを遮断されたらこのブログも更新できなくなるので、とりあえず3月分の料金だけは近所のコンビニから払込ましたが、何で利息まで支払わないかんのか。延滞したのも3月分の払込票送付を怠った先方のせいなのに。
 私、もう頭にきて何度もNTTの料金センターに電話しましたが、何度電話しても回線が混み合っていて、なかなか担当者に繋がりません。本当は今日の休みに、通知を送り付けてきた大阪のNTT支店にこちらから乗り込むつもりでいましたが、たかだか数百円の利息の事でそこまでするのも億劫になってきて、もう諦めて利息も支払う事にしました。
 もう絶対にネットでNTTは使わない事にします。何が「フレッツ光」じゃボケカス。光電話も絶対に使ってやるか。今のネット接続も2年間の義務契約期間終了後は、先の過去記事でも書いた通り、直ちに以前のプロバイダに戻すつもりです。

 その時に、マイミクさんが上記新聞記事の内容を取り上げておられたのを目にしました。そのマイミクさん曰く、NTTではベテラン労働者のリストラや賃下げで現場は大混乱、そのあおりで私が経験したようなトラブルも頻発しているようです。目先の利益追求によって、企業自身も「自分で自分の首を絞める」が如き破目に陥っているのでしょう。
 これに懲りて「カネだけでなく人も大事にする」経営に変わってくれれば良いのですが、多分無理でしょう。所詮、資本主義は「カネが全て」ですから。「銭ゲバ・ハシウム」大阪市長を見ればよく分かるように。
 この弱肉強食の銭ゲバ市長は、「役所(公務員)こそが諸悪の根源」「何でも企業にやらせて競争を煽れば上手くいく」と考えているようですが、世の中そんな単純なものではないでしょう。肝心なのは「役所か民間か」ではなく「人間尊重・人権尊重の観点があるかどうか」です。それが無ければ、役所(政府)主導でも旧ソ連や今の北朝鮮のようになり、民間主導でもNTTや福知山線事故を起こしたJRや今の銭ゲバ大阪市政みたいになる。それだけの事です。
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【拡散希望】橋下さんにひとこと言いたいプロジェクト☆第2弾決行!

2012年04月25日 22時26分17秒 | 反ハシズム・弱い者虐め
  

※せっかくトラバまで送って頂きながら、告知が遅くなってしまいました。前回は私も参加した「橋下さんにひとこと言いたいプロジェクト」(上記写真)の第2弾です。今回は私は休みではないので、参加できるかどうかは時間的に非常に微妙ですが、この「銭ゲバ・ハシウム」に言いたい事が山ほどあるのは私も同じ。是非成功を祈っています。

(転載開始)
みなさん、お待ちかね。
2月12日、橋下さんにひとこと言いたいプロジェクトから早2ヶ月!
あの日、みなさんの勇気ある行動に背中を押され、
「一発屋で終わるわけにはいかないぜぇ!」と宣言させていただいた私たち!
いよいよ、ひとこと言いたいプロジェクト第2弾決行です!よっしゃっ!

 既にご存知の通り、2月12日以降も、橋下さんの言動は更にヒートアップ!
やりたい放題、したい放題、Twitterでは言いたい放題!
市政そっちのけで国政狙い。
ミス(例:職員リスト捏造問題)しても絶対謝らず、居直り、逆ギレ、更なる攻撃、責任転嫁。
大阪市入庁式では、 新職員に対して、
「皆さんは国民に対して命令する立場に立つんです」と発言。
橋下さん、マジ、大丈夫ぅ?それ、口にしちゃう?逆に心配しちゃうよ。
最近では、職員は「僕の顔色を見て組織を動かして」とも発言。
わおっ、唯我独尊っぷりもここまで来たかっ!?
橋下さん、「独裁」って言われるの嫌いみたいだけど、これ見事な「独裁」だよね?
「いったい何様ぁ?」なのは前からだけど、でも最近、危なさが際立ってきてる。ヤバイっ!
NKS48(中之島48)と呼ばれるブレーンのみなさんも、
あれだけの人数がいて、誰も彼を止めることが出来ないのかしら?

 橋下さんの攻撃は、公務員、労働組合だけにとどまらず、
大阪の地に根付いてきた文化にまで刃を向けている。

 文楽、大阪フィルハーモニーの補助金カット。
大阪フィルに関しては、在阪の交響楽団などが1億円の公的支援を競うコンテストを提示したり、
市音楽団の音楽士36人の処遇について「仕事がないなら、分限(免職)だ」と述べたり。
(注意:正当な理由がない限り、本人の意に反して解雇は出来ません)
 とにかく、文楽も、大阪フィルも、「自分で稼げ」と補助金カットの方向。
橋下さん、金にならない「文化」はアカンのですか?
自分たちで100%収益を上げられない「文化」は、滅んでいっても当然なのですか?
吉本のお笑いだけが、大阪の文化ですか?

 大阪の「文化」をないがしろに扱い、破壊しようとしている橋下さんを目の当たりにし、私たち、こんな企画を考えました!

橋下さんに「一曲」歌いたいプロジェクト

橋下さん、金にならない「文化」はアカンのか!?

~「一曲」歌いたいin市役所前~

 橋下さんにひとこと言いたいその思いを、今度は替え歌にして、音楽に乗せて伝えようという企画です。イメージは、そう!「さんまのからくりTV 替え歌選手権」!あんな感じで、橋下さんの言動や、彼が打ち出す政策に対するあなたの思いや怒りを、替え歌にして歌っていただきます。

 当日は、出演するあなたがヒーロー!
歌手になった気分で、大阪市役所に向けて、思いっきり歌い上げていただきます!

