今日の昼間は久々にムンっとするほど気温が上がりましたねぇ。
秋の気温は一進一退、
今夜から明日にかけての一雨でさらに秋へと進むのでしょうか。
小太郎父も先日は大きなくしゃみをしていました。
<秋鮭のコチュマヨ焼き・京ネギと松山あげのたいたの・レンコンのもろみ味噌炒め・トマト>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/34/1d94551eca992062059419d4d5cb678e.jpg)
●秋鮭のコチュマヨ焼き
コウケンテツさんが作るカジキのコチュマヨ焼きからいただいたレシピ、
わが家では9割方生鮭で作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5b/b9a10c82f4c2b5b5690898a6e1b454c2.jpg)
鮭は食べやすい大きさにきり、軽く塩と粗引きこしょうしておきます。
コチュマヨだれの材料をボウルに合わせて混ぜておきます。
コウケンテツさんのレシピ(4人分)では、おろし生姜1かけ分・コチュジャン大さじ1/2・
砂糖小さじ1・マヨネーズ大さじ3を合わせたもの。
わが家は2人世帯なので調味料の分量は半分に。
砂糖は控えめにひとつまみ程度、おろし生姜を多めに使っています。
フライパンにごま油を熱し、両面を2分ずつこんがり焼きます。
全体にキレイな焼き色が付いたら取り出し、
熱いうちにコチュマヨだれを絡めて 皿に盛ります。
ちょっと甘くて、でもピリッと辛いコチュマヨはお野菜との相性もバツグン。
これをつけるとブロッコリーやキュウリなんかはモリモリっと進みますねぇ~。
●京ネギと松山あげのたいたの
産直市に行くと、ネギのコーナーがぐぐっと幅をきかせていました。
「これを食べて体を温めなさいよ」という、天の声が聞こえてくるようですねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c0/550f95dd4a9deb8e8d018299616ffd43.jpg)
みずみずしい京ネギにあれこれ細工はいりません。
斜め切りにして少量の出汁で煮、薄口醤油と酒で味つけします。
松山あげを加え、ネギがクタクタになるまで煮れば出来上がり~。
うん、ひたすら優しい。
●レンコンのもろみ味噌炒め
ブログを始めて間もないころ、YOMEちゃんに時々ブログで遊んでもらった頃に覚えたレシピ。
もろみ味噌で炒めたコックリとした深い味にスダチの酸味が新鮮だった~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e1/4c5ab65e46876891ccfc04f03bdf18d4.jpg)
ゴマ油で薄切りレンコンを炒めます。
表面に透明感が出てきたら、酒ともろみ味噌を加えて焦がさないように味を絡めます。
器に盛り七味をふりかけ、スダチをしぼっていただきます。
![にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴・おつまみへ](http://sake.blogmura.com/sakenosakana/img/sakenosakana88_31_rainbow_4.gif)
61年続いた老舗の手芸店・なかや手芸店が10月末をもって閉店するとのこと。
とっても淋しい気持ちです。
小太郎が子供のころ、趣味は?と聞けば何人かに一人は『手芸』と答える子がいました。
冬の教室の休み時間には、毛糸玉を出して編み物を楽しんだりする女子も多かったですねぇ。
私達が子供の頃には親の手作りの服を着ている子も多く
小太郎や小太郎妹も、ピアノの発表会やお出かけの時などは母の手作りのワンピースを着て、
嬉しくて得意げな表情で写真に収まっていたりもしました。
母がやっていたのを見よう見まねで始めた刺繍の糸や道具、
家庭科実習などで使うボタン。
そう言えば、ペーパーフラワーにハマった時期もありました。
持ちものにちょこっとオリジナリティーを出したくてワッペンを買ってみたり、
髪を伸ばしたらリボンが欲しくなって、
オ―ガンジーのやらベルベットのやら、チェックやら水玉やら色々買ったなぁ。
学校で使う笛や座布団カバーを自力で編んだり、家族やオットに編んだセーターの毛糸や道具、
近年ではスワロフスキーのビーズなども買いに行きましたねぇ。
銀天街から甘党まつやが無くなったときも、丸三書店が閉店した時も淋しかったけれど
今回のなかや手芸店の閉店は、ぽっかりと心に穴があいてしまいそうです。
そんな話をしながら朝食を摂っていると
「ひょっとしたらそれは僕らにとっての、冨士教材の存在に似てるかも?」とオット。
昔の男の子はプラモデル、好きでしたよね。
夢中になって費やす趣味の時間・・・心の栄養になるとても価値ある時間でした。
