一泊二日で下肢静脈瘤のレーザー手術を受けて来ました♪
最初は１４時半と聞いていたのですが、１６時開始予定。
なので昼食も出ます、とのことでいきなり昼食タイムです～。
鯛の味噌焼き・くずし豆腐の煮もの・大根人参のわさびマヨネーズ和え・白飯。
内臓系の病気ではないせいか、味付けは意外なくらいにハッキリ味。
普段のわが家が薄味なんかなぁ。
義父の減塩＆たんぱく質制限の食事には
「マヨネーズを上手に使ってエネルギー量を補う」という指導がありましたが
塩もみ野菜のわさびマヨネーズ和えは、さっそく義父のおかずにも使えそうな一品です。
１６時予定とはいえ、前倒しになる可能性もなくない・・とのことでベッド待機。
死ぬほど退屈でウトウト。
ふと目が覚めるとオットのおでまし。
「仕事も忙しいんやけん、わざわざ来んでもエエよ。」と本気で伝えてはあったものの
実際に来てくれるとなんだか嬉しい、ホッとした～。
ようやく手術室への案内。
随分遅れて１８時１５分から１時間ほどの手術となりました。
「どうですか？緊張してますか？」と看護師さん、
「ごめんなさい。緊張感ゼロなんですけど～。」と小太郎。
「ふふっ、それくらいの方がいいんですよ。」
手術室には普通に歩いて入り、帰りはさすがに車椅子。
人生初の車椅子です。
一時間後、みなさんより遅れての晩ご飯。
嬉しい♪ちゃんと温かい。
「術後すぐに食べれるもんなんかなぁ。」と術前には心配してたけど、
車椅子で病室に戻りながら、心底「腹減った～」と思ってました！！
内臓系の病気や手術では、間違ってもそうはいかないよなぁ・・と思えば
足以外は健康での手術入院、本当に健康でありがたいことだと感謝。
「せっかくやけん、晩ご飯を見て帰ろうかなぁ。」とオット。
ほぉ～ら、これが小太郎の今夜のご飯。
煮豚の野菜添え。
煮豚には白髪ネギと辛子がのってました。
こちらもハッキリ味で白飯がすすんだ～。
ほうれん草にアサリ、ウチでも作りそうな和えもの。
昔、学校の給食によく出てきてたような春雨サラダ。
食器が味気ないプラスチックでなけりゃ上等です♪
「さ！さっ！オットも家に帰っておでんでも食べてよ～。」
同室のご婦人は二人とも体がつらかったようで、夜中に３度４度とナースコール。
呼吸もしんどそうでした。
一方、小太郎の麻酔が切れかけたのか５時、６時と時間が経つごとに痛みが増していく。
でも、同室の方が苦しそうなのとはわけが違うんだから
これくらいで痛いなんて言ってちゃ・・・とグッとガマン。
しかし、７時を迎えたころには痛さのあまり胸がむかついてきたのでようやく痛み止め薬を服用しました。
聞けば、この手術でたま～に痛み止め不要の方がいるけど、ほとんどの人は服用されるんだそうです。
我慢して損した？！
じんわりとそれが効き始めた頃に朝食の時間。
おや？何か但し書きが・・・
入院前の提出書類に、苦手な食材を書く欄があったのだけど
こうして札にされるとなんだかワガママ言ったみたいで恥ずかしいなぁ。
朝ごはんはパンでした。
これが健康のための理想の食事ならば、オットと小太郎は毎朝食べ過ぎかも～。
そんなことないよね？！とは思いつつ、
これだけだと思って食べると、これで十分にお腹いっぱい。
腹八分目が理想といいますが、まさにこれくらいがベストなのかも知れません。
退院前に術後の健診。
先生の第一声、「ご主人はさわやかな方ですねぇ。」・・・って、まず足のことでしょ？足！！
とは思ったものの、先生がオットを褒めて下さったことには違いない。
ありがとうございます。
診察を終えてベッドに戻った頃にオット、さわやかに登場。
今日は土曜日で精算ができないとのことで、もうこのまま退院です。
買い物しながらの帰路、「オット～！お腹がすいた～！！」と小太郎。
で、オットが最近気に入っているというラーメンショップのつけ麺を食べての帰宅です♪
病院食も一泊二日では逆に反動で食欲がいつもに増しまった感じ。
一週間ほど食べて馴染めば、それが身について普段の食生活の改善にもなったかな？
しかし、一泊二日で退院できるなんてことだけでも贅沢な話。
健康のありがたみを実感出来る、貴重な一泊二日の手術入院でした。
一泊二日の下肢静脈瘤レーザー手術。
ＢＧＭの中島美嘉は先生のお好みかな。
左足のふくらはぎからヒザにかけての小伏在静脈の弁の故障部分は１５センチのレーザー照射、
瘤になっている部分４センチは２ミリほど切開して血管を抜きとったんだそうです。
うつ伏せ姿勢で局部麻酔。
先生とやり取りしながらの手術だったのですが、
背後で意識はクリア・・・時折される状況説明だったり先生同士のやり取りを聞いていると
