アフガン・イラク・北朝鮮と日本

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この間のつぶやきより2

2016年10月27日 21時17分43秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
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この間のつぶやきより

2016年10月27日 06時10分06秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
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修理に出していたPCがようやく帰って来ました。

2016年10月19日 23時20分47秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ

 自宅のパソコンが故障した為、約1週間ブログ更新が滞ってしまいました。申し訳ありません。

 先週の木曜日夜に、パソコンを立ち上げたら急に上記のようなブルー画面が現れ、パソコンが何度も再起動を繰り返すようになってしまいました。当日はもう何もできず、翌日、携帯からパソコン修理業者に連絡して、その日のうちに修理に出しました。そして今日、故障修理が終わり、パソコンが自宅に戻って来た事で、ようやくブログを更新できるようになりました。

 故障の原因は、やはりウインドウズ10自動更新プログラムの不備によるものでした。パソコンが、それまでのウィンドウズ7から10にバージョンアップして以降、マイクロソフトから自動更新プログラムが強制的に送られてくるようになりました。しかし、その自動更新プログラムは、元々ウィンドウズ10用に作られたものなので、ウィンドウズ7から10にバージョンアップしたパソコンの中には、それに十分対応できない機種もあります。私のパソコンがまさにそれで、マイクロソフトがプログラムを更新するたびに、今回の様なトラブルが頻発するようになってしまいました。

 今のパソコンに買い替えたのは数年前ですが、パソコンの二年の変化は白物家電の十年に相当するのだとか。それだけ技術の進歩が速いという事ですが、その反面、たった二年や三年で壊れるようなテレビや冷蔵庫なぞ、一体誰が買うのかと思いますが。

 実は今年の6月にも、同じ様なトラブルを経験しています。その時の様子もブログ記事にしています。この時も、今と同じ修理業者にお世話になりました。この時は、パソコンのウェブカメラ機能がマイクロソフトのバージョンアップに対応できていない事が分かったので、とりあえずウェブカメラ機能そのものを削除する形で、再起動エラーが起こらないように対処しました。私はスカイプをやらないので、ウェブカメラを使う事なぞ滅多にありませんから。

 ところが、今回のプログラム更新で、せっかく削除したウェブカメラ機能がまた元の状態に戻されてしまい、また以前と同じような再起動エラーが起こるようになってしまったのです。上記写真の中の「失敗した内容:snp2uvc.sys」というのが、エラー頻発の原因となっているウェブカメラです。

 もう同じ手は使えません。そこで今回は、ウェブカメラの製造業者と直接コンタクトを取って、カメラ部分だけウィンドウズ10に対応する最新バージョンにアップデートすることで対応するようにしました。いわば苦肉の策です。これで何とかしのぐ事は出来るでしょうが、マイクロソフトが次々送り付けて来る自動更新プログラムに私のパソコンが対応できなければ、また同じ様なトラブルが起こるかも知れません。もうその時は個別に対処するしかありません。それが嫌なら、自動更新プログラムに対応するウィンドウズ10の最新型パソコンに買い替えるしか方法がありません…。

 以上が、修理業者さんの説明でした。

 そもそも、マイクロソフトによる未完成なプログラムが引き起こしたトラブルなのに、なぜユーザーが修理費用を負担しなければならないのか?この点については、私は今も納得が行きません。マイクロソフトは、世界の通信網を握る巨大独占企業であるのを良い事に、思いっきり殿様商売をしているのです。でも、今それを言った所で始まりません。マイクロソフトが半ば強制的に送り付けて来る自動更新プログラムの受け入れをユーザーが拒否できない以上は、原因となる機能をユーザー側の方で削除してしのぐしかありません。

 そのパソコンのトラブルに加え、スマホの携帯電話も少し調子がおかしくなり、数日間使えない状態が続きました。その他にも、親父が急に腹痛で近所の病院に検査入院する事になったり等、他にもトラブルが重なり、ブログ更新ができませんでした。その間、仕事でどうしても必要な資料作成等は、USBメモリーに保存しているバックアップ用のデータを使って、ネットカフェで作ったりしていました。パソコンもスマホも使えない時は、まさに浦島太郎の心境でした。

 だから、この間はツイッターなどでつぶやく位が関の山でしたが、とりあえず新潟県知事選挙は脱原発派が勝って良かった!

