私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

広島へドライブ

2015-05-24 16:14:14 | ドライブ
 5月24日(日)  天気:曇り のち 晴れ   室温;29.2℃

 きのう 土曜日に 休日割引を利用して 広島へ帰ってきました。 5月は 母の日もあり 母親の
94歳の誕生日でもあるので 一度 帰ろうと 思っていました。 ホームで お世話になている母は
2回 手術しましたが 病は 進行中です。 が その割には 元気で お昼ご飯を 皆と一緒に 食べ
手押し車を押して 歩いて 自分の部屋へ帰ってきました。 医者から 残された 限られた時間を
できるだけ 穏やかに 家族と寄り添って 過ごしていただけるよう サポートを行います と言われて
います。

 9:05 出発。 9:31 龍野西ICから 山陽自動車道に 入り 西へ。 1時間くらいは 何事もな
く スムースに走りましたが 岡山から 広島へ入る辺りから 眠くなり 福山SAに停めて 休憩。
これまでは こんなことは なかったのですが・・・。
 曇り空なので サングラスは 要らず。 トンネルの多い 山陽道では トンネルに入る前に サン
グラスを 外すことが 必要になりますが その面倒は 不要。
 12:16 五日市ICを 降ります。 龍野西~五日市間は 3割引きで 3660円。 県道290号線
を 南へ下り 12:34 ホームへ着きました。
 家から 龍野西ICまで 12.1km 龍野西~五日市ICまで 224.0km 五日市ICから ホーム
まで 8.4kmで 計:244.5kmでした。

 母は お昼を食べ 部屋まで歩いたので 疲れたのか すぐベットに入り 寝ようとします。 特に
話がある訳でもないので 30分ほど居て 帰路につきます。  来た道を そのまま帰り 13:27
五日市ICに 入り 途中 高坂PAで うどんを食べ 吉備SAで マスカット風味の吉備団子を 買っ
て 16:18 龍野西ICを降りて 16:41 家に帰ってきました。 帰りも 備前辺りから 眠くなり
ましたが なんとか 無事 帰ってきました。
昨日の走行距離は  往路:244.5km、復路:244.3kmで 計:488.8kmでした。

 24日(日) 休日割引で ガソリンを入れました。 燃費のパネル表示は 25.4kmでしたが
今回は 走行距離 677.2km 給油量 27.49Lで 実燃費は 24.63km/Lでした。 ガソ
リン代は リッター132円で 3629円でした。
 あす 25日は 車検です。 年間の走行距離を確認し 車の保険を契約しなければ・・・・。
車検を受けると 3年間の走行距離は 20900kmでした。 費用は 整備と含め 118000円。
 
 。。。。。  。。  。。  。。。。。。  。。  。。  。。。。。。  。。  。。  。。。。。。  。。  。。  。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イッピン 沖縄やちむん

2015-05-22 14:30:59 | 日記
 5月22日(金)  天気:晴れ   室温:25.6℃

 5月12日(火) NHK BSプレミアムで ”イッピン 沖縄 やちむん” が放送されました。
     みんなに笑顔を おおらかな器 ~沖縄 やちむん~  沖縄生まれの焼物
 おおらかで 温かみがあり のびやかで ぬくもりがあり ゆったりとした形
   沖縄の風土  沖縄の風のような 自由に伸び伸びしている感じ
 東京・千駄ヶ谷のカフェでは お皿を 一枚 選ぶことができ やちむんが 人気。 セレクトショップ
でも 人気があり ファン急増中とか・・・。


番組案内には
 今、ふだん使いの器として 人気急上昇中の沖縄のやちむん。 やちむんとは、沖縄の言葉で
 「焼き物」という意味。 鮮やかで、生命感に満ちた色と、素朴ならがらも 存在感のある形で
 手にとる人の心を和ますと 評判の器は どのようにして 作られるのか?
 やちむん作りの中心地・読谷村(よみたんそん)を 訪ねる。 リポーターは 白石美帆さん。
 緻密さと 「てーげー」(大まか)な 感じを 絶妙に融合させて、人間味あふれる器を 生み出す。

