中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

現実よりも願望が勝り、それが有りもしない幻の現実と代わってしまう瞬間、、、

2017-12-26 12:15:38 | Weblog
大きな事故に繋がるかも知れない都合の悪い事象が、不幸にも発生してしまった、、、この様な時の対応として、例えば、①針小棒大に考える②出来るだけ小さな問題として捉える、、、両極端ではあるが、世間一般ではどうだろうか?

思想信条的な事象に繋がるケースでは①の例が、物理的な事故の場合には②の例が多い様に感じている、、、これは統計などでは無くあくまでも私見ではある、、、

仮にだが、何かの機械が悲鳴を上げたとする。この時、「未だ大丈夫だろう、、、」「前にもこんな音を聞いたことがあるから、直ぐに壊れない、、、」「来週には定期点検だし、それまでは大丈夫でないかい?、、、」などと、何の根拠も無い”単なる希望や願望”が、悲鳴のあったことなどを、何処かに追いやってしまう、、、実は、単に面倒なことは避けたいとする願望であろう、、、
そして、いつの間にか何事も無かったと錯覚した時間が流れる、、、

歳末の今時であれば、その願望の中には”年の瀬故の忘年会やクリスマス”が、きっかけとしてぶら下がっていることがあるかも知れない、、、

結果には必ず原因がある! 長くなりそうなので止めよう、、、


昨日は、夕方まで大変な大時化となった、、、降雪こそ少なかったが猛烈な吹雪、、、
朝食後の頃から雪が舞っているが、夕方までに10センチ超えか?
某テレビ局の降水予報(雨雲)の様子では晴れて好いのだが、他の2局の天気図とは概ね合っている、、、
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