今日はクリスマスイブ♪
オットと小太郎が結婚して以来、クリスマスにオット実家に義弟がいるのは初めての事。
ならば・・・と、昼間の間に用意した料理持参で、オットの帰宅後オット実家へ向かいました~。
少し前の愛媛新聞にヒントを得て、裏巻きで作ったブッシュドノエル。
新聞掲載のレシピは、あくまで寿司がベースとなった和テイストでしたが
ごはんものでブッシュドノエルとは、なんて面白い~!!と速効引っかかってしまいました。
病気の家族はずっと食事制限を受けているのですが、
この日くらいはいいわよ~と義父母の了解も得たので、いかにもクリスマス!な料理を用意。
前日に製菓店で購入したケーキ用の装飾品など刺したりして、
少々子供っぽいけれどいかにもクリスマス!という一品。
病気療養中とはいえ、料理は見た目の満足や楽しさも大事だものねっ♪
ところで、なぜか切り口にアボカドが見えていない・・のですが、これは後ほどの画像にて。
前日のスーパーの広告で見た「フライパンで焼いて一旦冷まし、袋に入れて湯せんする。」と言う方法と、
いつものオーブン焼きと二通り。
こちらの画像は85℃の湯で温めて作ったローストビーフ。
見栄えはお湯で温めた方が良いのですが、
食感や風味は、やはり遠赤外線効果なのか?!じっくりと高温でオーブン焼きした方が美味でした。
小さめの牛ももブロック肉でローストビーフ。
塩こしょうをすりこみ、玉ねぎ・セロリ・人参の刻んだものと一緒にポリ袋にいれ
冷蔵庫で3日寝かせてあるので、肉自体がすでに相当香り豊か。
このカップも製菓店で買ってきたもの。
行く時間の都合もあって、自宅で全部の料理を用意して届けることになっていたので
到着してから食べるまでの時間短縮の為にカップイン。
玉ねぎのマリネと和えたマカロニに、彩りの野菜と塩で焼きつけた海老をトッピング。
せっかくのこの形なので、まずは切る前に見てもらおう!
切り株はのせただけ~、と言う感じは否めませんがこれはご愛敬で。
手元が遠くなるので、料理は大皿に取り分けて盛り合わせ。
つけ合せのマッシュポテトにはカッテージチーズと生ブロッコリーのみじん切りを混ぜ込みました。
さっぱりと、お口直しのカブの薄切り。
ローストビーフにはグレイビーソースと、お好みでホースラディッシュを。
上の絵ではなぜアボカドがなかったかなぁ・・・
コレが、本来の思い通りに出来上がった切り口です。
裏巻きの表の部分・オレンジ色のごはんは
無塩トマトジュースとすりおろし玉ねぎ・固形コンソメ少々を加えて炊いたトマトライス。
内側のごはんは黒米を混ぜて炊いたもの。
チーズを入れても良かったかな?
なかなか食欲を見せない義弟が、
配膳するとすっくと身を起こし、真っ先にローストビーフに手を伸ばしました。
うなずきながら噛む様子を見ると「良かった」とみんな安堵の様子。
普段は制限を受けている肉タンパク質なのでかなりご満悦の様子。
さすがに小食ながら、その食べる様子を見てオットも義父母もとても嬉しかったようで
かつてなく私の料理を喜んでくれたという印象でした。
この食卓ではアルコール抜きでしたが、
明日のクリスマスは、手軽な料理を並べてワインをいただく予定です。
冷凍保存も出来るので、栗きんとんのきんとん部分を作りました。
今年は甘味を、義母からもらった黒砂糖を使用。
クチナシで鮮やかな黄色に染まったさつま芋ペーストが、一気にトーンダウンしたのはショック~!!
