続、リチウムイオン電池 ２題

昨日のこと、目を通した札幌市の広報にリチウムイオン電池の廃棄方法について載っていた。「取り敢えずの拠点と詳しくはホームページへとして、、、」、そのホームページからは、肝心の項目へ辿り着くの大変だったけれど、、、我が家分の電池の始末方法は、概ねではあるが一件落着となった、、、

もう一つは、はてな？の一件は、電動車椅子の航空機への搭乗について、、、「弱者云々、、、」と来れば、直ぐに腰が引けてダブルスタンダード擬きの解決案が出たりもするが、果たしてそんなことで航空機の安全運航を保つ事が出来るのか？　係員の確認作業等の手数を増やしてはならない！　予期せぬエラーを生じる原因となる！　コストの面や航空機に搭乗する必要がない人もいるのだから、例えば安全規格にＡ種とＢ種を設けて、その一方に「この電動車椅子は航空機に搭乗出来ません。必要のある方は、○種をお求めください」と、分かりやすく表示させ、更には容易に扉などを開けて確認し易い様にしておけば良いだけことである。私の工具や電子機器には、「航空機に持ち込めません」と、分かり易い所に表記してある。
バッテリーは必ず弱るのであるから交換する必要が出て来る、、、この際、純正か否かの問題も生じるが、指定代理店とかを制度化すれば良い。認証マークなどは、某国のインチキ品にも付いている、、、現に日本のみならず、某国内でも火災が起きているではないか！

リチウムイオン電池は、我がまま姫である。振動と熱に弱い取扱注意の代物なのだから、最善・最良の安全策を取るべきなのだ！　本項は、マスコミ情報からの私見、、、

 

今日は、寒い一日だった、、、札幌市内は、ところにより6℃まで下がっていた、、、１６年？前だったかも、こんなお天気だったことを思い出す、、、