椰子ガラを使ったバイオ発電、、、

これも新聞ネタではあるが、椰子ガラは東南アジアから輸入するとあったが果たして継続可能なのだろうか？　等々、喜ばしいことだけなのか？と、年寄りの疑問、、、

ほんの少し前には、例えばコーンを使ったバイオ発電、、、それで、一時的に？ではあるが家畜の輸入飼料の価格高騰とかで、騒がれもした。地球規模では飢餓に悩まされているのにも関わらず、先進国向けの燃料として、、、

件の椰子ガラは、現在では廃棄物の利用の一つかもしれないが、換金作物としての地位？が上がって、あちこちで椰子畑が増えた時、果たしてどうなのか？　現地の人の、”長い目で見た食”や”自然環境”はどうなるのか？
アマゾンにしたところで、原始の密林を切り開いて畑にしたことで、地球規模でのＣＯ２増加だ、温暖化と騒いでいるのに、、、

原発だって、プルサーマルにしたところで、バラ色の未来として突っ走ってしまってのこの体たらく、、、

その場限りのご都合主義の開発や解釈は、勘弁して貰いたい！　流行ものに目先で右往左往する風潮には付いていけないアナログ爺ではあるが、それがどうした！