 応募方法は、近日公開!
みなさん、風刺の効いた一曲を作詞していただき、ぜひ、応募してください!
たくさんの方々の応募を待っています!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

橋下さんに「一曲」歌いたいプロジェクト

橋下さん、金にならない「文化」はアカンのか!?

~「一曲」歌いたいin市役所前~

日時:2012年5月1日(火) 17:30~19:30
場所:中之島公園女性像前広場
主催:ひとこと言いたいプロジェクト

※詳細、応募方法近日UP!出演者大募集!情報拡散大歓迎!
(転載終了)
 http://hitokoto21.exblog.jp/15070968/

  

 ちなみに私も「ハシウムへのひとこと(ふたこと、みこと)」を即興で作ってみました。

1.懲戒請求さんざん煽った責任も取らずに
  出馬しないと大嘘かまして知事になり
2.お笑い百万票の風評被害で政治をワイドショーに貶め
  大阪を笑顔にすると言って高校削減、文化施設を叩き売り
3.WTC買取の大赤字も大阪都・ダブル選挙で煙にまき
  憲法改悪・核武装賛成の本音も脱原発ポーズでゴマ化し
4.職員は煙草1本でクビ 片やひき逃げ身内市議は庇いだて
  民意・ルールも決めるのは俺様 これではまるで北朝鮮
5.ニセ告発で労組潰しの冤罪にも居直りながら
  手抜き保育とデリバリー給食で庶民の味方ヅラ
6.市政そっちのけで国盗りゲームにうつつを抜かし
  それをマネジメントや統治と言いくるめる 
7.さしもの半減期2万%の猛毒ハシウムも
  除染するのは簡単 選挙で落とすのみ
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鍼侮るべからず

2012年04月25日 07時08分06秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
  

 ブログ更新が滞っていて申し訳ありません。一週間ほど前から、左肘の外側がずきずきと痛む状態が続いていました。思い当たる節がないので、多分何かの拍子に肘を痛めたのでしょう。仕事に差し支える程の痛みではないので、普段通りに出勤し、そのうちに痛みも治まるだろうと思っていましたが、一向に収まる気配がありません。これはいよいよ、次の休みに整形外科で診て貰わなければと思っていた矢先に、昨夜たまたま仕事帰りに立ち寄った整骨医で処方して貰ったのが、上記左写真の円皮鍼(皮内鍼ともいう)です。
 円皮鍼(皮内鍼)とは、小さな絆創膏に直径1~2ミリ位の鍼が付いたもので、薬局でも2千円位で市販されていますが、これが意外と効きます。一晩寝たら痛みが嘘のように収まっていました。但し、どんな症状にも効くという訳ではなく、あくまで亜急性の使痛みに限られるようです。
 実はこれ、私も大分以前に生協で購入した事があるのですが(上記右写真)、患部にまっすぐ鍼を刺さなければ効果はありません。下手に斜めに刺したりすると却って痛くなるので、余り使わずにいたのですが、今回整骨医さんで打って貰ったお蔭で、大分楽になりました。
 但し、薬局で市販されているとは言っても、一応医薬品なので素人療法は禁物です。私の持っている円皮鍼(皮内鍼)にも、(1)予め手洗いや消毒などで患部を清潔に保っておいてから使用する、(2)患部にまっすぐに刺し、斜めには刺さない、(3)そのままで入浴も可能だが、その際に患部を強くこすらない、(4)数日ごとにこまめに張り替える、(5)目や手の平、足の裏、心臓の上には打たない、(6)一ヶ所に集中して使用しない・・・などの注意書き書かれています。くれぐれもご注意を。
 
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なにわB級グルメ探訪17 キムラ君の謎を解け

2012年04月21日 22時29分14秒 | なにわB級グルメ探訪
 前回の「朝鮮の食器」以来また途絶えていた「グルメ探訪」シリーズの記事です。先日、標題の「キムラ君」を探しに行ってきました。  

 
 
 「キムラ君」は大阪にいます。それも、難波千日前「なんばグランド花月」裏の飲食店が集まった地域に多くいます。そこでは飲食店のメニューにも取り上げられています。しかし「キムラ君はじめました」とは一体何なんだ?

 
 
 そこで、私もその「キムラ君」の謎を探るべく、とある飲食店に入り、豚丼セットを注文しました。柔らかくてジューシーな豚の角煮と「食べるラー油」のかかったキムチに温泉玉子が絡まり、絶妙なお味でした。つき出しのコラーゲンスープもグッド。

 しかして、その「キムラ君」とは一体何ぞや???その正体がこちらです。
 http://namba.keizai.biz/headline/1866/
 公式ホームページもあります。
 http://kimurakunhajimetayo.blog.fc2.com/
 「関西ウォーカー」GW特集号やテレビ番組の「はなまるマーケット」でも取り上げられました。
 http://kimurakunhajimetayo.blog.fc2.com/blog-entry-164.html
 http://cookcheck.livedoor.biz/archives/51620908.html
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生活破壊者が偉そうに能書き垂れるな

2012年04月18日 23時35分58秒 | バカウヨ・アホノミクス批判
日本では放送できない 報道できない 震災の裏側 earth quake japan


・石原知事「東京が尖閣を守る」 国の安全保障に一石(産経新聞)

>石原知事はワシントンでの会見で、尖閣諸島について「このまま置いておくと、あの島はどうなるか分からない」と警鐘を鳴らした。「日本の実効支配をぶっ壊すため、過激な運動をやり始めた。本当は国が買い上げたらいいが、国が買い上げたら支那が怒るからね。東京が尖閣を守る」。尖閣諸島を、日本が抱える領土問題の象徴として捉えており、その思いは強い。
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120418/trd12041814150006-n1.htm