(以下、その私がもらった10月18日付「しんぶん赤旗」一面記事より)

新潟県知事選 米山さん勝利 政権与党 衝撃走る 「負け自体が想定外」「県民から審判」「野党共闘が勢いづくのが一番怖い」 

 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働が大争点となった16日投票の新潟県知事選で、市民と野党の統一候補・米山隆一氏が自公推薦候補を打ち破って当選を果たしたことに、自民党内に大きな衝撃が走っています。その危機感は、今後の野党共闘に向けられています。(中祖寅一)

 「負けること自体を当初は想定していなかった。これほど大差の敗北も想定外だ。完敗だ」

 ある自民党関係者は選挙結果に厳しい表情を浮かべました。「原発問題は『第二の沖縄』だ。基地と原発を抱えた地域でのたたかいは厳しくなる。われわれは原発だけが争点ではないといってきたが、有権者はこれを争点として決着をつけた」

 自民党衆院議員の一人は「県政の問題だ。国政に影響はない」と述べますが、一方で自民党新潟県議の一人は「(原発再稼働は)安倍政権の基本政策だ。われわれはやめてくれといったのに、選挙が厳しくなると中央から幹部を送り込んできた。政権と県民の対決という構図になり、審判を受けた」と今回の敗北を重く受け止めています。

 新潟では7月の参院選に続き今回の知事選で政権・与党が2連敗。九州電力の川内原発の再稼働が争点となった7月の鹿児島県知事選挙でも、再稼働反対派の候補が勝ちました。安倍政権の原発再稼働路線が大きくつまずきました。

 選挙中、自民党内から「党はバラバラ」という声が漏れ、保守派にも再稼働反対の声は深く広がっていました。従業員数百人の先端技術産業の経営者の一人は「新潟で勝って、再稼働そのものを止める」と述べました。

 自民党内からは「野党共闘が勢いづくのが一番怖い」という声が出ています。ある閣僚経験者は「野党共闘がいっそう強くなっている。共産党を中心に強力だった。衆院選挙に向けて、どのような選挙構図になっていくか注視する」と述べます。新潟県連関係者は「組織力・機動力の担い手は共産党だ」と共産党の存在に注目します。「産経」も「次期衆院選へ共闘加速 共産存在感」と報じています。

 衆院の解散戦略をめぐり自民党関係者の一人は「新潟で勝ち衆院補選で勝って解散へ、というシナリオは崩れた」と述べます。他方、「早期解散が強まる可能性もある。民進党の人気が上がらず、共闘の体制が整う前に仕掛けるという考え方だ」(閣僚経験者)との見方も示します。

 自主投票だった民進党の幹部は「共闘で与党に打撃を与えたことは大きい。共闘を深めていきたい」と述べます。共闘支持の民進党関係者からは「共闘の力が示された」「新潟の例でも、共闘は積み重ねが大事。その中で力は強まっていく」と語りました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-10-18/2016101801_01_1.html

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血糖値スパイクと自己責任論

2016年10月12日 01時20分40秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ

 「血糖値スパイク」という言葉を最近よく耳にするようになりました。先日、NHKが特集番組でこの「血糖値スパイク」の事を取り上げていて、私もずっと観ていました。
 以下、当該番組HPの10月8日放送、NHKスペシャル「”血糖値スパイク”が危ない~見えた!糖尿病・心筋梗塞の新対策~」より引用します。

~食事を食べたすぐ後の短時間にだけ、人知れず血糖値が急上昇し、やがてまた正常値に戻る。それが、「血糖値スパイク」。食後時間がたった状態で行われる通常の健康診断では、見つからないことも多い。ところが最新調査で、なんと1400万人以上の日本人に「血糖値スパイク」が生じている可能性が明らかになってきた!
~この「血糖値スパイク」、知らずに放置すると、体内の重要な血管が傷つけられ、脳梗塞や心筋梗塞などによる突然死のリスクが高まることが、最新研究で突き止められた。それだけではない。がんを引き起こしたり、脳にまでダメージを与えて認知症をも招いたりもするというのだ。まさに“万病の種”!
~「血糖値が高いなんて、肥満が気になる中高年の話でしょ?」と思ったら、大間違い。「血糖値スパイク」は、スリムな若い女性たちでも起きていることがわかってきている。でも、大丈夫!今回番組では、ちょっとした食事や生活の工夫で「血糖値スパイク」の発生を抑えられる秘策を大公開。いち早く自分の体に潜む危険を知って、“万病の種”を撃退しよう!(以上引用)

 