手芸を経験し楽しんだ事で
手先を使い、想像力を働かせて自分の手で何かを作り上げることを覚えました。
く~っ、やっぱり淋しいなぁ。
これで大西海産物店と明屋が無くなったら、小太郎の知っている古き良き銀天街もおしまいじゃ~。
にほんブログ村
今日のオット弁。
トマト煮込みハンバーグ・レンコンの酒塩焼き・卵焼き・ブロッコリーのわさびマヨ和え・
クレソンのゴマ和え・水煮人参、そして日の丸ごはんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6f/52837266e8836090df1309ac783d2c63.jpg)
時々まとめて作り、冷凍保存しておく弁当用のハンバーグ。
夏場にたっぷり収穫し、使い切れずにそのまま冷凍してあったプチトマトと共に煮込みました。
秋の気温は一進一退、
今夜から明日にかけての一雨でさらに秋へと進むのでしょうか。
小太郎父も先日は大きなくしゃみをしていました。
<秋鮭のコチュマヨ焼き・京ネギと松山あげのたいたの・レンコンのもろみ味噌炒め・トマト>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/34/1d94551eca992062059419d4d5cb678e.jpg)
●秋鮭のコチュマヨ焼き
コウケンテツさんが作るカジキのコチュマヨ焼きからいただいたレシピ、
わが家では9割方生鮭で作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5b/b9a10c82f4c2b5b5690898a6e1b454c2.jpg)
鮭は食べやすい大きさにきり、軽く塩と粗引きこしょうしておきます。
コチュマヨだれの材料をボウルに合わせて混ぜておきます。
コウケンテツさんのレシピ(4人分)では、おろし生姜1かけ分・コチュジャン大さじ1/2・
砂糖小さじ1・マヨネーズ大さじ3を合わせたもの。
わが家は2人世帯なので調味料の分量は半分に。
砂糖は控えめにひとつまみ程度、おろし生姜を多めに使っています。
フライパンにごま油を熱し、両面を2分ずつこんがり焼きます。
全体にキレイな焼き色が付いたら取り出し、
熱いうちにコチュマヨだれを絡めて 皿に盛ります。
ちょっと甘くて、でもピリッと辛いコチュマヨはお野菜との相性もバツグン。
これをつけるとブロッコリーやキュウリなんかはモリモリっと進みますねぇ~。
●京ネギと松山あげのたいたの
産直市に行くと、ネギのコーナーがぐぐっと幅をきかせていました。
「これを食べて体を温めなさいよ」という、天の声が聞こえてくるようですねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c0/550f95dd4a9deb8e8d018299616ffd43.jpg)
みずみずしい京ネギにあれこれ細工はいりません。
斜め切りにして少量の出汁で煮、薄口醤油と酒で味つけします。
松山あげを加え、ネギがクタクタになるまで煮れば出来上がり~。
うん、ひたすら優しい。
●レンコンのもろみ味噌炒め
ブログを始めて間もないころ、YOMEちゃんに時々ブログで遊んでもらった頃に覚えたレシピ。
もろみ味噌で炒めたコックリとした深い味にスダチの酸味が新鮮だった~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e1/4c5ab65e46876891ccfc04f03bdf18d4.jpg)
ゴマ油で薄切りレンコンを炒めます。
表面に透明感が出てきたら、酒ともろみ味噌を加えて焦がさないように味を絡めます。
器に盛り七味をふりかけ、スダチをしぼっていただきます。
![](http://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_1.gif)
![にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴・おつまみへ](http://sake.blogmura.com/sakenosakana/img/sakenosakana88_31_rainbow_4.gif)
61年続いた老舗の手芸店・なかや手芸店が10月末をもって閉店するとのこと。
とっても淋しい気持ちです。
小太郎が子供のころ、趣味は?と聞けば何人かに一人は『手芸』と答える子がいました。
冬の教室の休み時間には、毛糸玉を出して編み物を楽しんだりする女子も多かったですねぇ。
私達が子供の頃には親の手作りの服を着ている子も多く
小太郎や小太郎妹も、ピアノの発表会やお出かけの時などは母の手作りのワンピースを着て、
嬉しくて得意げな表情で写真に収まっていたりもしました。
母がやっていたのを見よう見まねで始めた刺繍の糸や道具、
家庭科実習などで使うボタン。