核武装・原発推進で広島・長崎・福島の犠牲の上に胡坐をかき、勝ち組優遇・弱者切捨てで都民の生活も守ろうとしないアンタが、偉そうに「尖閣や日本を守る」とか言うなよキモい。
国会議員の時は鳴かず飛ばずだったくせに、国政の責任を直接負わなくてよい都知事になった途端に、肝心の地方自治の仕事はそっちのけで愛国パフォーマンス三昧。あるのは我欲だけで公僕意識なんて全然ないくせに。
こんなんで政治家が務まるのだから気楽なもんだ。お前と橋下徹で思いっきり日本の政治レベルを引き下げているんだろうが。このくたばり損ないの、権力亡者で反動右翼の差別ジジイが!
以上
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参考情報:今から4月20日前後にかけての大阪の反原発行動

2012年04月18日 07時14分00秒 | 福島原発震災・脱原発
 とりあえず現時点で情報入手した分だけブログにアップします。

●佳境!大飯再稼働をとめよう!関西電力ヒューマンチェーン4・19 (関電前座り込み)

【拡散大希望】◆佳境!大飯再稼働をとめよう!関西電力ヒューマンチェーン4・19◆大阪・関電本社前19日(木)15時。原発はいらない!!子どもたちに希望の未来を!!音楽♪プラカード▽アピールも☆大歓迎!※ライブ・朗読あり

大飯原発の再稼働問題が佳境を迎えています。

あの大災害を引き起こした福島第一原発事故からまだ1年。
事故の実態もすべてが明らかにはならず、また、被害や真相さえも隠され続ける中、新たに原発を稼動させていくことなど、到底許されることではありません。

子どもたちのあどけない笑顔を見ていると、なぜこの子たちに被害や核のゴミを押し付ける判断をいま私たち大人がしようとするのか、本当に何度考えてみてもそこに正当性があるとは思えません。

そして、これまでに放射能の被害にあわれてきた方々の無念や失望、それを知れば、胸が痛み、またそれを繰り返してはいけないと心の底から思わされます。

大飯原発は安全性についても全く担保されておらず、そのような危険な原発を再稼動させることは、命や生活やまた人類の未来さえも破壊していく愚かな行いであると断じざるを得ません。

本当に未来にむかって正しい判断をするべきです。

原発はいらない!
関西電力に大飯原発の再稼動をやめるよう、全力で思いをこめて、ヒューマンチェーンで訴えます!
子どもたちに本当に希望の持てる未来を残しましょう!
笑顔が輝く、明るく元気で楽しい世界を届けましょう!
みんなで原発のない世界をつくりましょう!
ぜひ、どなたでもご参加ください!
よろしくお願いします!

(ライブ・朗読もあります。)

 http://blog.livedoor.jp/kandenmae/archives/5405036.html


●4.20原発再稼働許すな!首相官邸前&関電本社前抗議/緊急拡散ツイートキャンペーン
(.@TwitNoNukes ツイッター有志による反原発デモ)


【追記あり】4.20原発再稼働許すな!首相官邸前&関電本社前抗議/緊急拡散ツイートキャンペーン
※4月いっぱいは、毎週金曜(20日、27日)に東京・首相官邸前と大阪・関電本社前にて抗議を行う事が決定しました!
27日の抗議の詳細は後日公開致します。

4月6日(金)、野田首相、枝野経産相、細野原発担当相、藤村官房長官による関係閣僚会合が開かれ、大飯原発の再稼働に必要な暫定的な安全基準が正式に決められてしまいました。

そしてついに、4月13日(金)の閣僚会合で、大飯原発について、再稼働の必要性があるとして結論がまとめられてしまいました。
しかし、同日の記者会見で、枝野経産相は「今回の四大臣会合は、昨年7月に政府が決定した『脱原発依存』方針の枠内で行われたもの」とし、「再起動の是非は、理解が得られてから最終決断する」とも発言しています。

翌14日には、枝野経産相が福井県庁を訪れ、西川一誠福井県知事らと会談し、再稼働の要請をしました。
しかし、西川知事は、「安全性を県でも検証し、県議会やおおい町の意見も聞いて考えを示す」と発言するにとどまり、大阪市の橋下市長らが「再稼働ありき」と批判する中では「県民の理解を得るのは困難」と強調。
時岡忍おおい町長も「関西圏の方々の理解を得ることが必要」と発言しました。

大飯原発 再稼働阻止を巡る状況は、まさに瀬戸際です。
しかし、私達にはまだまだ抗議の声を上げる事が出来ます!

野田政権に対し、多くの人々の原発反対、再稼働反対の声を伝えるため、4月20日(金)18時より首相官邸前で抗議行動を行います。
また、大阪でも、同日18時より関西電力本社前にて抗議行動が行われます。
是非、多くの皆様のご参加をお願いします!

この抗議行動の情報を拡散する為に、緊急拡散ツイートキャンペーンに皆様のご協力をお願いします!

参加方法:原発再稼働に反対の方は、以下のボタンをクリックして、首相官邸前抗議の情報を拡散して下さい。

ツイート文:【緊急拡散ツイートキャンペーン】大飯原発再稼働が進んでしまう!野田政権と関電に対し再稼働反対の意思を伝える為、4/20(金)18時~東京:首相官邸前、大阪:関電本社前で抗議を行います!このページの「ツイート」ボタンで拡散にご協力下さい!→ http://twitnonukes.blogspot.jp/2012/04/4.html

東京:
【日時】4/20(金)18時~
※終了時間は確定ではありませんが、今までは大体20時半までで終了しています。
【場所】首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
【呼びかけ】TwitNoNukesほか首都圏反原発連合個人有志

大阪:
【日時】4/20(金)18時~20時終了予定
【場所】関西電力本社前

※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。

 http://twitnonukes.blogspot.jp/2012/04/4.html


●眠れ原発、再稼働さすな!4.21集会(大阪) (福島原発事故緊急会議・情報共同デスク)