しかし、少量の甘味ながらグッとコクの豊かなきんとんの出来上がり。
半分に分けて板状にし、さっそく冷凍保存。
年末に半分を実家に届ける予定です。
そろそろおせち作りに取り掛からねば!と、
年に一度引っ張り出してくるレシピ記事をまとめてみました~♪
『小太郎のおせち料理忘備録』
オットと小太郎が結婚して以来、クリスマスにオット実家に義弟がいるのは初めての事。
ならば・・・と、昼間の間に用意した料理持参で、オットの帰宅後オット実家へ向かいました~。
少し前の愛媛新聞にヒントを得て、裏巻きで作ったブッシュドノエル。
新聞掲載のレシピは、あくまで寿司がベースとなった和テイストでしたが
ごはんものでブッシュドノエルとは、なんて面白い~!!と速効引っかかってしまいました。
病気の家族はずっと食事制限を受けているのですが、
この日くらいはいいわよ~と義父母の了解も得たので、いかにもクリスマス!な料理を用意。
前日に製菓店で購入したケーキ用の装飾品など刺したりして、
少々子供っぽいけれどいかにもクリスマス!という一品。
病気療養中とはいえ、料理は見た目の満足や楽しさも大事だものねっ♪
ところで、なぜか切り口にアボカドが見えていない・・のですが、これは後ほどの画像にて。
前日のスーパーの広告で見た「フライパンで焼いて一旦冷まし、袋に入れて湯せんする。」と言う方法と、
いつものオーブン焼きと二通り。
こちらの画像は85℃の湯で温めて作ったローストビーフ。
見栄えはお湯で温めた方が良いのですが、
食感や風味は、やはり遠赤外線効果なのか?!じっくりと高温でオーブン焼きした方が美味でした。
小さめの牛ももブロック肉でローストビーフ。
塩こしょうをすりこみ、玉ねぎ・セロリ・人参の刻んだものと一緒にポリ袋にいれ
冷蔵庫で3日寝かせてあるので、肉自体がすでに相当香り豊か。
このカップも製菓店で買ってきたもの。
行く時間の都合もあって、自宅で全部の料理を用意して届けることになっていたので
到着してから食べるまでの時間短縮の為にカップイン。
玉ねぎのマリネと和えたマカロニに、彩りの野菜と塩で焼きつけた海老をトッピング。
せっかくのこの形なので、まずは切る前に見てもらおう!
切り株はのせただけ~、と言う感じは否めませんがこれはご愛敬で。
手元が遠くなるので、料理は大皿に取り分けて盛り合わせ。
つけ合せのマッシュポテトにはカッテージチーズと生ブロッコリーのみじん切りを混ぜ込みました。
さっぱりと、お口直しのカブの薄切り。
ローストビーフにはグレイビーソースと、お好みでホースラディッシュを。
上の絵ではなぜアボカドがなかったかなぁ・・・
コレが、本来の思い通りに出来上がった切り口です。
裏巻きの表の部分・オレンジ色のごはんは
無塩トマトジュースとすりおろし玉ねぎ・固形コンソメ少々を加えて炊いたトマトライス。
内側のごはんは黒米を混ぜて炊いたもの。
チーズを入れても良かったかな?
なかなか食欲を見せない義弟が、
配膳するとすっくと身を起こし、真っ先にローストビーフに手を伸ばしました。
うなずきながら噛む様子を見ると「良かった」とみんな安堵の様子。
普段は制限を受けている肉タンパク質なのでかなりご満悦の様子。
さすがに小食ながら、その食べる様子を見てオットも義父母もとても嬉しかったようで
かつてなく私の料理を喜んでくれたという印象でした。
この食卓ではアルコール抜きでしたが、
明日のクリスマスは、手軽な料理を並べてワインをいただく予定です。
冷凍保存も出来るので、栗きんとんのきんとん部分を作りました。
今年は甘味を、義母からもらった黒砂糖を使用。
クチナシで鮮やかな黄色に染まったさつま芋ペーストが、一気にトーンダウンしたのはショック~!!