 実は私も、数年前から会社の健康診断で、ここでいう「血糖値スパイク」の状態にあると、診断されるようになりました。(当時のブログ記事「えっ、何で俺が糖尿病に・・・?!」参照)
 今年2016年3月10日に受けた定期健診でも、血糖値が124mg/dlで「血糖値が異常、糖尿病の疑いあり、経過観察が必要」と診断されました(上2枚の写真がその時の診断書)。その為、4月13日の公休日午前中に、自宅近くの病院で再検査を受けました。結果は95mg/dlで「異常なし」(一番下の写真)。その事から、定期健診で異常が出たのは、昼食後の午後1時過ぎに受診したからだと、今まで思っていました。そもそも「血糖値スパイク」という言葉がある事自体も知りませんでした。

 私は、腰痛こそ抱えているものの、内臓については健康そのものだと思っていました。まず、自分で言うのも何ですが、私は酒もたばこもやりません。そして仕事柄、早寝早起きの習慣が身に付いてしまっています。毎日の仕事も、スポーツの代替に充分なる位、エネルギーを消費します。暴飲暴食や偏食、間食もほとんどしません。中年太りとは縁遠い体型をずっと維持して来ました。そんな私が、何で「糖尿病の疑いあり」と指摘されなければならないのか、ずっと不思議に思っていました。現に、再検査の結果も、いつも「異常なし」でした。
 だから、「血糖値スパイク」と急に言われるようになっても、「何をオーバーな。食後の一時的な血糖値上昇は、大なり小なり誰にでもある事だ」と思っていました。

 ところがどっこい。たとえ「一時的な血糖値上昇」でも、その上昇度合いが140mg/dlを超えて、200以上になるようであれば、それはもはや糖尿病と同じなのだそうです。時間の経過とともに血糖値が下がり、糖尿病の慢性患者のようにならないのは、インスリンの過剰分泌によって、無理やり血糖値を引き下げているからに過ぎないのだとか。
 そのインスリンの過剰分泌によって、身体に害を及ぼす活性酸素が大量に生み出され、ガン発症の引き金になったり、痛めつけられた血管修復の為に生み出された免疫細胞が、血管壁に付着して動脈硬化の原因になったりするのだそうです。そうして、心筋梗塞や脳梗塞、認知症発症に至るのだとか…。

 

 そこで気になった私は、その特集番組でやっていた視聴者アンケートに、初めて参加する事にしました。テレビのリモコンのdボタンを押すと、テレビ画面の下の方に、設問内容と回答の選択肢が表示されます。後は、例えば「Yesなら青ボタン、Noなら赤ボタン」という感じで、リモコンの色ボタンを押していけば良いのです。下記が、その「血糖値スパイク危険度チェック」の設問と回答選択肢です。私が選んだ回答選択肢には下線を施しました。

①あなたの性別は?(男性、女性)
②あなたの年齢は?(44歳以下、45~54歳、55~64歳、65歳以上)
③あなたのBMIは?(~21.9、22~24.9、25~)
 ※BMI(体格指数)は体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)の計算式で出ますが、
  リモコンのdボタンでTV画面に数値を直接入力しても自動的に計算してくれます。
④家族(兄弟姉妹・父母・祖父母など)に糖尿病になった人はいますか?(いない、いる)
⑤お腹が出ている体型ですか?(いいえ、はい)
 ※腹囲が男性90cm、女性80cm以上が、「お腹が出ている体型」の目安。
⑥あなたは高血圧ですか?(いいえ、はい)
 ※140/90mmHg以上、もしくは血圧の薬を服用中が、「高血圧」の目安。
⑦1日に何本タバコを吸いますか?(0本、1~9本、10本以上)
⑧週3日以上何か運動をしていますか?(していない、している)

  

 

 左上写真がリモコンのdボタン。それを押すとテレビ画面の下に設問が表示され、リモコンで回答を選択できるようになります。ちなみに、私の判定結果は「危険度7点」で「9点以下のリスク低」ランクでした。まずは一安心です。
 ちなみに、「危険度10~19点」が「リスク中」、同じく「20点以上」が「高リスク」なのだそうです(右上写真)。

 