眠れ原発、再稼働さすな!4.21集会

日時:2012年4月21日(土) 13時集会開始、14時デモ スタート
場所:大阪中之島公園 市役所南側(地下鉄 淀屋橋下車)
集会内容 :福井からのアピール、フクシマからのアピール、集会決議
デモコース:大阪市役所南(女神像前)~関電に向かって
(チラシ)

連絡先:市民共同オフィス SORA
  大阪市中央区内淡路町1-3-11-402
  TEL.090-8468-9988
  info@network.antinuclear-k.com
呼びかけ団体:とめよう原発!!関西ネットワーク

 * * * * * * * * * *
 いま、関西電力の原発はすべて停止しています。
 それでも電気は十分足りていて、
 何ひとつ不自由することはありません。
 このまま止め続ければ
 “原発はいらない”という事実を証明できます。
 
 大量の放射能をまき散らし、
 日本中で内部被曝の危険を作り出した
 福島第一原発の事故は、
 収束どころかさらなる大惨事を起こす
 危険(4号機使用済み燃料倒壊の危機)
 も抱えている今、大飯原発の
 再稼働など絶対に許せません。
 原発には、永遠に眠ってもらいましょう。
 * * * * * * * * * *

-----
賛同団体:(50音順)アジェンダ・プロジェクト、尼崎・伊丹三里塚実行委員会、Fさん救援会、
5.3改憲阻止共同行動実行委員会、風をおこす女の会、釜ヶ崎日雇労働組合、関西合同労働組合、
関大校友連絡会、「ききたい つなげたい86ヒロシマを」実行委員会、9プラス25改憲阻止市民の会・宝塚、共生舎、
原発いらない八尾市民の会、原発の危険性を考える宝塚の会、原発やめよう/市民のひろば(箕面)、
サヨナラ原発福井ネットワーク、自由労働者連合、新空港反対東灘区住民の会、真宗大谷派・速成寺、
真宗大谷派・法灯舎、STOP原子力★関電包囲行動、戦争と平和を考えるつどい、地域に生きる川西市民の会、
つながろう関西・マダム会議、どこまでも9条の会、とめよう戦争!兵庫ー阪神連絡会、阪神社会運動情報資料センター、
反戦・反貧困・反差別共同行動きょうと、「日の丸・君が代」の強制に反対する阪神連絡会、
平和憲法をひろげる兵庫県民会議、放射能からいのちを守る東大阪の会

★賛同団体はデモの前々日まで募集しています。(賛同金は不要です。)

 http://2011shinsai.info/node/1976
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時給400円のハシウム強制収容所

2012年04月16日 00時13分56秒 | 反ハシズム・弱い者虐め
 もう数日前の事で、全国的なニュースにもなりませんでしたが、橋下・大阪市政の本質を考える上で重要な内容だと思うので、下記の記事を紹介しておきます。

●「西成特区」で仰天改革案 生活保護受給者「就労所得貯蓄」で自立支援(産経新聞)

>大阪市の橋下徹市長が活性化に向けた特区構想を打ち出した同市西成区で、生活保護受給者が働いて得た収入を行政側で積み立て、生活保護から抜ける自立時に一括返還して初期生活費に充ててもらう制度を導入するという改革案を、特区構想担当の市特別顧問、鈴木亘・学習院大教授(社会保障論)がまとめたことが7日、分かった。区民の4人に1人が生活保護受給者という状況の中、受給者の就労・自立を促し、市財政を圧迫する生活保護費の縮減にもつながる一石二鳥の案としており、鈴木氏は近く橋下市長に提示する。
>現行の生活保護制度では、原則として受給者の就労所得などが増えるとその分保護費がカットされるため「労働意欲の向上につながらない」との指摘がある。また、受給者が自立すると、それまで不要だった公的医療の保険料や医療費の窓口負担などが必要となり、自立時の生活費を圧迫する実情もある。
>鈴木氏の案では、西成区の受給者に自立支援プログラムによる5年間の就労義務を課し、収入は区の福祉事務所で貯蓄。自立時に返却するとしている。就労報酬額は、3年程度は最低賃金(大阪府は時給786円)の適用除外として同400円程度とし、その後は最低賃金にすると仮定。企業側にも雇用義務を課し、若い労働者と雇用者のマッチングが図れるとともに、就労経験による技術習得にもつながるとしている。
 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120408/waf12040809010000-n1.htm

 現行の生活保護制度では、とりあえず最低限の衣食住は保障されるものの、貯蓄が一切認められない「飼い殺し」状態に置かれる上、昨今は周囲から何かと「ゴク潰し」扱いされる事も多いので、生活保護受給者の中にはヤケになって酒やギャンブルに走る人も出るのだろう。それを防止する上でも、就労収入を貯蓄に回せるように制度を改めるべきだとは思っていました。
 そんな折り、西成区から通っている同僚から、「今の生活保護支給額を、3年間は時給400円分だけに抑え、残額は全て行政の方でプールし、3年後に自立資金として本人に手渡した後に、最低賃金での就労を保障する形に変える改革案が浮上している」という話を、職場の昼休みに食堂で聞きました。
 私、それを聞いて耳を疑いましたね。
 まず思ったのが、「はあっ?そもそも時給400円でどうやって食っていけっちゅうの?」。これには流石に周囲のバイトも呆れていました。「今のワシらの給料でもカツカツ食っていけるかどうかなのに、一体何を考えてそんな事を言っているのか!」と。当たり前ですわね。
 そして、「3年後の還付以後も最低賃金ギリギリで我慢せえとは、一体どういう事か」と。計算してみたら直ぐ分かりますが、たかだか700~800円の最低時給では、1ヶ月フルタイムでまともに働いても月収11~12万円ぐらいにしかなりません。幾ら生活保護継続中で定期代や医療費が無料とは言っても、これで2年後の保護脱却に向けて自立資金を貯蓄するのは無理です。
 これでは行政が率先して「囲い屋」「タコ部屋」を斡旋しているようなものじゃないですか。「行政による貧困ビジネス・蟹工船・女工哀史」です。こんなモノは「仰天改革案」でも何でもない。寧ろ「トンデモ改悪案」とも言うべきものです。

