中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

総理曰く「郵政の民営化には反対だった・・・」

2009-02-06 08:53:39 | Weblog
少なくても現職の総理大臣に対して、漢字の誤読だけで全人格を云々するのは良い事では無いと主張していたのだが、今回の発言で見限った。
おまけに「当時は、総務大臣であって、行革担当大臣では無かった」との発言である。

問題点を洗い出し、過ちを迅速に改めることは重要なことだ。いかし、今回の発言は常軌を逸している。国や行政のやることが、まるで担保されないということなのだから、、、。
180度意見を異にして、後にとやかく発言するつもりだったら、大臣を降りる、党から離れるなどをすれば良かったのである。次善の策であるところの多数決を、否定することでもある。
自民党を離党した、渡辺元大臣を見習えというものだ。

麻生さんを、もう総理とは呼べないし、呼ばないことにした。要するに器では無かったのだ。

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