必要以上に想像してしまい、痛みは感じなくてもなんだか妙な気分。
パッと見ギプス並みにぐるぐる巻きにされた包帯の上から、
普段着用しているサポーターを二人がかりで装着。
レーザー照射した部分はひきつっており、ヒザ裏中心に腫れている状態なので
今は結構不自由な生活をしています。
術後３日目くらいからは、割と普通に生活できるそうなので
一日二日は家でおとなしくしてるつもりです。
世間様は秋の連休をお楽しみの方もおおいでしょうが、オットはこま切れに仕事が入っているのです。
なので、この連休はうまい具合に使えた感じ。
下肢静脈瘤でレーザー手術をお考えの方。
小太郎でお役に立てるならば、経験の中からお話しできることもあると思うので
何なりと声かけてくださいね～。
最初は１４時半と聞いていたのですが、１６時開始予定。
なので昼食も出ます、とのことでいきなり昼食タイムです～。
鯛の味噌焼き・くずし豆腐の煮もの・大根人参のわさびマヨネーズ和え・白飯。
内臓系の病気ではないせいか、味付けは意外なくらいにハッキリ味。
普段のわが家が薄味なんかなぁ。
義父の減塩＆たんぱく質制限の食事には
「マヨネーズを上手に使ってエネルギー量を補う」という指導がありましたが
塩もみ野菜のわさびマヨネーズ和えは、さっそく義父のおかずにも使えそうな一品です。
１６時予定とはいえ、前倒しになる可能性もなくない・・とのことでベッド待機。
死ぬほど退屈でウトウト。
ふと目が覚めるとオットのおでまし。
「仕事も忙しいんやけん、わざわざ来んでもエエよ。」と本気で伝えてはあったものの
実際に来てくれるとなんだか嬉しい、ホッとした～。
ようやく手術室への案内。
随分遅れて１８時１５分から１時間ほどの手術となりました。
「どうですか？緊張してますか？」と看護師さん、
「ごめんなさい。緊張感ゼロなんですけど～。」と小太郎。
「ふふっ、それくらいの方がいいんですよ。」
手術室には普通に歩いて入り、帰りはさすがに車椅子。
人生初の車椅子です。
一時間後、みなさんより遅れての晩ご飯。
嬉しい♪ちゃんと温かい。
「術後すぐに食べれるもんなんかなぁ。」と術前には心配してたけど、
車椅子で病室に戻りながら、心底「腹減った～」と思ってました！！
内臓系の病気や手術では、間違ってもそうはいかないよなぁ・・と思えば
足以外は健康での手術入院、本当に健康でありがたいことだと感謝。
「せっかくやけん、晩ご飯を見て帰ろうかなぁ。」とオット。
ほぉ～ら、これが小太郎の今夜のご飯。
煮豚の野菜添え。
煮豚には白髪ネギと辛子がのってました。
こちらもハッキリ味で白飯がすすんだ～。
ほうれん草にアサリ、ウチでも作りそうな和えもの。
昔、学校の給食によく出てきてたような春雨サラダ。
食器が味気ないプラスチックでなけりゃ上等です♪
「さ！さっ！オットも家に帰っておでんでも食べてよ～。」
同室のご婦人は二人とも体がつらかったようで、夜中に３度４度とナースコール。
呼吸もしんどそうでした。
一方、小太郎の麻酔が切れかけたのか５時、６時と時間が経つごとに痛みが増していく。
でも、同室の方が苦しそうなのとはわけが違うんだから
これくらいで痛いなんて言ってちゃ・・・とグッとガマン。
しかし、７時を迎えたころには痛さのあまり胸がむかついてきたのでようやく痛み止め薬を服用しました。
聞けば、この手術でたま～に痛み止め不要の方がいるけど、ほとんどの人は服用されるんだそうです。
我慢して損した？！
じんわりとそれが効き始めた頃に朝食の時間。
おや？何か但し書きが・・・
入院前の提出書類に、苦手な食材を書く欄があったのだけど
こうして札にされるとなんだかワガママ言ったみたいで恥ずかしいなぁ。
朝ごはんはパンでした。
これが健康のための理想の食事ならば、オットと小太郎は毎朝食べ過ぎかも～。
そんなことないよね？！とは思いつつ、
これだけだと思って食べると、これで十分にお腹いっぱい。
腹八分目が理想といいますが、まさにこれくらいがベストなのかも知れません。
退院前に術後の健診。
先生の第一声、「ご主人はさわやかな方ですねぇ。」・・・って、まず足のことでしょ？足！！
とは思ったものの、先生がオットを褒めて下さったことには違いない。
ありがとうございます。
診察を終えてベッドに戻った頃にオット、さわやかに登場。
今日は土曜日で精算ができないとのことで、もうこのまま退院です。
買い物しながらの帰路、「オット～！お腹がすいた～！！」と小太郎。
で、オットが最近気に入っているというラーメンショップのつけ麺を食べての帰宅です♪
病院食も一泊二日では逆に反動で食欲がいつもに増しまった感じ。