 その後、「そうはいっても生活保護受給者も酒やギャンブルに走りがちやで」という意見が出たので、それについても一言。
 マスコミは一部の例を挙げて針小棒大に伝えているが、実際の不正受給者は全体の0.04%、つまり1万人中4人位の割合でしかない。また「受給者が200万人を超え戦後最高記録を更新中」と煽るが、では、生活保護受給者と同程度の年収200万以下の貧困層が日本全人口の何%を占めるのか(相対的貧困率)。全体の約16%、2千万人近くが食うや食わずの生活を強いられている。しかし実際の受給者は「たったの200万人」で、残りの1800万人はセーフティネットの蚊帳の外に置かれている。こちらの方こそよっぽど大問題なのに、何故それを問題にせずに0.04%の不正受給者の事ばかり言い立てるのかと。
 それは「下見て暮らせ傘の下」の発想で飼い馴らそうとしているからです。だから、生活保護予算の総枠には手を付けずに、寧ろ今よりもっと減らそう減らそうとする中で、猿にやるエサを「朝4つ暮3つ」から「朝3つ暮4つ」に置き換えて取り繕うとする、こんな「朝三暮四」の子供だましみたいな事をするのでしょう。
 日本が幾ら借金大国と言っても経済大国に代わりはない。借金まみれになったのも、元はと言えば国の予算の使い方が無茶苦茶だからで、決して金がない訳ではない。ある所にはあるのだから、その金で福祉予算を増やせるのに、逆に「借金が多いから」と言って、福祉予算を真っ先に削る。国の予算の無駄遣いには全然メスを入れずに。当然これは、今盛んに言われている「公務員厚遇」「天下り」「議員定数」だけでなく、原発や大型開発、米軍への思いやり予算、政党助成金バラマキなどの、もっと大きなムダも含めてです。

 私、この記事を読んで、「新聞奨学生制度がブラック業界の隠れ蓑に変質してしまっている現状ともよく似ているな」と思いました。元々は苦学生向けに「新聞配達で働きながら学費を稼げる」制度として始まったのに、いつしか新聞社・販売店によるピンハネ搾取の隠れ蓑になってしまった。その「奨学金制度」をそのまま「生活保護」に置き換えたのが、この「時給400円の強制労働」じゃないですか。(新聞奨学生制度の実態については週刊ダイヤモンドの記事参照)
 「誰やこんな事を考えたのは?」「きっとアイツだろう、アイツしかいない」と思ってネット検索したら、出てきたのが冒頭に紹介した記事です。やっぱり「アイツ」=橋下徹・大阪市長の仕業でした。
 橋下政治を、よく「独裁」「ファシズム」とか、そのファシズムと橋下を引っかけて「ハシズム」と揶揄する言葉が流行しましたが、それはあくまで橋下の「手法」であって「本質」ではありません。「弱肉強食」「拝金主義」「競争至上主義」こそが橋下政治の本質です。(ちなみに、私はファシズムより更に猛毒の放射性物質セシウムに引っかけて「ハシウム」と揶揄していますがw)
 だからこそ、学区制撤廃でエリート進学校だけ優遇してそれ以外の高校は統廃合の対象にしようとしたり、「大阪都」や「道州制」で自治体の数や職員の数を減らし、今まで公営でやってきた水道や地下鉄も民間大企業の金儲けの道具に変えようとするのです。幾ら多重債務者が増えようが大阪市が儲かりさえすればそれで良しと、「カジノ特区」も推進しようとするのです。「職員基本条例」「教育基本条例」による「日の丸・君が代」強制も、橋下自身が本心から「日の丸」や「君が代」に心酔している訳ではなく(心酔はポーズだけ)、自分の言いなりになる「ヒラメ」職員・教員育成の「踏み絵」としてゴリ押しを図っているのです。そのゴリ押しが「独裁」として現れてきているにも関わらず、多くの有権者は橋下の「弱肉強食」的本質が見抜けずに、「独裁」を逆に「やる気の現れ」と勘違いしてしまっているのです。

 たとえば、次の橋下の、大飯原発再稼働を目論む野田政権に対する批判ツイートにも、その「弱肉強食」論者としての本質が垣間見えます。

●橋下市長「原発再稼働、動かすにしても手順と言うものがあるだろう」(togetter.com)

>皆さん、原発の再稼働の是非については色々ご意見があるかと思います。しかし本質的な問題として、民主党政権が進めている再稼働のプロセスは絶対に間違っている。統治として成立していません。安全性の確認は、基準と適合性のチェックが必要。そしてこれは、専門家に委ねざるを得ません。(t_ishin2012/04/12 00:24:38)
>安全委員会が安全だと宣言し、それに基いて再稼働を政治が決定すればそれはありなんでしょう。もちろん安全委員会の安全宣言については色んな意見が出ると思います。また安全委員会が安全性は不十分だと言ったにも関わらず、政治がそれでも緊急の必要性から再稼働を決めるということもありなのでしょう(t_ishin2012/04/12 00:30:28)
>その場合には政治決定は相当な批判を浴びるでしょう。しかし今回は、安全委員会の安全性に関するコメントをすっ飛ばして、政治が決定しようとしている。安全だから再稼働したのか、安全性が不十分だが政治的に再稼働を決定したのか全く分からない。こんな進め方は統治ではない。(t_ishin2012/04/12 00:32:18)
 http://togetter.com/li/286857