 読谷村の工房を訪れます。 読谷村には 60を越える焼物の工房があります。 人気の焼物の
北窯のギャラリーには 手作りの個性的な器が 並んでいます。 北窯は 4つの工房が 共同で
登り窯をたき 年間9万個の器を焼きます。 土は 6種の土をブレンド。 沖縄の土は へたる
ので 底を平たくすると 落ちてしまう・・。

 ろくろで 粘土を 一旦 上に掻きあげ 少しづつ横に広げていく。 底を厚く 上に薄く。
沖縄の形は 外に広がる わずかに厚みを持つよう工夫されています。
 成形、天日干し、素焼はなし。 沖縄には 木材が少ないので 燃料は 節約しないと。
適度に乾くと 中がけで 化粧土をかけ 焼きあがると クリーム色になる。 ツヤだし、絵付け。
乾燥が 悪いと 割れや ひびができます。
重ねて焼くと 釉薬が溶けて 上の器と くっつくので 中央部分を 金属へらで 釉薬を削る。 

 絵付けは て~げ~(おおまか)。 登り窯で 焼きは 3日、窯から取り出すのに 3日。
4つの窯で 2万個焼きます。

 イッチンといわれる 模様を浮きあがらせるのは マヨネーズ?のチューブを使い 厚めに描く。
セレクトショップには 若い作り手の 打ち掛け、かき落とし、線彫り、点打ち などの作品が
並びます。 新しいやちむん作りが始まっていますが ある若手作家は 同じことばかりやって
いて 続かないと 伝統ではなくなる。 続けていくために 伝統以外にも 何かプラスしていか
ないといけないと思い・・・。  使う人が 幸せになる器作りを。


 読谷村には 陶芸家・金城 次郎が 窯を構えていました。
金城 次郎(きんじょう じろう) 1912年(大正元年)ー2004年(平成16年) 那覇市生まれ。
「琉球陶器」 沖縄県で 初の人間国宝。 地読谷村に 移り住み、 読谷壷屋焼・金城次郎窯を構え
従来の唐草模様のほかに 魚紋を表現した作品は 華麗 かつ 雄大で 作家の人間としての優しさ、
温かみを 感じさせる。



 点打ちで 丸を描き 中を削ると コーヒー豆の模様になります。 これも 人気がある。

 読谷村の北窯は 結(助け合い)のような組織で 土作りから 皆で共同作業します。

 。。。。。  。。  。。  。。。。。。。  。。  。。  。。。。。。。  。。  。。  。。。。。。。  。。  。。  。。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歓創居で 衣畑秀樹 オイルパステル画展

2015-05-21 15:19:24 | ギャラリー散策
 5月21日(木)  天気:晴れ   室温;24.7℃ 爽やか

 きょうは 青山北3の歓創居へ ”衣畑秀樹 オイルパステル画展” を見に行きました。
入口に咲いていた コスモスのような 黄色い花は オオキンケイギク? 調べると 北米原
産の多年草で 特定外来生物。
 コーヒーを 飲みながら 新聞に 目を通していると 衣畑さんが来られ しばらく歓談し
ました。 バラの絵を 多く描かれていますが 姫路バラ園へ行って 描くそうです。
 衣畑さんの絵は 以前 歓創居や ホテル・シーショアで 見たことがあります。 先週は
イーグレひめじで お母さんの衣畑紀子さんの ”春紀会” の展覧がありました。

<衣畑さんのプロフィール>
 1965年 兵庫県生まれ
 1993年 衣畑デザイン室 開設、グラフィックデザイナー、イラストレーターとして活動
 2002年 オイルパステルで 独自の絵画制作を始める、同年秋 初個展 「坊勢 島の絵展」 開催
 2008年 第20回 現代パステル協会展 新人賞
  個展・グループ展 多数
  現在:アークオアシスデザイン(姫路市)、明石カルチャーセンター(明石市)
     オイルパステル画教室 講師、 現代パステル協会 会友






