義弟の法要の為、今治へ。
墓前に供える花を手に入れようと、さいさいきて屋をおとずれました。
花を買いに来たというのに、義父母も小太郎&オットも
まずは、いつもそうしていたように鮮魚のコーナーから買い物を始めてしまう・・・
パック包装の中でまだピチピチと躍るカレイを購入した義母。
「あら~!お供えの花を買うのを忘れよった~!」
小太郎は刺身用として売っていた今治産の釣り鯖を手に入れました。
「しめサバにしようか。ちょっと久しぶりやね。」
<しめサバ・大根と人参の炒め煮・ブロッコリーのマスタードたまご和え・おにぎり>
別記事にも書いた通り、
このあと寺にて四十九日の法要をし、松山に戻ってから会食。
夕刻から町内のお世話係の集まりがあるので、それまでにしめサバの用意をしておこう!なんて
なかなか慌ただしい動きです。
●今治の釣り鯖で作るしめサバ
すでに、さいさいきて屋で鮮魚のお兄ちゃんにキレイにおろしてもらってあるので
あとの作業は簡単♪
まずはサバの両面に砂糖をすり込み、40分寝かせます。
水分が抜けて鯖の皮がしわしわになった感じ、分かるかなぁ。
塩よりも効率的に水が抜けるのに、甘さがほとんど入らないと言う驚きの効果!
ためしてガッテン流の作り方を試して以来、とっても簡単なので重宝している方法です。
さっと鯖の砂糖を洗い流し、表面の水けを拭き取ります。
今度は塩を両面にふりかけて、90分ほどおきます。
一時間半の置き時間があるので、この時間を利用して隣町の小太郎実家へ。
この日、小太郎父母は妹のお姑さんのお通夜参列のため大洲。
帰宅する頃にはすでに夜なので、テツの散歩を頼まれていたのです~。
テツと2人で久しぶりの散歩を楽しんだり、
庭の啓翁桜が小さな花をたくさん咲かせているのを眺めたり、
テツと裏の菜園に行って、チンゲン菜の菜の花やブロッコリーを摘んで
自宅に持ち帰る野菜のブーケを作ってみたり♪
そんなこんなで、ほぼジャスト!一時間半後に家に戻るとタイマーがピピピピピ~♪
さっと鯖を洗い流して水けを拭き取ったら、
昆布を敷いてたっぷりの米酢に鯖を漬けこみ10分おけば出来上がり。
小骨を骨抜きで取り、頭側から皮をはいだら出来上がり。
表面に酢が残っているとさらに酢が入ってしまうので、余分な酢は拭き取っておきます。
薄く切って、ワサビ醤油でいただきます。
日曜日の朝8時から出かけて晩までフル稼働の一日でしたが、
さいさいきて屋の鮮魚のお兄ちゃんのおかげで、
普段はなかなか思いつけないしめサバを久しぶりの楽しむことができました。
「何にして食べるんですか?」
「しめさばです。」
「分かりました~!」
以前、どこか他の店で刺身用の鯖を三枚におろしてほしいと伝えると
ごていねいに皮まで引いてくれたことがありました・・・とほほ~!!
しめサバを作るのだと伝えなかった小太郎がいけないんですけどね♪
きちんと目的に合った丁寧な仕事のおかげで、包丁を全く使うことなく作ることが出来ました。
●ブロッコリーのマスタードたまご和え
小房に分けてレンジでチンしたブロッコリーを、
ゆで卵とマスタードを合わせた和えごろもで和えただけの簡単な一品。
しめさば作りに気合いをいれたので、あとの二品はごくごく簡単に済ませます。
●大根と人参の炒め煮
わが家の家庭菜園で収穫した、ごくチビッコの大根と人参をちゃちゃっと油で炒め
ダシと醤油で煮れば出来上がり。
前日、はせべの招集でひさびさに中学時代の4人組で集まりました。
4人揃うのは正月2日の同窓会以来・・・いや、
はせべのお父さんの葬儀以来でした。
こちらも四十九日の法要を無事に終え
その節はありがとうという、お礼を兼ねての招集でした。
とはいえ、すでに暗い気持ちはみじんも感じさせない本来の明るさ。
元気でよかった。
夕方近い時間で、ほんの2時間ちょっとのおしゃべりでしたが
4人水入らずでのひと時は、小太郎の気持ちにも栄養を注入してくれるような楽しいものでした。
次は4月かな?
2-3の集まりがあるよなんて話も聞くので、
またあの面々を突き合わせて、それぞれの忙しい日々にいい風を通せたらな~と楽しみに。
墓前に供える花を手に入れようと、さいさいきて屋をおとずれました。
花を買いに来たというのに、義父母も小太郎&オットも
まずは、いつもそうしていたように鮮魚のコーナーから買い物を始めてしまう・・・
パック包装の中でまだピチピチと躍るカレイを購入した義母。
「あら~!お供えの花を買うのを忘れよった~!」
小太郎は刺身用として売っていた今治産の釣り鯖を手に入れました。
「しめサバにしようか。ちょっと久しぶりやね。」
<しめサバ・大根と人参の炒め煮・ブロッコリーのマスタードたまご和え・おにぎり>
別記事にも書いた通り、
このあと寺にて四十九日の法要をし、松山に戻ってから会食。
夕刻から町内のお世話係の集まりがあるので、それまでにしめサバの用意をしておこう!なんて
なかなか慌ただしい動きです。
●今治の釣り鯖で作るしめサバ
すでに、さいさいきて屋で鮮魚のお兄ちゃんにキレイにおろしてもらってあるので
あとの作業は簡単♪
まずはサバの両面に砂糖をすり込み、40分寝かせます。
水分が抜けて鯖の皮がしわしわになった感じ、分かるかなぁ。
塩よりも効率的に水が抜けるのに、甘さがほとんど入らないと言う驚きの効果!
ためしてガッテン流の作り方を試して以来、とっても簡単なので重宝している方法です。
さっと鯖の砂糖を洗い流し、表面の水けを拭き取ります。
今度は塩を両面にふりかけて、90分ほどおきます。
一時間半の置き時間があるので、この時間を利用して隣町の小太郎実家へ。
この日、小太郎父母は妹のお姑さんのお通夜参列のため大洲。
帰宅する頃にはすでに夜なので、テツの散歩を頼まれていたのです~。
テツと2人で久しぶりの散歩を楽しんだり、
庭の啓翁桜が小さな花をたくさん咲かせているのを眺めたり、
テツと裏の菜園に行って、チンゲン菜の菜の花やブロッコリーを摘んで
自宅に持ち帰る野菜のブーケを作ってみたり♪
そんなこんなで、ほぼジャスト!一時間半後に家に戻るとタイマーがピピピピピ~♪
さっと鯖を洗い流して水けを拭き取ったら、
昆布を敷いてたっぷりの米酢に鯖を漬けこみ10分おけば出来上がり。
小骨を骨抜きで取り、頭側から皮をはいだら出来上がり。
表面に酢が残っているとさらに酢が入ってしまうので、余分な酢は拭き取っておきます。
薄く切って、ワサビ醤油でいただきます。
日曜日の朝8時から出かけて晩までフル稼働の一日でしたが、
さいさいきて屋の鮮魚のお兄ちゃんのおかげで、
普段はなかなか思いつけないしめサバを久しぶりの楽しむことができました。
「何にして食べるんですか?」
「しめさばです。」
「分かりました~!」
以前、どこか他の店で刺身用の鯖を三枚におろしてほしいと伝えると
ごていねいに皮まで引いてくれたことがありました・・・とほほ~!!
しめサバを作るのだと伝えなかった小太郎がいけないんですけどね♪
きちんと目的に合った丁寧な仕事のおかげで、包丁を全く使うことなく作ることが出来ました。
●ブロッコリーのマスタードたまご和え
小房に分けてレンジでチンしたブロッコリーを、
ゆで卵とマスタードを合わせた和えごろもで和えただけの簡単な一品。
しめさば作りに気合いをいれたので、あとの二品はごくごく簡単に済ませます。
●大根と人参の炒め煮
わが家の家庭菜園で収穫した、ごくチビッコの大根と人参をちゃちゃっと油で炒め
ダシと醤油で煮れば出来上がり。
前日、はせべの招集でひさびさに中学時代の4人組で集まりました。
4人揃うのは正月2日の同窓会以来・・・いや、
はせべのお父さんの葬儀以来でした。
こちらも四十九日の法要を無事に終え
その節はありがとうという、お礼を兼ねての招集でした。
とはいえ、すでに暗い気持ちはみじんも感じさせない本来の明るさ。
元気でよかった。
夕方近い時間で、ほんの2時間ちょっとのおしゃべりでしたが
4人水入らずでのひと時は、小太郎の気持ちにも栄養を注入してくれるような楽しいものでした。
次は4月かな?
2-3の集まりがあるよなんて話も聞くので、
またあの面々を突き合わせて、それぞれの忙しい日々にいい風を通せたらな~と楽しみに。
先日、茎ブロッコリーを見つけたので、マスタードたまご和えを作ってみました。
ゆで卵1個に小さじ1ほどのマスタードを合えたのですが、茎ブロッコリーと余りなじまず(茎ブロッコリーの形状は、ほぼ菜の花です)、くずしたゆで卵+茎ブロッコリーになってしまいました(笑)。
マスタードはどのくらい入れられましたか?(あまり入れすぎると辛くなるかな、と躊躇してしまいました)また、マスタード以外にも何かゆるくするようなものを加えていますか?
教えていただけたら嬉しいです。
お返事遅くなってごめんなさい~!!
この料理はいつも行き当たりばったりなので、
詳細を書きませんでした・・不親切でごめんなさいっ。
今回はゆで卵の卵黄が若干ゆるい半半熟って感じだったので、
マスタード少々で和えごろもとしては十分な水分と柔らかさでした。
ゆで卵の黄身がかたい時には、プレーンヨーグルトや米酢を加えてゆるめることもあります。
他の皿のカロリーが低そうな時には、マヨネーズで手軽にすることも。
ブロッコリーだけでなく、塩もみきゅうりでアレンジも出来るので
その時々でいろいろに楽しんでくださいね。
確かに黄身は固めでした。
プレーンヨーグルト、米酢…なるほど。
きゅうりもおいしそうですね。
今度チャレンジしてみます。