 ここまでは興味深く番組を観ていました。私が今まで知らなかった「血糖値スパイク」について、詳しく分かりやすく説明してくれていましたから。

 ところが、その後の「血糖値スパイク解消法」のくだりで、物足りなさを感じてしまいました。
 番組では、解消法として3つの対策が挙げられていました。
 一つ目は「食べる順番に気を付けろ」。まずサラダなどの野菜から先に食べ、次にタンパク質が豊富なオカズ、最後にご飯などの炭水化物を食べろ、と。そうする事で、炭水化物や糖の吸収を抑える事が出来、血糖値の急激な上昇を回避できる、と。
 二つ目は「朝ご飯はしっかり食べろ」。朝食を抜いて昼食や夕食にドカッと食べるような事をしていると、身体がそれまでの栄養不足を補おうとして、三食食べた時以上に、炭水化物や糖質の吸収が促進され、血糖値が急激に上がるのだそうです。
 三つ目は「食後の小まめな運動」。運動と言っても、別に本格的にトレーニングを始めなければならない訳ではありません。エレベーターに乗らずに階段を上るとか、トイレに行くのにも若干遠回りして行くなどの、ちょっとした工夫だけでも結構なのだそうです。その小さな積み重ねが、血糖値スパイク対策につながるのだと言う事です。
 確かに、この3つの対策は、一々ごもっともな内容ばかりです。私が、腰痛こそ抱えているものの、今まで中年太りにもならずに生活習慣病にかからずに済んだのも、仕事柄、早寝早起きで、ほとんど間食もやらなかったし、物流倉庫での商品の仕分けや搬送業務で毎日エネルギーを消費している事が、ある程度運動の代わりになっているからでしょう。

 でも、その一方で、しっかり食事を摂りたくても、ままならない現実もあります。例えば、私は最近、残業で帰りが遅くなる事が多いし、高齢の親の家事負担を少しでも減らしたいので、昼食だけでなく夕食も社員食堂で食べるようにしています。ところが、それではどうしても食券購入代がかさみます。会社の食券は1食1枚400円の10枚つづりになっており、1度買うごとに4千円ずつ給与から天引きされます。1枚単位のバラ購入は出来ません。月平均22日出勤(食券は月2回購入)なので、今までは昼食だけだったので毎月8千円の天引きで済んでいました。それが、夕食も社食を利用するとなると、天引き額も倍の1万6千円に跳ね上がります。食券代だけで一度にそれだけも天引きされると痛いので、今後は社食利用は夕飯だけにして、昼食はパン食に切り替えるようにしました。
 しかし、早朝出勤の合間にコンビニで買うパンは、どうしても品数が限られてしまいます。コンビニにはまだ朝の配送トラックが到着していない時間なので、陳列棚に並んでいるのは売れ残りの菓子パンばかり。そもそも、昼食をパン食に切り替えたのも節約が目的なので、勢い炭水化物と糖分だけの食事になってしまいがちです。今日の昼食も、4個入り100円のマーガリン入りレーズンパンと、自宅に残っていたクラッカー1袋、110円の缶コーヒーだけで済ませてしまいました。

 そりゃあ、こんな食事ばかりしていたら、確かに血糖値スパイクになるリスクは高くなるでしょう。でも、節約の為には仕方ないじゃありませんか。そりゃあ、昼食も夕食も、栄養バランスの取れた社員食堂のメニューだけでまかなう事が出来るなら、それに越した事はありません。でも、そうするには、もっと賃金が上がらなければ無理です。
 独身の私ですらこんな状態なのに、もっと生活条件が厳しい非正規雇用のシングルマザーや貧困層の若者は、一体どんな食事を摂っているのだろうか?1食のコンビニ弁当を2食に分けて食べたり、ふりかけご飯や納豆カレーだけで済ませたりという話も、よく聞きます。そういう人にとっては、この番組で推奨している対策なぞ、絵に描いた餅でしかない。結局は「後は個人で何とかしろ」という自己責任論でお茶を濁しているだけじゃないですか。

 少なくとも、「血糖値スパイク」になったからと言って、それで人間直ぐ死ぬ訳ではありません。血糖値の正常値とされる70~140mg/dlも、あくまでも一つの目安にしか過ぎません。血糖値の測定法も千差万別で、正常値も検査方法によってそれぞれ違うそうです。現に、私が会社の健康診断で「糖尿病の疑いあり」と指摘された124mg/dlという血糖値も、NHK番組の基準に照らし合わせれば正常値の範囲内に収まっています。そんな値に一喜一憂するよりも、まともに食事も摂れない貧困状態を解消する事の方が先決ではないでしょうか。それこそが、本当の「血糖値スパイク解消法」ではないでしょうか。

