私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

温室植物園で ハーブ展

2018-05-14 14:45:27 | ギャラリー散策
 5月14日(月)    天気:晴れ    室温;26.4℃

 きょうは 手柄山の温室植物園へ ”ハーブ展” (共催:香寺ハーブ園) を 見に行きま
した。 まず  ルネッサンス・スクエアへ ”瀧本周造展” を見に行きましたが 写真禁止
でした。 ”ハーブ展” には チャイブ、パセリ、ドクダミ、ヘクソカズラなど 約50種
100点が展示されています。 温室の外にも ハーブ園があり ラベンダーなどが 咲いて
います。 温室植物園に バラが咲いていたので ついでに 緑の相談所のバラ園へ行って
バラの花を見てきました。  7時前のローカルニュースでは 夢前町のハーブ園で カ
モミールの花摘みを 放送していました。


 ハーブの語源は ラテン語で 「草」 を意味する Herbaに由来しています。 「ハ
ーブ」 と呼ばれている植物をみてみると ラベンダーやローズマリーのように 「香料の
原料」 に使われているものもあれば クレソンやパセリ、フェンネルなどのように 「料
理の付け合わせ」 に使われるものもあります。
 実は ハーブには いろいろな意味があって 一つは 野菜として利用されているものの中
で その香りや 風味を楽しむ植物が挙げられます。
 和製ハーブには 今でも知らずに利用されたいる ヨモギや ハッカなど 多くの植物があ
るのです。


 ハーブの香りについて:ハーブが持っている香りの成分は 精油と呼ばれる揮発性の物
質です。 この精油を含む植物は 限られた種類で 「シソ科、セリ科、ミカン科、クスノ
キ科、ショウガ科」 などです。 この精油が 香水の原料になるものが たくさんあります。
精油は 揮発性であるために 長時間の保存ができないのが 欠点で とりたてのものが 最
高の香りを持っているのは 当然で 乾燥させたものは 精油成分が 既になくなってしまって
います。  しかし 香りそのものは 乾燥させて 芳香成分である精油が 揮発した後も な
お 強い香りを保ち続けます。











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