遅ればせながら、ゴールデンウィークの日記をひとつ♪
4日の朝、思ったよりも早く雨が上がったので
今度は小太郎の両親を伴って、南へドライブに行こうと思いつきました。
まずは高速に乗って宇和島まで一気にすすみ、オットおすすめの菊屋さんで腹ごしらえを。
地元の人からガイドブック片手の人まで、ちゃんぽん目当てのお客さんの行列。
ちゃんぽんのわりには麺は細め。
細めなのか?それとも茹でてしっかりとしぼったのか、もやしの食感がとても良いのが印象的でした。
まろみのある優しい味で、終盤にはほのかに甘みを感じるスープ。
美味しかった♪ごちそうさま。
ここから目指すは松野町。
滑床渓谷や森の国ホテルなどもありますが、小太郎は初めて訪れる場所です。
森の三角ぼうしをすぎると、なんだか広がる景色がとても懐かしい。
ココをめざしたのは、この2・3日前の愛媛新聞の投稿写真。
松野町の河後森城址の自生ツツジの群生の回廊がとても美しいとのこと。
撮影からの日数を考えると、見頃を過ぎている可能性大だけど
雨上がりで緑もきっと美しいだろう・・・と目指してみました。
少し山を登らなきゃならんみたい。
ケーン、ケーンと大きな鳥の声・・・ナニ?キジじゃない?
そんな山道を登って行く途中で、こんな植物を見つけました。
なんだろう?これ↑↓も群生してるけれど花でも咲くのかな。
ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
昔はそこらの野原にいくらでも咲いてたアザミの花。
83の父はここで早々にリタイヤし、車の近くで腰かけて待っているという~!残念。
普段は足がむくみがちな母も、今日はオットと小太郎を置いて先へ先へと歩いて行きます。
この景色とここの空気がそうさせるのか。
たまにはイイもんですねぇ。
ふと足元を見ると赤い花が落ちている・・・あぁ、見頃は過ぎたかぁ。
小太郎の身長~2メートルほどの高さもあるツツジの木が、トンネルのように両脇に並んでいます。
それらの木に赤い小さな花がみっちりと咲けば、さぞかし美しいに違いない。
いつかまた来てみたいけど、それはGWよりも一週間は前だなぁ。
しかし、いい天気になったなぁ。
今朝まで少し雨が残ったなんてうそみたい。
心地よい木漏れ日を見上げれば、下からふわりとそよぐ風がなんとも心地よい。
城址と呼ばれるところはほんの小さな場所で、山賊のアジトくらいの広さ。
ここから見る景色はのどかな田園風景で、人里を一望することができます。
途中で別の道を行ったと思われる小太郎母。
もう下りたんかなぁ・・・なんてオットと話しながらゆるゆると山を下っていると
「ヤッホー」というおばさんの声、母だよぉ。
ヤッホ―なんて声を張り上げる場所ではなかろ?!ってくらい下の方から聞こえてくる~。
「下から呼ぶなら、オーイでよかろ。」なんて、離れた場所からツッコミを入れながら下ります。
GWには垣生山にでもテツと登ろうか、なんて言ってたけれど
思いがけず知らない場所で知らない山に登ってみることが出来て良かった。
どうやらオットと小太郎、この手のゆるい山歩きが好きみたい。
で、野あざみの花の上でお仕事中のキミは誰?
にほんブログ村
4日の朝、思ったよりも早く雨が上がったので
今度は小太郎の両親を伴って、南へドライブに行こうと思いつきました。
まずは高速に乗って宇和島まで一気にすすみ、オットおすすめの菊屋さんで腹ごしらえを。
地元の人からガイドブック片手の人まで、ちゃんぽん目当てのお客さんの行列。
ちゃんぽんのわりには麺は細め。
細めなのか?それとも茹でてしっかりとしぼったのか、もやしの食感がとても良いのが印象的でした。
まろみのある優しい味で、終盤にはほのかに甘みを感じるスープ。
美味しかった♪ごちそうさま。
ここから目指すは松野町。
滑床渓谷や森の国ホテルなどもありますが、小太郎は初めて訪れる場所です。
森の三角ぼうしをすぎると、なんだか広がる景色がとても懐かしい。
ココをめざしたのは、この2・3日前の愛媛新聞の投稿写真。
松野町の河後森城址の自生ツツジの群生の回廊がとても美しいとのこと。
撮影からの日数を考えると、見頃を過ぎている可能性大だけど
雨上がりで緑もきっと美しいだろう・・・と目指してみました。
少し山を登らなきゃならんみたい。
ケーン、ケーンと大きな鳥の声・・・ナニ?キジじゃない?
そんな山道を登って行く途中で、こんな植物を見つけました。
なんだろう?これ↑↓も群生してるけれど花でも咲くのかな。
ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
昔はそこらの野原にいくらでも咲いてたアザミの花。
83の父はここで早々にリタイヤし、車の近くで腰かけて待っているという~!残念。
普段は足がむくみがちな母も、今日はオットと小太郎を置いて先へ先へと歩いて行きます。
この景色とここの空気がそうさせるのか。
たまにはイイもんですねぇ。
ふと足元を見ると赤い花が落ちている・・・あぁ、見頃は過ぎたかぁ。
小太郎の身長~2メートルほどの高さもあるツツジの木が、トンネルのように両脇に並んでいます。
それらの木に赤い小さな花がみっちりと咲けば、さぞかし美しいに違いない。
いつかまた来てみたいけど、それはGWよりも一週間は前だなぁ。
しかし、いい天気になったなぁ。
今朝まで少し雨が残ったなんてうそみたい。
心地よい木漏れ日を見上げれば、下からふわりとそよぐ風がなんとも心地よい。
城址と呼ばれるところはほんの小さな場所で、山賊のアジトくらいの広さ。
ここから見る景色はのどかな田園風景で、人里を一望することができます。
途中で別の道を行ったと思われる小太郎母。
もう下りたんかなぁ・・・なんてオットと話しながらゆるゆると山を下っていると
「ヤッホー」というおばさんの声、母だよぉ。
ヤッホ―なんて声を張り上げる場所ではなかろ?!ってくらい下の方から聞こえてくる~。
「下から呼ぶなら、オーイでよかろ。」なんて、離れた場所からツッコミを入れながら下ります。
GWには垣生山にでもテツと登ろうか、なんて言ってたけれど
思いがけず知らない場所で知らない山に登ってみることが出来て良かった。
どうやらオットと小太郎、この手のゆるい山歩きが好きみたい。
で、野あざみの花の上でお仕事中のキミは誰?
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美味しそうですね。
数年前に20年ぶり位で宇和島に行った時は丸水の鯛めしを久し振りに食べました。
次回はちゃんぽんにしてみたいですが、いつの事になるやら?
松野町も行った事は有りますが詳細を思い出せません。
あざみがきれいですね。
♪山には山の 愁いあり 海には海の 哀しみや・・・。
大学生の時に先輩から教わった歌です。
八幡浜のちゃんぽんが有名ですが、宇和島も美味しいところがいくつかあるそうです。
以前オットが仕事で訪れた時に
同僚と立ちよって美味しかったという店。
小さな店なのに行列で驚きました~♪
美味しかったですよ、いつかぜひ。
大して高い山に挑戦したことはないけれど
少しでもこうして高いところに自分の足で登ってみると
ふと頭が空っぽになる瞬間があります。
普段はそんな機会もないので、思うよりリフレッシュになってる気がします。