 フリーアナウンサーの長谷川豊が、「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」という事を自分のブログで主張して、腎臓病患者を侮辱したという事で、レギュラー番組を降板になりました(参考記事)。腎臓病の背景には、本人の不摂生だけでなく、日本の貧困な食生活の影響もあるのに。
 実は、健康に良いとされる和食も、腎臓病予防の観点から見ると、塩分の過剰摂取という点では、決してほめられた料理ではないのです。梅干しや佃煮なぞ、まさにその典型です。その中でも、特に東北地方は、塩辛い料理が多いからか、今でも腎不全や脳卒中の死亡率が全国平均よりも高めです。東北地方に塩辛い料理が多いのは、昔から冷害凶作にたびたび見舞われ、農作物が育ちにくかった為に、保存のきく塩蔵品に食生活を頼ってきたからでしょうか。それに加えて、昨今の貧困格差の拡大や、過疎化・高齢化の影響も当然あるでしょう。そういう社会的、歴史的な背景も見ずに、何でも自己責任で片づけられたのでは、堪ったものではありません。「血糖値スパイク」も、それと同じではないでしょうか。

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安倍流スタンディング・オベーションの一体何が問題なのか?

2016年10月05日 21時49分16秒 | 戦争法・集団的自衛権NO!

 以上、ブログ起こしが追いつかないので、とりあえずツイートやリツイートで代弁し、後でまとめて転載w。上西小百合のツイートも、何せ彼女は、「ナニワのエリカ様」と呼ばれたほどの、高慢ちきな元おおさか維新の国会議員なので、こちらで紹介するには少し迷ったが。しかし、少なくとも、この問題に関して彼女が言っている事は、しごく正論だ。その一点だけでも、無節操な今井絵里子や丸川珠代と比べたら、まだはるかにマシだ。

(解説)

スタンディングオベーション(英: Standing ovation)は、演奏会やスポーツイベントなどで、観客が立ち上がって拍手を送ることである。素晴らしい演奏や演技、プレーに感動した観客による最大限の賛辞である。日本語では満場総立ちと表現することがある。逆に非難する場合は、ブーイングが用いられる。

1743年、ロンドンでヘンデルのオラトリオ「メサイア」が時の国王ジョージ2世の前で演奏された際、その中の1曲であるハレルヤ・コーラスを聞き、その素晴らしさに圧倒されたジョージ2世が立ち上がって拍手を送り、その行為に周りの観衆もつられて立ち上がり拍手を送ったことが、スタンディングオベーションの起こりとされる。このように、スタンディングオベーションとは、自らの感動や賞賛の念を素直に表した行為である。

日本では諸外国と比べてあまりスタンディングオベーションは見られないが、日本国外のアーティスト曰く、日本人は大人しく、ライブなどで立ち上がることはあっても、その他の公演でスタンディングオベーションが起こることは殆ど無い。評価していない訳ではなく、立ち上がった際に他者に迷惑を掛けない様に気遣った日本特有の行為である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AA%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

(参考記事)

「安倍大統領」気取り?臨時国会“史上初”スタンディングオベーション(スポニチ・アネックス)

 第192臨時国会が26日、召集された。安倍晋三首相が衆院の本会議で行った所信表明演説の最中に、自民党議員がスタンディングオベーションする“珍事”があった。

 外交に関する演説終盤、安倍首相は「今この瞬間も海上保安庁、警察、自衛隊の諸君が任務に当たっている。その彼らに対し、今この場所から、心から敬意を表そうではありませんか」と声を張り上げ、演説を中断して手を叩いた。この呼び掛けに、自民党議員が一斉に立ち上がり大きな拍手で呼応した。

 野党側からは「どういうことだ」「何だそれ!」などと怒号が飛び交い、議場は一時騒然。大島理森議長が「ご着席ください」と2度にわたり注意をしたが効果はなく、拍手は約20秒間、やむことはなかった。

 米国では、大統領が年初に行う「一般教書演説」で、強調したいポイントを話し終える度に、議員が儀礼的にスタンディングオベーションすることが通例となっている。一方、日本では異例中の異例で、野党関係者は「日本ではなじまない手法だ。安倍首相は米国の大統領気取りとしか思えない」と痛烈批判。生活の党の小沢一郎共同代表は「北朝鮮か中国共産党大会みたいだ」と不快感をあらわにした。

 衆院議事課によると、過去に重要法案の成立時や、首相の演説終了後に議員が立ち上がって拍手を送ることはあったという。あくまでも演説終了後で、途中で議員が立ち上がることはなかった。

