うんざり

今朝もまた、雪が２０センチ以上積もっていた。ブルによる道路の除雪（単なる押し退け）で置かれた分の排雪も含めると、最低でも３時間の作業となりそうである。窓から見ると、視界は１００メートル位もあろうか？猛吹雪だ。

天気予報も、その天気の解説は東京が中心であり、地方はおまけの様なものだが、北海道はこの雪で、陸路も空路もズタズタとなっている。そのお天気の解説はともかくとして、素人が気になっているのは太陽の活動である。
いわゆる「太陽の黒点」には、１１年周期説があり、その点からみれば２００８年から増加傾向となっている筈の「太陽の黒点数」が増えていない様子なのだ。きっと大周期、中周期もあることだろうから、そのうねりの合成もあり軽々に論じられないことではあるが、地球への影響は何がしかはあるだろうと思われる。

太陽活動の影響も、光速レベルの他にゆったりとしたものやタイムラグのあるもの、例えば植物などは、月や年の単位で積み重ねて成長をしているのであり、ことが単純で無いことだけは確かであるが、、

寒波の原因を考えてもどうにもならないし、札幌に住んでいる限り避けられないのだが、ようやく癒えた腰痛を気にしながらの雪かきは、うんざりではある。お天気お姉さんの「洗濯物は・・・」が虚しく？耳に残っている。