しかし、少量の甘味ながらグッとコクの豊かなきんとんの出来上がり。
半分に分けて板状にし、さっそく冷凍保存。
年末に半分を実家に届ける予定です。
そろそろおせち作りに取り掛からねば!と、
年に一度引っ張り出してくるレシピ記事をまとめてみました~♪
『小太郎のおせち料理忘備録』
ご飯のノエルとはさすが・・・。
一人だけのケーキを無理して作らなくてもこれなら主人もクリスマス気分が味わえますね。来年まねしよう・・・と。
そろそろおせちの準備ですね。今から小太郎さんのおせちもう一度読み返しますね。
我が家はいつも通りの鶏ももを焼いて(ジャガイモも一緒に)いました。あとはスープとサラダ、パンとワインです。
昼休みにアンデルセン本店に寄り、バゲットとカンパーニュを購入しましたがチキンやいろいろな惣菜を買い求めるお客さんで大混雑していました。
お義弟さんが、喜んで召し上がったとのこと。
よかったですね・・。
昨晩、お風呂につかりながら、しみじみ「お義姉さんの料理嬉しかっただろーなー。ご両親も嬉しかっただろーなー。」と考えていました。
ご主人との絆も深まりますね・・。
kuri家では、恒例のチキンを焼いたりで 無事?頂けましたが、来年は、もう少し盛りつけを工夫しなっくっちゃ!と思いました♪
んも~!!! 粋なことするなあ。
ブッシュドノエルのごはんバージョンなんて初めて見たよ。
すっごく素敵だなあ、さすが小太郎さんだなあとまた惚れてしまったわ(笑)
これは作りたいリストに入れておきます!
我が家も大人ごはんはローストビーフ、でも肉質がイマイチだったので
なーんか不完全燃焼って感じ。
ちびすけには、くまハンバーグとおにぎりツリーを作りました~。
何も用意しませんでした。
(ワタシはシッカリと外食していましたが。。。)
でも病院でちらし寿司と
クリスマスケーキが出たということです。
ワタシ実は、ケーキが苦手なので、
ご飯のブッシュドノエルいいですね。来年はまねっこ
させて頂きます。
さむいですね~!!
大みそかあたりに次の寒波が到来とのこと。
年の瀬に風邪などひかぬようお互い気をつけましょう。
ケーキは買わないと言う方にも楽しめるでしょ。
製菓材料の店で買ってきた飾りを刺せば一気にクリスマスモードになりました。
おせち料理、今日は田作りを調理しました。
今夜は黒豆を戻すかな?
野菜に漬けこんでフライパンで表面を焼くまでは同じ作業なので
二通りの作り方はそんなに手間ではなかったのですよ~。
それ以降にかかる時間はほぼ同じですが、
焼いた方が格段にうまかった!!オーブンの力ですねぇ。
moscatさんちは定番クリスマス料理。
毎年必ずそれがいただけると言うのも楽しみですよね。
近くにアンデルセンがあれば、
そこで惣菜やパンなど買い求めることも必ずあるだろうなぁ。
魅力的なものが多いですもんね。
ごくごく小食になった義弟ですが、
それでも美味しそうに食べてくれた様子は、
家族全員にとっての何よりのクリスマスプレゼントだったように思います。
クリスマスなど、特別な日のメニューは盛りつけが難しいですよね。
わが家はふたり分の料理なのでちまちま盛り合わせで楽しみますが、
kuriさんちのようにまるごと一羽なんてことになると
お皿がまずあるかどうか・・・なわが家です。
そうそうそうそうそう!!
クリスマスカードありがとう。
カブトムシに乗ったカワイイ王子に二人メロメロです~。
ブッシュドノエル、
ロールケーキは作ったことない(作る自信もない・・・)けど
裏巻きならば得意ジャンルだわ!と思いついたとたんに張り切ったよ。
ぜひぜひお試しあれ~。
塊肉料理と言うのは品定めがしにくいよね。
来年ぜひぜひリベンジを。
くまハンバーグとおにぎりツリー、聞いただけで嬉しくなるねぇ。
クリスマスどころではなかったのですね。
結構病院食も季節感やイベント感があるものが多いですよね。
でも、ベッドの上でちょっと残念。
またお母様が退院されたらお祝いしなきゃ♪
ごはんもののブッシュドノエル、使えそうでしょ。
小太郎は甘いものでもなんでもOKですが、
家族の為にこの食卓はアルコール抜きだったので
ごはんをしっかりいただきました~。