一週間ほど食べて馴染めば、それが身について普段の食生活の改善にもなったかな？
しかし、一泊二日で退院できるなんてことだけでも贅沢な話。
健康のありがたみを実感出来る、貴重な一泊二日の手術入院でした。
一泊二日の下肢静脈瘤レーザー手術。
ＢＧＭの中島美嘉は先生のお好みかな。
左足のふくらはぎからヒザにかけての小伏在静脈の弁の故障部分は１５センチのレーザー照射、
瘤になっている部分４センチは２ミリほど切開して血管を抜きとったんだそうです。
うつ伏せ姿勢で局部麻酔。
先生とやり取りしながらの手術だったのですが、
背後で意識はクリア・・・時折される状況説明だったり先生同士のやり取りを聞いていると
必要以上に想像してしまい、痛みは感じなくてもなんだか妙な気分。
パッと見ギプス並みにぐるぐる巻きにされた包帯の上から、
普段着用しているサポーターを二人がかりで装着。
レーザー照射した部分はひきつっており、ヒザ裏中心に腫れている状態なので
今は結構不自由な生活をしています。
術後３日目くらいからは、割と普通に生活できるそうなので
一日二日は家でおとなしくしてるつもりです。
世間様は秋の連休をお楽しみの方もおおいでしょうが、オットはこま切れに仕事が入っているのです。
なので、この連休はうまい具合に使えた感じ。
下肢静脈瘤でレーザー手術をお考えの方。
小太郎でお役に立てるならば、経験の中からお話しできることもあると思うので
何なりと声かけてくださいね～。
アクセス
ランキング
麻酔が切れると痛いですよね～我慢せず痛み止めを飲む方がストレスレスです！正解！
私、麻酔が嫌いなんです・・・だからほとんど無麻酔で処置するんです・・
10代のころから何度も足の巻き爪の処置をしてるんですが・・・麻酔をするのは足の指先。指先は特に針を刺す痛みも感じやすいうえに、麻酔が散る場所が行き止まりなので痛みも半端ないのです。
そんな痛みの上にまた麻酔の切れたときの痛みの二重苦なら、処置のときだけ我慢するほうを選んでしまうんですよね・・・
まだこれからも病院通いが続くのかしら？
どうぞ術後お大事になさってくださいね。
ところで・・・テンション上がるパジャマは無事袖を通して楽しめましたか？
術後の麻酔の切れるときは痛いのときついのでもうどうにかしてよ・・・・状態ですね。
痛みは我慢しなくていいそうですよ。
まさに病院食ですね。
入院のときを思い出しました。普段確実に食べ過ぎてます。私。
おだいじにね。
外科病棟は食事も普通食だし、日々良くなって行く方が主なので明るいですね。
私が骨折の手術で入院した時は1600kcalの病人食でした。
これだけ？という量で、から揚げ等の油ものは無しでした。
右手が使えなかったのでご飯はおにぎりにしていただき、慣れない左手で食べました。
おかげで、今でも左手が器用になりました。
早く傷が癒えるといいですね。
痛さはガマンしないこと・・・って、
痛みどめをもらって看護師さんにも先生にも念押されました。
うわぁ、巻き爪の処置とは痛そう。
お世話になっている美容師さんが長年そうなのだけど
聞いているだけで痛そうな。
指先って手も足も神経が多く走っているところでしょう？！
それを麻酔なしとは想像を絶します。
しかし、それでも無麻酔を選ぶとは
長年の経験でようやくたどり着いた、苦肉の策？なのでしょうね。
これって根本から治ることってないの？
とりあえず術後一週間の検診があるそうです。
それ以後はまだ何も聞いてないけれど、問題ないならこれでおしまいなのかな。
パジャマ、着ましたよ（＾ｖ＾）！！
手術着で多少どんよりして部屋に戻ってきた時、
「持参したパジャマに着替えてもいいですか？」と真っ先にたずねました。
手術着の下はなんと用意されてた紙パ○○・・・
これと手術着を脱いだらようやく解放された感じでした～。
無事に退院してきました～♪ありがとうございます。
痛みは我慢しなくていいから・・とは言われていたものの、
これくらいは当然痛いもんだろうな？と想像すると
我慢すべきだと思ってしまって～。
そらさんも？よかった。
足りないって思ったけれど
これくらいの量だと、確実に消費が下回ることはないから体には良さそうです。
外科病棟はとても多かったようで、たぶん違うフロアだったんだと思います。
同室の方達はいずれも結構大変な人だったようで
割と元気にしている小太郎が思わず心配してしまうくらいでした。
moscatさんは連休前半、楽しい思いをされたようで良かったですね～。
フランソワ＆大吉は、またいつかぜひ。
２００７年の３月末の記事、よかったら見てみてくださいね。