 実際には産業構造の変化や人口減少・省エネ技術の進歩などにより、高コストで被曝リスクもある原発なぞ無くても充分やっていけるのに、原発利権の温存を図る為に、「再稼働の結論先にありき」で突っ走っている野田政権は勿論打倒されるべきです。でも、それは橋下が主張するような「原子力安全委員会を蔑にした」といった「プロセス・手順」の誤りに止まるものではありません。原発推進勢力が、被曝や環境汚染の危険を常に地方住民や下請け労働者に押し付けながら、自らは安全地帯に身を置いて利潤追求しか考えないという、非人道的な企業体質や経済システムこそが問われなければならない筈です。
 そうであるなら、原発批判のツイートも「被曝や汚染を地方や下請けのみに押し付けるな」「不平等の犠牲の上に自分たちだけ胡坐をかくな」といったものでなければならない筈です。それが何ですか、「統治」がどうのこうのといった「上から目線」「支配者目線」のこの物言いは。橋下自身も、「自らは安全地帯に身を置いて利潤追求しか考えない」という意味では、野田政権やそれ以前の民主党・自民党政権、その他の電力企業や原発推進勢力と同じ穴のムジナだからこそ、こんな言い方しか出来ないのでしょう。そもそも、それ以前に、①核武装は肯定②反原発住民運動への敵視・非協力③震災以前には原発への言及皆無④過去の変節・公約破り(2万%出馬しないと言って出馬、敬老パス廃止しないと言って廃止等々)を見ても、橋下の「脱原発」公約が「その場しのぎの人気取り」でしかない事は明らかなのですが。
 だから、生活保護制度の改革でも、こんな「最低限度のエサさえ与えておけば良い」と言わんばかりの発想・表現しか出来ないのです。しかし、我々は「エサを与えられるだけの猿」でも、「人材」という名の使い捨ての消耗品でもない。橋下と同じ人間であり、基本的人権があるのだ。バカにするのもいい加減にしろ!
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原発の方が北朝鮮のミサイルよりもよっぽど危険だろうが

2012年04月12日 06時59分10秒 | 福島原発震災・脱原発
 
 
 
 福井県・大飯原発3・4号機再稼働阻止を訴えて関電本社前で行われている緊急ハンストに、私も3時間ほどですが、急遽飛び入り参加してきました。(上記写真)
 国が原発再稼働を目論み、それも断層が間近に迫り築後数十年にもなろうとする老朽原発の大飯をその突破口にしようとしている事に抗議して、4月9日から13日のそれぞれ朝10時から夕方5時まで断続的に、反原発市民団体「ストップ・ザ・もんじゅ」の方たちを中心に、緊急のハンガーストライキが組まれているというニュースは、私も既にメーリングリストなどで知っていました。
 しかし、実際はなかなか参加する踏ん切りがつきませんでした。「既に何度も反原発のデモや集会に参加してきたし、それでなくても毎日仕事でしんどいのに、別にどこの運動団体に加入している訳でもないのに、こんな雨の日にまで折角の仕事休みを犠牲にしてまで参加する事はないだろう」と。
 でもやっぱり、「戦争にしても原発事故にしても、真っ先に犠牲を強いられるのは下積みの我々だ。我々がどれだけ犠牲になろうと、国の偉い奴らは痛くも痒くもない。幾らでも代わりはいる位にしか思っていない。しかし、我々自身もそれを当然とか仕方ないとか思ってしまったら、それこそ奴らの思う壺じゃないか。確かに反対しても無駄かも知らんが、最初から諦めていたら阻止できるものも出来なくなってしまう。たとえ大した事は出来なくとも、誰かがやってくれるのを当てにするのではなく、まず自分から動かなければ」と思い直し、最終的に参加する事にしました。

  
 関電本社前には朝10時過ぎに着きました。「ストップ・ザ・もんじゅ」以外にも、「全交」(平和と民主主義をめざす全国交歓会)という団体が連帯の座り込みをされていました。「もんじゅ」の人たちが本社前右端に座り込んでハンストをされているのに対して、こちらは本社前左端にテントまで張って、「もんじゅ」よりも長時間(朝8時~夜10時)座り込みをされていました。但し、こちらはハンストではなく純粋の座り込みでしたが。(上記写真)
 実をいうと、私この団体に対しては、余り良いイメージを持っていませんでした。どんな集会やデモにも顔を出して、自派の機関紙(週刊MDS)の購読を勧めに来るからです。機関紙の主義主張はそんなに悪くはないのですが、その気さえあればネットで幾らでも情報が手に入れられるのに、わざわざそんな週刊紙を買ってまで読もうという気にはならないので。幾ら「最初の4週間は無料サービス」だと言われてもね。
 しかし、今回の件で少し見直しました。代表の方はよく勉強されていて演説も上手かったし、たとえ自派の宣伝絡みではあっても、こんなに機敏に連帯行動がそうそう取れるものではない。特に、今回のような緊急で人数も少ない集会参加者にとっては、こういう手弁当でも駆けつけて来てくれる人がいれば、それだけで励ましになります。少なくとも何もしない人間よりはずっと立派です。だからと言って新聞を取ろうとまでは思わないけどw。

