小樽市と余市町に跨る山に建設計画した大規模の風力発電所が、地元の反対や資材高騰の理由で中止なった、、、ヤレヤレである!
お題目に、再生可能エネルギーうんぬんとなれば、トドつまりを考えないで、、、何でもかんでも盲目的に賛成や支持してしまう輩が少なくい現実、、、樹木を伐採して新たに取り付け道路を作り、、、何処が、自然優しい再生可能エネルギーなのか?
国は、来年だったか?からは、新たに国民一人当たり1000円とかの森林環境税を取るらしい、、、どうにも、開発業者に同時進行で保全を求めると、開発行為が遅滞する恐れありとしてのカモフラージュなのだろうけれど、、、
太陽光発電設備にしても然り、、、田畑は無論のこと草地にも向かない荒れた土地への建設には成程と思うが、畑地に隣接しての設置には、長期間に渉る地温の変化による作物や有用な共生昆虫等への影響を考えている(た)のだろうか? 例え、御用学者がお墨付きを出していてもである、、、加えて、直流を交流に変換する装置から出される高周波雑音の影響も無視は出来ない、、、
次の世代への借金は、極力減らさなけければならない中で、自己満足のお題目だけで事を急いではいけないことは言うもでもない事なのだ、、、件の大規模風力発電所の建設が、中止になって好かったと心から思う次第!
晴れてはいるが、北風が強く気温も上がらない、、、何でも、夏日だった昨日比で10℃くらい低温の一日となるらしい、、、
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