 。。。。。  。。  。。。。。。  。。  。。。。。  。。  。。。。。  。。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エルミタージュで 和の雑貨展

2015-05-20 14:32:22 | ギャラリー散策
 5月20日(水)  天気:晴れ   室温:28.9℃

 きょうは 朝日谷のカフェ・エルミタージュへ 石井さんの ”和の雑貨展” を見に行きました。
しかし きょうは 参りました。  このページを 一行 書いたところで PCに トラブルが
発生し 画面に表示されているカーソルの震えが止まらず クリックできません。 キーを あれ
これ 触っているうちに 今度は 画面が縮小され 文字が読めなくなり このページを 書くこ
とができません・・。 仕方なく PCクリニックへ持って 行って 直してもらいました。 右
上のメニューの中に 隠れている [縮小] が 働いたようです。 [CTRL・ー] を 押したよう
で 逆に [CNTL・+] を押せば 画面は 直るのでした・・・。 でも 1620円の修理代を・・・・。

 話は 変わりますが きょうは カフェに行く前に コンビニで 自動車の税金(37500円) を
払いましたが 25日は 車検なので また お金がいるし 6月には 車の保険の更新し
なければ・・・。  頭の痛い毎日です・・・。 










 。。。。。  。。  。。  。。。。。  。。  。。  。。。。。。  。。  。。  。。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イーグレひめじで グループMAD記念展 他

2015-05-19 15:27:12 | ギャラリー散策

 5月19日(火)  天気:晴れ   室温:28.0℃

 きょうは 10:45 の電車で 姫路へ行きました。 天気予報が 良くなかったので きょうは
ごろ寝と 遅くまで 寝ていましたが 起きると いい天気です。 急きょ イーグレひめじへ行くこ
とにしました。 イーグレひめじの市民ギャラリーでは きょうから 5つ展示が 行われます。
 きょうからなので まだ準備中かも・・・。 幸い どの展示も 準備が できていて 鑑賞する
ことができました。

イーグレひめじの市民ギャラリーでは
 第1展示室は 全日本写真連盟兵庫県本部 第12回 フォト88姫路 写真展
 第2展示室は JNP日本風景写真協会 西兵庫有志・会員展
 第4展示室は フォトカルチャー”風” 風の仲間たち写真展
 第3展示室は 第8回 ゴールデン写真クラブ展
 特別展示室は 第100回 グループMAD記念展 ~私にしかできない人生を演じたい~
が行われ 4つは 写真展です。 MAD記念展は 今回が 第100回の記念展です。 どの展示
も 写真OKでした。
 帰りに ヤマトヤシキへ寄りましたが ヤマトヤシキは 火曜日は お休み。 したがって 中井三
成堂画廊も お休み。 山陽百貨店へも 寄りましたが ギャラリー山陽、美術ギャラリーとも 先週と
同じ展示でした。 行くときは 大手前通り、御幸通りの日陰を 歩いたので 涼しかったのですが
帰りは カンカン照りで 暑かった・・・。  きょうは 13:04の電車で 帰りました。

 まず 第1展示室の ”第12回 フォト88姫路 写真展”。
当支部は 1988年に 朝日初心者写真教室を終了したメンバーで結成し 今年で 27年目を迎え
ました。 私達の会では 写真を通して 会員相互のコミュニケーションをはかり 新しい表現を 求
めて 写真に取り組むことを モットーに 日々努力しております。 田中賢指導講師のもと 2ヶ月
に 一度の例会と 撮影会を行い 2年に 一度の写真展を 作品の発表の場とし 今年で 12回を
数えます。 忙しい現実社会の中で ちょっと歩みを止めて 見た景色・動物・人の姿等 レンズを
通してみる その被写体の中に 新たな発見をし 感度を覚え さらに それぞれの思いを乗せて
作品に表現してみました。


