中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

嘆かわしいことだが

2008-05-24 18:26:00 | Weblog
サイクロンと大地震のその後と言えば、ネガテイブな話ばかりがぞろぞろと出て来た。「やっぱり、、、あり得る話だ」と、思ってしまうことが怖い。

映画「相棒」を見て来た。
事件のきっかけとしている国こそ変えているが、アメリカがイラク戦争を始めた頃にあった話が発端であり、マスコミの反応と、それ応じた我々市民の反応、そしてアメリカのみを気遣う、政府の対応が俎上となっていた。
映画は、我が日本が舞台だったが、サイクロンと大地震は、一党支配の国家で現実に発生した大災害であり、面子と情報操作の気配が見え隠れしている。

松本サリン事件もそうだったが、マスコミの持つ両刃の剣と、国家利益の名目による権力による情報の誘導と操作、再び大きな過ち起こさないためにも、我々は両目をしっかりと開けていたい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 路地の文化 | トップ | 情報操作 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事