そう言えば、ペーパーフラワーにハマった時期もありました。
持ちものにちょこっとオリジナリティーを出したくてワッペンを買ってみたり、
髪を伸ばしたらリボンが欲しくなって、
オ―ガンジーのやらベルベットのやら、チェックやら水玉やら色々買ったなぁ。
学校で使う笛や座布団カバーを自力で編んだり、家族やオットに編んだセーターの毛糸や道具、
近年ではスワロフスキーのビーズなども買いに行きましたねぇ。
銀天街から甘党まつやが無くなったときも、丸三書店が閉店した時も淋しかったけれど
今回のなかや手芸店の閉店は、ぽっかりと心に穴があいてしまいそうです。
そんな話をしながら朝食を摂っていると
「ひょっとしたらそれは僕らにとっての、冨士教材の存在に似てるかも?」とオット。
昔の男の子はプラモデル、好きでしたよね。
夢中になって費やす趣味の時間・・・心の栄養になるとても価値ある時間でした。
手芸を経験し楽しんだ事で
手先を使い、想像力を働かせて自分の手で何かを作り上げることを覚えました。
く~っ、やっぱり淋しいなぁ。
これで大西海産物店と明屋が無くなったら、小太郎の知っている古き良き銀天街もおしまいじゃ~。
![にほんブログ村 料理ブログ 季節家庭料理へ](http://food.blogmura.com/kisetsu/img/kisetsu88_31_rainbow_4.gif)
今日のオット弁。
トマト煮込みハンバーグ・レンコンの酒塩焼き・卵焼き・ブロッコリーのわさびマヨ和え・
クレソンのゴマ和え・水煮人参、そして日の丸ごはんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6f/52837266e8836090df1309ac783d2c63.jpg)
時々まとめて作り、冷凍保存しておく弁当用のハンバーグ。
夏場にたっぷり収穫し、使い切れずにそのまま冷凍してあったプチトマトと共に煮込みました。
手芸屋さん、私は最近よく行ってます。仕事辞めてから刺し子を始めてチクチクとやっております。でも目がしょぼしょぼするー
あー、年を感じる…>_<…
東亜珈琲館がなくなった時も寂しかったな~。
こういう事で自分の年齢を感じるのかもね。
また、そうやって『昔なじみ』がなくなって行くんU+2049U+FE0E(泣)
来月の帰松を前に、さて、どこ行く?と考えてみたけど、
行きたいようなところや、店、
なくなってるとこも多いんよね。
そこにずっと住んでる人の中には、
新しい街並みになること、店が新しくなることが
楽しみだったり、嬉しかったりする人もいるだろうけど、
離れて暮らす者にとっては
変わらずにあるあの街並み、あの店、あの味…
それらがとっても懐かしく、愛おしかったりします。
わがままかねぇf(^^);;
マヨラーでは無いのでマヨネーズを使う事は少ないのですが、先日北海道別海漁協から取り寄せた鮭が甘塩なので一度チャレンジしてみます。
なかや手芸店って61年というと自分より1歳若いです、もう引退とは寂しいですね。
旦那さんの思い出の模型店は行った事が有りませんが、松山に住みだした18歳の頃、大街道近くの市電に面したところに有った小さなお店によく行きました。
岡山の山の中には無い専門的なお店でした。
懐かしく思い出します。
なかや手芸店、妻や妻の母もよく利用していたそうです。
先程小太郎さんの記事の事を教えたら寂しがっていました。
松山の女性にとっては大きなショックですね。
この手芸店がある商店街というのは
松山市中心部にあるアーケード商店街。
松山の中心が今や郊外の勢いに押され
シャッターの下りた店がどんどん増えて来ています。
恐ろしいことです。
ちょうど目の老化を切実に感じる年頃ですねぇ。
しょぼしょぼ・・・よ~く分かります。
銀天街はデパートとデパートをつなぐ大きなアーケード街で
大街道とともに、「お出かけ」の場でありました。
そこへわざわざ出向かなくてもいろんなモノが手に入る時代ですが
手に取ってじっくり選ぶ店というのが無くなるのは
本当に残念なことです。
東亜・・・そうでしたねぇ。
今の銀天街や大街道ってこの前の帰省で歩いた?
あれからあとも随分と変わってしまったよ。
津田演奏堂が健在ですが、
あそこが無くなったらもう、昔の銀天街は思い出せないかも。
どこへ行くか・・・もう垣生山しかないかもよ~。
自分の料理をブログにアップしていると
改めてわが家や私個人の好みがよくわかることがあります。
マヨラーとは自身思ってなかったけれど、結構マヨネーズ好きかも?!とか。
伊予鉄本社ビルの中の川通りを挟んだ南向かい辺りです。
なかや手芸店からも近いですねぇ。
月末には閉店とのこと。
手芸をたしなんだことがある人ならば一度は訪れたことのある店だと思います。
ネットやショッピングセンター内のチェーン店に押された様子。
イイ時代だったなぁとつくづく思います。