小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

焼き鯖ののっけ盛りとハチクのたいたの

2010年05月31日 | ・さば
<焼き鯖ののっけ盛り・ハチクのたいたの・たたきオクラのせ冷奴・おにぎり>
         

●焼き鯖ののっけ盛り
軽く塩を振ってごま油をまぶし、フライパンで焼いたサバ。
あとはたっぷりの玉ねぎスライス・千切りミョウガ&生姜・ニンニクチップスを散らして
ポン酢をかければ出来上がり~。
        
ミョウガ・生姜・シソの葉など、夏の薬味野菜が手に入りやすい季節になりました。
まだ新玉ねぎも手に入る頃なので、さっぱりと軽くみずみずしいお野菜と一緒に
焼いたサバをサラダのようにしてもりもりっといただきます♪


●ハチクのたいたの
下ゆでしたハチクは食べやすい大きさに切り、油でさっと炒めます。
ダシに酒・薄口醤油を加えて味付けし、松山あげ(油揚げ)と共に煮込めば出来上がり~。
        

春の山菜の季節3・4月頃に出回るタケノコは確かモウソウチクと呼ばれるもの。
その季節はとうに過ぎてしまいましたが、
バトンタッチするように梅雨の前ごろから出始めるのがハチクです。
        
モウソウチクよりも細く、えぐみも少ないということで
下ゆでの時間がそんなにかからないというのがありがたい♪


●たたきオクラ&ワカメのせ冷奴
今年お初のオクラはお隣・高知産のもの。
さっと茹でて生わかめと共に細かく刻み、
ダシと薄口醤油少々を加えて包丁でとろりとした粘りが出るまでたたきます。
冷奴の上にかけ、ワサビをぽちっとのせればできあがり。
        

にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴へ 

水栽培用の小さな容器を手に入れてから、カイワレ大根は家で育てることが増えました。
夏場は水もいたみやすいので、今は自家栽培するにはちょうど良い季節♪
6日目・・・本日使います!
          

NHK教育で続けて見ていた『チャレンジ!ホビー』めざせロックギタリスト
今日が最終回、ますだおかだの増田さんのこれまでの練習の成果を披露する卒業ライブでした~♪

よっちゃん先生の指導の賜物。
好きゆえに学んで、少しずつ上達していく人の変化を見るのってこちらまで嬉しくなります。
ギターなんてこれっぽっちも弾けない小太郎にとって、
CharのSMOKYなんて何をどうやって音を出しているのやら?!くらいに忙しい演奏。
よっちゃん先生のサポートがあるにしても、歌って弾けるようになるとは素晴らしい~。
そして、何よりも嬉しかったのはCharの登場でした。

小学生?いや中学生だったかな。
今のCharからするとひょっとしたら・・・大いに不本意だったかもしれない『気絶するほど悩ましい』や
『闘牛士』に魅せられた小太郎。
ジュリーや桑名正博も好きだった13・4歳というのは少々おませだったのかも。

2006年のウドーミュージックフェスティバルでは、隣のステージでCharが歌っているというのに
隣で始まったドゥビーブラザーズを見る為に移動してしまうという不義理をしてしまいましたが
やっぱりCharはカッコイイ~!
あの時、ドゥビーさえ隣のステージにいなければ『SMOKY』の生演奏が聴けたはずでしたが、
ようやくCDではなく、動くCharの歌とギターをTVではありますが楽しむことができました。

あぁ・・こういう話が出るとついついそれてしまいますが、
ウドーの夏フェス、あれ以来ありませんが私達に二度訪れた夢のような夏はもう来ないのでしょうか。
LOVE PSYCHEDELICO、ジョシュ・トッド、ミシェル・ブランチ、ウルフルズ、ポール・ウェラー、
ザ・フー、エアロスミスをたった一日で見たロックオデッセイの夜は興奮して眠れませんでした。
その二年後のウドー・ミュージックフェスティバルの豪華な顔ぶれも、
あれは夢だったのだろか?と今でも思い出しただけでクラクラするほど。

久々にCharを見たというそれだけで、めまいがするほど蘇る夏フェスの記憶。
あぁ・・・話が元に戻りません!ごめんなさい~。
久しぶりにサンタナ聴こう♪


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小島(おしま)・芸予要塞跡... | トップ | ねぎたっぷり♪鮭のピリ辛焼き... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは~ (kuri)
2010-06-01 23:48:24
あたたかいメッセージ&メール・・ありがとうございます(涙)
今日も!実働約8時間、休憩30分。月末月初の請求業務でくたくたです。PCのやりすぎと、伝票や帳簿などで数字を追いかけ、目もショボショボ。
よれよれで帰宅後 1時間チェロの練習。でも、これが、本当に大切なリセットの時間になっています。
会社の経営状況も厳しく・・・いろいろあって、すぐに辞められるような状況ではなく・・
でも、おっしゃるとおり 家庭にしわ寄せがきており、それがとても嫌で。
最近は 秘蔵小太郎レシピBOOKがちっとも増えていかない(印刷するパワーが残ってない)
・・・そんな毎日が嫌で
辞めるタイミングを、しっかり考えようと思っています。
小太郎さんも、いろいろ大変だったんですね。
kuriの親友がCHARの熱烈なファンです♪
ギターもいいですよね!kuriはクラッシックだけでなく、ロックもジャズもフュージョンもボサノバも好きです。中学時代は、ヘビメタに凝っていました~。マイケル・シェンカーって知ってますか?かっこよかったなあ~!
高校時代、スコーピオンズというヘビメタのコンサートに親友を無理やり連れて行き、怖がらせ!!今でも恨まれています(汗)

返信する
赤そらまめ・別子銅山 (moscat)
2010-06-02 04:54:27
小太郎さん、実は昨日の朝は赤そらまめご飯だったんです。 
直産市で小ぶりなそら豆を見つけこんな小さなそら豆がどうして置いてあるのかな?と思ったら、赤そら豆でした。
食べた後で小太郎さんに報告と思っていたら既に食べられていましたね。
赤飯のように炊けて大きなそら豆ほど特有のにおいも無く美味しくいただきました。
ぶんど豆の緑と合わせたら季節外れのクリスマスカラーになりそうです。
別子銅山の東平、東洋のマチュピチュですか初めて知りました。昔のレンガ造りは綺麗ですね。
返信する
Unknown (・kuriさんへ、)
2010-06-02 16:25:11
kuriさん、こんにちは。
月末月初の忙しさ、大変ですね。
体調はいかがですか?

仕事も趣味も家庭も、余裕でこなせるならば文句なしですが
一日は24時間で体は一つだからね~。
せめて一日の終わりに、
疲れが心地よいものに感じられる過ごし方ができるといいですね。

kuriさんはクラッシックだけでなく、
音楽はジャンルを問わず好きなのね。
小太郎も良いものは良い!とこだわりなく好きな方ですが
さすがにヘビメタにははまったことないなぁ。
ステージの上はまだしも、客席が怖かったりしてね。
返信する
Unknown (・moscatさんへ、)
2010-06-02 16:29:01
moscatさん、こんにちは。
赤いそら豆、ホント普通のそら豆のミニチュアのようですよね。
おばが好きだろうと小太郎母が炊いて届ける時に実家を訪れ
小太郎もお相伴にあずかることができました。
そら豆ご飯がちょっと苦手という人でも、
クセが少ないので大丈夫そうですね~。

古いレンガ造りの建物はきれいですね。
小太郎もオットも年をとったせいか、こういうものが気になるようになりました。
レンガは秋の景色よりも、うっそうと茂った緑に映える気がします。
返信する

コメントを投稿

・さば」カテゴリの最新記事