鰆の南蛮漬け♪ハチクとスナップエンドウのオイスターソース炒め。

イイ天気ですねぇ。
日差しがチクっと肌を刺すようにきつくなってきたのを実感します。
若い頃には少々の日差しも平気だったけど、この軽い痛みは皮膚の老化かしら・・・やだ～！！

しばらくはこの好天が続くらしいけれど、
来週の両親の東京行きの時にもそうあって欲しいなぁ♪

＜鰆の南蛮漬け・はちくとスナップエンドウのオイスターソース炒め・ほうれん草と豆もやしの梅肉和え＞
　　　　　　　　　　

●サワラの南蛮漬け
実家からたくさんの玉ねぎをもらったので、ガレージの軒にぶら下げています。
軒下にぶら下がった玉ねぎを使うたびに取ってくるのって、なんだか嬉しい♪楽しい♪
　　　　　　　　
薄切りの玉ねぎ・千切り人参＆新生姜・刻み唐辛子を
ダシ汁１００ml・砂糖小さじ１弱・塩ひとつまみ・米酢５０ml・醤油大さじ２弱に浸します。
１時間ほど時間を置き、野菜をしんなりさせておきます。

サワラは食べやすい大きさに切って軽く塩こしょう。
小麦粉をまぶして油で揚げ、アツアツのうちに先ほどのつけ汁＆野菜と合わせます。
これを冷蔵庫でしっかり冷やしていただきます。

千切りのシソの葉はサッと水にくぐらせて。
ひんやりとした南蛮漬けにシソの風味がアクセントというのがいかにも夏らしい一品です。


●はちくとスナップエンドウのオイスターソース炒め
タケノコとバトンタッチで出てくるハチクは「破竹の勢い」の破竹ではなく
柔らかでアクも少ないので「淡竹」と書くそうです。
親指と人差し指で輪を作ったくらいの直径で、タケノコよりもかなりスリムな姿なので
チョイチョイっとした炒めものに使うのに特に便利。
　　　　　　　　
水煮したハチクを食べやすい大きさに切ります。
スナップエンドウはすじを取ってサッとゆで、半分に切ります。
牛もも肉は炒めもののアクセント程度の量で充分。
細長く切って軽く塩こしょうをふり、オリーブオイルで炒めます。

ここにハチクとスナップエンドウを加えて炒め合わせ、
最後に酒少々でゆるめたオイスターソースを注ぎ、焦がさないように味を絡めれば出来上がり。


●ほうれん草と豆もやしの梅肉和え
真冬には食べたい熱が沈静する豆もやし、気温が上がり始めるとふつふつとよみがえります～。
時間がある時に根を掃除して、たっぷりの水ですすいだ後に保存容器に入れて
キレイな水をひたひたに注いで冷蔵庫で保存。
　　　　　　　　

　　

オットの職場の健康診断で朝食抜き♪
ただし、朝ごはん抜きじゃ仕事なんかできんわい！！
毎年この日は健診後の朝食として『爆弾おにぎり』をラップに包んで持参します～。
　　　　　　　　

小ぶりなお椀にラップを敷いて白飯を置き
そして汁けを取ったありものの具をテキトーに中央に据えます。
今回の具は塩昆布・梅干し・おかかの醤油和え・炒めた牛肉（↑↑の残り）。
　　　　　　　　

これに再び白飯をのせたら、ラップで巾着包みしてごはんをまとめます。
　　　　　　　　

全形海苔の中央に置き、
　　　　　　　　

ギャザーを寄せるように海苔をたたんでいけば出来上がり～。
　　　　　　　　

ここまでは悪い結果を持ち帰ることもなく元気で来ましたが
問題は５０も過ぎたここからよね。
年に一度の健診とともに、念のために・・・の検査も受けつつ
末長く元気に飲み食いできますように。

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