自家製なめたけ♪炊きたてご飯にのせるだけ～

オットが飲み会でごはんがいらなかった夜、ひさびさにこんなモノを作りました～♪
『なめたけ』です。
瓶入りでしか知らなかったそれも、手づくりするとおいしいよ。
　　　　　　　
市販の何かを摸して自分で作ってみると、その得体が知れる・・というのが面白い。
人工の味も見えてくるだけに、得体を知るということがいかに大事かということも実感。

パック売りのえのきだけは小束だと３～４、大束だと２が作りやすい分量。
これを食べやすい長さ、約３・４cmに切ります。
底の広い鍋orテフロン加工のフライパンにえのきだけを入れ、
酒・醤油・みりん各大さじ２を加え、点火の前に軽く調味料をまぶすように混ぜます。
（穏やかな味付けなので、醤油はお好みでプラスしてください）

火をつけたらエノキからたっぷりの水分が出てくるので
焦がさないように弱火から中火の間でじっくりと混ぜながら味を含ませます。
途中で米酢大さじ１を加え、出てきた水分と調味料の汁けがなくなったらできあがり～。

味は穏やかですので、醤油の加減でお好みの味に調整を。
ちなみにわが家の場合は、
元レシピの穏やかな味で作っておいて七味やキムチ・タラコをプラスしたりとアレンジを楽しむことも♪

　

先日、グランドゴルフの大会で千葉から山梨経由で戻ってきた小太郎母からのお土産。
みずみずしい果物ってどうしてこんなに美味しいんだろ。
　　　　　　　　

包丁を入れればあふれる果汁。
これは豊水だね♪
　　　　　　　　
朝の果物は金といいますが、
朝からこんな美味しい果物を食べていると、ついうっとりして時間の過ぎるのを忘れてしまいます。

イチジクにブドウに梨、秋も深まれば柿も美味しいですよね。
そして、じきに愛媛の柑橘の季節がやってくるのです～♪