 地震列島にも関わらず世界第4位の54基も原発を乱立させてきた、この日本でも、福島原発事故以降は次々と原発が休止に追いやられ、今や稼働中の原発は僅か1基のみとなりました。この北海道・泊原発の残る1基も、5月5日からの定期検査で止まれば、日本中の原発は全て停止する事になります。震災以降の鳴り物入りの計画停電や節電キャンペーンにも関わらず、今後は産業構造転換や人口減少、省エネ普及の影響で「電力需要はどんどん下がっていく」「今でも実際は電力はダブついており、その捌け口としてオール電化が推進されてきた」(市民団体の方の発言)。電力は既存の水力・火力発電で十分賄う事が出来、わざわざ被曝のリスクを冒してまで高コストの原発を推進する必要なぞ全くないのです。(参考資料:http://www.minusionwater.com/slideshow2.htm
 それを承知の上で、政府はわざわざ高リスク・高コストの原発を推進し、原発を造れば造るほど儲かる料金体系にして電力会社とグルになって、交付金(アメとムチ)で地方自治体を「原発漬け」にしてきました。それは何故かと言えば、偏に将来の核武装を睨んでの核燃料確保の為です。何の事はない「核を弄ぶ北朝鮮」と同じ発想です。そして軍需利権の美味しい所だけ自分たちで山分けし、環境破壊や被曝のリスクは全て地方や下層階級の者(原発ジプシーなど)に押し付けてきた。

 北朝鮮についても少し触れると、戦前日本さながらの彼の国の独裁体制なんて、本来ならとうに民衆革命によって倒されていても不思議ではないのです。それは、盤石に思えた東ドイツの独裁体制が、難民流出であっけなくひっくり返ったのを見ても分かるでしょう。にも関わらず、米国が、東西冷戦後もアフガン・イラクとは違って、北朝鮮を「生かさず殺さず」で塩漬けにしてきたのは何故か。日本や韓国に武器を高値で売りつけて、両国を経済植民地として押し止めておくのに、北朝鮮の脅威を上手く利用できるからでしょう。中国・ロシアも、その米国の思惑を知っているからこそ、逆に北朝鮮を緩衝国家や切り札として利用してきたのでしょう。
 しかも、今はもうグローバリゼーション(国際化)の時代です。経済活動はとうに国境の垣根を越え、日本も米国も中国その他の新興国も、上辺ではあれこれ対立しながらも、裏では「持ちつ持たれつ」なのです。資本家は途上国に進出し、その国の人民を低賃金で搾取しながら、仕事が奪われると先進国の労働者を脅す。そうして先進国と途上国の労働者同士をいがみ合わせ、漁夫の利を貪っている。北朝鮮が塩漬けにされているのは、そうやって国内を引き締めるのに、各国支配者にとって都合が良いからという側面もあります。
 だから日米も中露も、時には北朝鮮の暴走に手を焼きながらも、彼の国を適度に利用してきたのです。原発事故に手を焼きながらも、決して原発を手放さないように。

 
  
 しかし、そんなものは支配階級の勝手な理屈にしか過ぎません。そんな理屈を、上の奴らが下の奴らを抑えつける為に言うだけならまだしも、日々低賃金や過労死や被曝労働に苛まされる下々の我々自身も「仕方ない」と言って認めてしまったら一体どうなります。「お前ら自身も認めたんじゃないか」という事で、我々の存在は全く無き物にされてしまいます。
 それに対して「誰かが反対してくれるのを待つ」(時機が熟するのを待つ)というのも、なるほど一つの方法です。しかし、それだけでは「熟す物も熟さなくなる」。かつてマルチン・ニーメラーというドイツの牧師は、ナチスが左翼やユダヤ人や新聞社を弾圧しても、「自分は関係ない」と黙っていました。教会にも弾圧の手が及んできたのを見て、ようやく「自分は牧師だから」と抵抗したが、もうその時は手遅れでした。戦前の日本も、軍部の横暴を心の中では疎ましく思っていた人間が実際は結構いたにも関わらず、弾圧を怖れて沈黙してしまったから、空襲や原爆で軍部と心中させられる破目になってしまったのでしょうが。(上記写真は、「もんじゅ」「全交」共同で即興的に取り組まれた「人間の鎖」の手をつなぐ直前の様子と、その時に掲げられたプラカードの一部)

 今、北朝鮮のミサイル発射で政府もマスコミも大騒ぎですが、アホかと思いますね。落ちて来るかどうかも定かでないミサイルの破片よりも、今度福島原発事故みたいな事が起こったら、放射能で琵琶湖も関西も全部ダメになるのが確実な、大飯原発再稼働の方がよっぽど危険なのに。北朝鮮のミサイルの事ばかり大騒ぎして、政府や関電がその裏でドサクサ紛れに何をしようとしているか、全然注意を払おうとしないのだから。それは何も原発だけとは限りません。消費税増税、TPP、派遣法改正骨抜き、普天間移設、その他にももっと一杯あるでしょう。
 或いは「北朝鮮は信用できないが政府・関電は信用できる」とでも思っているのでしょうか。若しそうだとしたら、お目出度い限りです。どちらも、その人間性無視や隠蔽体質の本質については同じでしょうが。でなければ、30項目か13項目か何か知りませんが、たった数日間の論議だけで決められた即席の、先送りだらけで期限も曖昧な、電力会社任せのいい加減な「暫定安全基準」とかいう「作文」と引き換えに、「いつか上手くなるし本人も努力すると一応言っているから、今はどんなにムチャクチャな運転でも卒検合格のお墨付きを与える」かのような姿勢で、政府が原発再稼働しようとする筈がないでしょう。

 人権侵害については、北朝鮮によるものでも日本やアメリカによるものでも等しく抗議する。少なくとも「見て見ぬふりはしない」。これは何も難しい事を言っているのではない。人間としてごく当たり前の態度だと思うのですが。
 しかし現実には、中国核実験場の汚染を告発しながら、日本の原発推進や核武装を唱える(高田純・札幌医科大教授や石原慎太郎)。原発は地下に造れば良いとほざく(平沼・立ち上がれ日本代表)。幾ら作業員が生き埋めになり地下水が汚染されようと、国家さえ守られればそれで良いと思っているのだろう。
 そんな国家を守る為に、「脱原発」の筈の橋下徹が一方で「日の丸・君が代」を強制し、民営化・福祉削減で保育所や地下鉄を企業の金儲けの道具に変え、学校選択制で受験エリートだけを優遇しようとする。「ルールだから守れ」とただ強制するだけなら、ブラック企業の経営者と同じだ。その「脱原発」も、財界向けには「脱原発依存」、つまり依存度を今より下げるだけだと、民主党や自民党でも言いそうな内容に変えて。「脱原発」を、被曝労働を強いられる者の痛みなぞそっちのけで、単なる人気取りや新たなビジネスチャンスぐらいにしか思っていないから、そんな態度が取れるのだろう。
 そんなエセ愛国者どもがチヤホヤされ、ここまで増長するようになったのも、我々が抑圧に負けて、或いは日頃の忙しさにかまけて、声を挙げなくなったからだ。
 
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競馬を楽しめるのも平和であればこそ

2012年04月09日 00時22分09秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
 
 今日はお花見を兼ねて阪神競馬場にGⅠレースの桜花賞を堪能してきました。
 今まで競馬場は京都に一度行った事があるだけだったので、着くまでに思いの外時間がかかってしまいました。まず阪神なんば線経由で行ったのが失敗の元でした。私の乗った電車は尼崎止まりだったのでそこでまず乗り換え、今津で阪急に乗り換えたものの、今はもう宝塚への直通電車はなく、西宮北口でまた乗り換える破目になってしまいました。お蔭で、競馬場に着いたらもうお昼前でした。

  
 昼食は出店のカツカレーで済ませました。流石はホテル直営の出店だけあって、600円と安価な割に美味しかったです。他に富士宮焼きそばなどのご当地メニューもあったのですが、もうお腹が一杯になったのでパス。
 それに引き換え、施設内にあるレストランの高い事。ウィンズのフードコーナーとも大して違わないような中身なのに、大抵千円以上もする。コーヒーも、ドトールやサンマルコと似たような中身なのに、値段だけは個人経営の喫茶店並み。もう自販機で済ませましたが、それすら1杯200円もする始末。本当はJRA特製の桜花賞記念弁当を食べるつもりでしたが、こちらも売り場が分からずパス。もう食べ物は出店に限る。そのくせ、無料の給茶コーナーがあるのに、名牝ウォッカの記念ペットボトルというだけで、わざわざ150円出してこんな「駿馬茶」を買ってしまったりして。
 お花見のほうも、この間の天候不順にも関わらず結構見頃を迎えていましたが、どこも人だらけで余り堪能出来ませんでした。

  
 しかし望外の収穫もありました。競馬場の一角に資料コーナーがあり、過去の成績や競馬の歴史を記した書籍が自由に閲覧できるのは嬉しかった。明治時代に西宮の鳴尾浜で行われた競馬から今の阪神競馬が始まった事や、桜花賞もかつては「中山4歳牝馬特別」という名称で距離もマイル(1600m)ではなく1800mだった事も、ここにある資料で初めて知りました。昭和33年の桜花賞ポスターも展示されていましたが、それによると当時の発走時刻は3月23日午前11時だったとの事。
 特に、戦前・戦中のレースの成績をこの目で直に見れたのは良かったです。それによると、日本の近代競馬は、明治時代に外国から輸入された後に、大正時代の一旦中断を経て昭和初期に再び復活するものの、娯楽というよりは軍馬育成が主目的の、非常に軍国色の強いものでした。現在のGⅠレース「天皇賞」「オークス」「皐月賞」「菊花賞」も、当時はそれぞれ「帝室御賞典競争」「阪神優駿牝馬」「横浜農林省賞典4歳呼馬」「京都農林省賞典4歳呼馬」という物々しい名前でした。今の皇室ゆかりのレース名(天皇賞・高松宮記念・××大賞典)は、その当時の名残です。「ダービー」「オークス」が国際競争でありながら、正式名称が未だに「東京優駿」「優駿牝馬」といった漢字名であるのも、戦時中の「敵性語禁止」の名残なのかも。
 資料コーナーの雰囲気も、みんな大人しく資料を閲覧していて、まるで図書館にいるよう。他の「鉄火場」から隔絶されたオアシスといった感じで。この他にも、明治初期の競馬錦絵などの貴重な資料を写真に収める事が出来たものの、所詮は携帯写真、逆光で写りが悪く公開できず。

  
 それで肝心の予想ですが、こちらは見事に外れました。
 一応、持ち時計とマイル実績を重視して、◎10番ジェンティルドンナ(シンザン記念勝ち)から、○17番ジョワドヴィーヴル(阪神JF勝ち)、▲5番パララサルー(アネモネS勝ち含めマイル3連勝)、★14番トーセンベニザクラ(前述条件上位)、△2番エピセアローム(チューリップ賞2着)、△11番アイムユアーズ(阪神JF2着)、△13番サウンドオブハート(同3着)に、押さえで筋目の○▲を買うも、混戦で軸も不動ではないので馬連・ワイド併用の形で流したのですが、無印の15番ヴィルシーナが2着に入ってしまいました。
 確かに、この馬はクインCも勝ち、そこそこ人気もしていましたが、持ち時計もマイル実績も殆どなかった為に、今回は消してしまっていました。或いは、低配当も承知の上で◎△10-11を馬連ではなくワイドで買っていたら的中していたのでしょうが。せっかく軸は当たっていたのに・・・。

 
 
 上記はパドックとレース終了後コース遠景の写真。レースが始まるとファンは猫も杓子も本場場に殺到、逆にこちらは実況ビデオで余裕で観戦w。しかしゴール前シャッターチャンスの撮影は流石に難しく、タッチの差で間に合わず。
 今の政治を見ていると本当は競馬どころではないのかもしませんが、こんなご時世だからこそ、「たまには息抜きでもしない事には、もうやってられるか!」。その息抜きも、今の憲法でまだ辛うじて平和と人権が守られているからこそ出来る事なのかも。
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