中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

死の淵?part 1

2008-05-11 10:24:55 | Weblog
最近、愛車を廃車する破目となった自損の交通事故を起こしてしまった。関係者にはお手数をかけてしまったが、自損であったことは救いである。

車で走行中に、突然意識を失いそのまま電柱に衝突してしまった。従って、衝突の瞬間は知らないし、誰かの「車から出なさい」の声がして、我に返った(それでも朦朧としていたと思う)様なのだ。
その後は、救急車で搬送されてCTスキャンやレントゲン撮影、、、額の縫合や肘の手当てなどを受けた。

数日続いた微熱や、あちこちの打撲の青痣、そして風邪を引いて発熱時様の頭痛など、つい先日まで続いた。
ほぼ回復したが、眉が上がらない顔面麻痺が未だ残っている。これは、仮に治るとしても時間を要するだろう。思考的な違和感も若干だがある。

事故の発生前を思い返してみるのだが、前日の睡眠は十分であり、数日前も含めて体調に違和感は感じていなかった。
事故の発生は、身内の家を出て20分程度走行後のことであるが、突然、眠いとも少し異なる感覚となり、「あれっ、なんだろう?どこかで休まなきゃ!そうだ、もう少し先のセラミックアートセンターで休もう」と、考えたあたりから、声がけがあるまでの記憶がまるで無い。

そして、その思考的的な違和感は、何か距離と言うかタイムラグというか?表現が難しいのだが、何か微妙に間が空くような、すーっと繋がっていないような感覚なのだ。
クイズ番組もそこそこ回答出来るし、立ったまま靴下を履けるので、取りあえず良しとしているが、要観察事項ではある。

実は、当日のドライブで近郊にある二つの滝を眺めに行っていたのだ、、、一つは伝説付きの滝であった、、、

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