 政治評論家の浅川博忠氏は「40年以上政治を取材しているが、こんなことは初めて」と驚きを隠さない。スタンディングオベーションを促した安倍首相の狙いについて「衆参両院で改憲に前向きな議員が3分の2となるなど、自民一強という自信からくる余裕の表れ。東京五輪で現職という夢を実現すべく、長期政権にまい進するというアピールでもある」と分析した。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/09/27/kiji/K20160927013429680.html

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近鉄東花園駅の車掌飛び降り事件について思う事

2016年10月02日 22時40分51秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ

 標記のネット署名が回って来ましたので、私もささやかながら署名、拡散させてもらう事にしました。

(以下、ネット署名の趣意書より)

 9月21日午前11時ごろ、近鉄奈良線東花園駅で、別の駅で起きた人身事故の乗客対応を行っていた男性車掌(26)が突然、制帽と制服の上着を脱ぎ捨てホームから線路に侵入し、高架になっている同駅から約8メートル下の地面に飛び降り負傷した。とマスコミ各社により報道されました。

 また一部のマスコミでは「車掌”逆ギレ”線路を爆走」と題したテロップと共に車掌が飛び降りる直前に行った奇行のみが報じられ、最近発生している鉄道職員の不祥事と同様の扱いがなされました。

 しかしながら、その後の一部のマスコミ報道やSNSから、車掌さんは「取り囲まれていた」「数人から暴言を浴びせられていた」「笑われていた」などの情報もあり、飛び降りる直前には「“もういやや、死なせてくれ”と言っていた」などの証言があったとのことから車掌さんの精神が極限に近い状態だったと思われます。

 今回、近鉄は「お客様にご迷惑をお掛けして大変申し訳ない。社内規定にのっとって車掌の処分を検討する」とのコメントが報道を通じ行われましたが、その後の報道やSNSなどの情報からみても飛び降りる直前の精神状態が極めて不安定であったのは明らかであり、行為の事実のみをもって処分を前提に進めるというのでは、あまりにも不合理ではないでしょうか。

 近年、鉄道職員に対する暴力や暴言が横行していると聞きます。実現不可能な過大要求をするクレーマーや大声で暴言を浴びせるクレーマーなど悪質なクレーム行為が後を絶たず、多くの鉄道職員を悩ませているとのことでです。まさに今、鉄道会社には悪質なクレーム行為から職員(大切な社員)を守るといった強い態度が必要かと思われます。

 このキャンペーンの目的は、車掌さんの人事処分を一旦白紙とし、事件の原因およびその背景など事実関係を十分に調査し、車掌さんに対する寛大な処遇ならびに心のケアを優先的に行うよう求めた嘆願書(賛同者名添付)を近鉄本社に提出することにあります。

鉄道運転手や車掌さんがいつまでも子ども達の憧れの職業であり続けるためにも。

 (修正)9月29日:各報道機関にあわせて、高さを5メートルから8メートルに修正しました。

(引用終了)

https://www.change.org/p/%E8%BF%91%E9%89%84%E6%9D%B1%E8%8A%B1%E5%9C%92%E9%A7%85%E3%81%AE%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%A7%E4%BA%BA%E8%BA%AB%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E4%B9%97%E5%AE%A2%E5%BF%9C%E5%AF%BE%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E8%BB%8A%E6%8E%8C%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E5%87%A6%E5%88%86%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%98%86%E9%A1%98?tk=YLvDgKbJAd6OUrlcoxmY6dXq9tONpo3wzPXPFnHOnbo&utm_source=supporter_signature_milestone_email&utm_medium=email&utm_campaign=supporter_signatures_75000&utm_term=supporter_signature_milestone_email

 

 

 

 しかし、高架上から飛び降りとは、ただ事ではありません。マスコミ報道では、飛び降りた車掌は「重傷だが命に別状は無かった」とありますが、よく助かったものだと思います。普通なら死んでいてもおかしくありません。
 そこで、一体どんな所から飛び降りたのだろうと思い、私も今日の休みに、遅まきながら事故現場の駅に行ってきました。同じ大阪府内の私鉄駅で、割と気軽に行けるし、私も仕事柄、いつどんな形で、この車掌のような精神状態になるとも限りませんので。

 車掌が事件を起こした東花園駅は、大阪と奈良を結ぶ近鉄奈良線のちょうど中間地点にあります。花園ラグビー場の最寄り駅で、駅の建物にもラグビーボールのモチーフが施されていました。また、近鉄奈良線の車庫が併設されており、始発電車の出発駅、終電の帰着駅となっています。
 事件が起こったのは9月21日。当日は、東花園駅から4駅大阪(難波・上本町)寄りの河内小阪駅で人身事故があり、電車がストップしていました。くだんの車掌も、自分が乗務していた特急電車が、事故の影響で当駅で運転打ち切りとなり、電車が止まっていらだつ大勢の乗客に詰め寄られ、パニック状態になって高架線路上から発作的に飛び降りたものと思われます。