 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・
 第2展示室では 日本風景写真協会 ”第6回 西兵庫有志・会員展” が行われています。
私たちは 日本風景写真協会の正会員で 今回の作品展には 19名が 参加をしております。
その多くは 協会設立当初 「兵庫支部」 設立の中心的役割を果たしたメンバーですが 16年を
経た現在は 高齢者となっております。
私たち 当初から目指してきた仲間作り 「友愛と強調」、「独断的言動の禁止」 は 今も実践され
実を結んでいます。
「誘いあって撮影に出かける」、「友人と自然を大切にする」 この実践により 友愛の絆が 深まり
和やかな輪が 広がっているのです。 ・・・・・ 以下省略 ・・・・



 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・
 隣の第4展示室では フォトカルチャー”風” ”風の仲間たち写真展” が行われています。
フォトカルチャー”風” は 姫路、神戸、大坂に 教室があり 老若男女 約90名が 楽しく
写真活動を続けています。  今回 姫路教室の有志 約40名による 切磋琢磨した作品を
展示いたしました。




 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・
 第3展示室では ”第8回 ゴールデン写真クラブ展” が行われています。
ご挨拶 : 当クラブは 昭和55年(1980)に 発足し 今年で 35年目を迎えることができま
した。 この間 毎月例会を開き 作品を持ち寄り お互いの作品に 感化されながら 撮影技
量を高めて参りました。 今回の作品展には クラブ員 個人個人が 創り出そうとして 撮り続
けている 作品を展示させていただいております。 まだまだ 求める作品に近づくには 学ばね
ばならないことが たくさんあります。 作品にかける情熱で これを追い求め これからも 感
動を与えられる作品を 創り続けてまいります。        ゴールデン写真クラブ員 一同
 特別出品として 指導者の松田庄司さんの作品も 展示してあります。




 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・
 特別展示室では ”第100回 グループMAD記念展” が行われています。 入口から見える
絵に 見覚えがあるような・・。 ”ターンアート展” で 見た? 受付で 聞くと この絵は ターンア
ート展には 展示していません。  が ターンアート展にも 出品された 志水さんの作品でした。
 志水さんは 受付におられた方です。 タ-ンアート展の 「夢へ」 も 展示してあります。 

ごあいさつ : 1973年 数名で立ち上げた 我が愛しの 「グループMAD」
 先輩諸氏にも恵まれ 現在 24名にて 「私にしか出来ない人生を 演じたい」 を 合言葉に
このたび 100回展を 迎えることになりました。
「MAD」って 何?   はい 奇人変人宇宙人、そして 天才 の感受性豊かな 熱血集団です!
「描くことが生きること 感動することがいきること」  それぞれが 日常の中で こだわりをもって
自分さがしをしております。 そして 「仲間は いいぞ!」 と思うオジサン オバサン達です。
                   グループMAD会長   高田充昭 

≪ 追 記 ≫
 24日(日) の新聞に ”作品発表重ね100回” という記事が載っていました。 グループ
MADの記念展の紹介ですが 24日までの展示を 24日の新聞に載せるのも・・・。
 記事に グループMADは 旧宍粟郡在住で 地元の画廊に出入りしていた 20代の若者5人が
自分たちの作品を 自由に発表する場を 作ろうと設立した とあります。  だから 見覚えのある
志水さんの作品が ターンアート展に 展示されていたのです。 現在は 24人で活動している・・・。




 市民ギャラリーの5つの展示を見て 1階へ上がり カフェ・ゆうゆうゆうで 休憩。
ヤマトヤシキの前を歩いて 山陽百貨店へ行きますが・・・・。

 電車の時間に余裕がなかったので 山陽百貨のギャラリーは ウォークスルー。 階段を駆け
上がり 待っていた 13:04の電車に 飛び乗って 帰りました。 この電車は 網干止まりでは
なく 赤穂行きなので うっかり居眠りすると 大変です。

 。。。。  。。  。。  。。。。。  。。  。。。。。  。。  。。  。。。。。  。。。。。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする