昨晩ご近所さんからいただいた大きな鯵。
昨夜のうちで一尾は刺身でいただき、今夜はさんが焼きでいただくことに~。
二日連続でごちそうさまですっ♪
<鯵のさんが焼き・里芋と蓮根の梅味噌煮・だだちゃ豆豆腐・豆ごはん>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c1/a4bbf0bb7f52fd83ad0e73d33032b4b0.jpg)
●鯵のさんが焼き
さんが=三香だと聞いたことがあります。
その香りとは生姜・ねぎ、そして味噌。
これを鯵と共にたたいて食べるのが『なめろう』で、成形して焼けば『さんが焼き』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/96/b68b0faf3067ed640dbacf882465e5bd.jpg)
鯵は三枚におろして小骨を抜き、皮をはぎます。
まずは粗く刻んでから包丁でたたき、途中でみじん切りの生姜・ねぎ・味噌をくわえて
粘りが出てくるまでさらにたたきます。
小判型にまとめたらシソの葉ではさみ、薄く油を引いたフライパンで両面焼けば出来上がり。
大根おろしと一緒にいただきます。
手っ取り早くブレンダーやフードプロセッサーで作ることもある料理ですが、
包丁でたたいたという粗さが、魚感をグッと盛り上げてくれる一品。
豆ごはんに気をとられて、ちょっと焼き過ぎたかな?
しかし、お味と満足度は120点~。
●里芋とレンコンの梅味噌煮
里芋はおば宅で出来たもの。
里芋と言えば秋!と思いこんでいましたが、この時期でも露地物となると美味しいね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1d/74c4fce0ef813212d5568553de08e12e.jpg)
里芋は低温からじっくりと油で揚げます。
火の通りやすい蓮根は途中から加え、同時に上げると楽ちんです。
しっかりと油を切っておきます。
ダシ汁に白味噌を加えて溶かしたら、先ほどの蓮根と里芋を加えて煮っ転がしに。
汁けが飛んで表面に照りが出て来たら、刻んだ梅肉を加えて一混ぜして出来上がり♪
里芋は素揚げにして冷凍保存可能。
揚げることで表面に一皮出来たような状態になっているので、
ココからの調理で煮崩れることはありません。
今日のこの料理も冷凍保存しておいた里芋で調理可能ですし、
カレーや酢豚のボリュームアップにも使えます。
●だだちゃ豆豆腐
こちらもkuriさんからいただいたお豆腐。
変わり豆腐というジャンルかな?
豆腐とだだちゃまめ、豆VS豆がどんなふうにまとまってるのだろう・・と興味津々でしたが
豆腐の風味は一層引き立つのに、だだちゃまめも全然負けていない。
いずれも引き立て合ってうまくまとまったお豆腐でした~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b4/fd1ceb04655cae6ecacd1f5fdbb52a89.jpg)
kuriさん、ありがとうございました。
やっぱり東京には美味しいものがあるんだなぁ~とうらやましくなりました。
妹夫婦も知ってるかな?
豆腐のラストは絹ごしを冷奴でいただきますね♪
●豆ごはん
よくある豆ご飯と見た目が違う?!って思うでしょ。
これは炊き込んだ豆ご飯ではなく、塩煮したブンド豆をごはんに混ぜたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cb/725a99965b2a33171aec24c16ea00e9f.jpg)
強めの塩味で茹でたぶんど豆は、湯に浸したまま冷まします。
適量の豆を取り出し、キッチンタオルで余分な水気を拭き取ったらごはんに混ぜておにぎりに。
豆の表面がつるつるピカピカなので、多少混ぜ込みにくいところはありますが
おにぎりにすれば万事解決♪
炊き込みの豆ご飯は、ごはん全体に豆の風味が移りますが
こちらは白飯と塩味の豆、それぞれの良さをその時々に楽しめてなかなか魅力的な一品に。
わが家の豆ご飯、これからはコチラかな?
![](http://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_1.gif)
八重桜の塩漬け。
3日ほど長く漬けてしまいましたが、ようやく酢から引きあげて干しの作業です。
若干のしっとり感が残るくらい軽く干せば、塩をまぶして出来上がり♪
完成は明日かあさっての予定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ab/11a7854b98105885ad6298806989f30d.jpg)
昨夜のうちで一尾は刺身でいただき、今夜はさんが焼きでいただくことに~。
二日連続でごちそうさまですっ♪
<鯵のさんが焼き・里芋と蓮根の梅味噌煮・だだちゃ豆豆腐・豆ごはん>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c1/a4bbf0bb7f52fd83ad0e73d33032b4b0.jpg)
●鯵のさんが焼き
さんが=三香だと聞いたことがあります。
その香りとは生姜・ねぎ、そして味噌。
これを鯵と共にたたいて食べるのが『なめろう』で、成形して焼けば『さんが焼き』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/96/b68b0faf3067ed640dbacf882465e5bd.jpg)
鯵は三枚におろして小骨を抜き、皮をはぎます。
まずは粗く刻んでから包丁でたたき、途中でみじん切りの生姜・ねぎ・味噌をくわえて
粘りが出てくるまでさらにたたきます。
小判型にまとめたらシソの葉ではさみ、薄く油を引いたフライパンで両面焼けば出来上がり。
大根おろしと一緒にいただきます。
手っ取り早くブレンダーやフードプロセッサーで作ることもある料理ですが、
包丁でたたいたという粗さが、魚感をグッと盛り上げてくれる一品。
豆ごはんに気をとられて、ちょっと焼き過ぎたかな?
しかし、お味と満足度は120点~。
●里芋とレンコンの梅味噌煮
里芋はおば宅で出来たもの。
里芋と言えば秋!と思いこんでいましたが、この時期でも露地物となると美味しいね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1d/74c4fce0ef813212d5568553de08e12e.jpg)
里芋は低温からじっくりと油で揚げます。
火の通りやすい蓮根は途中から加え、同時に上げると楽ちんです。
しっかりと油を切っておきます。
ダシ汁に白味噌を加えて溶かしたら、先ほどの蓮根と里芋を加えて煮っ転がしに。
汁けが飛んで表面に照りが出て来たら、刻んだ梅肉を加えて一混ぜして出来上がり♪
里芋は素揚げにして冷凍保存可能。
揚げることで表面に一皮出来たような状態になっているので、
ココからの調理で煮崩れることはありません。
今日のこの料理も冷凍保存しておいた里芋で調理可能ですし、
カレーや酢豚のボリュームアップにも使えます。
●だだちゃ豆豆腐
こちらもkuriさんからいただいたお豆腐。
変わり豆腐というジャンルかな?
豆腐とだだちゃまめ、豆VS豆がどんなふうにまとまってるのだろう・・と興味津々でしたが
豆腐の風味は一層引き立つのに、だだちゃまめも全然負けていない。
いずれも引き立て合ってうまくまとまったお豆腐でした~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b4/fd1ceb04655cae6ecacd1f5fdbb52a89.jpg)
kuriさん、ありがとうございました。
やっぱり東京には美味しいものがあるんだなぁ~とうらやましくなりました。
妹夫婦も知ってるかな?
豆腐のラストは絹ごしを冷奴でいただきますね♪
●豆ごはん
よくある豆ご飯と見た目が違う?!って思うでしょ。
これは炊き込んだ豆ご飯ではなく、塩煮したブンド豆をごはんに混ぜたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cb/725a99965b2a33171aec24c16ea00e9f.jpg)
強めの塩味で茹でたぶんど豆は、湯に浸したまま冷まします。
適量の豆を取り出し、キッチンタオルで余分な水気を拭き取ったらごはんに混ぜておにぎりに。
豆の表面がつるつるピカピカなので、多少混ぜ込みにくいところはありますが
おにぎりにすれば万事解決♪
炊き込みの豆ご飯は、ごはん全体に豆の風味が移りますが
こちらは白飯と塩味の豆、それぞれの良さをその時々に楽しめてなかなか魅力的な一品に。
わが家の豆ご飯、これからはコチラかな?
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八重桜の塩漬け。
3日ほど長く漬けてしまいましたが、ようやく酢から引きあげて干しの作業です。
若干のしっとり感が残るくらい軽く干せば、塩をまぶして出来上がり♪
完成は明日かあさっての予定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ab/11a7854b98105885ad6298806989f30d.jpg)
豆ご飯、春ですね~。kuriもやろうかな?
豆を別茹でしてるから、ほんとに色が鮮やかです。kuriは一緒に炊き込む派なので、いつも豆が 悲しい色に。今度 別茹ででトライします!
今日の晩ご飯は、豚ヒレの黒酢あん♪ネギたっぷし!
さんがとかなめろうという文字を見て36年前に新宿の居酒屋で始めて鯵のたたきを食べた事を思いだしました。
美味しかったです。
田舎が山の中だけにこういった食べ方を知らなかったので結構衝撃的だったと思います。
豆ご飯美味しそうですね、我が家もそろそろと思っていますがまだ少しお高いので待機中です。
小太郎さんは先取りの精神旺盛と見ましたが当たってますか?
チャレンジ精神も旺盛かな?
だだ茶豆豆腐、
ダブルお豆さんってどんなのかな?と楽しみにしてたのですが、
予想を上回る美味しさでした。
これは一つ実家におすそ分けしたのですが、また感想でも聞かせてもらわねばね。
豆ご飯、とっても美味しかったよ。
炊き込むと確かに残念な色合いになっちゃうよね。
見た目にこだわったわけではないのですが、
結果、とても美味しい食べ方に出会えてよかった~。
豚ヒレの黒酢あん、疲れも吹っ飛ぶよ♪
鯵は美味しい魚ですよね。
釣りに行けば、小さいのならば陸からでも釣れるし、
ちょっと船で沖へ出れば、いただいたような大きなものも釣れる・・・
瀬戸内~宇和海、海の恩恵を受けて育ったのだな♪と思います。
こちらでは豆ご飯にするブンド豆、たくさん出回り始めましたよ。
以前は旬のものを見かけると、はしりのうちから手を出していましたが、
「初物は2週間待て」と以前きいてから、
最低そのくらいは心を落ち着けて様子うかがいしています。
なので、先取り精神というのは今はあんまりないかな。
高が知れているので料理でのチャレンジは大好きですね~。