 その高架の高さですが、思ったよりも低かったとは言え、それでもビルの3階ぐらいの高さは優にあります。その高架の防護壁をよじ登り、壁にぶら下がって落ちたようです。あるいは、まだ高架工事は完全に完成してはおらず、既に線路は高架上に移設が完了していますが、まだ周辺の足場が撤去されずに残されていましたので、ひょっとしたら、その足場伝いに防護壁の外に出て飛び降りたのかも知れません。いずれにしても、地面は堅いコンクリートの床です。この車掌、下手すれば死んでいますよ。

 

 

 私自身は現場にはいなかったので、当時の詳しい状況は分かりません。その上で、私が感じた事を書かせていただくと・・・

 まず、くだんの車掌さんに対して。どんな理由があるにせよ、何も飛び降りる事は無かったのではないでしょうか。もし命は助かっても、打ち所が悪ければ半身不随になっていたかも知れません。「死んで花実が咲くものか」という格言もあるじゃないですか。飛び降りるぐらいなら、職場をバックレて遁走(とんそう)してしまった方が、まだナンボかマシです。
 自殺と遁走、どちらも職場放棄には違いなく、会社からは同じように処罰されるでしょうが。しかし、まだ生きていたら弁解も出来るじゃないですか。「確かに自分のした事は、社員としてあるまじき行為ではありますが、乗客からあそこまで暴言を浴びせられたら、誰しも投げ出したくなる事はあります。そうであるにもかかわらず、自分だけ処罰されて、乗客の暴力・暴言や、会社の安全管理責任については一切問われないのは、余りにも片手落ちではないでしょうか?」と、まだ抗弁できるではないですか。
 飲酒運転などの悪質な事例でない限り、どんな事故や過失についても、過失相殺の原則が適用されて然るべきです。例えば、歩行者が赤信号を無視して横断歩道を渡っていて自動車にはねられた場合でも、ドライバーの前方不注意とは別に、歩行者も信号無視について過失相殺されるでしょう。しかし、死んでしまったら、それもかないません。もし、それで、公正な処分がなされず、一方的に車掌の非だけをとがめるような会社なら、そんな会社にいても将来ろくな事はありません。私なら、そんな会社、自分から辞めますし、その前に、公正な処遇を求めて徹底的に闘います。
 戦時中の特攻隊じゃあるまいし。殉職しなければならないような仕事なぞ、現実にはありません。特に車掌さんなんか、まだ若いのに、そんな事で死んでしまったのでは、余りにも勿体(もったい)ない話じゃないですか。

 次に、車掌に暴言を浴びせた乗客に対して。どんなに先を急いでいたか分かりませんが、事故を起こしたわけ訳でもない車掌に当たり散らして、一体何になると言うのか。何の解決にもなりません。車掌に暴言を吐いてる暇があるなら、もっと別の事に神経を使うべきです。直ぐに復旧が見込めそうにないなら、振り替え輸送は一体どうなっているか聞いて、代替の交通機関があるなら、そちらを利用すべきです。そんなに先を急いでいるのなら。それで何千円か自腹を切る羽目になったとしても、大事な商談を棒に振るよりはマシでしょう。人生には、いくらでもそんな事が起こり得るのですから。

 この乗客の暴言をいさめる意見は、ネット上でも数多く散見されました。しかし、その中で見過ごせない意見がありました。それは、この東花園駅の車掌飛び降り事件の元になった、河内小阪駅での飛び込み自殺について、自殺者を貶めるような意見が少なからず見受けられた事です。「全ては、この人身事故が諸悪の根源だ」「人身事故を起こした奴が最も悪い」と。
 違うでしょう。誰が、最初から「死にたい」なんて思って生まれて来る人がいるのですか。誰だって自殺なんかしたくない。それでも、万策尽きて死を選んでしまう人が後を絶たないのは何故なのか?もし、自分が自殺一歩手前にまで追い詰められても、果たして同じ事が言えるのか?そこまで自殺者を追いやり、年間3万人もの自殺者を生み出す社会や政治こそが、「諸悪の根源」ではないのか。

