西からタケノコ到来♪東へ笑う。さっそく木の芽炒め

asparaさんから今年初物のタケノコをいただいてから一か月。
本気で「今年はタケノコ、回ってこんのかなぁ・・」と心配しておりましたが
ようやく実家から「タケノコもらったけん持ってお帰り～」と嬉しいコール♪

今年は例年の１/４程度の収穫量だそうで、産直などでもたくさんは出ていない上に高い高い！！
しかし『旬の美味しいものは実家から』という定説はしっかり健在。

＜タケノコと豚肉の木の芽炒め・レンコンのレースサラダ・わらびと油揚げのたいたの・おにぎり＞
　　　　　　　　　
新しいコンデジの設定がちゃんと出来てなくて、なんだか不満たっぷりの画像です～。
なんでこんなに白っぽいんだろう？！
取扱説明書は困った時にしか読まない小太郎ですが、一度ちゃんと読まなきゃね。

●たけのこと豚肉の木の芽炒め
今年最初にいただいたタケノコは、小ぶりでとても柔らかかったので素揚げにするのは忍びなく
品よく和えものでいただきました。
が！ど～んと届いたあかつきには、これを食べなきゃ春は越せない。
素揚げして調理する、タケノコの木の芽炒めです。
　　　　　　　　
下処理したタケノコはうす切りにし、ごく軽く色づく程度に素揚げします。
豚バラ肉はテフロン加工フライパンで油を使わずにカリカリに炒め
塩コショウでごく軽く味付けします。
（タケノコ・豚肉は加熱後、しっかり油を切っておきます）

フライパンにタケノコ・豚肉を入れ、刻んだ木の芽をたっぷり加えて炒めます。
あれば青海苔や乾燥岩海苔を加えると風味もアップ。
塩ひとつまみを加えて味を整え、全体が混ざったら出来上がり～。

　　　　※その他のタケノコ料理はこちら　→　『テーマ別特集・タケノコ』


●れんこんのレースサラダ
今日は他２品が見た目に地味なので、
一皿くらいは華やかにね♪と、れんこんは薄く広げてレース風のサラダでいただきます。
　　　　　　　　
レンコンはスライサーで薄切りにし、沸騰した湯に酢少々を入れてさっと茹でます。
ザルに上げてそのまま粗熱をとったら、皿にレースのように広げます。

上にかける梅肉のタレは、
ダシ汁に薄口醤油・みりんを加えて一煮立ちさせたものを冷まし、刻んだ梅肉を加えたもの。
これを食べる直前に回しかけ、彩りのシソの葉をのせれば出来上がり。

今日は涼しげに広げてレースのようにしましたが、
同じ組み合わせでも小鉢にモリモリっと入れれば、和えものに変身。
ちょっと目先を変えただけで、同じように作ったものでも別物に見えるという不思議。
これがお料理の面白いところやね～。


●ワラビと油揚げのたいたの
　　　　　　　　

　

オット実家の近くに出来た『芋屋金次郎』。
先週のリックとリビングに大きく広告が出ていたので「いよいよか！」と、昨日偵察に行ってきました。
　　　　　　　　

何が出来るんだろう・・・とずっと気になっていましたが、
今まで松山にはなかった、高知が本拠地の≪さつま芋スイーツ≫の専門店。
スイートポテトくらいだろうと思っていたら、芋けんぴがイチオシのお店でした。
そっか、高知と言えば芋けんぴよね～。
　　　　　　　　　　　　　　

まぁ、お店はオープン最初の休日ということもあって大盛況。
世のさつま芋好きの女性に連れられて多くの男性も訪れてはいましたが、
女性はもう芋に夢中。
男性は壁の花ではありませんが、店の壁際でおとなしく待っているという感じでしたねぇ。

オット実家や小太郎実家にも♪と、あれこれ買ってしまいました。
さつま芋大福・さつま芋プリン・さつま芋羊かんスティック・海洋深層水仕込みの芋けんぴ。
　　　　　　　　
プリンはとっても素朴で美味しかったけれど、さつま芋大福は美味しかったなぁ。
他にもいろいろあったので、オット実家を訪れる度に少しずつ制覇していこうと思ってます。

しかし、なんと言っても一番美味しかったのは揚げたての芋けんぴ。
油紙の袋に入った揚げたての芋けんぴは、市販のものに比べて砂糖のコーティングが少なくて極軽！
　　　　　　　　

実は大の芋けんぴ好きの小太郎。
少々お高くはありますが、この店をせっかく訪れるならばコレを食べてみるべし。
きっとその軽さについつい手が止まらなくなるでしょう。
　　　　　　　　



さて♪
久しぶりにゲームでもしようかな・・と考え中。
これから３回、小太郎が出すクイズ＆リクエストに全て答えてくださった方にエントリーしていただきます。
３回とも回答くださった方から、最終的に２人に絞りたいと思います。

さぁ、この数行を目にとめてくれる人がいるかなぁ？！