大粒の雨が来さうよ鱧の皮 草間時彦
先週のNHK俳句増刊号「歳時記食堂」で、逗子に暮らした俳人草間時彦のこの句が紹介されていました。
そりゃまあ食べ物俳句といったら外せない人物ですからね。季語の鱧は、梅雨の水を飲むと美味しくなるのだとか。
この句の中で「大粒の雨が来そうよ」と言っているのは彼の奥様だと思っていたのですが、番組の解説によると単身大阪出張中に詠んだものということでした。
鱧きゅうに辛口の白ワイン。
歳時記食堂女将の宇多喜代子さんが好きな草間時彦食いしん坊俳句は
お酒が頻繁に出てくる番組で、思わず呑みたくなってしまいました。ちなみにAが某詩人から賜った俳号は「泥酔」です
先週のNHK俳句増刊号「歳時記食堂」で、逗子に暮らした俳人草間時彦のこの句が紹介されていました。
そりゃまあ食べ物俳句といったら外せない人物ですからね。季語の鱧は、梅雨の水を飲むと美味しくなるのだとか。
この句の中で「大粒の雨が来そうよ」と言っているのは彼の奥様だと思っていたのですが、番組の解説によると単身大阪出張中に詠んだものということでした。
鱧きゅうに辛口の白ワイン。
歳時記食堂女将の宇多喜代子さんが好きな草間時彦食いしん坊俳句は
お酒が頻繁に出てくる番組で、思わず呑みたくなってしまいました。ちなみにAが某詩人から賜った俳号は「泥酔」です