 その中で、私が一番責任を問いたいのは、車掌や近鉄社員個人の対応ではなく、会社の対応です。人身事故の際に、東花園駅で多くの電車が運転打ち止めになったのは、当駅には車庫が併設されており、運転再開するのに一番都合がよかったからでしょう。しかし、振り替え輸送への乗客誘導を考えると、もっと他に尽くすべき事があったのではなかったかと思います。
 大阪(難波・上本町)と奈良の間で、近鉄奈良線と並行して走っているのは、地下鉄中央線と連絡している近鉄東大阪線しかありません。並行路線とは言え、二つの路線の間は相当離れており、東花園駅から歩いて行けるような距離にはありません。
 今回の場合も、もし東大阪線との乗換駅である生駒駅で運転打ち止めにする事が出来ておれば、乗客をスムーズに東大阪線に誘導でき、少なくとも東花園駅で起こったような混乱は避けられたのではないでしょうか。
 あるいは、東花園駅のロータリーにはタクシー乗り場しかなく、他の鉄道・バス等の公共交通機関の乗り入れは一切ありません。しかし、そこから1キロも離れていない隣の河内花園駅には、バスも乗り入れています。そこまで乗客誘導するのが、鉄道会社としての責任ではないでしょうか。

 そのような振り替え輸送の段取りが、普段から出来ていたか?社員に周知出来ていたか?その鉄道会社としての責任を不問にしたまま、社員個人の責任だけが追及されるのであれば、それは余りにも片手落ちで、不公平な処分ではないでしょうか。
 この数年来、近鉄は地方支線の切り捨て、別会社化を進めて来ました。養老線、伊賀線、内部・八王子線などの支線を、儲からないからと言って、どんどん近鉄本社の経営から切り離し、第三セクターとして地元の自治体などに押し付けて来ました。いくら支線単位では年間数億の赤字でも、近鉄全体としては年間180億近くの黒字を計上しているのに。いくら私鉄といえども、鉄道会社にはインフラ企業として住民の足を守る責任があるにもかかわらず。そんな経営偏重の姿勢が、社員教育の分野にも現れていなければ良いのですが。


東花園駅のロータリー。真っすぐ進めば花園ラグビー場に行き着きます。ロータリーにはタクシー乗り場しかありません。ロータリーがあるのは駅のこちら側だけです。反対側には駐輪場や小さなスーパー、ポンプ場があるだけです。


東花園駅上り(大阪・神戸行き)ホーム時刻表。この駅には車庫が併設されており、当駅始発の電車も多数見受けられる。(時刻の数字に青色の網目が施されているのが当駅始発電車)

 

(参考記事)

乗客に詰め寄られ車掌飛び降り重傷 近鉄東花園駅(日刊スポーツ)

 21日午前11時ごろ、大阪府東大阪市の近鉄東花園駅で、電車の遅延でホームで乗客に対応していた男性車掌(26)が、詰め寄る乗客にキレて線路に飛び降り、制服、制帽を脱ぎ捨てながら線路を約70メートル疾走。さらに高さ1・65メートルのコンクリート塀を乗り越えて約7・6メートル下の地面に飛び降りるという“事件”があった。車掌は救急搬送された。命に別条はないが、腰椎と胸骨を骨折し、重傷。

 車掌は午前10時13分、近鉄奈良駅発大阪難波駅行きの特急に乗務していた。10時33分ごろ、東花園駅から4駅先の河内小阪駅で発生した人身事故で特急が東花園駅で運行がストップ。10時40分ごろから上りホームで乗客の対応をしていた。特急の乗客は74人だったが、同駅で運行停止となった後続の急行の乗客などホームはどんどん人が増え、近鉄によると、“事件”発生時には約1000人になっていたという。

 多数の乗客に囲まれ、詰め寄られた車掌は、言い争いになって逆上。突然、ホームの中ほどから1・26メートル下の線路に飛び降りた。乗客によると、制服の上着と制帽を脱ぎ捨て、「アー、もう死にたい。こんなの嫌や。死なせてくれ」と叫びながら奈良方向に走って行ったという。その後、塀を乗り越えて飛び降りた。

 東花園駅は高校ラグビーの聖地・花園ラグビー場の最寄りで高架駅。車庫があるため、近鉄は同駅で電車の運行を停止し、車庫へ回送していた。人身事故と車掌のこの行動で、近鉄奈良線は上下線に35分の遅れが出た。近鉄は「鉄道事業者として不適切な行動を起こしたことは大変遺憾。ご迷惑をお掛けし、心よりおわびします」としている。

http://www.nikkansports.com/general/news/nikkan/1713598.html

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